5時に夢中!

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5時に夢中!(ごじにむちゅう!)は、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で生放送されている情報番組である。当項では、本編(月から金曜)のほか、週末に放送されていたスピンオフ編の番組2編についても詳述する。

概要

番組の大テーマは「言論の自由」。基本的にはワイドショースタイルであり、前半は当日発行の夕刊からの注目記事を紹介、後半は日替わりの各種コーナーで構成。

前番組『ゼベック・オンライン』の後を受け、2005年4月4日に『追っかけTV! 5時に夢中!』としてスタート。番組開始当初は前番組同様、東京都千代田区有楽町(読売会館・ビックカメラ有楽町店)にあったサテライトスタジオ「ゼベックスタジオ」からの公開生放送だったが、千代田区麹町に完成した「メディアセンター」ビル(東條會館との共同ビル)にMXの新スタジオ(稼動当時は「サテライトスタジオ」の扱い。後に本社がこの地に移転し「第1スタジオ」となる)が完成、現在はこのスタジオから生放送。

年末年始、春と秋の番組改編期間はそれぞれ1週間放送休止となる他、東京都議会中継などで番組を休止することもある。また、メインMCのスケジュールの関係上祝祭日の放送がなかったが、現役の教員で祝祭日の出演に比較的余裕のある柴田光太郎が担当していた2008年4月から1年間(この間に逸見太郎に交代している)は祝祭日も放送を行った。2009年4月からは番組予算の都合上再び祝祭日の放送がなくなったが、2010年ゴールデンウィーク以降、再び祝祭日も放送を行っている。また、2010年までは高校野球東西東京予選期間中も放送を休止していたが、2011年は放送を行った。このことについて、月曜日のレギュラー陣のマツコ・デラックス若林史江ギャラが他の曜日レギュラー陣と異なったため「祝日やらない帯番組なんてあるか」と文句を言った[1]

2006年7月1日のデジタル開局特番(後述)で初めてハイビジョンで制作され、レギュラー放送も2006年7月3日(月)放送分からハイビジョン化された。マルチ放送編成時、ワンセグでは『東京シティ競馬中継』を優先して放送するため、その時にはワンセグ放送のみ放送されなかったが、MXが2008年6月23日(月)からワンセグのマルチ編成を開始したため、ワンセグ放送での休止は解消され、現在では通常通り放送されている(その際、MXの地上デジタル放送では画角16:9のSD画質放送となるが、2014年4月1日からのHDとSDによる常時マルチ編成化に伴い常時HD画質による放送を行う)。ハイビジョン化以来アナログ放送では4:3サイドカット放送を行ってきたが、2010年7月5日(月)の放送から16:9レターボックス放送を行っている。

タイトルは、前番組の『ゼベック・オンライン』の打ち切りをもって同時間帯の生番組の廃枠が一度は決まり、各方面へのお詫び行脚も済んだ番組終了2週間前、当時より同枠番組のプロデューサーであった大川貴史(現・TOKYO MX制作局長)へ上司が「やっぱり4月からもやってくれ」と指令を受け、急遽の新番組立ち上げとなるも、企画会議で方針も見込みも立たないという状況下にとあるスタッフがため息のようにつぶやいた「…まさに、五里霧中だな」という一言をきっかけに決まったものである[2]

番組の沿革

  • 2005年4月4日:番組スタート。
  • 2009年4月6日群馬テレビでネット開始[3]。コメンテーターを女性といわゆる「オネエキャラ」の男性で統一し、「もっと剥き出しガールズトーク」をテーマに据えた[4](ただしゲストでは男性も登場する)。
  • 2010年
  • 2011年
  • 2012年
    • 2月27日:連動データ放送を再開(都議会中継日及びネット局では未実施)。生投票の携帯用サイト向けQRコードの表記開始。
    • 6月10日:姉妹番組でショッピング番組の『夢中にサンデー!』スタート(日曜日に月2回放送、後述)。
    • 10月1日フライングスタートを実施。放送時間を5分繰り上げて、16:55からの放送(群馬テレビは17:00より飛び乗り、また都議会中継日は17:00からの放送)
  • 2013年
    • 4月1日:放送時間を17:00からに戻す(これにより、群馬テレビの飛び乗りは解消)。関西地区のサンテレビKBS京都へのネット開始(この2局は17:43:30で飛び降り)[6][7]
    • 7月9日:放送2000回記念として、当日の大井競馬場で、当番組の冠レース「TOKYO TWINKLE もうすぐ2000回 5時に夢中!賞」を最終レースとして開催。月曜コメンテーターの若林史江が競馬場内イベントおよび『東京シティ競馬中継』に出演[8]
    • 7月22日:放送2000回記念特番として、科学技術館サイエンスホールより「夏休み感謝祭〜狂喜爛漫の公開生放送スペシャル〜」を16:30 - 18:00の30分拡大版で放送。(サンテレビ・KBS京都は通常どおり17:43:30で飛び降り)。詳細は後述
    • 9月27日:『夢中にサンデー!』放送終了(2014年より『目からウロコ』のタイトルで[注 1]、同内容のショッピング番組を放送)
  • 2014年
    • 3月12日東京都議会中継のため番組が休止。
    • 3月22日:『5時に夢中!サタデー』放送終了(4月以降、出演者は『バラいろダンディ』の水曜および『週末めとろポリシャン♪』に移行)。
    • 9月23日:TOKYO MX史上初となる、スタジオアルタでの公開生放送を実施(『バラいろダンディ』も同日に実施)[9]。タイトルは、「出張! 5時に夢中! 公開生放送SP in スタジオアルタ」。なお、群馬テレビ・サンテレビでは当日に元々地元のスポーツ中継が入っていたため[注 2]、KBS京都のみのネットに留まった。
  • 2015年
    • 5月5日:当番組としては2回目となる、スタジオアルタでの公開生放送を実施。今回はこどもの日の開催であるため、小学生の親子限定の観覧とし、通常コーナーも子供向けに『妖怪ウォッチ』や『怪盗ジョーカー[注 3]を題材としたコーナーとなる。夕刊ベスト8のコーナーは子供向け新聞も取り上げ、番組で表示されるテロップの漢字にはふりがなが振られた。
    • 8月14日:放送10周年記念として、ネット局の1つである兵庫県神戸市サンテレビジョンのスタジオから生放送する「出張! 5時に夢中 in サンテレビSP」を放送[10]。東京都以外からの生放送は初のことであり、ふかわ・ミッツ・堀江・ジャンのほかに、TOKYO MX2でも放送されていた[注 4]サンテレビの番組『カツヤマサヒコSHOW』の勝谷誠彦と、サンテレビジョンアナウンサーの榎木麻衣が出演(中尾は、2015年8月中は舞台『グッバイガール』出演のためお休み)。当日はサンテレビもフルネットで放送。
    • 10月7日:TOKYO MX開局20周年記念として、当番組としては3回目となる、スタジオアルタでの公開生放送を実施(2014年9月23日の1回目同様、『バラいろダンディ』も同日に実施)。
    • 11月12日群馬県前橋市群馬テレビのスタジオから生放送する「出張! 5時に夢中 in 群馬テレビSP」を放送。
    • 11月15日:一夜限りで『夢中にサンデー!』が2年ぶりに復活。1時間のスペシャル版として放送[11]
  • 2016年
    • 2月11日京都府京都市京都放送のKBSホールから生放送する「出張! 5時に夢中in KBS京都SP」を放送。当日はKBS京都でもフルネットで放送。
    • 3月31日:スタジオアルタ最後の公開生放送番組「出張! 5時に夢中! in新宿スタジオアルタFinal〜内藤聡子卒業SP〜」を放送。
    • 7月13日:「出張!5時に夢中!灼熱の熱海芸妓見番SP」として、静岡県熱海市にある熱海芸妓見番から公開生放送[12]
    • 8月30日:京都放送のKBSホールから生放送する「出張! 5時に夢中in KBS京都SP」を放送。当日はKBS京都でもフルネットで放送[13]
    • 12月23日:東京都品川区にある、品川ミラスタジオから生放送する「出張!5時に夢中!in品川 2016クリスマス&年納めSP」を放送[14]
  • 2017年
    • 4月3日とちぎテレビでネット開始[15]
    • 6月26日 - 6月29日:『3000回カウントダウンウィーク』と称し、レジェンドゲストとして月曜に内藤聡子(歴代最長アシスタント)、火曜に徳光正行(初代MC)、水曜に小堺一機とアレクサンダー(歴代最多クレーム黒船特派員)、木曜に西尾祐里(初代アシスタント)をゲストに迎え、黒船特派員は各ネット局からの中継で出演し、歴代のMCや黒船特派員(それ以前の夢中ボーイズも含む)の現在をVTR放送するコーナーも設けられた。
    • 6月30日:放送3000回。品川ミラスタジオから公開生放送する「5時に夢中!笑顔が止まらない!フルスイングで3000回SP」を放送。原田・ミッツ・中尾・堀江・ジャンに加え、ふかわが3ヶ月ぶりに金曜日に登場し、スペシャルゲストとして「日本一コンサート回数の多いミュージシャン」さだまさしが出演[16]
    • 9月18日 - 9月28日:例年この時期恒例の、MC(ふかわ)とアシスタント(上田)の夏休みに伴う代役を、この年はMXの他番組で活躍するタレント等が担当する「MXのみんな集まれウィーク」として開催[17]
    • 10月24日:前年に解散したアイドルグループ・SMAPのメンバーだった稲垣吾郎が急遽ゲストコメンテーターとして出演した。稲垣は9月9日ジャニーズ事務所を退所してから初の生放送番組出演ということもあり、始まると同時に公式サイトがダウンするなど大きな反響を呼んだ。さらに生投票では最終結果発表で「はい」が62612pt、「いいえ」が3084ptと通常を大幅に上回る数字を叩き出した。

放送時間の推移

本放送

  • 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 18:00(2005年4月4日 - 2008年3月28日、生放送)
  • 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 17:55(2008年3月31日 - 2009年3月27日、生放送)
    祝日も放送。
  • 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 18:00(2009年3月30日 - 2012年9月28日、生放送)
    2010年のゴールデンウィーク以降は祝日も放送。
  • 毎週月曜日 - 金曜日 16:55 - 18:00(2012年10月1日 - 2013年3月29日、生放送)
    制作局のTOKYO MXのみ時間を繰り上げ、ネット局の群馬テレビは従来通り17:00より飛び乗り放送。
    都議会中継などの特別番組がある場合は、TOKYO MXでも17:00からの放送になり、2012年9月までの同形態になる場合あり。
  • 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 18:00(2013年4月1日 - 2017年9月29日、生放送)
    2013年4月1日よりネット開始したサンテレビ・KBS京都は17:43:30で飛び降り、飛び降りする2局は独自で、「制作著作 TOKYO MX」のテロップとエンドカードが挿入される。
    2014年12月3日 - 2015年6月3日は、水曜のみアニメ『接続無用』を放送のため17:57までの放送となっていた。
  • 毎週月曜日 - 金曜日 17:00 - 17:59(2017年10月2日 - 、生放送)
    制作局のTOKYO MXのみ時間を1分短縮。
    2018年4月2日よりとちぎテレビも時間を1分短縮。また、サンテレビではサブチャンネルの放送に移行し、フルネット(18:00まで)となる。
    サンテレビのフルネットにより、KBS京都が唯一の、飛び降り局となった。

再放送

  • 毎週月曜日 - 金曜日 20:00 - 20:30(2006年10月10日 - 2007年3月30日)
    「チラッと見出しだけ」「夕刊ベスト8」のコーナーのみ放送。競馬中継がある場合は放送休止。

ネット局

5時に夢中! ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・時間 放送開始日 備考
東京都 TOKYO MX[注 5] 独立協[18] 月曜 - 金曜
17:00 - 17:59
2005年4月4日 製作局
群馬県 群馬テレビ 月曜 - 金曜
17:00 - 17:59
2009年4月6日
  • MXが放送時間を拡大していた2012年10月1日から2013年3月29日は、最初の5分を放送せず、17:00から飛び乗っていた。
  • 2010年12月24日まで金曜日はローカル編成(『来来飯店』など)のため放送されていなかったが、2011年1月7日から金曜日も放送。
  • 群馬県議会中継時は休止となる場合がある。
京都府 KBS京都 月曜 - 金曜
17:00 - 17:45
2013年4月1日
兵庫県 サンテレビ 月曜 - 金曜
17:00 - 17:59
  • 野球中継や特別番組が放送される時は休止になる場合がある。
  • 2018年3月まで17:45以降は夕方のニュースをはじめとした『別番組』。
  • 2018年4月よりマルチチャンネル編成(032ch)に移行し、フルネット放送。
栃木県 とちぎテレビ 月曜 - 金曜
17:00 - 17:59
2017年4月3日

MC

番組では、メインMC(司会)とアシスタントの総称を「MC」としている。

現在のMC

メインMC

  • ふかわりょう2012年4月2日 - :6代目月曜 - 木曜メインMC)
    • 2011年12月9日にゲストコメンテーターとして出演。
    • 2012年4月-2014年3月は月曜 - 木曜を担当。2014年4月からは金曜日も担当し、全曜日を担当していた。2017年4月よりまた月曜 - 木曜を担当。
    • 2014年5月19日-23日は急性声帯炎のため欠席。ふかわの所属事務所であるワタナベエンターテインメントから代打MCが日替わりで出演[19]
  • 原田龍二2017年4月7日 - :8代目金曜メインMC)
    • 2017年1月20日にゲストコメンテーターとして出演。

アシスタント

  • 上田まりえ2016年4月4日 - :月曜日 - 木曜日)
  • ミッツ・マングローブ2010年10月1日 - :金曜日[20]
    • 番組のナレーション(メッセージ受付案内、現在も担当)や後述する『とっておきやに夢中!』担当を経て、2010年10月より金曜アシスタントとなる。
    • 2009年9月18日にゲストコメンテーターとして、2010年3月29日と4月12日は病欠のマツコ・デラックスの代理として出演。
    • 2014年10月7日と2016年9月27日に、ふかわりょうの夏休みの際の代理MCとして出演。

過去のMC

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歴代MC

期間 司会 アシスタント
月 - 木曜日 金曜日 月 - 木曜日 金曜日
2005.04.04 2006.03.24 徳光正行 西尾祐里
2006.04.03 2006.09.22 上田万由子 坂本知子
2006.10.02 2006.12.22 萩原流行
2007.01.08 2007.12.28 伊東孝明
2008.01.07 2008.03.07 柴田光太郎
2008.03.10 2008.09.26 上田万由子
2008.09.29 2008.12.31 上田万由子 相沢礼子
2009.01.05 2009.07.24 逸見太郎
2009.07.27 2010.03.31 田野辺実鈴
2010.04.01 2010.09.24 内藤聡子
2010.09.27 2012.03.30 ミッツ・マングローブ
2012.04.02 2014.03.28 ふかわりょう 町亞聖
2014.03.31 2016.04.01 ふかわりょう
2016.04.04 2017.03.31 上田まりえ
2017.04.03 - ふかわりょう 原田龍二

コメンテーター

開始当初は1人が基本であったが、2005年10月から(金曜日は2007年4月から)は2人が基本となっている[注 8]

現在のコメンテーター

月曜日
  • 若林史江(株式トレーダー。2005年10月5日 - )
    • 歴代最年少のレギュラーコメンテーター。
    • 当初は水曜レギュラー。日本経済新聞記事の著作権侵害不祥事により、2008年6月18日を最後に出演を休止していたが、2009年3月30日より月曜レギュラーとして復帰[注 9]
    • 2017年2月27日の出演を最後に産休に入り、同年5月29日放送で産休明け復帰した。
    • 2005年6月17日にゲストコメンテーターとして出演。
  • マツコ・デラックス(コラムニスト。2005年7月7日 - )
    • 肩書は「コラムニスト・エッセイスト」とあったが、2010年6月から「コラムニスト」だけとなった。
    • 2005年9月まで木曜レギュラー、2005年10月から2009年3月まで水曜レギュラー。2009年3月30日からは、謹慎明けの若林と共に月曜レギュラー。
    • 2005年4月29日にゲストコメンテーターとして出演している。プロデューサーの大川貴史が徳光正行にマツコを紹介してもらったことによる[23]
    • 2017年の若林産休期間は、火曜の岩下同様にレギュラー1人(マツコ) + ゲスト1人の体制となっていた。主に、月曜当日に『バラいろダンディ』に出演するダンディ(カルーセル麻紀など)がゲスト出演していた。また同じく『バラいろダンディ』絡みで、マツコと同じ「女装家、かつ巨体のタレント」であるナジャ・グランディーバ(当時木曜隔週ダンディ)、ダイアナ・エクストラバガンザ(当時金曜バーディ)が3回(3月20日・5月1日・5月15日)にわたりゲスト出演していた。
火曜日
  • 岩下尚史(作家。2016年4月5日 - )
    • レギュラー出演以前もゲストコメンテーターとして月曜水曜以外の曜日に高頻度で出演。レギュラーになった2016年4月時点では、前月の岡本の電撃降板・北斗の休養中のため、レギュラー1人(岩下) + ゲスト1人の体制となっている。
  • 北斗晶(鬼嫁。2006年4月4日 - ) ※レギュラー出演は現在休業中
    • 「鬼嫁」(だいたがレギュラーだった時期は「埼玉の鬼嫁」)と番組冒頭で紹介。永らく「タレント・元女子プロレスラー」と肩書きが表記されていたが、2012年9月25日放送の視聴者からのメッセージで、ウィキペディア日本語版の北斗晶のプロフィールに「大女優」と記されていたことが判明したため、2012年10月から2013年2月までは「女優」という肩書きがつけられていた。2013年5月21日に復帰した際、肩書きも「鬼嫁」になる。
    • 2013年2月12日の放送で、右膝後十字靭帯損傷、右膝前十字靭帯損傷の治療のため、休業することを明かした。2013年2月19日 - 5月14日は北斗の代理として週替わりのゲストコメンテーターが出演していた[注 10]
    • 2015年9月22日の放送終了後に、番組関係者に乳癌であることを公表し、当面治療に専念するため、休業することを明かした。抗がん剤治療のため長期休養になる見込みであるが、2015年9月29日以降当面は代役を立てず、前述の靭帯損傷時同様に当面は週替わりのゲストコメンテーターが出演する[24]。また、2015年9月29日以降のゲストは、たびたび北斗の旦那である佐々木健介が出演している。2016年11月29日に復帰し、以後も不定期に出演しているものの、レギュラーとしての復帰はしておらず、ゲストコメンテーター扱いとなっている。
    • 2006年3月24日にゲストコメンテーターとして出演。
水曜日
2015年7月以降は、美保が毎週出演、江原とおおたわのいずれかが出演で固定されるようになった。
経緯としては、2015年1月28日以降中村うさぎが出演しなくなった(後に2月11日放送で降板を発表した)ためである。2015年3月25日までは美保とゲストコメンテーター1名の体制をとっていた。2015年4月からは美保が引き続きレギュラー出演するほか、隔週レギュラーとして江原が加入し、江原出演日以外は「5時夢のこれからの10年を担う次世代コメンテーター育成枠」として、レギュラー候補となりうるゲストが出演していた[25]
  • 美保純(女優。2009年10月7日 - )
    • 2009年7月10日にゲストコメンテーターとして出演。
    • 2013年9月-2014年1月は、後述する中村の病気療養により、美保と週替わりのゲスト1名の体制であった。
    • 2017年4月よりNHK総合テレビで平日午後に生放送される『ごごナマ』の司会を担当するが、本番組への出演は継続。美保本人は同年2月1日放送分で「本番組は降板しない」「水曜日に限り『ごごナマ』を途中退場する」との旨の発言を行っていた[26][27]
  • 江原啓之(スピリチュアル・カウンセラー・隔週レギュラー。2015年4月1日 - )
    • 2014年10月24日、2015年1月9日にゲストコメンテーターとして出演。
  • おおたわ史絵(医師・作家。隔週レギュラー。2015年7月8日 - )
    • 2015年4月8日、4月23日にゲストコメンテーターとして出演。それ以前にも出演したことがある。
木曜日
  • 岩井志麻子(作家。2005年4月6日 - )
    • 現在のコメンテーターで唯一、番組放送開始時から出演している。2005年9月までは水曜レギュラー。
  • 中瀬ゆかり(『新潮社』出版部部長。2005年10月6日 - )
    • サンデーモーニング』などの番組でコメンテーターを務めてきた。
    • 2008年9月までは「新潮45編集長」の肩書きで出演。2011年3月まで「週刊新潮部長職編集委員」の肩書で出演したが、2011年4月に新潮社出版部へ異動。
    • 2005年9月16日にゲストコメンテーターとして出演。
金曜日
通常は中尾と、毎週異なるゲストコメンテーター1名の構成。2011年1月より、月1レギュラーを設けている。
  • 中尾ミエ(歌手・女優。2009年4月3日 - )
    • 後述する淡路恵子がレギュラーになるまでは、歴代最年長のレギュラーコメンテーターであった。
    • 2009年3月6日にゲストコメンテーターとして出演。
  • 堀江貴文(元ライブドア代表取締役・月1回レギュラー。2014年4月 - )
    • 収監前の2010年3月26日・9月9日にゲストコメンテーターとして出演。ライブドア事件懲役刑を終え、長野刑務所から仮釈放後の2013年5月31日・11月8日にもゲストコメンテーターとして出演。翌年より月1回レギュラー。

過去のコメンテーター

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歴代のコメンテーター

期間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
2005.4-2005.6 前田耕陽 布川敏和
(隔週交代)
女探偵ナオミ 岩井志麻子 高山善廣 ゲスト
2005.7-2005.9 マツコ・デラックス
2005.10-2006.3 女探偵ナオミ 前田耕陽
布川敏和
(隔月交代)
富田たかし さかもと未明 マツコ・
デラックス
若林史江 岩井志麻子 中瀬ゆかり
2006.4-2007.3 さかもと未明 前田耕陽 北斗晶
2007.4-2008.3 ダンカン だいたひかる トニー・
クロスビー
2008.4-2008.6 中村うさぎ 神林広恵
2008.6-2008.7 ゲスト
2008.7-2009.3 神林広恵 中村うさぎ
2009.3-2009.9 若林史江 マツコ・
デラックス
倉田真由美 中尾ミエ
2009.10-2010.12 美保純
2011.1-2011.3 ゲスト
(月1・上杉隆)
2011.4-2011.9 ちはる
2011.10-2012.10 岡本夏生
2012.11-2013.2 ゲスト
(月1・上杉隆
淡路恵子)
2013.2-2013.5 ゲスト
2013.5-2013.8 北斗晶 ゲスト
(月1・上杉隆)
2013.9-2014.1 ゲスト
2014.2-2014.3 中村うさぎ
2014.4-2015.2 ゲスト
(月1・堀江貴文)
2015.2-2015.3 ゲスト
2015.4-2015.6 ゲスト
(隔週・江原啓之)
2015.7-2015.9 江原啓之
おおたわ史絵
(隔週交代)
2015.9-2016.3 ゲスト
2016.4-2017.2 岩下尚史
2017.3-2017.5 ゲスト
2017.5-現在 若林史江

黒船特派員

情報の開国を迫る目的で採用された外国人リポーター。2013年4月以降は、ハーフの日本人も含まれている。

  • 2006年4月3日から登場。2007年3月30日までは「黒船ボーイズ」という名称であった。
  • 2007年4月2日に「黒船特派員」に改称し、各リポーターの担当曜日がシャッフルされた。
  • 2017年5月1日より「イメージカラー」が各曜日に与えられることとなった。

現在の出演者

  • マリア・テレサ・ガウ(Maria Theresa Gow 2014年3月31日 - :月曜日)
    イメージカラーは    
    イギリス出身。平日では初となる女性の黒船特派員。日本語の他、英語タガログ語も話せるマルチリンガル
    2013年4月 - 2014年3月は『5時に夢中!サタデー』の黒船特派員を務めていた。
    2014年3月21日・28日(金曜)は、早期降板したデイビットのピンチヒッターとして出演。なお、21日はサタデー終了前日でもあった。
    2015年9月7日(月曜)は、夏休み中のふかわに変わり、史上初の外国人女性がMCを務めた。なお、当日の黒船特派員は、宮河マヤが務める。
  • コーヘン会(Cohen Kai 2016年4月13日 - 2017年3月29日:水曜日、2017年4月4日 - :火曜日)※おおたわ史絵の出演日に出演(2017年3月まで)
    イメージカラーは     
    イスラエル生まれ。イスラエルと日本のハーフ。元イスラエル軍・元バスケットボールU-16イスラエル代表で現慶応大生のモデル。
  • アイクぬわら(Areku Nuwara 2016年4月6日 - :水曜日)※江原啓之の出演日に出演(2016年度のみ)
    イメージカラーは    
    アメリカニューヨーク生まれ。六人組のお笑いグループ超新塾のメンバーの一人でふかわが在籍するワタナベエンターテインメントの後輩。
  • ジョナサン・シガー(Jonathan Sieger 2006年4月10日 - 11月13日2007年1月15日 - 同年3月26日:月曜日、2007年4月5日 - :木曜日)
    イメージカラーは     
    アメリカ国籍だが、台湾生まれ群馬県高崎市育ち。英語は話せない。
    黒船特派員が創設された2006年4月から出演し続け、就任期間は全黒船特派員の中で最も長い。
  • ライアン(Ryan McLean 2017年5月5日5月19日:金曜日・8月7日:月曜日・8月8日:火曜日・2017年10月6日 - :金曜日)
    イメージカラーは   
    神奈川県出身。日本とニュージーランドのハーフ。
    こども黒船特派員。
    特技はマジック。
    2017年5月5日は東京タワーでレポートのみだったが、視聴者の声援により2017年5月19日にスタジオ登場。
    2017年8月7日にガウ、8月8日にコーヘン会、8月24日にジョナサンのピンチヒッターで出演。
    2017年9月18日は埼玉の老人ホームでレポート
    2017年10月16日にガウのピンチヒッターで出演。

過去の出演者

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VIPゲスト

番組コーナー

▲は、KBS京都では放送されないコーナー。44分以降の曜日毎コーナー、生投票の最終結果、黒船天気予報は放送されない。

現在放送中の毎日行われているコーナー

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現在放送中の各曜日コーナー

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終了したコーナー

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タイムテーブル

下記は概ねのもので、状況により前後することがある。なお、祝日の場合は「夕刊ベスト8」ではなく「地方紙ベスト8」として行われる。以下は2015年6月時点(水曜の『接続無用』放送終了後)でのもの。

時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
17:00 - 17:05 オープニング・生投票のテーマ発表
※金曜のみゲスト紹介を含む
17:06 - 17:23 夕刊ベスト8(8位-4位)
17:23 - 17:31 追跡!ベスト8 追跡ベスト8

4コマ目を当てまSHOW

チラっとさわりだけ
17:31 - 17:32 生投票の途中結果発表
17:32 - 17:43 夕刊ベスト8(3位-1位)
17:43 KBS京都のみ飛び降り(降りコメントは無いもののテロップで表示)
※これ以降はTOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、サンテレビでの放送
17:44 - 17:53 マツコとフミエの
もっとやっつけ晩御飯
週替わり企画

あっちじゃ聞けない!?ゴジム法律相談所
ゴジムコミュニケーション道場

思い出タイムライン

偉人から学べ!色気男子の心得

鈴木淳也弁護士の火曜LAWドショー

週替わり企画
美保純の女優シネマ
女ゴコロを知ってるつもり?!2ndSTAGE
お高くリクエスト

江原啓之のハッピーライフのすすめ

おおたわ史絵 5時の保健室

週替わり企画
志麻子の処方箋・ザ・ワールド!
開帳!ナンでも鑑定“男”
中瀬親方のエンタメ番付
志麻子の怪奇新聞
志麻子のXX(チョメチョメ)ファイル
ことわざアップデート
ゲストコーナー
ゲストに因んだ単発企画
キンピクビジネス.com(堀江出演日)
17:53 - 17:56 生投票の最終結果発表
17:56 - 17:57 ガウの
パイセン
天気予報
コーヘン会の
ヘブライ語天気予報
アイクの
カッコいいこと言う天気予報
ジョナサンの
フィジカル天気予報
ジャンの
マジック天気予報
17:57 - 17:59 番組へのメッセージ、エンディング
※木曜は翌日の、金曜は翌週のゲスト紹介あり

特別番組

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姉妹番組

5時に夢中!サタデー

2011年4月2日 - 2014年3月22日に放送していた、当番組の土曜日版(生放送)。基本構成は当番組とほぼ同様。

夢中にサンデー!

当番組の日曜日版であるが、生放送ではなく、内容自体はテレビショッピングである。テーマソングや番組のロゴデザイン、スタジオセット等は当番組と同一である。

レギュラー放送

2012年6月10日-2013年9月27日に、月2回(概ね第1・第2日曜)放送。

  • MC
  • レギュラー出演
    • ダイアナ・エクストラバガンザ
      • 前述の「おママ対抗歌合戦」にレギュラー出演している(2015年の第6回は『バラいろダンディ』枠として、おママと共に出場者として出演)
      • 2012年6月6日に当番組の番宣で『5時に夢中!』にゲスト出演
      • 2013年3月8日に、『5時に夢中!』のゲストコメンテーターとして出演(田原総一朗の体調不良に伴う代打)
  • リポーター(どちらか1名が出演)
    • 中村悠斗(番組開始当時は、『5時に夢中!』金曜日黒船特派員)
    • ティアナチカ(番組開始当時は、『5時に夢中!サタデー』黒船特派員)

特番

2015年11月15日の19:00 - 20:00に、『開局20周年 大復活! 夢中にサンデー! 超ド級お買い物SP!』として、およそ2年ぶりの復活特番として放送。同年12月23日の21:00 - 21:55に再放送(後述する痛チャリの応募受付が既に終了していたため、この部分をカットして5分短縮して放送)。

  • MC
    • 長瀬真(レギュラー放送時から続投)
  • スタジオ出演
    • ダイアナ・エクストラバガンザ(レギュラー放送時から続投、放送当時は『バラいろダンディ』金曜バーディ)
    • 稲川英里(自身が声優を務める『SHOW BY ROCK!!』のオフィシャル痛チャリ(ROCK(ロック)に因み、税別699,999円)のプレゼンターとして、担当しているシアンの格好で出演)
  • リポーター
    • ジョナサン・シガー(放送当時は、『5時に夢中!』木曜日黒船特派員)
    • マリア・テレサ・ガウ(放送当時は、『5時に夢中!』月曜日黒船特派員)

連載

  • 『週刊プレイボーイ×5時に夢中! 創刊月間5週連続スペシャルリレー対談 5時からマダムの楽屋裏!!
    • 集英社週刊プレイボーイ」誌上で、2012年10月15日号から11月12日号まで5週に亘って月曜日〜金曜日コメンテーターのインタビューを1組ずつ掲載。5週目の11月12日号では、「5時からマダムの“まわしびと”!!」と題し、MCのふかわ・町、アシスタントの内藤のインタビューも掲載。
    • さらに、5週目の11月12日号では袋とじとして『5時からマダムの感謝祭!!〜毒舌、下ネタ、それも愛(笑)!秋のムチャぶり限界袋とじSP〜』も掲載。こちらでは、月〜金曜日のコメンテーター、ふかわ・町・内藤のカラーグラビアを掲載している。大川Pのインタビューも掲載。
    • サタデーのコメンテーターは一切関与していない。

スタッフ

  • 構成:いまなみゆうすけ、佐々木加奈子、相川健一、芦沢忠助教授、細田マサシ、小早川すすむ、山口正武、いのり浩昭、根本幸大
  • ナレーション:ミッツ・マングローブ
  • ヘアメイク:ヘア&メイク特攻隊
  • スタイリスト:中里智弘
  • 衣装協力: P.S.FA (Perfect Suit FActory)
技術
  • SW:松本賢、磯田利明
  • CAM:石坂良雄、岡田仁男、高橋元司朗、飛松賢一郎、幡川和雅、伴野匡、原美岳、吉崎直、古賀鉄也
  • VE:工藤久哉、児玉大輔、服部博、原田あかね、本間一美、信太修平、平野和宏、原徹行
  • VTR:金子友紀、工藤久哉、鈴木淳子、原田あかね、渡辺翔太、信太修平、児玉大輔、本間一美、原徹行、古屋優
  • MIX:伊藤兼一、小島薫、山本直樹、畑圭、江坂強志
  • AUD:神辺和樹、畑圭、成田紗弓
  • テロップ:青木智隆、小林隆次、宮本和子、山下祥子、鈴木加碧
  • 美術:SPart
  • 照明:共立ライティング
  • 技術協力: COSMO SPACE
  • TK:菅生浩子、竹内朋子、水田里佳子
  • タイトルロゴ: 佐藤政亨
  • オープニングCG: 青木智隆
  • ディレクター:高田大介、丹波忠寛、古里大輔、山田祐輔
  • AD:佐久本章、川口亮、三田泰子、森下絢香、岩原健太郎、鈴木渓太
  • デスク:石川麗奈(石川→以前はAD)
  • 演出:山根祐樹(山根→以前はディレクター)
  • プロデューサー:齋藤勇太(齋藤→以前は総合演出)
  • 製作著作:TOKYO MX

過去のスタッフ

  • AD:羽田純
2014年4月よりADを務めたが、異動により2018年3月で番組を離れた。再現VTRへの出演のほか、女装やSMクラブでの体験取材など、度々コーナーに出演する名物ADで、担当最終週にはその活躍ぶりを振り返る特集が組まれた。メインMCのふかわには「番組のオアシス的存在だった」と評され、視聴者から異動を惜しむ声も多数寄せられた。なお、ファーストキスの相手は木曜日コメンテーターの岩井志麻子。
  • デスク:山本愛
  • チーフプロデューサー:大川貴史(大川→以前はプロデューサー)

参考文献

  • 大川貴史「視聴率ゼロ!: 弱小テレビ局の帯番組『5時に夢中!』の過激で自由な挑戦」(新潮社、2016年、ISBN 978-4-10-350461-0)

脚注

注釈

  1. 千葉テレビ放送で土曜日に放送されている同名の宗教番組『目からウロコ』とは別。
  2. 群馬テレビは伊勢崎オートレース場で行われたオートレースグランプリSG競走)中継を放送。サンテレビは『サンテレビボックス席』が延長された場合に備え、穴埋め番組を編成していた。
  3. どちらも当時月刊コロコロコミックで連載されていた漫画で、特に『怪盗ジョーカー』はMX制作でアニメが放送されている。
  4. 2014年10月~2015年3月まで。
  5. 当初は基本的に091chと092chで放送しており、マルチチャンネル編成を利用し091chのみで放送し092chは別番組ということもあった(東京シティ競馬(TCK)・トゥインクルレース実況中継放送時など)。ごくまれに092chのみで放送することもあった(2012年3月13日放送と2013年3月12日放送・091chは東京都議会中継)。2014年4月以降、当番組はMX1のみで放送し、MX2では大井競馬開催時は『東京シティ競馬中継』、大井競馬がない日はアニメの再放送を編成している。
  6. 2007年7月23日から7月27日の1週は、高校野球東西東京予選放送のため休止。
  7. 放送当時、「DV騒動」の渦中であったため丸坊主で出演。番組冒頭で謝罪した。
  8. 金曜日は3人が基本となった時期があった。
  9. しかし、復帰後初めての放送は、マツコが突然の体調不良により出演できなくなったため、1人で出演。
  10. 岡本と親交があるゲスト(壇蜜井森美幸など)が、期間中に複数回出演する形。なお、最後のゲストとなったのは、同年4月30日の『ニッポン・ダンディ』出演から芸能界復帰した中島知子であった。
  11. 11.0 11.1 当初は予定通り、月末の11月30日に出演予定だったが、急遽衆議院選挙が行われることになり取材が入ったため、淡路と枠交換したことによる。そのため、12月は月初の7日・月末の21日の2回出演となった。逆に淡路は11月は月初の2日・月末の30日と2回出演となった。
  12. 2013年6月14日は田中美絵子、7月12日はデーブ・スペクターが出演した。
  13. 2012年10月以降は、『ニッポン・ダンディ』にレギュラー出演しているため、こちらには出演していない。
  14. 当初は通常通り月末の3月29日に出演予定であったが、急な海外取材のため欠席。代役として、小森純を迎えた(小森は自由報道協会とは全く関係ない)。
  15. 2014年1月20日に淡路が表示されなくなり、上杉は1月23日より表示されなくなった。
  16. サタデーでは元々中尾・淡路・上杉・玉袋・宇多丸が表示されており、全曜日オープニングが統一されたことになる。
  17. 岡本夏生のレギュラー初回の2011年10月4日の生投票で「岡本夏生さんは胆石の手術をすべきだと思いますか?」というテーマが出たが、2061票対315票という圧倒的大差で「手術した方がいい」という結果になった。
  18. 元金曜月1レギュラーの上杉・淡路の場合は単発の2,3分程度の企画が行われた。
  19. 2012年9月までは、この場所に当日のコメンテーターの名前や後半コーナーの紹介が掲載されていた。金曜は前述のとおりゲストがいるため、従来どおり提供クレジットの中でゲストの紹介が掲載される。
  20. ただし、初回の2013年4月2日は、遠藤のスケジュールの都合上、代役としてサタデーの黒船特派員であるガウが取材した。
  21. 本来、『5時に夢中!』の特番は群馬テレビでは放送されないが、2011年12月19日の放送で、今年は群馬テレビでも放送されることが発表された。

出典

  1. 2013年4月29日の放送にて
  2. 大川貴史 『視聴率ゼロ!: 弱小テレビ局の帯番組『5時に夢中!』の過激で自由な挑戦』 新潮社、2016年、23-24頁。ISBN 978-4-10-350461-0 
  3. ニュース・情報|番組情報|群馬テレビ
  4. 夕方のぶっちゃけ生ワイド「5時に夢中!」がリニューアル(MXTV) (PDF)
  5. 2010秋の番組改編について(MXTV) (PDF)
  6. “「5時に夢中!」が関西地区へ進出” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2013年2月28日), http://www.mxtv.co.jp/company/press/20130228_5ji_kansai.pdf 
  7. 日刊合同通信・2013年3月
  8. “『もうすぐ2000回 5時に夢中!賞』を開催” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2013年7月8日), http://s.mxtv.jp/company/press/20130708_tckxgoji2000.pdf 
  9. “『5時に夢中!』&『バラいろダンディ』2番組同日公開生放送スペシャル@新宿スタジオアルタ” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2014年9月2日), http://s.mxtv.jp/company/press/20140902_alta5jidandykoukai.pdf 
  10. “「出張! 5時に夢中 in サンテレビSP」放送決定” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2015年7月24日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2015_260001.pdf 
  11. “「開局20周年 大復活!『夢中にサンデー!』超ド級お買い物SP」11/15(日)放送” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2015年11月9日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2015_640001.pdf 
  12. “「出張!5時に夢中!灼熱の熱海芸妓見番SP」7/13放送決定!” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2016年6月29日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2016_260001.pdf 
  13. “「出張!5時に夢中!n京都KBSホール」8月30日公開放送!” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2016年8月24日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2016_390001.pdf 
  14. “「出張!5時に夢中!in品川 2016クリスマス&年納めSP」放送決定” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2016年12月9日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2016_700001.pdf 
  15. “原田龍二が「5時に夢中」新MCに 大みそかに丸腰刑事で話題”. デイリースポーツ. (2017年3月9日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/09/0009982928.shtml 
  16. “「5時に夢中!」放送3000回記念特別ウィーク&6/30出張公開生放送” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2017年6月19日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2017_150001.pdf 
  17. “「5時に夢中!」『MXのみんな集まれウィーク』” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2017年9月14日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2017_390001.pdf 
  18. 日本民間放送連盟 放送関連データテレビネットワーク
  19. “「5時に夢中!」代打MC” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2014年5月19日), http://s.mxtv.jp/company/press/20140519_mc5jipinchhitter.pdf 
  20. 2010秋の番組改編について (PDF)
  21. 「5時夢」2代目MC萩原さん追悼 岩井志麻子「仲直りしたかった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能(2015年4月23日)
  22. “「5時に夢中!」特別企画 ゲストMC vs 地上最強コメンテーター陣” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2012年9月11日), http://www.mxtv.co.jp/company/press/20120810_goji_summer_mc.pdf 
  23. 巨体の新星マツコ・デラックス テレビ界進出のきっかけは? - 日経トレンディネット及び日経エンタテインメント!2010年12月号
  24. “MX「5時夢」乳がん治療の北斗晶の代役立てず 復帰待つ”. スポーツニッポン. (2015年9月24日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/09/24/kiji/K20150924011192390.html . 2015閲覧. 
  25. “春改編 番組リニューアル情報「5時に夢中!」番組スタートから10周年! &新レギュラーに江原啓之(スピリチュアリスト)” (プレスリリース), 東京メトロポリタンテレビジョン, (2015年3月19日), http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2014_1210001.pdf 
  26. 美保純、放送前からNHKレギュラーの早退プラン明かす「5時夢はやめないもん」,スポーツ報知,2017年2月1日
  27. 水曜日は早退? NHK午後の顔に決まった美保純「『5時夢』はやめないもん!」,サンケイスポーツ,2017年2月1日
  28. だいたひかるの情緒不安定BLOG: よくみる番組。
  29. 代表理事辞任のご挨拶”. 自由報道協会 (2013年5月17日). . 2013閲覧.
  30. 岡本夏生 インフル出演が降板理由?”. デイリースポーツonline (2016年3月29日). . 2016閲覧.
  31. 銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記%20生(なま)「♪首になったー♪」
  32. アレクサンダーがロケに偶然居合わす 路上キスについて語る - ライブドアニュース(2017年3月28日)
  33. ジョディ・フォスター「5時に夢中!」に“乱入”の宣伝効果
  34. 巨匠リュック・ベッソン監督が”5時夢”出演「一番いい番組だってうかがったから」”. Sponichi Annex (2018年3月14日). . 2018閲覧.
  35. 大川貴史 『視聴率ゼロ!: 弱小テレビ局の帯番組『5時に夢中!』の過激で自由な挑戦』 新潮社、2016年、27頁。ISBN 978-4-10-350461-0 
  36. 2015年1月7日の放送にて

関連項目

  • LaQ - 2010年から2012年まで、MXにおける火曜日の主要スポンサーの1社。2010年8月3日放送分でプロモーションの為に同社のスタッフが出演、その際にLaQで作った番組ロゴがプレゼントされ、2012年までは火曜日のみスタジオにディスプレイされていた。
  • ぐんまちゃん - ぐんまちゃんは2012年10月以降、全ての曜日(群馬テレビにネットしない『5時に夢中!サタデー』『夢中にサンデー!』を含む)でスタジオにディスプレイされている。隣には、2012年9月にふかわが夏休み中に旅行したアイスランド土産ののぬいぐるみがある。更に、2014年4月からは群馬テレビマスコットの「ポチッとくん」のぬいぐるみも一緒に設置されている。
  • まゆまろ - 2013年4月のKBS京都ネット開始にあわせ、前述のぐんまちゃん・羊と一緒に設置されるようになった。また、サンテレビの地元神戸市のキャラクターである「コーベアー」も設置されており、現在は羊(ふかわの土産)・ゆめらいおん(TOKYO MXキャラクター)・ぐんまちゃん・ポチッとくん・まゆまろ・コーベアーが並んで設置されている。
  • 大井競馬場 - 2012年11月12日放送から12月までは、ぐんまちゃん・羊と一緒にうまたせ君(大井競馬場マスコットキャラクター)のぬいぐるみが設置されていた。2013年7月9日には、当番組の冠レースを実施。
  • ニッポン・ダンディバラいろダンディ - 当番組の男性版として企画された番組(現在も男性中心ではあるが、女性も出演している)。元々当番組の特番であった「おママ対抗歌合戦」が、2016年末 - 2017年年始より『バラいろダンディ』に移行。

外部リンク

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