爆笑レッドシアター

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レッドシアターズ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2009年 -
レーベル ポニーキャニオン
公式サイト 公式

爆笑レッドシアター』(ばくしょうレッドシアター、英語表記:THE RED THEATER)は、フジテレビ系列2009年4月15日から2010年9月8日まで毎週水曜日 22:00 - 22:54(JST)に放送されていたコント中心のお笑いバラエティ番組である。通称『レッドシアター』。ハイビジョン制作。

概要

2009年4月改編により、『爆笑レッドカーペット(以下:レッドカーペット)』が、土曜19時台に移動・ゴールデンタイムに昇格することになり、その後番組として開始される。

お笑い芸人がシャッフルユニットを作り、『レッドカーペット』のショートネタとは逆に長いコントやロケ企画に挑戦する。また『レッドカーペット』に出演経験の無い芸人がゲスト出演し、ショートネタを披露するコーナーも新設される。さらに、『レッドカーペット』の常連芸人が登場しネタ披露することもある。

事実上、毎週火曜深夜水曜未明)放送の『THE THREE THEATER』(以下:スリーシアター)の発展版とも言える内容で、内村光良を始めとする出演者の大半が引き続き出演する。内村にとってフジテレビのプライムタイムのレギュラー番組は、テレビドラマの『西遊記』(2006年1月 - 3月)以来約3年ぶりとなる。

レッドシアターに進出してから、お正月SPに登場した物を引継いで、ユニットコント(「劇団ジョセフィーヌ」「スタンドバイミー」など)、ゲストによる客演コントなどがレギュラー化された。また、「爆笑レッドカーペット」の要素も引き継いでいる。最後の所で、ゲスト出演した俳優の登場作品をナレーションで宣伝するというコーナーが7月15日からスタートした。

オープニングには「スリーシアター」に引き続きジョージ・ベイカー(George Baker)の『Little Green Bag』が使用されていた。2010年5月26日からは、オープニングが放送されない場合が増えている。

レギュラー芸人15名(後述)が『めざせ!お台場合衆国2009 〜フジがやらなきゃ誰がやる!〜』のイメージキャラクター「レッドシアターズ」として、お台場合衆国イメージソング「風になりたい」(THE BOOMのカバー)を歌い、2009年8月5日にポニーキャニオンからデビューした。

2009年8月26日には、21:00 - 22:48(JST)に当番組初の2時間の拡大版が放送されて、2010年1月13日には、19:57 - 22:48(JST)に当番組初の3時間の拡大版が放送された。また、初めて20時台で放送され、当番組過去最長の放送時間となった。

番組最高平均視聴率は、2009年9月2日放送の16.6%である。

2010年9月1日放送分のエンディングで、9月8日放送分をもって最終回となる事が発表された[1]

2010年9月8日の放送をもって、上記の既報通りで最終回を迎えて、約1年半(『THE THREE THEATER』も含めると約2年)の放送の歴史に幕を下ろした。また、番組の最後で内村が「充電して新しいネタ作ります」と発言しており、今後の単発特番ないし復活等に含みを持たせた終わり方であったものの、以降の放送がない。

2014年10月からは、当番組放送終了以来の4年ぶりにフジテレビ系列のレギュラー番組を持つ内村がMCを務める『痛快TV スカッとジャパン』が放送開始した。

2016年現在、フジテレビが運営するCS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティにて再放送されている。

出演者

劇場支配人(総合司会

レッドシアターズ(レギュラーメンバー)

ゲスト芸人(客演)

その他の出演者(準レギュラー)

ゲスト芸能人

ほか

コーナー

スリーシアター

前身番組『THE THREE THEATER』の内容を引き継ぎ、番組の核となっている当番組のメインコーナーである。3つのシチュエーションの中で、それぞれコントを展開する。番組開始当初は1回で3シチュエーションあったが、2010年7月21日以降は1回で1シチュエーション、それを3週にわたって放送する『THE THREE THEATER』のレギュラー時代の方式に戻った。

コント前のタイトルは「○○(シチュエーション)×△△(芸人名)」と出されるが、レギュラー芸人2人以上出演するユニットコントは「△△(ユニット名)@○○(シチュエーション)」と出される。タイトルのバックには出演する芸人が映し出される。

2009年4月22日から2010年5月19日までの通常放送ではレギュラー芸人によるコント4本、ユニットコント2本、客演コント2本の計8本、2010年5月26日から2010年6月30日までの通常放送と2010年7月14日の拡大版ではレギュラー芸人によるコント4本、ユニットコント2本、客演コント1本の計7本であった。2009年4月15日(初回)はレギュラー芸人によるコント8本、ユニットコント3本、客演コント無し計11本だった。2009年12月16日はレギュラー芸人によるコント3本、ユニットコント2本、客演コント2本計7本だった。2009年8月26日はレギュラー芸人によるコント8本、ユニットコント3本、客演コント3本の計14本だった。2009年9月23日・2009年11月4日・2010年1月13日・2010年2月10日・2010年4月7日・2010年6月9日の拡大版ではレギュラー芸人によるコント4本、ユニットコント3本、客演コント3本の計10本だった。2010年7月21日から2010年9月1日まではコント5本(レギュラー芸人によるコント2本、ユニットコント1本、客演コント2本、またはレギュラー芸人によるコント3本、ユニットコント1本、客演コント1本)で構成されている。また、『THE THREE THEATER』のレギュラー放送時代と同じスタイルである。2010年9月8日(最終回)はレギュラー芸人によるコント1本、ユニットコント6本、客演コント無し計7本だった。

太文字の芸人はゲスト出演で、毎回レッドカーペットの出演芸人が各シチュエーションに出演する。

「」はネタ名。()はユニットコントの出演者(コンビが全員出演している場合はコンビ名を、片方のみ出演している場合は名字のみ記載。また、しずる・村上とフルーツポンチ・村上のみフルネームで記載)。

狩野は、ネタ後に内村からネタの評価を100点満点の点数で出されるのが慣例である。

ホワイトシアター

まだ何も色の付いていない将来有望な若手芸人がネタを披露するコーナーで、内村曰く「狩野の代わりを探すコーナー」。他の番組に出た事がある芸人もいれば、テレビにまったく出演した事がない芸人が出る事もある。稀に、テレビどころか人前でネタを披露するのが初となる芸人も出演している。好評だった芸人がレッドカーペットに出演できるという点では『爆笑ピンクカーペット』や『爆笑ホワイトカーペット』と同様。後半は、高樹千佳子がゲスト出演している時に多く放送されていた。

以下、レッドカーペットに進出した芸人は太文字、爆笑ピンクカーペット出演済みの芸人は☆、爆笑ホワイトカーペットに出演済みの芸人は◎を表記する。

ワンフレーズシアター

前身番組『THE THREE THEATER』から引き継いだコーナー。芸人が出されたお題(「」内)にワンフレーズで答える。坪倉はほぼ下ネタである。1番多く登場しているのはしずる・村上である。

爆笑レッドシアター記者会見

ワンフレーズシアターの発展版で、記者会見場で記者の質問に面白く答える。

杉下ウッ京の事件簿

ドラマ『相棒』のパロディ。内村が杉下ウッ京(元は右京)、坪倉が亀山(~Season8)、福徳が神戸(Season9~)[9] に扮し、被害者(柳原)の証言を元に4人の容疑者がモノボケをして、一番面白くなかった者が犯人として連行される。太字が犯人。

レッドカジノ

三角形のテーブルに挑戦者3名が座り、1人5枚のカードを持ってババ抜きを行うゲームコーナー。ただし通常のババ抜きとは異なり、最後までババ(お宝カード)を持っていた者が勝者となり賞金1万円を獲得できる。挑戦者はカードがペアになるたびにそのカードに書かれた指令をクリア(例:「ファーストキスの事を事細かに話す」などの秘密暴露や、「他人のギャグを真剣にやる」などの罰)しなければならない。太字は優勝者。川島、中岡、柳原はこのコーナーには1度も参加していない。

ツッコミ選手権

特定のステージに仕掛けられたさまざまなボケに挑戦者がツッコミを入れ、その出来具合を内村が独断で審査し得点を競う。ルールとして用意された規定ボケには必ずつっこまなくてはならず、それ以外のボケにもつっこむと高評価となる。「テクニック」「センス」「パッション」三点の各10点満点で合計30点満点。実況は伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)。

レッドシアターのリーダーは誰だ?選手権

レッドシアターのリーダーを決めるためにゲームを行う。

名前を覚えてもらいましょう

毎回登場する大物ゲストにレギュラーメンバー15人のコンビ名とフルネームを覚えてもらう。「村上」が純と健志、「けんたろう」が亘(健太郎)とコカド(ケンタロウ)とそれぞれ2人いるので中々答えられない[16]

PLAY BOYS

亘健太郎のコーナー。バーが舞台。質問に答える形で男子メンバー演じる常連客が甘い言葉やキザな台詞で女を口説き、最終的にバーテンダーに扮する亘にツッコまれる。()内はその際に使用されたもの。このコーナーでは亘は無口。

カワレオ 川島教授への質問

川島章良のコーナー。ドラマ『ガリレオ』のパロディ。柳原からの質問(主に一般常識)に教授役の川島が答える(亘が助手役で出演)。以降は質問と川島の回答。

村健ヒットスタジオ

村上健志のコーナー。村上が自分の大好きな曲を心をこめて歌う(ただし村上はかなりの音痴で、歌っているときに「※本人は本気で歌っています」のテロップが出る[25])。なお、コーナータイトルのロゴフォントは、かつてフジテレビで長きに渡り放送された音楽番組夜のヒットスタジオ』から引用している。

谷田部とヤタッペ

谷田部俊のコーナー。谷田部そっくりのパペット「ヤタッペ」と谷田部が舞台裏で語り合う。[28]

柳原可奈子 体育の時間

柳原可奈子のコーナー。運動オンチを克服するために、様々な運動をする。(亘がホイッスルを担当)

キャノンエイコー

狩野英孝が自ら提案したコーナー。悪の秘密結社「ウケウケ団」によって面白い事しか言えない人造人間「キャノンエイコー」に改造されてしまった狩野が、ネタが無く悩む芸人の前に現れ、自ら考えたネタを披露する。ただしスベった場合自身が「キャノン砲」の一撃を喰らう[29]ナレーションは内村。使用されているBGMは「鋼鉄ジーグのうた」。なおネタがスベらなかった、あるいはキャノンを発射する環境が無い場合は、周囲の雰囲気にかかわらず「お笑いキャノン、大爆発!」と叫ぶ。自分の持ちネタを披露する場合は必ずネタの途中でボールをぶつけられるのがお決まり。

こんにちは根岸の素手でなんでもやってみよう

コカドケンタロウのコーナー。コカドが扮するお笑い芸人「こんにちは根岸」が、視聴者からの質問ハガキを元にタイトル通り素手で様々なことに挑戦する。

くまだまさしの0歳から100歳まで笑わせる旅

レッドカーペット芸人であり、レッドシアターのレギュラーと言い張るくまだまさしがタイトル通り日本各地を周り、0歳から100歳までの人々を笑わせに行く。ルールは0歳から100歳までの顔写真を張れるボードがあり、全国を回って全部埋める事を目標とする。まずくまだがネタを披露、笑った場合は年齢を聞き、開いていれば顔写真を撮ってボードに張り、既に張られていればカウントされない。だが地元の美味しい物を食べる等、グルメ番組となっている事をメンバーからツッコまれ、屋久島編ではウミガメの産卵を見学、出演者が感動の涙をながした。尚、本番組の放送終了に伴い、0歳から100歳までの全ての人を笑わせることが達成できないまま、本コーナーも途中終了となった。

坪畑任三郎

坪倉が坪畑任三郎に扮し、レッドシアターメンバーの悪事を暴く。坪倉のモノマネはメンバーから「似ている」と評判である。

湾岸中学校1年B組

はんにゃ、村上純、村上健志がフジテレビのいろいろなところでゲストをテーマに下記の「イヤイヤヨゲーム」をする。
例:タニシに命を救われた。い〜や〜い〜や〜よ〜♪

イヤイヤヨゲーム

BYR color wheel.svg この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
はんにゃの持ちネタをベースにした言葉ゲーム。羊に扮した挑戦者5人が、アメリカ民謡の『ゆかいな牧場』(Old MacDonald Had a Farm)のリズムに合わせ、お題として指定された1文字から始まる嫌な事を言っていき、内村扮する牧場支配人のペーター(中年)が判断する。チャンスは3回、3回以内に3周できたらクリア。ミスできるのは2回まで。1周目をクリアすると、2周目はリズムが速くなり、3周目に入ると更にリズムが速くなる上、お題の1文字も濁音半濁音が加わって難易度がアップする。ペーターが共感できなかったり、イヤな事が言えなかったらアウト、周回数はリセットされずに頭からやり直しとなる。3回失敗してゲームオーバーになると、下から顔に向かって炭ガスが噴射される。ゲスト盛りまくりSPの時、(はるな愛・しずる村上・谷田部・フルポン村上・福徳でやった時)クリアした。

ケンジ 〜お笑い人生逆転ゲーム〜

映画『カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』のパロディ。村上健志が主人公・ケンジを、後藤がデモンストレーションをやるSPを演じ、ギャンブル船「レッドポワール」を舞台に「娑婆でスベりにスベったクズを集めた最終戦」と称したゲームを行う。ルールは、お互いに「面白いモノマネ」「面白い一発ギャグ」などのお題が書かれた3枚のカードを持ち、その中から相手がスベりそうなカードを出し、それぞれ相手の出したお題でネタを行う。判定はホールマスター(利根川)に扮した内村が独断で行い、敗者は「別室行き」となりリンチを受ける。尚、カードのお題はわざわざ「面白い」と付記してハードルを上げてあり、芸人へのフリとしては最悪のもので ある。このことについて「こんなの無茶振りじゃないか」という抗議の声が挙がったものの、内村は「Fuck you! ブチ殺すぞゴミめら!」と、本家に忠実に一喝、第3回では「香川照之です!」と叫んだ。

第8企画室

あらゆることを企画プロデュースする第8企画室で、ゲストが出演する映画に代わるタイトルやキャッチコピーなどを考え提案する大喜利コーナー。

単発企画

2回目以降の放送がなかった企画。
  • ジャルジャルPV
2009年4月29日放送。
大阪より東京の知名度が低いと気にしているジャルジャルがPV(プロモーションビデオ)を製作[31]
  • ズクダンズンブングンゲーム
2009年5月27日放送。
はんにゃがズクダンズンブングンゲームで勝負する。
魔女裁判」の撮影現場に潜入して、イケメン俳優「生田斗真」とズクダンズンブングンゲームで勝負する。
  • 天津向の「愛の妄想部屋」
2009年5月27日放送。
矢口真里天津向の楽屋に呼び、いろいろな気持ち悪さをみせて恐怖感を出す。
  • リアクション王決定戦
2009年8月26日放送。
リアクションに関するゲームをクリアして、勝ち進む。ゲストとしてダチョウ倶楽部が出演し、リアクションのお手本を見せた。勝者は金田。

一回戦:わさび寿司 二回戦:激痛ムチ叩き 三回戦:熱湯風呂 三回戦の「熱湯風呂」ではコカド演じる「こんにちは根岸」も登場し、お手本を見せたが、この時根岸がカメラを壊し、後に「リーダー」狩野がニューテレスに謝罪に向かった

  • ザ・スギーシアター
2010年6月30日放送。
我が家杉山が単にやりたい扮装をするコーナー。扉が開いて扮装した杉山が登場、何かをやった後、扉が閉まる。
*第一回:スパイダーマン

クロージングコント(赤劇場)

番組の最後のコーナーで居酒屋『赤劇場』の店主に扮した内村とレギュラー芸人によるコントコーナー。ザ・スリーシアターの「出演者控え室」とは逆に最後の所で放送される。中期はメンバー愚痴の企画、後期は新コント提案のコーナーとされていた。

主なコント・キャラクター

『THE THREE THEATER』の正月SPで誕生したユニットコントを多く使用しているが、『爆笑レッドシアター』にリニューアルしてから誕生したユニットコントも増えている。また、レギュラー陣の持ちネタをユニット化する傾向も見られる。

特別番組

放送日 放送時間(JST 放送タイトル スリーシアター 備考
2009年4月15日 22:00 - 23:09 爆笑レッドシアター 初回SP レギュラー各8本、ユニットコント3本の計11本のコント(ゲストはなし)を放送。 初回放送で、15分拡大。
2009年7月8日 爆笑レッドシアター 15分拡大SP スリーシアターのコントの数は通常放送と変わらず、ミニコーナーを多く放送した。 15分拡大。
2009年8月26日 21:00 - 22:48 爆笑レッドシアター 初めての2時間SP! レギュラー各8本、ゲスト3本、ユニットコント3本の計14本のコントを放送し、
ユニットコント「劇団ジョセフィーヌ」には支配人である内村光良も参戦した。
当番組初となる2時間の拡大版。
2009年9月23日 21:00 - 23:18 爆笑レッドシアター 新作コント大収穫祭! レギュラー各4本、ゲスト3本、ユニットコント3本の計10本のコントを放送し、
ユニットコント「天使と悪魔と小柳」には前回のSPに引き続き内村が参戦した。
2時間半の拡大版。
2009年11月4日 21:00 - 22:48 爆笑レッドシアター 2時間見てくれないとムリ〜〜〜〜〜〜SP!! レギュラー各4本、ゲスト3本、ユニットコント3本の計10本のコントを放送。
内村はユニットコントには参戦しなかった。
2時間の拡大版。
2010年1月13日 19:57 - 22:48 爆笑レッドシアター 今年も頑張りますSP レギュラー各4本、ゲスト3本、ユニットコント3本の計10本のコントを放送。
ユニットコント「タイムトラベラー」・「天使と悪魔と小柳」には内村が参戦した。
3時間の拡大版。当番組過去最長の放送時間。
また、レギュラーメンバー全員での
ロケ企画「房総半島バスツアー」を放送した。
2010年2月10日 21:00 - 22:48 爆笑レッドシアター バレンタインSP レギュラー各4本、ゲスト3本、ユニットコント3本の計10本のコントを放送。
今回は、バレンタインSPということでバレンタインにまつわるコントを披露した。
2時間の拡大版。
2010年4月7日 爆笑レッドシアター ネタ満開見ないなんてイヤイヤヨ〜SP! レギュラー各4本、ゲスト3本、ユニットコント3本の計10本のコントを放送。
ユニットコント「恩師の見送り」には内村が参戦した。
2010年4月14日 22:00 - 23:09 爆笑レッドシアターSP スリーシアターのコントの数は通常放送と変わらず、ミニコーナーを多く放送した。 15分拡大。
2010年6月9日 21:00 - 22:48 爆笑レッドシアター 2時間俺に任せろ!SP レギュラー各4本、ゲスト3本、ユニットコント3本の計10本のコントを放送。
ユニットコント「天使と悪魔と小柳」には内村支配人が参戦した。
2時間の拡大版。
2010年7月14日 爆笑レッドシアター 2時間ゲスト盛りまくりSP レギュラー各4本、ゲスト1本、ユニットコント2本の計7本のコントを放送。
内村はユニットコントには参戦しなかった。

特別構成

  • 2009年6月24日 『コントキャラ大辞典(総集編)』 - 前身番組である『THE THREE THEATER』特番時代から現在に至るまでにコントに登場したキャラクターを公開、トークを交えながらのダイジェスト形式で放送した。爆笑レッドシアターがスタートしてから放送が10回目になるので、放送10回記念ということで総集編となった。
  • 2010年3月10日 『ジャルジャル上京物語スペシャル』 - メンバーの中で唯一大阪在住のジャルジャルがついに東京に引っ越しをする事に。そこで二人の上京に密着。移動方法は軽自動車で、大阪から東京を目指す。お小遣いはガソリン代を含めて1万円、1万円しかない為に高速道路を使うのは禁止・下道を使わなければいけない。道中で様々な人気キャラクターに扮したメンバーが登場する。番組の最後にはジャルジャルがこの旅で手に入れたものや将来の夢について語り合っている。
  • 道中で出演したメンバーは次の通り(登場順)。
    • キャノンエイコー(狩野)
    • 坪畑任三郎(坪倉)
    • レイコ(村上健志)
    • ガソリンスタンド店員(杉山)
    • くまだまさし
    • こんにちは根岸(コカド)とその息子(中岡)
    • バナナボーイズ(狩野、杉山、池田、中岡、川島)
    • ジョセフィーヌ(金田)
    • カーラジオ内
      • 村健ベストヒット100
      • DJ RICO(柳原)
      • 谷田部とヤタッペ

放送局

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 水曜 22時00分 - 22時54分 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
鳥取県島根県 山陰中央テレビ(TSK)
岡山県香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(TSS)
愛媛県 テレビ愛媛 (EBC)
高知県 高知さんさんテレビ (KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビ熊本(TKU)
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
トリプルネット
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
大分県 テレビ大分(TOS) フジテレビ系列
日本テレビ系列
クロスネット
金曜 16時55分 - 17時53分 16日遅れ

ゲスト出演

スタッフ

過去のスタッフ

アタックNeo×レッドシアター

花王の洗剤「アタックNeo」と爆笑レッドシアターのコラボCM。コインランドリーを舞台にしたコントを披露する。放送は番組内のみ。4パターンを毎週ひとつずつ、ローテーションで放送する。

脚注・出典

  1. フジテレビが秋改編を発表!「爆笑レッドシアター」が終了し「○○な話」は金曜夜11時に Webザ・テレビジョン 2010年9月1日
  2. しずるのコントも行う予定だったが池田が風邪で欠席のためコントは出来ず。
  3. 前述の通り、池田が風邪で欠席。池田が担当している「コッペパン」の役は村上純とジャルジャルが3人で代役を務めたほか、コント中は川島以外全員悲しみの表情であった。
  4. 今までのシチュエーション毎に順番に披露するのではなく、3つのシチュエーションをバラバラにコントネタを披露。
  5. 史上初のレストランと学校の二つのシチュエーションを使用。ちなみに、当初は事務所も含めて三つのシチュエーションを使用予定だったが、ネタの内容や構成上で二つとなった。
  6. 本来は我が家として出演予定だったが、この時、杉山は骨折していたため不参加。
  7. 中岡は「十文字アキラ」として登場している。
  8. 名目上は「初の全員参加コント」となっているが、杉山が不参加のため、実際には全員参加ではない。
  9. 元ネタと同様に相棒を交代。
  10. ウッ京曰く、「全員並んだときに全員と決めた」。
  11. あまりにも恐ろしいモノボケだったため。
  12. ウッ京はこの際「こういうのはしずるは不得意ですね」とコメントしている。
  13. フルーツポンチのみ二回やらされた。
  14. 一番面白かったため、退出を許した。
  15. 中岡のみ2回やったが、2回目でスベった。「1回目でウケて、調子に乗りましたね」とウッ京がコメントしている。
  16. そのせいもあって途中から全員がジェスチャーで名前を思い出させるようにしているので、内村は第2回に「第2回ジェスチャーゲーム」と発言している。
  17. この時杉山が喉のポリープ手術の為欠席。実質覚えたのは14人だった。
  18. 中岡に至ってはツッコミすらなし。
  19. ちなみに、水は元素ではなく分子である。
  20. ユナイテッドアローズ」と発言しようとしたところを柳原に止められた
  21. その後亘に「稼いだ金は絶対にお母さんに預けて下さい」と言われた。
  22. この解答の後、柳原は「底辺×?」とヒントを出すも、川島は黙ったため「駄目だな」と言われてしまう。
  23. 自信を持って言ったためか、亘に「深夜でも許されないですよ」と怒られてしまった。
  24. 初の正解となった。
  25. 亘曰く「自分のブログのコメントに尾崎ファンから苦情が書かれた」と2009年12月16日放送のエンディングトークで話した。(村上はブログやってないためだと考えられる。)
  26. この歌のみメンバーから「うまい」と評判だった。
  27. サプライズとして村上が歌った後、ものまね番組の演出のようにサンプラザ中野くんが登場して、村上とセッションした。
  28. このコーナーは、最初謙遜していた谷田部が、ヤタッペによって調子に乗っていく様子が毎回ある。
  29. バレーボールを発射するマシーンでバレーボールをぶつけられる。
  30. 根岸はこの回はさまざまな失敗を繰り返し、結局挑戦は成功せず、その後スタッフに土下座するシーンが放送された。唯一”お蔵入り”になった作品だと内村が発言している。
  31. 内村は「これカラオケビデオ?」と発言したほど完成度が低かった。
  32. 後にプレゼン企画の1つ「キャノンエイコー」が放送された。
  33. 内村は条件としてコントの相手を狩野以外でやる事を提示、その後「(番組スタッフの)有川~、何とかしてやってくれ」と言った。

関連番組

外部リンク

フジテレビ系列 水曜22時台
前番組 番組名 次番組
爆笑レッドシアター
ザ・ベストハウス123
【水曜21時台から移動】