Peach Aviation

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ファイル:Fuchsia by peach 20121227.jpg
物販店「Fuchsia by peach」

Peach Aviation株式会社(ピーチ・アビエーション)は、関西国際空港を拠点とする日本格安航空会社である。ブランド名をPeach(ピーチ)としている。登記上の商号はPeach・Aviation株式会社で、「Peach」と「Aviation」の間に「」が入る。ANAホールディングス連結子会社

概要

2011年2月10日A&F・Aviation株式会社として設立され[1]、5月24日にPeach・Aviation株式会社に商号変更した[2]

当初は全日本空輸(当時)と香港投資会社「ファーストイースタン・インベストメントグループ(FE, First Eastern Investment Group)」の共同事業として計画され[3]産業革新機構(官民出資の投資ファンド)が資本参加している[4]。出資額の総計は資本金と準備金をあわせて約150億円(2011年11月30日時点)[5]で、就航開始後3年目での黒字化を目指すとしていた[6]

2レターコード"MM"は、ピーチの和訳である「桃(MoMo)」、3レターコード"APJ"は「Air Peach Japan」に由来する[7]桃色紫色の中間色のフーシア色を基調にしたデザインや、機内アナウンスで関西弁などの方言が使われることもある[8][9]のが特徴的である。トータル・ブランディングはシー・アイ・エーが担当し[2]、また、アドバイザーとしてライアンエアーの元会長パトリック・マーフィー(Patrick Murphy)を迎えている[10]

Peachの大株主である香港投資会社、第一東方投資集団(ファーストイースタン・インベストメントグループ)の会長である諸立力は、2016年9月に「現在のピーチ・アビエーションの企業規模であれば、単独での上場が可能」との見解を示し、具体的な計画はこれからだとしつつ、香港または日本の市場への新規上場による株式公開の実施を検討すると公表した[11]

2017年4月13日、筆頭株主のANAホールディングスは、産業革新機構とファーストイースタンから一部株式を取得して出資比率を67%に引き上げ、連結子会社化した[注釈 1][16][17]。2018年4月には、ANAホールディングスの出仕比率を77%に引き上げる[18]。ANAグループの各社とはコードシェアマイレージサービスの連携などは行っていないが、グランドハンドリングの委託[19]や乗務員の訓練[20]など、多方面においての協力関係がある。

2018年3月22日、同じANAホールディングス傘下のバニラエアと、2019年度末をめどに統合することが発表された[21]

沿革

  • 2010年平成22年)
    • 9月9日:全日本空輸とファーストイースタン・インベストメントグループとの間で、格安航空会社に関する共同事業開始の基本合意書を締結[22]
  • 2011年(平成23年)
    • 2月1日:全日本空輸とファーストイースタン・インベストメントグループとの間で、株主間協定を締結。
    • 2月10日A&F・Aviation株式会社(エーアンドエフ・アビエーション)として設立。社名は株主の2者“All Nippon Airways and First Eastern Investment Group”に由来している[23] [注釈 2]
    • 2月14日:運航機材としてA320が選定されたことをエアバス社が発表[24]
    • 3月31日:産業革新機構が1,000万円(33.3%)を出資したことを発表。
    • 4月13日国土交通省に対して、航空法に基づく航空運送事業の経営に関する許可を申請。
    • 5月24日:商号をPeach・Aviation株式会社(ピーチ アビエーション)に変更するとともに、本社を東京都港区東新橋汐留シティセンターから大阪府泉佐野市の関西国際空港に移転[25]。また、ブランド名「Peach」(ピーチ)と機体デザインを発表[26]
    • 7月7日:航空法に基づく航空運送事業の経営に関する許可を取得[27]
    • 10月17日:国土交通省から「混雑空港(関西国際空港)を使用して運航を行うことの許可」を取得[28]
    • 12月27日:初便就航日となる2012年3月1日から同月24日分の搭乗予約の受付を開始[29][30]
  • 2012年(平成24年)
    • 3月1日:定期便運航開始。大阪/関西 - 札幌/新千歳線、大阪/関西 - 福岡線 就航[31]
    • 3月25日:大阪/関西 - 長崎線 就航[32]
    • 3月28日:初の国際線となる大阪/関西 - ソウル/仁川線の搭乗予約の受付を開始[33]
    • 4月1日:大阪/関西 - 鹿児島線 就航[34]
    • 5月8日:初の国際線として、大阪/関西 - ソウル/仁川線 就航[35]
    • 6月14日香港線の開設をにらみ、当社社名の漢字表記を「楽桃航空公司(らくとうこうくうこうし,Luotao Hangkong Gongsi)」と決定。中国語版サイトなどで使い始める[36]
    • 7月1日:大阪/関西 - 香港線 就航[37]
    • 8月27日:国内線の累計搭乗者数が50万人を突破したことを発表[38]
    • 10月16日:大阪/関西 - 台北/桃園線 就航[39]
    • 10月18日:大阪/関西 - 沖縄/那覇線 就航[40]
    • 10月28日:関西国際空港でのチェックインカウンターを、それまでのエアロプラザから新設された第2ターミナルビルに移転。また、同ターミナル内に直営の物販店「Fuchsia by Peach」をオープン[41]
    • 11月29日:当日のMM193便(関西発鹿児島行き)にて累計搭乗者数が100万人を突破したことを発表[42]
  • 2013年(平成25年)
    • 2月6日:当日のMM21便(関西発台北行き)で、就航開始後10000フライトを達成したことを発表[43]
    • 4月12日:大阪/関西 - 仙台線 就航。
    • 5月7日:当日のMM152便(福岡発関西行き)にて累計搭乗者数が200万人を突破したことを発表[44]
    • 6月14日:大阪/関西 - 石垣線 就航[45]
      • 離島空港である石垣線については、年頭に石垣市長自ら路線誘致を要請していた[46]
    • 9月13日:大阪/関西 - 釜山線、沖縄/那覇 - 石垣線 就航[47][48][49]
    • 9月20日:沖縄/那覇 - 台北/桃園線 就航[50]
    • 10月27日:大阪/関西 - 東京/成田線 就航[51]
  • 2014年(平成26年)
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 2月5日:東京/羽田 - 仁川線 就航、大阪/関西 - ソウル/仁川線増便[63]
    • 2月19日 : 那覇 - 台北線を増便[64]
    • 2月20日 : 那覇 - 東京/成田線 就航[65]
    • 6月14日平成28年3月期の決算を発表。営業収入は前期比29%増の479億3,900万円、当期純利益は157%増の27億4,400万円で、3年連続増収増益。累積損失の一掃を達成した。格安航空会社として異例の利益率と黒字額であり、軌道に乗ったとされた。
    • 11月1日:大阪/関西 - 上海/浦東線 就航[66]
    • 11月2日:東京/羽田 - 上海/浦東線 就航[66]
  • 2017年
    • 2月19日:沖縄と東南アジアを結ぶ初の路線となる、那覇 - バンコク(スワンナプーム)線を就航[67][68]
    • 3月3日 : 那覇空港貨物ターミナル内に運航本部沖縄事務所を開設[69]。あわせて沖縄事務所にも今後、スタッフや客室乗務員を常駐させ、事務所全体で50人体制にする予定であることを公表[69]
    • 4月13日 : ANAホールディングスの連結子会社となる。
    • 10月28日 : 沖縄/那覇 - 香港線を運休
  • 2018年
    • 3月1日 : 初の北陸路線となる大阪/関西 - 新潟線を就航
    • 3月22日 : 2019年度末をめどに、バニラ・エアと統合すると発表した[21]
    • 8月1日 : 初の道東路線となる大阪/関西 - 釧路線を開設

就航路線

国内線

ファイル:Peach taoyuan 02.JPG
台北・桃園空港のピーチカウンター(エバー航空に委託)

国際線

大韓民国の旗 大韓民国

香港の旗 香港

中華人民共和国の旗 中国中華人民共和国

タイ王国の旗 タイ

 台湾中華民国

  • 大阪/関西 - 台北/桃園高雄
  • 沖縄/那覇 - 台北/桃園、高雄(2018年4月26日より就航予定)
  • 東京/羽田 - 台北/桃園
  • 札幌/新千歳 - 台北/桃園
  • 仙台 - 台北/桃園

過去の運航路線

  • 沖縄/那覇 - 石垣(2014年8月31日より運休中)
  • 東京/成田 - 沖縄/那覇、札幌/新千歳
  • 沖縄/那覇 - 香港

将来構想

将来の就航路線拡大構想については、代表取締役CEOの井上慎一がメディアへのインタビューや記念式典など折に触れて語っている。

2012年9月、同年度内に大阪/関西発着の中華人民共和国(中国)路線開設の意向を示した[70]。さらに福岡および沖縄/那覇発着の国際線にも関心を示しており、2013年に沖縄/那覇から中国およびベトナム路線、2014年に福岡から韓国および中国路線の開設を検討している[71]

2012年10月に就航した関西 - 那覇の就航セレモニーでは、那覇空港を関西国際空港に次ぐ第2の拠点とするとしており、2013年度から同空港発着の国内線および国際線を展開していくとした。但し、同空港のLCCターミナル内にはCIQが設置されていないことから今後、設置を働きかけていくとしている[72]

2013年1月、同年秋から那覇空港発着の国際線を開設する意向を示した。香港、台湾などを軸に検討するという[73]

2013年2月、早ければ同年秋から就航予定の那覇空港発着国際線について、東南アジアを検討していることを明らかにした。タイバンコクベトナムハノイホーチミンを軸に調整していると言う[74]

2013年6月、新石垣空港で行われた石垣線の就航記念セレモニーの際、2013年夏期受領予定の10号機をもって関西国際空港の駐機能力の限界に達することにふれ、改めて那覇空港を関西国際空港に次ぐ第2の拠点とする意向を示した[75]

2014年1月21日に同年7月に就航する那覇 - 福岡線開設時に那覇空港に機材を1機常駐させハブ化運用を開始すると正式に発表した[53][76]

2015年1月、一部報道で羽田空港国際線の深夜早朝発着枠を使用した台北線就航の報道が出て、国土交通省は申請は出されていないが個別案件には、有効的に活用できるかどうかという観点から検討すると太田昭宏国土交通大臣が会見で述べ羽田国際線就航の可能性が挙げられている[77]

2015年2月10日に同年夏ダイヤから成田空港から札幌、福岡へ就航し、成田空港を関空、那覇に続く第3の拠点として機材を夜間駐機(ナイトステイ)できる拠点(ハブ)化を見据えて成田路線の拡充を進めると発表[78]

2015年2月14日シンガポールで開催されたAviation Festival Asia 2015でマカオ国際空港が次期就航候補にマカオが含まれていると公表し、マカオ就航が検討されていると報道された[79]

2015年2月に就航した那覇 - 香港の就航セレモニーで、那覇からの国際線新路線は、2015年度に計画していて、井上CEOは「那覇からホーチミンやハノイ、バンコク、クアラルンプール、シンガポールなどに就航したい」と述べ、片道約4時間以内で運航できる東南アジアの都市への国際線を拡大する考えを語った[80]

2015年3月に、井上CEOは仙台空港を第四のハブ空港とし、2017年夏までに複数の国内線及び国際線に就航する計画を明らかにした[81]

2016年9月14日に上海市内で井上CEOは中国東北部ベトナムミャンマー等の東南アジア方面へ就航していく意向を明らかにした[82]

2016年10月20日、新千歳空港の拠点化を発表した。中国や台湾・韓国への国際線や国内線、更には道内路線の開設を目指していく予定である[83]

2017年10月10日、新潟県知事の米山隆一が井上を訪問し、関西ー新潟線の新規就航を要請した。要請会談は非公式であったが、米山によれば、井上からは前向きな反応があったしている。[84]

2017年12月6日、釧路市市長の蝦名大也が、定例記者会見でPeachが関西ー釧路線の2018年夏からの開設計画を持っていることを明らかにし、定着に向けて市としての支援を検討することを発表した。[85]この時点ではPeach側は特別なコメントを発表していなかったが、12月11日付けの日経新聞にて、井上が同新聞のインタビューで本路線の就航を認めた旨の内容が掲載された。[86]

2018年8月1日、同日開設された釧路線に関連して道東地区の自治体首長らがPeach本社を表敬訪問し、女満別への就航を要請した。この日は井上に変わり副社長の森健明が応じ、前向きな姿勢を見せていると報じられた。[87]

運賃体系

シンプルピーチ バリューピーチ プライムピーチ
受託手荷物 有料 1個無料 2個無料
座席指定 有料 一部無料 無料
予約変更 有料 無料 無料

2017年11月現在[88]

座席販売については、インターネットによる予約、電話による「コンタクトセンター」での予約および、空港カウンターでの販売に区分され、それぞれ料金が異なっている。

受託手荷物については飛行距離に応じて4段階に区分けされ、路線ごとに料金が設定されており、1人5個まで(合計100kgまで)となる。また、座席指定については機内最前列「ファストシート」、2~5列目の全てと、12・13列の非常口座席で足元が広い「スマートシート」、14~30列目の窓側全席に設定される「プレジャーシート」、それ以外の「スタンダードシート」に区分され、それぞれ料金設定が異なっている。ファストシート利用時のみ手荷物を早く受け取るための目印タグがつく。

機材

ファイル:Peach Airlines.jpg
Peach AviationのA320
ファイル:JA805P - Peach - Airbus A320-214 - HKG (13310813324).jpg
AKB48篠田麻里子の顔写真がラッピングされていた「MARIKO JET」(2013-2014年)
ファイル:JA807P (10358714803).jpg
内藤ルネのラッピングが施されていた7号機(2013-2014年)
ファイル:JA816P (36595657391).jpg
艦隊これくしょん -艦これ-のラッピングが施されていた16号機(2017年)

機体のデザインは、ニール・ディナーリによるものである[89]

当面はオペレーショナルリースにより、ナローボディジェット機エアバスA320-200)10機についてメーカーとの導入覚書を締結しており[90]、2013年6月時点ではこのうち9機を受領、残りの1機については2013年夏季[91]に受領をした。なお、発足当初就航開始後5年以内に16機まで増強する計画[6]とし、ほか、CEOのインタビューでは2016年度までに16機から20機まで保有機数を増加させることが目標である旨を発言[92]していたが、2012年12月時点で2013年下期から2015年下期までに7機を導入し17機体制を確立する予定[93]とした。

2013年3月に SMBC Aviation Capital と2013年12月より2015年11月までの間に、エアバスA320-200シリーズ(A320-214) 7機の供給を受けるリース契約を締結した[94]

機内の座席は4号機(JA804P)から薄型のものに変更されている。

2013年7月30日に特別デザイン機としてまず8号機と9号機が期間限定でマルチクリエーターの内藤ルネのキャラクターをデザインしたラッピング機を投入、後日7号機も同デザインを施した。

2013年9月11日には篠田麻里子とのコラボレーションを発表し、9月28日には会社として公認のCA(CompanyAmbassador)として限定的に定期便に搭乗する事と特別デザイン機を期間限定で運航すると発表し、後日愛称を公募で「MARIKO JET」として5号機に特別デザインが施された。

10号機については、同年4月に仙台線が就航したことを記念し、機体の愛称を東北地方の小中学生から公募した結果、「WING of TOHOKU」の愛称がつけられた[91]

2015年に就航3周年にあたり井上慎一CEOは取材で今後の機材計画について、「2015年末で16機から17機」と述べた。長距離路線で燃料消費を改善する翼端の「シャークレット」については、「環境を見ながら適切な意思決定をしていく。われわれが目指すのは、コストがあがらない工夫。その1点だ」と語り、「シャークレット導入が有効であるなら採用する。コストが上昇するのに、盲目的には採用しない」との見解を語った[95]

2015年6月16日パリで開催されたパリ航空ショーにおいて、3機のエアバスA320-200を購入する契約をエアバス社と締結し、2016年以降順次受領し、2017年度末までに20機体制での運航を目指すと発表。これまでの17機(導入予定含む)についてはリースにて調達していたが、今回の3機が初めての自社購入での調達となる[96]

2015年11月現在、17の機材のうち15機を5社からオペレーティングリースで調達しており、2機については当初オペレーティングリースでの調達であったが、現在は終了し自社保有となっている。

2016年9月13日、井上CEOは2020年までに現在の17機の態勢から35機〜40機に増やしていく事を明らかにした[82]

2016年11月18日、10機のエアバスA320neoと3機のA320ceoを購入する契約をエアバス社と締結し、2019年夏までにA320neo初号機を受領、既存のA320ceo18機を更新すると発表した。A320neoの導入は日本のLCCでは初となる。3機のA320ceoは2018年度中に全機受領し事業拡大に使用する。井上CEOは「A320neoはピーチに高い競争力をもたらす」と述べ、機材数は2020年に35機以上、将来的には100機体制を目指す考えを示した。 [97][98][99]

運航機材

  • エアバスA320-200シリーズ(A320-214/180席) 20機
Peach Aviationの運航機材一覧
型式 機体記号 製造番号 受領日 備考
エアバス A320-214 JA801P 4887 2011年11月04日[100] 公募により「Peach Dream号」の愛称が付与されている[101]
JA802P 4936 2011年12月17日[102]
JA803P 5015 2012年02月21日[103]
JA804P 5166 2012年06月19日[104] 二代目 内藤ルネ ラッピング機 (期間限定2015.3-) 扶桑社 新刊雑誌 Violetta×RUNE コラボ企画
JA805P 5304 2012年10月06日[105] 機体に篠田麻里子の顔写真を貼り付けた特別塗装機となっており「MARIKO JET」の愛称が付与されていた[106]。(期間限定2013.10-2014.5)
2018年3月24日朝福岡空港にて前輪2輪ともパンクしたため重大インシデント認定され当面調査及び整備のため以降運航休止除外[107][108]
JA806P 5384 2012年11月29日[109]
JA807P 5440 2013年01月26日[110] 内藤ルネ ラッピング機 (期間限定2013.8-2013.10)
JA808P 5540 2013年04月10日[111] 内藤ルネ ラッピング機 (期間限定2013.7-2014.7)
JA809P 5640 2013年06月14日[112] 内藤ルネ ラッピング機 (期間限定2013.7-2013.12)
JA810P 5724 2013年08月07日[113] 公募により「WING of TOHOKU」の愛称が付与されている[114]
JA811P 5874 2013年12月06日[115]
JA812P 6004 2014年03月12日[116][117] 命名権により「わかやま紀州館 関西空港店号」と命名(期間限定2015.10.1-10.31)[118]
JA813P 6107 2014年06月04日[119]
JA814P 6335 2014年11月12日[120][121]
JA815P 6640 2015年6月25日[122]
JA816P 6674 2015年7月24日[123] 艦隊これくしょん -艦これ- ラッピング機(期間限定2017.5-8予定)
JA817P 6824 2015年11月19日[124]
JA818P 7370 2016年10月28日[125]
JA819P 7701 2017年6月21日[126]
JA820P 7971 2017年12月1日
発注機材
  • エアバスA320ceo(A320-214/180席) 残り3機
  • エアバスA320neo(188席)8機
  • エアバスA320LR (未定) 2機

特徴・エピソード

客室乗務員の容姿・サービスとその評価
機内アナウンスに大阪弁を使用する場合があるほか、毛染め(茶髪)など客室乗務員の身だしなみについての就業規則も、他社と比べて比較的緩いことや、客室乗務員の採用条件でも年齢性別国籍が不問であることから、他の航空会社と比較して「型破り」と評されることがある[9]
テレビドラマ撮影への協力
ピーチの就航1周年に当たる2013年(平成25年)3月1日に、日本テレビ系で放送された単発ドラマ「チープ・フライト」(『金曜ロードSHOW!』枠)の撮影協力を当社が行った。同ドラマは就航した2012年(平成24年)に話題となった格安航空会社をテーマとした作品で、日本のドラマ番組で初めてとなる、実機での撮影が行われた[127]。また、当社施設のほか客室乗務員の訓練を受託している全日本空輸 (ANA) の訓練センターでも、実際の訓練施設を用いた撮影を行った[20]
自動チェックイン機
自動チェックイン機は自社開発している[128]。開業当初に使用していた初代機は筐体が木製で、画面サイズは15インチ[128]。2015年10月から投入している二代目は筐体に段ボールとスポンジを使用しており、画面サイズを32インチに拡大した[128]。また素材を段ボールにしたことで軽量化され、設置を運送業者に頼まず自社で行えるようになったほか、筐体への広告掲載なども可能となっている[128]。筐体はボーディング時のデスクと共通化しており、さらなるコストダウンを図っている[128]
コラボレーション
ファイル:南海電気鉄道50000系ラピート・第5編成(ハッピーライナー塗装).jpg
Peachの航空機と同じカラーで運行されている特別デザインの南海50000系電車(通常車両は濃紺色)
  • 2013年7月10日に2013年10月の関西 - 成田便就航に向けたブランドプロモーション第一弾としてマルチクリエーターの内藤ルネGirls Awardとのコラボレーションを発表。
  • 2013年9月11日に篠田麻里子を2013年10月の関西 - 成田便就航に合わせて同社公認のCA (Company Ambassador) に起用、篠田は就航初日の2013年10月27日の初便111便に搭乗した(キャビンアテンダントではないため、保安業務は行わない)。また2014年3月まで、5号機 (JA805P) を機体に篠田の顔写真等をラッピングした「MARIKO JET」として運航する[106]。さらにコラボレーショングッズの販売や搭乗第二弾として2013年12月19日の関西 - 福岡間157便にも搭乗していて両者の関係は強くなっている。ちなみに同社搭乗に先駆け9月28日は先にコラボレーションしていたGirlsAward 2013 Autumn/Winterで同社客室乗務員と篠田が登場し篠田は自身でデザインしたオリジナル制服を着用し搭乗便でも同制服で乗務した。
  • 既存の枠にとらわれない多様な企業・団体とのコラボレーションを不定期で展開している。
  • 2014年7月から本社所在地である大阪府泉佐野市ふるさと納税の謝礼品としてピーチポイントを付与してPeachの航空券購入の際に運賃や料金、およびそれらに付随する税金や手数料の全額、または一部の支払いに利用出来るようにした[129]
  • 2014年9月7日から2015年8月31日まで、南海電気鉄道との共同プロモーション、「Peach×ラピートハッピーライナー」を実施[130]し、南海電気鉄道では「ラピート」をPeach カラーの特別デザインの50000系電車で運行した。
  • 2015年6月24日から沖縄県中頭郡北中城村とのコラボレーションを開始[131][132]し、搭乗券の提示でライフスタイル誌のプレゼントや、北中城村内10カ所の飲食店で展開する「Peach café」で、搭乗券の提示にて各店舗のオリジナルメニューを利用可能とするなどして、観光客誘致の実施を促進すると発表。
  • 2017年5月には、機体番号JA816Pに『艦隊これくしょん -艦これ-』のラッピングを施して運航している。

機内販売

ファイル:Peachなんばきっぷ.jpg
関西空港行きの機内でのみ販売されている「Peach・なんばきっぷ」[注釈 3]

※詳細は、公式サイトなどを参照。

飲食品

原則として、飲料水を含めすべて有料である。

スナック菓子やパンなどは全路線で提供、ホットデリ(機内食)は大阪/関西 - 札幌/新千歳線・沖縄/那覇線ならびに国際線全線で提供している。ホットデリのメニューは2種類あり、季節ごとに入れ替えている[注釈 4]ほか、2013年の「秋メニュー」に入れ替えのさいに千房の「お好み焼き」の販売を開始するなど、既存店との協業によるメニュー開発も行われている[133]

単品での販売のほか、食事と飲料をセット購入することで割引となる「コンボメニュー」の設定もある[134]。また、当該機材の当日における最終運航便の場合は割引販売が実施されることがあるとされる[135]

その他

モデルプレーンやキーチェーンなどpeachオリジナルグッズの販売を行っているほか、地上交通のチケット販売に力を入れている。大阪/関西行の便では関西空港から大阪市内(難波駅)へ向かう南海電気鉄道の割引乗車券「Peach・なんばきっぷ」の販売も行っている[136]。その他、京都まで京阪電気鉄道、OCAT=鳥取の日本交通高速バスの乗車券、成田空港からの「THEアクセス成田」及び京成スカイライナーと東京メトロ+都営地下鉄の乗車券、新千歳空港から札幌市内のバス乗車券、ソウルの空港鉄道、香港中心部行の乗車券の扱いがある。

搭乗・到着時の扱い

ファイル:Peach Aviation Self Check-in Kiosk.JPG
自動チェックイン機(初代) - 関西国際空港[注釈 5]
ファイル:Peach 02.JPG
搭乗券の下部には“OOKINI!!”を印字

各空港とも、追加で手荷物を預ける際の決済はクレジットカードのみで、現金での支払いはできない。

以下、日本国内の航空機利用において一般的な事例と著しく異なるもの(当社または当社を含む格安航空会社固有の事例)について説明する。

関西国際空港

2012年10月28日に供用を開始した格安航空会社向けターミナルの「第2ターミナルビル」[137][138]を利用している。同ターミナルは利用するpeachの意向により、過度な設備を排するなど建設費の低減を重視した構造となっており[139]ボーディングブリッジは設置されていない。このため、ターミナル前に駐機した航空機との旅客の行き来は徒歩とタラップで行われる。特に降機の際、「風で帽子やマフラーなどが飛ばされる可能性がある」という注意喚起がなされる。なお、雨天時にはターミナルと航空機の屋外移動時に傘の貸し出しが用意される。

第2ターミナルビルは関西空港2期島に立地し、エアロプラザ1階のバス乗り場から無料連絡バスで5分ほどかかる[140]。空港へのアクセスの際、公共交通機関で関西空港駅や第1ターミナルビルに到着するバスを利用する場合は、連絡バスの利用時間を加味する必要がある。またターミナル内の構造上、到着時は搭乗時に比して館内の通行に時間を要する。

同ターミナル供用前の2012年10月27日までは暫定的な措置として、国内線については搭乗手続き(チェックイン)をターミナルビル(現 第1ターミナルビル)内ではなく、鉄道駅にほど近い複合商業施設の「エアロプラザ」2階に設置された同社カウンターで行っていた。搭乗客はエアロプラザ2階でチェックイン(自動チェックイン機使用)、手荷物検査、保安検査などを行い、その後1階のランプバス乗り場からランプバス(南海バスの受託運行)で駐機場に向かった。また、到着時は駐機場からバスで移動するのは搭乗時と同様だが、エアロプラザではなくターミナルビル(現 第1ターミナルビル)の北側(ビルの外側)にある団体バス乗り場で下車し、受託手荷物の受け渡しも受取所のターンテーブルではなくここで荷物車から歩道に下ろして行なっていた。また、国際線の搭乗手続きは国内線とは違い、他社と同様にターミナルビル4階のカウンターで行われ、保安検査、出入国審査検疫、税関検査も同じくターミナルビルで行われたが、搭乗は国内線と同様にランプバスで駐機場に向かっていた。なお、国際線についても国内線と同日をもって第2ターミナルビルに移転し、第1ターミナルビルでの取り扱いは終了している。

  • 暫定運用時の状況

福岡空港

2016年10月5日以降は、国内線ターミナルビル1階の自社カウンターで、チェックイン、手荷物検査等を行なっている。 2016年10月4日までは、国内線第1ターミナルから発着していた。第1ターミナルには自社で扱える手荷物検査機器等を設置していなかったため、手荷物検査はANAカウンターで行っていた。手荷物預託の際はPeachカウンターで係員から預り証を受け取った後、Peachカウンターの真向かいにあるANAカウンターに利用者自身が荷札のついた荷物を持参した。

那覇空港

2012年10月18日より、全日本空輸の貨物上屋を改装した「LCCターミナル」が供用を開始[141]しており、Peach Aviationとバニラエアがこのターミナルに発着する。ターミナル前に駐機した航空機との旅客の行き来は徒歩で行われる。なお、貨物地区にあるLCCターミナルへのアクセスは、国内線ターミナルからの無料連絡バスまたは指定レンタカー会社の送迎バスに限られる。国内線ターミナルからの所要時間はおよそ5分から10分かかる。現在は国際線も含めて全路線がLCCターミナルから発着しているが、2014年2月9日まではLCCターミナル内にCIQ設備がなかったため、国際線ターミナルからの発着となっていた[142]

事件・事故・トラブルなど

航空機の運航に関わるトラブル

水面衝突の緊急回避
2014年(平成26年)4月28日午前11時47分ごろ、新石垣空港発那覇行きのMM252便(エアバスA320-214型、機体記号JA802P)が、那覇空港へ北側からの着陸時、空港の北側約7kmで海面に接近し対地接近警報装置が作動したため、機首を上げる緊急の回避操作を行い、約20分後に着陸し直した。回避動作を行った際、機体は高度72mまで降下していた。当日は沖縄地方に前線がのびており雲中飛行だったため、視界は極めて悪かった。同機は、着陸誘導管制(PAR)による進入中であった。同方式による進入は国内では一般的ではなく、国土交通省が管制業務を行う空港では那覇空港が唯一である。機長も最後に同方式を経験したのは約5年前であった。そのため、適切に進入を実施しようとすることに意識が傾き、機長が意図せず降下開始の自動操縦操作をしたとみられている。本件は、国土交通省重大インシデントに認定し、運輸安全委員会が航空事故調査官を派遣した[143][144]。また、運航乗務員は那覇に着陸後、会社の運航担当マネージャーへ電話で報告したが、内規で報告を求めている対地接近警報(PULL UP)については聞いた記憶がなく、報告せず同じ機体と運航乗務員で関西国際空港まで乗務を続けたため[145]、操縦室内で問題発生当時の運航乗務員間での会話を記録したCVR(コクピットボイスレコーダー)の記録は、上書きされ喪失した[146]
閉鎖中滑走路への進入の試み
2016年(平成28年)12月22日午前0時39分ごろ、台湾桃園国際空港発東京行きのMM1028便が、東京国際空港の滑走路16L(C滑走路)にVOR A進入で着陸しようとしたところ、誤って閉鎖中だった滑走路23(D滑走路)への進入を試みた。その後管制官が誤進入に気づき、空港から9kmの地点で着陸復行を指示し、午前0時55分に着陸した。同機が進入を開始したときは、滑走路34Rへ進入予定であったが、後になって管制塔から滑走路16Lの変更を通告された。操縦士は進入方式が急に変更になったことにより具体的な進入のイメージを持たないまま空港に接近し本件につながったものとみられる。国土交通省は本件を重大インシデントに認定した[147]
着陸時のタイヤパンクおよび前脚の損傷
2018年3月24日午前8時12分ごろ、関西発福岡行きのMM151便が福岡空港に着陸する際、機体前脚のタイヤが2本ともパンクして走行できなくなり、滑走路上に立ち往生した。同便の乗員乗客計165名にけがは無かった[148]。到着後の調べでは、タイヤがパンクしているだけではなくタイヤの向きを制御するトルクリンクが破損し、操舵が伝わらなくなり前輪は横向きになっていたことがわかった。そのため国土交通省は本件を重大インシデントに認定し、運輸安全委員会は事故調査官を派遣した。なお、運航前の点検では機体側、滑走路側共に異常は確認されていなかった。この影響で、福岡空港の滑走路は約2時間半閉鎖され、82便が欠航し、22便が行き先を変更した[149]

その他のトラブル

予約受付開始時における通信の輻輳
2012年(平成24年)1月5日、片道250円のキャンペーン価格で航空券の予約受付を開始した。しかし、公式サイトには2日間で約30万人がアクセスしたなど、利用が集中し[150]、手続きに4時間以上を費やしても、なお予約が完了しなかった事例[151]などが報道されたほか、電話予約も輻輳[150]する事態となった。
特定便のトラブルに伴う連鎖的な欠航
2012年(平成24年)3月28日の朝、長崎空港で出発準備中の機体において、乗務員が脱出用スライドを誤作動し脱落させるトラブルが発生したが[152]、欠航や遅延などの影響が当日のみならず、翌々日の同月30日まで収束せず、計13便が欠航になった[153][154]。なお、運航の遅れが長期間にわたった原因については、航空機材(機体)の稼働率が高いほか、予備機を保有しない格安航空会社特有の問題であるとの報道もなされている[155]
払い戻し不可に関する韓国政府からの是正勧告
2013年(平成25年)6月13日、大韓民国の公正取引委員会は、航空券払い戻しを約款で禁じたピーチなどの格安航空会社に対して、約款の是正を勧告したと明らかにした。公正取引委員会は、チケットの等級や価格、サービスに関係なく一律的に払い戻しは不可能であると約款に明記すると、顧客は「キャンセル不可」と認識せざるを得ないと指摘した。その上で、「この約款は顧客に不当であり、不利益条項であるため無効だ」と明らかにした。その後、勧告を受けたピーチは、7月1日以降、キャンセル料を除いた運賃の払い戻しに応じている。ただし対象は、朝鮮語公式ウェブサイトで購入した、韓国発の旅程で、大韓民国ウォンで決済した航空券に限られる[156]
爆破予告による運航遅延
2013年(平成25年)12月26日、関西国際空港の案内センターに対し、沖縄/那覇発着便を暗に示唆する形で、爆発物を仕掛けたと言う内容の電話が入った。このため、同日の沖縄/那覇発着便について、急遽機内を調べる騒ぎとなり、この影響で沖縄/那覇 - 大阪/関西線の計6便に、最大3時間の遅延が発生した。大阪府警威力業務妨害の容疑で、捜査を行っている[157]
機長不足による運休
2014年(平成26年)4月24日、52名中8名の機長が病欠し、新規採用や副操縦士の機長昇格が予定通りに進まないことから運航要員が確保できず、大幅な運休、減便が発生することを発表した。該当便は決定次第発表するとして、同日には5.6月のの計448便、[158]。5月20日に7.8月の計894便、[159]、6月30日に9.10月の計740便[160][161]の運休を発表。合計2,082便が運休となった。[162]。なお、8名の病欠理由は、それぞれ異なっていることから、職場環境に問題はないとしている。また、同年10月の冬季スケジュールからは、人材繰りに一定の目途が立ったとして、再び増便に転じている。
ネット予約システムにおけるトラブル
2015年(平成27年)10月8日日本標準時の深夜1時から5時にかけて、航空券のインターネット予約システムにサーバ不具合が生じ、約900人の利用者について、予約手続が完了していないにも関わらず、代金決済が行われていたことが判明した[163][164]
誘導ミスによる誤入国トラブル
2018年(平成30年)2月5日、関西空港に到着したMM28便の乗客を誤って国内線の到着口に誘導、同便の乗客165名中13名がCIQを通過しないまま入国するトラブルがあった[165]。同便が到着したのは国内線と国際線共用のスポットで、従来国内線用として使用されていたものが国際線用に変更されており、それを地上担当者が把握していなかったことが原因とみられる。[166]。なお、同様の事例は成田国際空港バニラ・エアが過去2回発生されているが[167][168]、関西空港とPeachでは共に初となるトラブルとなった。
航空ポイントの不正購入
同社が販売する航空ポイントである「ピーチポイント」について、約600件に亘る不正購入があり、その一部がインターネットオークションに割安な価格で出品されていることが、2018年7月に判明。これを受け同社は、不正購入によって予約された航空券についてはキャンセルの手続を取っている[169]

脚注

注釈

  1. この子会社化については、海外勢との競争の中では、コスト競争力を一段と磨くことが必要とされる中で、規模のメリットを生かして燃油調達の合理化や、ANAグループとして機材の購入交渉を進めることで、導入費の抑制が期待できるという効果が見込まれる。その結果として路線の新設や増便などの柔軟性も増すのではないかという高評価がある[12]。一方で、赤髪の客室乗務員、お好み焼きなどタブー視されていたにおいの強い機内食など、「大手がやっていないことをやろう」「面白いかどうか」というこだわりを持って、従来の航空業界の常識にとらわれない人材を採用しサービスを展開してきたことがピーチの成長の原動力である[13][14]。その原動力が子会社化で失われ、今後の業績に悪影響が出うる可能性を指摘する意見もあり、独自路線の追求とANAグループ全体の相乗効果という二律背反する問題が孕んでいるという指摘がある[13]。また、日本経済新聞が報じたところによれば、子会社化に踏み切ったANA内部からも「ピーチは自由にさせた方が伸びる」という意見も出ているとされる[15]
  2. 略称が同名になるアウトドアショップ(アバクロンビー&フィッチ)とは無関係。
  3. 機内では料金収受のみを行い、南海の窓口にて料金受領証と引き換えに画像の切符を発行する。
  4. 就航開始時(2012年3月1日から同年6月30日)は「春メニュー」、同年7月以降は「夏メニュー」だったが、同年12月15日より「冬メニュー」に入れ替えがなされた。
  5. 2013年2月現在、関西空港に設置されている端末のバーコードリーダーについては形状が異なる。

出典

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  110. ピーチ、7号機の「JA807P」が関空到着 2月に増便へ - FlyTeam(2013年1月26日付)
  111. ピーチ、8号機の「JA808P」を受領 - FlyTeam(2013年4月10日付)
  112. Airbus Updates No.1029 - AIRBUS DELIVERIES
  113. JA810P Peach Airbus A320-214 - cn 5724 - PLANESPOTTERS.NET
  114. 月刊エアライン』 2013年10月号(通巻412号) p.54、イカロス出版
  115. ピーチ、SMBCからリースでA320を受領 JA811P - FlyTeam(2013年12月11日付)
  116. JA812P Peach Airbus A320-214 - cn 6004 - PLANESPOTTERS.NET
  117. ピーチ、12機目のJA812Pを受領 FlyTeam 2014年3月14日付
  118. ピーチの機体命名権、和歌山の経済団体が初取得 - Aviation Wira(旭技研)、2015年10月2日
  119. JA813P Peach Airbus A320-214 - cn 6107 - PLANESPOTTERS.NET
  120. JA814P Peach Airbus A320-214 - cn 6335 - PLANESPOTTERS.NET
  121. ピーチ、14機目のA320を受領 FlyTeam 2014年11月15日付
  122. JA815P Peach Airbus A320-214 - cn 6640 - PLANESPOTTERS.NET
  123. JA816P Peach Airbus A320-214 - cn 6674 - PLANESPOTTERS.NET
  124. JA817P Peach Airbus A320-214 - cn 6824 - PLANESPOTTERS.NET
  125. JA818P Peach Airbus A320-214 - cn 7370 - PLANESPOTTERS.NET
  126. JA819P Peach Airbus A320-214 - cn 7701 - PLANESPOTTERS.NET
  127. 竹内結子、初のCA役!「黄色いさくらんぼ」替え歌ダンスも…日テレ系「チープ・フライト」 - スポーツ報知(2012年12月24日付)
  128. 128.0 128.1 128.2 128.3 128.4 LCC・ピーチの新チェックイン機は段ボール!? 遊び心だけじゃない開発の裏側 - マイナビニュース・2015年10月23日
  129. 日本初!航空会社と自治体がふるさと納税でコラボふるさと納税でPeachに乗ろう!~大阪・泉佐野市に「ピーチポイント」と「オリジナルグッズ」を提供~
  130. 南海電鉄 - 出逢えたらラッキー Peach×ラピート ハッピーライナー - 南海電気鉄道、2014年9月16日閲覧
  131. 沖縄県の北中城村とコラボレーションを開始 - Peach Aviation公式サイト 2015年6月27日閲覧
  132. ピーチ、沖縄県・北中城村とピーチカフェなどコラボレーションを展開 - Flyteamニュース 2015/6/26付
  133. 大阪名物・千房の「お好み焼き」を機内でお楽しみいただけます (PDF) (プレスリリース) - Peach Aviation(2013年8月30日)
  134. 機内食メニュー - Peach Aviation(2012年10月19日、同年12月14日閲覧)
  135. ピーチ航空のユニークなサービス! 余っている機内食が割引に・・・? - LCC格安航空券で旅行三昧! (加藤美紀、2013年10月28日閲覧)
  136. 機内販売品 - Peach Aviation(2012年10月19日閲覧)
  137. 関空、10月末、LCCターミナル供用開始 - 航空経営研究所(2012年3月12日付)
  138. 関空のLCCターミナル、ピーチが総合物販店舗を出店-セブンイレブンも - Flyteam(2012年7月31日付)
  139. 関空にLCC専用ターミナル コスト抑えて平屋建て - 朝日新聞デジタル(2012年10月28日付、同日閲覧)
  140. Access アクセス - 関西国際空港(2012年10月28日閲覧)
  141. 那覇空港に、国内初のLCC専用ターミナルがオープン!(プレスリリース) - 全日本空輸(第12-131号、2012年10月17日付)
  142. ピーチ、2月10日から那覇発着国際線もLCCターミナルで搭乗手続き FlyTeam 2014年1月23日付
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  144. <お詫び> 4月28日 MM252便の運航について
  145. 異常降下ピーチ機、着陸後も運航継続…内規違反
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  150. 150.0 150.1 ピーチ・アビエーション:片道250円の航空券完売 HPには30万人がアクセス - 毎日jp(毎日新聞社、2012年1月7日付、同月9日閲覧)
  151. ピーチ、250円航空券販売でネット大炎上! 絶対乗らない! - zakzak(産経デジタル、2012年1月5日付、同月9日閲覧)
  152. ピーチが初の欠航 長崎-関西便 脱出装置を誤作動させる - MSN産経ニュース(2012年3月28日付)
  153. 欠航のお詫びと通常運航のお知らせ (PDF) (プレスリリース) - Peach Aviation(2012年3月30日付、同年4月22日閲覧)
  154. Peach 2011年度安全報告書 (PDF) - Peach Aviation(2012年11月9日閲覧)
  155. ピーチの「光と影」浮き彫りに 就航から1カ月、30日も4便欠航 - MSN産経ニュース(2012年3月29日付)
  156. 格安航空会社も払い戻しが可能に=韓国 - 聯合ニュース(2013年6月13日付)
  157. ピーチ沖縄発着便に爆破予告 計6便、最大3時間の遅れ 朝日新聞 2013年12月26日
  158. ピーチ最大2088便欠航 「病欠・採用不調で」CEO謝罪 - 日本経済新聞 2014年4月24日付 同日閲覧
  159. 計画減便のお知らせ(7、8月確定) Peach Aviation 2014年5月20日付
  160. 計画減便のお知らせ(9、10月確定) Peach Aviation 2014年6月30日付
  161. LCCピーチ、9・10月も740便を運休 朝日新聞デジタル 2014年6月30日付
  162. 運休便一覧 Peach Aviation
  163. 格安航空ピーチA:航空券のネット予約システムに不具合 毎日新聞 2015年10月9日
  164. ウェブサイトでの予約に関するお詫びとご報告 ピーチアビエーションニュースリリース 2015年10月8日
  165. ピーチ誤誘導、165人が入国審査スルー 関西空港朝日新聞2018年2月6日閲覧
  166. 関空で入管未通過 ピーチ、台北便で駐機場誤運用
  167. 台湾便客が手続きせず入国
  168. 10人入国審査受けず、国交省が処分検討
  169. LCC「ピーチ」の航空ポイント不正購入か NHKニュース 2018年7月28日

関連項目

  • バニラ・エア - 日本国内に設立された格安航空会社。全日本空輸の完全子会社。

外部リンク