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日清食品

日清食品株式会社
Nissin Food Products Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 日清食品
日清食
nissin
本社所在地 日本の旗 日本
532-8524
大阪本社:大阪府大阪市淀川区西中島4-1-1
〒160-8524
東京本社:東京都新宿区新宿6-28-1
本店所在地 大阪府大阪市淀川区西中島4-1-1
設立 2008年平成20年)10月1日
業種 食料品
事業内容 即席袋めん
スナックめんを主とするインスタント食品の製造および販売
その他食品事業など
外部リンク https://www.nissin.com/
特記事項:旧・日清食品株式会社(1948年昭和23年)9月4日設立)は持株会社制移行により2008年10月1日に日清食品ホールディングス株式会社に改組。同日に新会社として設立された。
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日清食品株式会社(にっしんしょくひん、Nissin Food Products Co., Ltd.)は、大阪府大阪市淀川区東京都新宿区に本社を置くインスタントラーメンを中心とした食品加工会社。日清食品ホールディングス株式会社(旧・日清食品株式会社)の持ち株会社化に伴う事業会社として2008年10月1日に設立された。

概説

1948年9月4日「中交総社」として設立され、1958年「日清食品」として引き継がれた。創業者の安藤百福によってインスタントラーメンの草分けである「チキンラーメン」が開発された。

企業理念・創業者精神

  • 食足世平(しょくそくせへい) - 「食が足りてこそ世の中が平和になる」
  • 食創為世(しょくそういせい)- 「世の中のために食を創造する」
  • 美健賢食(びけんけんしょく) - 「美しく健康な身体は賢い食生活から」
  • 食為聖職(しょくいせいしょく) - 「食の仕事は聖職である」

歴史

事業所・工場

営業拠点については日清食品HPの会社情報を参照。

生産工場

ファイル:Nissin-foods Kanto factory.jpg
関東工場(茨城県取手市)
業態 工場名 記号 所在地
自社工場 関東工場 A 茨城県取手市清水667
静岡工場 F 静岡県焼津市相川17-2
滋賀工場 O 滋賀県栗東市下鈎140-1
下関工場 B 山口県下関市小月小島1-1-12
グループ
工場
札幌日清株式会社 T 北海道千歳市上長都1042
東日本明星株式会社
明星食品グループ)
R 埼玉県比企郡嵐山町川島2360
西日本明星株式会社
(明星食品グループ)
W 兵庫県神戸市東灘区深江浜町34-2
協力工場 ラミーパスタ工業株式会社 P 群馬県渋川市中村1166
鳥取缶詰株式会社 V 鳥取県境港市渡町1460

関連会社

宇宙食

宇宙食開発の取り組みは、創業者・安藤百福の「人間はどこに行っても、どんな環境でも食べなければならない。宇宙に行っても同じ。」という思いから始まった。

宇宙食ラーメン「スペース・ラム」

2005年7月下旬に打ち上げられたスペースシャトルディスカバリー」を使用したミッション (STSー114) に、世界初の宇宙食ラーメンスペース・ラム (Space Ram) 」が搭載された。宇宙航空研究開発機構 (JAXA) と共同で開発したもので、宇宙船内という特殊な環境下でもラーメンが楽しめるという画期的なものである(参考)。

特徴は以下の通り。

  • 味はカップヌードルベース - レギュラー(しょうゆ)のほか、乗員の宇宙飛行士野口聡一のリクエストにより、カレー・みそ・とんこつの全4種類を用意。
  • 70度で湯戻し可能 - スペースシャトル内で給湯できる上限湯温である摂氏70度の湯で戻せる麺。
  • 飛散防止 - 微小重力下で、精密機器やスイッチ類が露出した宇宙船内でスープ等の液体の細粒を含む食品の細片が飛散するのは厳禁のため、スープは粘度を上げ、麺は戻しても形状を保つ一口大の塊状麺を採用。これが、3個で1食分として、特製の合成樹脂パックに入っている。量的には、レギュラーサイズの約半分であるカップヌードルミニとほぼ同じである。

このように、麺類ならではの「すする」ような食べ方こそできないものの、味や食感はカップヌードルとほぼ同じで、実際に宇宙で食べた野口も非常に満足であったと語っている。

「宇宙篇」CF

2005年11月2日より放映された、カップヌードルの「NO BORDER」シリーズCFの第7作目「宇宙篇」では、宇宙飛行士が空中に浮遊する塊状麺を食べるシーンがあるが、これは実際に国際宇宙ステーション (ISS) 内のロシア居住モジュールで撮影されたものである[6]

このCF撮影は、JAXAやロシア連邦宇宙庁などの全面協力のもと、約2年間の準備期間を経て実現したもので、2005年10月1日に打ち上げられたソユーズロケットに撮影機材や特製カップヌードルが搭載され、ISSへ送られた。

実際の撮影に当たっては、地上の管制センターとISSの間で連続最長10分の交信が可能な「リアルタイム・ダウンリンク」を使用して撮影の指示を出す等、一企業のCF撮影としては破格の国際協力が行われた。

この撮影に使われたカップヌードルは、上記の「スペース・ラム」をベースに、CF撮影用としてカップヌードルのロゴなどをパックに印刷した特製のもので、ソユーズへの搭載およびISSへの持ち込み許可などの厳しい基準をクリアしたものである[7]

最新鋭の宇宙食

2010年3月には、最新鋭の宇宙食として、世界初の宇宙食ちらし寿司スペース・チラシ」、宇宙食しゃぶスペース・ブタシャブ」、端午の節句用の宇宙食柏餅スペース・カシワ」を開発。これもスペース・ラム同様野口宇宙飛行士のリクエストに応じて開発し、JAXAに提供され、ISSに運び込まれている。なお、これらの宇宙食は2010年3月27日より東京・大阪で行われているイベントにも展示された[8]

CM出演者

出演中

現在。本社HPのCM NOW on AIRでも視聴可能。ただし、出演契約中であっても現在放送されていない場合もある。

男性

女性

キャラクター

過去のCM出演者

製品別に列挙。

どん兵衛

麺の達人

☆は「スープの達人」にも出演

ラーメン屋さん

チキンラーメン

UFO

日清焼そば

出前一丁

※は北海道地区のみ「道産子」のCMにも出演

ラ王

ごんぶと

☆は「がんそば」のCMにも出演

Spa王

日清麺職人

太麺堂々

具多(GooTa)

とんがらし麺

ニッチン

その他

※すでに終売となっている製品も含む。

ラーメン系
うどん・そば系
焼そば系
その他

企業CM

キャンペーンCM

  • 小林克也(カップヌードル・ウォーキングカラオケプレゼントキャンペーン)
  • 円広志(チキンラーメン・出前一丁 阪神タイガースキャンペーン)※関西地区のみ
  • 笑い飯(チキンラーメン・出前一丁 阪神タイガースキャンペーン、2011年)※関西地区のみ[10]
  • サバンナ(チキンラーメン・出前一丁 阪神タイガースキャンペーン、2012年)※関西地区のみ[11]

提供番組

太字で記載しているものは一社提供番組(冠スポンサー番組含む)。

テレビ

ここに列挙している番組は代表的なもの。このほか深夜番組や、不定期特別番組スポーツ中継など)の提供をしていることが多い。

日本テレビ読売テレビ
テレビ朝日朝日放送テレビ
TBS毎日放送
テレビ東京テレビ大阪
  • 現在は無し
フジテレビ関西テレビ
各局

ラジオ

ほか多数

かつての提供番組

★は番組自体現在も継続中。

日本テレビ・読売テレビ系
TBS系 (朝日放送→毎日放送)
フジテレビ・関西テレビ系
NET→テレビ朝日系 (毎日放送→朝日放送テレビ)
東京12チャンネル→テレビ東京・テレビ大阪系
BSデジタル
テレビその他
ラジオ

他多数

イベント協賛

太字冠大会

オフィシャルスポンサー

過去

など

脚注

注釈

  1. 西武ライオンズ時代の1993年には、同業者のエースコック「スーパーカップ」のCMに出演していた。
  2. 同業者であるサッポロ一番「塩カルビ焼そば」のCMにも出演していた。
  3. 2009年春には、木村拓哉出演のカップヌードルのCM「コロチャー編」にも写真で出演していた。
  4. この他Cygamesファミリーマートサントリーがプレミアムスポンサーを務める。
  5. 2010年9月まではカウキャッチャーだった。2015年4月よりCMが字幕対応になった。
  6. 福島テレビ制作。フジテレビ、uhb岩手めんこいテレビ仙台放送秋田テレビさくらんぼテレビNST長野放送テレビ静岡山梨放送(日本テレビ系列)、青森テレビ(TBS系列)へもネット(ただし青森テレビは遅れネット)。
  7. 現『金曜ロードSHOW!
  8. 同業者で、現在グループ会社である明星食品も前スポンサーだった。
  9. 現『中居正広の金曜日のスマイルたちへ
  10. 2008年10月1日 - 11月21日までの隔日提供しており、この期間の放送番組であった温泉へGo!とのコラボレーションCMを流していた。
  11. 1969年の放送開始時、関東地区ではNET(現:テレビ朝日)系へネットしていたが、その後東京12チャンネル(現:テレビ東京)へ移行し、1975年4月ネットチェンジでTBS系へ移行、1982年まで続く。
  12. 2008年12月に番組とのタイアップで、番組認定による「ラ王」「ごんぶと」の受験生応援商品を発売した。
  13. 2016年7月30日放送をもって、クール途中で降板。
  14. 当番組に一時期、カップヌードルライトのCMに出ている内田恭子が出演していたが、その内田の酒・清涼飲料の出演CMが番組スポンサーの1つであるサントリーのライバル会社・キリンであるため、ライバル会社の宣伝にならないように取られた措置。
  15. ちなみに2007年8月31日放送に宇多田ヒカルが出演した際、カップヌードルのCMソング「Kiss & Cry」を熱唱した。
  16. 現在は系列企業の日清シスコが提供。
  17. 2010年1月より所属契約を結び、ロゴ(「日清のどん兵衛」。ただし一部海外ツアーでは「CUP NOODLE」)入りのウェアーやキャップなどを着用してプレーしている。
  18. スポンサー契約を結び、カップヌードルのロゴ入りウェアを着用してプレーしている。
  19. 2012年4月より所属契約を結び、ロゴが入りテニスウェアを着用してプレーしている。
  20. かつて「カップヌードル」名義でチームスポンサーについていた。

出典

  1. 日清の「ラ王」復活 独自の製法で「専門店に迫る味」 - MSN産経ニュース 2010年8月24日
  2. 日清食品「どん兵衛」刷新 めん太さ最大級 - SankeiBiz、2010年10月19日
  3. “「東北地方太平洋沖地震」の影響に関するお知らせ” (PDF). 日清食品ホールディングス株式会社. (2011年3月15日). http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/img/show_pdf.php?type=news&image=2189_pdf_1.pdf&pdf=1 . 2011閲覧. 
  4. 「インスタントラーメン発明記念館」の名称を「カップヌードルミュージアム 大阪池田」に改称(日清食品ホールディングス 2017年8月10日)
  5. 「PRODUCT X」第一弾「音彦 (おとひこ)」(10月23日予約受付開始)日清食品プレスリリース(2017年10月23日)2017年10月28日閲覧
  6. プレスリリース記事
  7. 参考
  8. 弊社開発 世界初の宇宙食ちらし寿司「スペース・チラシ」等の概要について - 日清食品ホールディングス株式会社
  9. 9.0 9.1 “北乃きい&広瀬アリス:高校サッカーマネジャーコンビでCM共演 "やっちゃった"男子にエール”. まんたんウェブ(毎日新聞デジタル). (2011年6月7日). http://mantan-web.jp/2011/06/07/20110607dog00m200005000c.html 
  10. “笑い飯:「日清のCMをやるためにM-1優勝しました」関西限定で夫婦コント”. 毎日新聞デジタル. (2011年5月9日). http://mantan-web.jp/2011/05/10/20110509dog00m200054000c.html . 2011閲覧. 
  11. “サバンナが阪神タイガースキャンペーンを刑事コントで盛り上げる!”. Webザテレビジョン. (2012年4月5日). http://news.thetv.jp/article/29370/ 
  12. フジに激震 有力スポンサーが相次いで「契約解除」の波紋 日刊ゲンダイ、2016年8月13日[注 13]
  13. 【コラム】民放ラジオ番組の変遷(特別編3) CBCラジオ「RadiChubu-ラジチューブ-」2017年6月18日

関連項目

外部リンク

  • 日清食品グループ (日本語) - 2014年4月、旧・日清食品公式サイトを日清食品グループのポータルサイトとしてリニューアル。