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時代劇

(じだいげき)

映画テレビで明治時代以前の時代を扱った作品の総称である。旧劇、髷物(まげもの)、チャンバラ映画、剣戟(けんげき)映画などともいう。

大部分は源平時代から江戸時代までを扱い、とくに江戸時代に集中しているが、奈良時代、平安時代などを扱った若干の作品や、明治初期を扱った作品などもこれに含めてよぶ場合もある。

日本映画が産業として成り立つようになった1910年(明治43)ごろから、産業として落ち込み始める1960年代のなかばごろまで、日本で大量生産されていた映画の半分はこの時代劇だった。

以後、映画では製作本数も全体のなかでの比率も低下してくるが、テレビでは今日に至るまで重要なジャンルであり続けている。