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フクロウ



フクロウ(梟、鴞、Strix uralensis)は、鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属に分類される鳥類。

夜行性であるため人目に触れる機会は少ないが、その知名度は高く[1]、「の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれている[2]。木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることがある[3]

分布

スカンジナビア半島から日本にかけてユーラシア大陸北部に帯状に広く分布する[1]温帯から亜寒帯にかけての針葉樹林混交林湿地牧草地農耕地などに生息し、留鳥として定住性が強い[1]

日本では、九州以北から、四国本州北海道にかけて分布する留鳥で、平地から低山、亜高山帯にかけての森林、農耕地、草原里山[1]などに生息する[4][5][6]大木がある社寺林公園で見られることがある[4]

形態

全長は50-62 cm[1]翼開長は94-110 cm、尾長は22-25 cm[7]。日本のフクロウ類ではシマフクロウ(全長約71 cm[8])、ワシミミズクシロフクロウ(全長約58 cm[9])に次いで大きく[4]ハシボソガラス(全長約50 cm[10])と同じ程の大きさ[11][12]。体重はオスが500-950 g、メスが570-1,300 g[1]。尾羽は12枚あり、褐色の横斑があり[13]、やや長く扇形[11]。上面は褐色羽毛で覆われ、濃褐色や灰色、白い斑紋が入る。下面は白い羽毛で被われ、褐色の縦縞が入る。は灰褐色の羽毛で被われ、顔を縁取る羽毛(顔盤)はハート型。は短く、幅広い[14]。翼下面は淡褐色の羽毛で被われ、黒い横縞が入る。雌雄同色[4]。。虹彩や暗褐色で[4]は先端が鋭く、視野の邪魔にならないように短く折れ曲がっていて[15]、色彩はがかった黄褐色。は羽毛で被われ[11]、。

幼鳥は全身が白い羽毛で被われる[16]

分類

日本にはエゾフクロウ、フクロウ、モミヤマフクロウ、キュウシュウフクロウの4亜種が分布し、北の亜種ほど体色が白っぽく、南の亜種ほど暗色である[5]

分類は諸説あり例としてIOC World Birdlist(v7.3)では10亜種を認めている[17]。一方でClements Checklists ver. 2016では亜種S. u. dauricaと亜種モミヤマフクロウを認めずに8亜種を認めている[18]。日本産鳥類目録 改訂第7版でも少なくとも日本産の亜種間でも分布の境目は不明瞭で、検討が必要としている[19]。以下の分類・分布はIOC World Birdlist(v7.3)に、和名・日本産亜種の分布は日本産鳥類目録 改訂第7版に従う[17][19]

Strix uralensis uralensis Pallas, 1771
ヨーロッパロシア東部、シベリア西部
Strix uralensis daurica Stegmann, 1929
シベリア中南部からモンゴル北東部・シベリア南東部・中華人民共和国北東部にかけて
Strix uralensis fuscescens Temminck & Schlegel, 1850 キュウシュウフクロウ
本州南部、四国、九州
Strix uralensis hondoensis (Clark, 1907) フクロウ
本州北部。以前はトウホクフクロウと呼ばれていた[5]
Strix uralensis liturata Lindroth, 1788
ポーランド北部からスカンジナビア半島ロシア北西部にかけて
Strix uralensis macroura Wolf, 1810
ヨーロッパ中部および南東部
Strix uralensis momiyamae Taka-Tsukasa, 1931 モミヤマフクロウ
本州中部
Strix uralensis nikolskii Buturlin, 1907
中華人民共和国北東部、朝鮮半島、シベリア南東部、サハリン
Strix uralensis japonica (Clark, 1907) エゾフクロウ
北海道、千島列島南部
Strix uralensis yenisseensis Buturlin, 1915
シベリア中央部と北東部からモンゴル高原北西部

生態

ファイル:Strix uralensis looking back s2.JPG
首を約180度回して振り向くフクロウ

夜行性で昼間は樹洞や木の横枝などでほとんど動かず目を閉じて休息している[4]。夕方から活動を始めるが、日中に行動することもある[5]。冬場の獲物が少ない時[20]や強風や雨天が続いた場合は昼間でも狩りを行ったり、保存した獲物を食べる。日中木の枝でじっとしている時にカケスなどの他の鳥に騒ぎ立てられて、他の場所へ逃げ出すこともある[21]。。

ヨーロッパ北部でのペレットの内容物調査では主に小型哺乳類、鳥類、両生類が検出され、昆虫が含まれることは2%未満でまれという報告例がある[22]。2000年に発表された北海道での同一個体のペレットの内容物調査では主にタイリクヤチネズミが検出され(81%)、次いでアカネズミ6.8%、ヒメネズミ4%、鳥類3.6%、シマリス1.4%、ハントウアカネズミドブネズミヒメヤチネズミClethrionomys rutiusが0.4%ずつという報告例がある[23]。日本でも昆虫を食べることはまれとされていたが、2009年に発表された上賀茂試験地での調査では6 - 8月にかけて本種の周辺にカブトムシの成虫の死骸が多く散乱し、実際に飛翔中のカブトムシを本種が捕える様子が確認されたという報告例もある[22]。この報告例ではメスの死骸の発見率が高く、卵を持ち高栄養価のメスを選択的に捕食していた可能性が示唆されている[22]。2007年に発表された富士河口湖町での人工巣内でのビデオ撮影および獲物の残骸から主にアカネズミ・ヒメネズミ・スミスネズミといったネズミ類(約79.7 %)、ヤマネアズマモグラヒミズジネズミといった無盲腸類(トガリネズミ目)、ニホンノウサギ(哺乳類全体で約87.9%)、昆虫(約7.8%)、コガラコジュケイコルリなどの鳥類(約1.7%)を捕食したという報告例があり、鳥類の比率が小さいのは夜行性の本種とは活動する時間帯が重複しないためだと考えられている[24]食性動物食で、主にネズミや小型の鳥類[注釈 1][25][注釈 2][26]を食べるが、モグラやヒミズなどのトガリネズミ目[27]モモンガ、リスといった小型の哺乳類[注釈 3][1]カエルなどの両生類爬虫類、カブトムシやセミなどの昆虫なども食べる[5][28]。最も多く捕食しているものが、丸呑みし易いハタネズミの仲間野ネズミ[27]。ハタネズミは体長が約10cm、体重が30-40g程度で、アカネズミやヒメネズミなどと比較して敏捷性が劣る[27]日齢が2-45日の巣立ち前のヒナの1日当たりの食餌量は50-200g、日齢46 - 66日の巣立ち後の幼鳥の食餌量は約200g、日齢66以上の若鳥を含む成鳥の食餌量は約100g[29]。捕獲した獲物を丸呑みし消化し、羽毛などの消化できないものを塊(ペリット)として吐き出す[1][30]市街地近くの森林の少ない場所で巣営するものは、周辺をねぐらとするカワラバトやスズメを捕食したり、民家の屋根裏をねぐらとするアブラコウモリ、飲食店付近ではドブネズミ、夜間に電灯自動販売機照明に集まる大型の昆虫などを捕食することもある[25]。秋にはたくさんのノネズミを捕獲して皮下脂肪に蓄えて冬に備える[20]。11月から翌年の2月までにフクロウが食べた物の種類とその割合の調査結果を下表に示す[31]

フクロウの食べ物の調査結果の一例[注釈 4]
分類 食べ物 割合(%)
哺乳類 ネズミ科 58
モグラ科 19
トガリネズミ科 7
ウサギ、リス、モモンガ 3
鳥類 11
昆虫 2

繁殖様式は卵生。主に大木の樹洞を作るが、木の根元の地上、地上の穴、屋根裏神社の軒下や巣箱、他の鳥類の古巣などを利用することもある[5]。フクロウが利用した巣穴には獣毛が混じったペリットが残っていることが多い[6]。2-4月頃に、巣営地付近で夜になると雌雄で盛んに鳴き交わす[6]。3-4月頃に、巣穴に巣材を使わず直接産卵を行う[6]。白色の卵を1-3日おきに2-4個産み28-35日の期間メスが胸の羽根を開いて40度の体温で抱卵する[25]長径約5.1cm、短径4.2cm、質量50gほど[25]で、白色無斑[6]。卵が転がりやすい形状であるため、巣に小さな窪みを彫って産座を設ける[25]。抱卵の期間に、オスは1日に1-2個体の獲物を捕獲し鳴きながら巣の近くまで来てメスに獲物を受け渡す[32]。メスは獲物を丸呑みしてすぐに巣に戻る[32]。雛へはオスとメスの両方がネズミなどを給餌する。メスは雛へ丁寧に餌を給餌し、雛たちは温厚で互いに争うことなく、35-40日ほどで巣立つ[25]。雛は孵化して2週間ほどで羽毛が生えそろって体温調整ができるようになり、餌を丸呑みできるようになる[32]。この期間にオスが巣へ運ぶ餌の量が急激に多くなり、メスも巣内に留まり、餌を食いちぎって雛へ給餌を行い、巣内のヒナのを食べる[32]。孵化して約2週間後には雛の餌の量が増えるため、メスも巣を離れて獲物を捕獲するようになる[33]。孵化して1か月ほどで巣立ち、2-3か月両親から狩りの訓練と受けたり飛ぶ練習などを行い、その年の9-11月頃に親から離れて独り立ちする[32]。雛は一度巣から出ると、もう巣には戻らない[34]。雛に餌をちぎって与えるのはメスが行い、オスは獲物をメスに渡すとまた獲物を捕りに出かける[35]。巣立ち後約50日ごろに羽毛が生え揃い若鳥となる[36]。通常一夫一妻制[37]、繁殖に成功したつがいは翌年同じ巣を利用する傾向が強い[25][38]。メスの平均寿命は約8年[注釈 5]、3-4年目から繁殖を始めることが多く、5年ほど繁殖を続ける[37]

鳴き声

種類は成鳥が14種類、幼鳥が4種類[39]存在し、鳴き声は数キロメートル先まで届くことがある。 オスは十数秒おきにが吠えるような低い音で[40]で物悲しく鳴くことから、不吉な鳥とされることもある[41]

さえずり

オスは「ゴッホウ ゴロッケ ゴゥホウ」と透き通った良く通る声でと鳴き、メスは低くかすれたあまり響かない同様な声で鳴く[1][5]

鳴き声を日本語に置き換えた表現(聞きなし)としては「五郎助奉公」[14]や「ボロ着て奉公」[12]、「糊付け干せ」などがあるが、「糊付け干せ」に関しては「フクロウの染め物屋」という昔話が存在する。

フクロウの染め物屋(要約)

昔々、あるところにフクロウが経営する染め物屋がありました。

そこにカラスが目立つ色に着物を染めて欲しいとやってきたので全身を真っ黒に染めてあげたところ、予想外の色にカラスは激怒し以降フクロウを見るなり追いかけまわすようになりました。

平地で暮らしていたフクロウはカラスを避けるため、誰にも見られないよう夜の森の奥深くでひっそりと「ホーホ、糊付け干せ」と鳴きながら営業をしているそうです。

地鳴き

オスは「ホッ、ホッ、ホッ、ホッ……」、メスは「ギャーッ!、ギャーッ!」と鋭く濁った鳴き声で鳴く。

名前の由来

学名の名(Strix)はフクロウを意味し、種小名の(uralensis)はウラル地方を意味する[12]

和名は、毛が膨れた鳥であることに由来する、鳴き声に由来する、昼隠居(ひるかくろふ)から転じたなどの説がある[12]。異名として、不幸鳥、猫鳥、ごろすけ、ほろすけ、ほーほーどり、ぼんどりなどがある[12]。古語で飯豊(いひとよ)と呼ばれていた。日本と中国では、梟は母親を食べて成長すると考えられていた為「不孝鳥」と呼ばれる[41]日蓮は著作において何度もこの点を挙げている[42]

譬へば幼稚の父母をのる、父母これをすつるや。梟鳥が母を食、母これをすてず。破鏡父をがいす、父これにしたがふ。畜生すら猶かくのごとし — 日蓮開目抄

「梟雄」という古くからの言葉も、親殺しを下克上の例えから転じたものに由来する。あるいは「フクロウ」の名称が「不苦労」または「福老」に通じるため縁起物とされることもある。広義にフクロウ目の仲間全体もフクロウと呼ばれている[1]

人間との関係

1979年にフクロウ目単位でワシントン条約附属書IIに掲載されている[43]。2009年現在は岡山県レッドデータブックで絶滅危惧II類と判定されている[44]。2010年現在は東京都レッドデータブックにおいて区部で絶滅危惧IA類・北多摩および南多摩で絶滅危惧IB類・西多摩で絶滅危惧II類と判定されている[45]。2011年現在は埼玉県レッドデータブックで繁殖個体群が地域別危惧、越冬個体群が準絶滅危惧と判定されている[46]。2011年現在千葉県レッドデータブックでは重要保護生物と判定されている[47]。2015年現在は三重県レッドデータブックで準絶滅危惧と判定されている[48]

S. u. hondoensis フクロウ
2010年現在青森県レッドデータブックではランクCと判定されている[49]

繁殖に適した洞穴がある森林伐採により、個体数が減少している[4][12][40]。1971年10月から2001年3月までの31年間に新潟県愛鳥センターで保護収容されたフクロウは288羽で、その後放鳥されたものは130羽であった[50]。5月に幼鳥が多く収容されている[50]仙台市八木山動物公園1982年に日本国内で初めて繁殖に成功し、繁殖賞を受賞した。


韓国では本種が大韓民国指定天然記念物に選定されている。

。。

日本の場合、一定の大きさ以内であれば、個人が飼うには届け出等は不要である。肉食であること、飼育場所は常に清潔を保たなくてはいけないこと、飛ぶことのできる相応の広さを確保しなくてはならないことなどを留意すべきである。雛の頃から育てたとしても必ずしも懐く訳ではなく、飼ってから後悔しないように、よくよく検討してから購入するべきである。正しく飼育すれば20年ほど生きる。

日本では以下の多くの都道府県でレッドリストの指定を受けている[51]

以下の日本の自治体で指定の鳥とされている。

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 1.9 樋口 (2007)、22頁
  2. 富士元 (1998)、70頁
  3. 樋口 (2007)、17頁
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 中川 (2010)、147頁
  5. 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 5.6 叶内 (2006)、358-359頁
  6. 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 小海途 (2011)、84頁
  7. 福田 (1986)、44頁
  8. 中川 (2010)、143頁
  9. 叶内 (2006)、355頁
  10. 中川 (2010)、230頁
  11. 11.0 11.1 11.2 高木 (2000)、24頁
  12. 12.0 12.1 12.2 12.3 12.4 12.5 国松 (1995)、104頁
  13. 樋口 (2007)、21頁
  14. 14.0 14.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「真木 (2012)、150頁」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
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  16. 福田 (1986)、17頁
  17. 17.0 17.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「gill_donsker」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
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  19. 19.0 19.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「osj」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  20. 20.0 20.1 富士元 (1998)、9頁
  21. 福田 (1986)、9頁
  22. 22.0 22.1 22.2 Yoshihito Hongo, Hiroshi Kaneda, "Field Observations of Predation by the Ural Owl Strix uralensis upon the Japanese Horned Beetle Trypoxylus dichotomus septentrionalis," Journal of the Yamashina Institute for Ornithology, Yamashina Institute for Ornithology, 2009, Pages 90-95.
  23. 只野慶子 「ペリットの内容物分析によるフクロウの食性(予報)」『森林野生動物研究会誌』第25・26巻、森林野生動物研究会、2000年、95-98頁。
  24. 白石浩隆・北原正彦 「富士山北麓における人工巣を利用したフクロウの繁殖生態と給餌食物の調査」『富士山研究』第1巻、山梨県環境科学研究所、2007年、17-23頁。
  25. 25.0 25.1 25.2 25.3 25.4 25.5 25.6 樋口 (2007)、24頁
  26. 福田 (1986)、48頁
  27. 27.0 27.1 27.2 樋口 (2007)、23頁
  28. 滝沢 (2013)、86頁
  29. 風間 (2004)、79頁
  30. 福田 (1986)、28頁
  31. 福田 (1986)、49頁
  32. 32.0 32.1 32.2 32.3 32.4 樋口 (2007)、25頁
  33. 福田 (1986)、20頁
  34. 富士元 (1998)、20頁
  35. 富士元 (1998)、24-25頁
  36. 富士元 (1998)、40頁
  37. 37.0 37.1 樋口 (2007)、27頁
  38. 福田 (1986)、11頁
  39. 大庭 (2007)、22頁
  40. 40.0 40.1 梓川鳥類生態研究会 (1993)、78頁
  41. 41.0 41.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「小宮 (2011)、32頁」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  42. 要伝寺_親子観
  43. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「species+」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  44. 丸山健司・山田信光 「フクロウ」『岡山県版レッドデータブック2009 絶滅のおそれのある野生生物』、岡山県、2009年、79頁。
  45. 「鳥類(本土部)」『東京都の保護上重要な野生生物種 (本土部) 東京都レッドリスト 2010年版』、東京都、2010年、45-51頁。
  46. 「フクロウ」『埼玉県レッドデータブック2008 動物編』埼玉県環境部みどり自然課編、埼玉県、2011年、98頁。
  47. 高木武・桑原和之 「フクロウ」『千葉県の保護上重要な野生生物種 千葉県レッドデータブック 動物編 2011年改訂版』、千葉県、2011年、89頁。
  48. 前澤昭彦 「フクロウ」『三重県版レッドデータブック2015 三重県の絶滅のおそれのある野生生物』、三重県、2015年、75頁。
  49. 小山信行 「フクロウ」『青森県の希少な野生生物 青森県レッドデータブック(2010年改訂版)』、青森県、2010年、207頁。
  50. 50.0 50.1 風間 (2004)、74頁
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注釈

  1. 雛へ給餌するために運ばれる鳥類として、アカゲラアリスイオオルリカッコウカワセミカワラバトカワラヒワカラ類キジバトクロジコマドリサシバスズメツグミ類ツツドリヒヨドリホオジロ類ムクドリモズなどが確認されている。
  2. キジコジュケイヤマドリなどのかなり大きなものまで食べる。
  3. 大きなものとしては、ノウサギを巣に運び込もこともある。
  4. 鳥獣調査報告第12号(11月から翌年の2月までにフクロウが食べた物の調査結果、農林水産省
  5. 20年もしくはそれ以上生きるフクロウの個体がいることが知られている。
  6. 千葉県のカテゴリー「重要保護生物(B)」は、環境省の絶滅危惧IB類(EN)相当。
  7. 青森県のカテゴリー「希少野生生物(Cランク)」は、環境省の準絶滅危惧(NT)相当。
  8. 奈良県のカテゴリー「希少種」は、環境省の準絶滅危惧(NT)相当。

関連書籍

関連項目

外部リンク