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鈴鹿市(すずかし)は、三重県の北部に位置する人口約20万の市である。市のキャッチコピーは「さぁ、きっともっと鈴鹿。海あり、山あり、匠の技あり」[1]。
古くは日本書紀に市内の地名の由来伝説が登場し、奈良時代には東海道、伊勢国の国府が置かれたなどの長い歴史を持つ。第二次世界大戦中に鈴鹿海軍工廠が開かれて以後、工業都市として生まれ変わった。かつては旭化成やカネボウなど繊維産業が盛んだった。また、本田技研工業の鈴鹿製作所があり、関連の自動車部品工場なども多くみられる。鈴鹿製作所の建設当時、市側が本田技研工業に対し「本田市」へ市名を変更する意向があることを伝えたが、本田技研工業側が丁重に断ったという逸話がある。
F1の日本グランプリやオートバイの8時間耐久レースなど国際及び国内レースなどが多数開催され、世界的にも有名な日本有数のレーシングコースである鈴鹿サーキットがあり、近年では日本のモータースポーツの聖地とも言われる。
Contents
地理
位置
三重県の北部に位置し北は三重県下で人口が最多で鈴鹿市と双子都市を形成している四日市市に、南は三重県の県庁所在地津市に接しており四日市と津の中間に位置する。東は伊勢湾に面し、西は鈴鹿山脈まで広がっている。
市街地
かつて市街地は、旧城下町の神戸(近鉄鈴鹿市駅前)、漁港の白子、軍の飛行場があった平田の3か所に分散していたが、次第に中央道路に沿って商業施設を中心に開発が進み、西条や庄野羽山も発展してきている。
自然
隣接する自治体
歴史
現在の鈴鹿市の領域は、飛鳥時代から東国に通じる交通の要衝として発展し、中心部の神戸藩(かんべはん)と、伊勢亀山藩、紀州藩、伊勢西条藩の各藩が存在していた。戦国時代には神戸城へ織田信長の三男・神戸信孝を養子に迎え、江戸時代には東海道の宿場町として石薬師宿と庄野宿を擁し、白子(しろこ)は港町および伊勢参宮街道の宿場町として栄えた。戦前から戦時中の工廠建設によって、広域合併をして発足。「鈴鹿」の市名を持つが、旧河芸郡の地域が市の中核だった。
沿革
- 1942年(昭和17年)12月1日 - 鈴鹿郡国府村・庄野村・高津瀬村・牧田村・石薬師村・河芸郡白子町・神戸町・稲生村・飯野村・河曲村・一ノ宮村・箕田村・玉垣村・若松村が合併して発足。
- 1954年(昭和29年)8月1日 - 河芸郡栄村・天名村・合川村を編入。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 亀山市の一部(小田町・和泉町・西富田町・中富田町)を編入。
- 1957年(昭和32年)4月15日 - 鈴鹿郡三鈴村の一部(大字下大久保・岸田・山本・小社・小岐須・大久保)を編入。
- 1957年(昭和32年)6月15日 - 小社町・小岐須町を鈴鹿郡鈴峰村に編入。鈴峰村の一部(大字深溝・三畑町・追分)を編入。
- 1962年(昭和37年)9月 - 鈴鹿サーキットが開場[2]。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 鈴鹿郡鈴峰村を編入。
- 1986年(昭和61年)1月1日 - 市民憲章を制定。
- 2006年(平成18年)3月 - 人口が20万人を突破。
- 2007年(平成19年)4月15日 - 午後0時19分(日本時間)に三重県中部地震が発生、市内では西条地区で震度5弱を観測したほか、神戸地区で震度4を観測した。
人口
鈴鹿市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
市政
副市長が2人が置かれているほか、会計管理者は会計課の職員が担っている。
歴代市長
市役所の機構
- 危機管理部
- 政策経営部
- 総務部
- 地域振興部
- 文化スポーツ部
- 環境部
- 子ども政策部
- 健康福祉部
- 産業振興部
- 土木部
- 都市整備部
- 会計課
- 上下水道局
- 教育委員会
- 消防本部
- 選挙管理委員会
- 監査委員
- 公平委員会
- 農業委員会
- 固定資産評価審査委員会
市議会
- 定数:32人
- 任期:2015年5月1日 - 2019年4月30日[3]
- 議長:水谷進(無所属)
- 副議長:薮田啓介(市民クラブ)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表者) |
---|---|---|
リベラル鈴鹿 | 6 | ◎森田英治、中村浩、板倉操、大窪博、伊東良司、平野泰治 |
自由民主党鈴鹿市議団 | 6 | ◎森喜代造、野間芳実、矢野仁志、宮木健、森雅之、山中智博 |
新緑風会 | 4 | ◎平畑武、大杉吉包、山口善之、宮本正一 |
市民クラブ | 4 | ◎大西克美、原田勝二、市川哲夫、薮田啓介 |
公明党 | 3 | ◎池上茂樹、藤浪清司、船間涼子 |
日本共産党 | 3 | ◎石田秀三、森川ヤスエ、橋詰圭一 |
大志の会 | 3 | ◎明石孝利、今井俊郎、永戸孝之 |
諸派(すずか倶楽部) | 2 | ◎後藤光雄、中西大輔 |
無所属 | 1 | 水谷進 |
計 | 32 |
マスコット
1992年、市制50周年を記念して首に鈴を付けた鹿をモチーフとしたキャラクターが制定され、名称の「ベルディ」は公募で決定された。
東名阪自動車道では市のカントリーサインにも使用されている。なお、デザインは手塚プロダクションによるもので同社が著作権を有している。
県政・国政
三重県議会議員選挙は市の全域をもって「鈴鹿市選挙区」を成している。定数は4人である。
衆議院議員選挙は市の全域が三重2区に含まれている。2017年時点の選出議員は、中川正春(無所属の会)である。
経済
工業の製造品出荷額、農業の生産額はともに県内トップクラスであり、農工のバランスがとれた都市といえる。
産業
製造業
第二次世界大戦前は海軍工廠、基地を擁する軍都。戦後は海軍施設跡地に自動車、電機などの企業を誘致し、現在は製造品出荷額は県2位である。
市内に工場を置く主な企業
- 本田技研工業(ホンダ)
- フジクラ
- 富士電機
- 大日本住友製薬 - 1968年(昭和43年)に操業開始[4]。
- 富士ゼロックスマニュファクチュアリング
- 旭化成
- AGF鈴鹿
- NC中日本コンクリート工業
- ケーヒン
- 住友電装
伝統産業
農業
米、伊勢茶、さつきなどを中心とする農業の生産額は県1位である。
水産業
のりが養殖され、また、アナゴ、コウナゴが水揚げされる。白子地区には三重県水産研究所鈴鹿水産研究室がある。
- 白子漁港
- 若松漁港
- 鈴鹿漁港
商業
主なショッピングモール
- イオンモール鈴鹿
- アピタ鈴鹿店
- 白子サンズ
- 鈴鹿ハンター
- フレスポ鈴鹿
- イオンタウン鈴鹿玉垣
日本郵政グループ
(2015年9月現在)
- 鈴峰(れいほう)郵便局(伊船町=いふなちょう)
- 鈴鹿箕田(みだ)郵便局(南堀江)
- 久間田(くまだ)郵便局(下大久保町)
- 鈴鹿加佐登(かさど)郵便局(加佐登)
- 鈴鹿道伯(どうはく)郵便局(道伯)
- 鈴鹿庄野郵便局(庄野共進)
- 鈴鹿江島(えじま)郵便局(東江島町)
- 鈴鹿算所(さんじょ)郵便局(算所)
- 鈴鹿天名(あまな)郵便局(御薗町)
- 鈴鹿稲生郵便局(稲生西)
- 鈴鹿白子本町郵便局(白子本町)
- 庄内簡易郵便局(東庄内町)
- 鈴鹿自由丘(じゆうがおか)簡易郵便局(自由ヶ丘)
- ゆうちょ銀行
- 名古屋支店 鈴鹿ハンター内出張所(算所)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
- 名古屋支店 白子ショッピングタウンサンズ内出張所(白子駅前)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
- 名古屋支店 アピタ鈴鹿店内出張所(南玉垣町)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
- 名古屋支店 イオンモール鈴鹿内出張所(庄野羽山=しょうのはやま)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)
- その他簡易郵便局を除く各郵便局にATMが設置されており、★印の郵便局ではホリデーサービスを実施。
※鈴鹿市内の郵便番号は以下の通り。
- 「510-02xx」=南部地域。白子郵便局の集配担当。
- 「513-00xx」「513-08xx」「513-11xx」「519-03xx」=北部地域。鈴鹿郵便局の集配担当。
- なお、西庄内町(519-0271)・東庄内町(519-0272)は亀山郵便局(亀山市東御幸町実泥)の集配担当となっている。
姉妹都市・提携都市
海外
- 友好都市
国内
- その他
地域
鈴鹿市は23の地区から成る。
- 国府(こう)地区
- 庄野(しょうの)地区
- 市の中部に位置する地区。中央道路沿線には工場や複数の大型ショッピングセンターなどが立ち並び、新市街となっている。
- 東海道の庄野宿で知られる。
- 加佐登(かさど)地区
- 牧田(まきた)地区
- 石薬師(いしやくし)地区
- 白子(しろこ)地区
- 稲生(いのう)地区
- 白子地区西側に位置する地区。北西部には鈴鹿サーキットを有し、南部には水田地帯が広がる。
- 飯野(いいの)地区
- 河曲(かわの)地区
- 一ノ宮(いちのみや)地区
- 箕田(みだ)地区
- 上箕田、中箕田、下箕田に分かれ、その周辺に堀江や西一色や林崎がある。
- 漁業では小女子や海苔の養殖が盛ん。
- 長太、伊勢若松に通じる塩浜街道が通る。
- 玉垣(たまがき)地区
- 北は神戸地区、東は若松地区、西は飯野地区、南は白子地区に接する。
- 地区の中心を国道23号が南北に貫いている。
- フジクラや富士電機、AGFといった巨大な工場は、この地区にある。
- 若松(わかまつ)地区
- 神戸(かんべ)地区
- 栄(さかえ)地区 - 奄芸郡栄村(1889年)→河芸郡栄村(1896年)→編入(1954年)
- 天名(あまな)地区 - 奄芸郡天名村(1889年)→河芸郡天名村(1896年)→編入(1954年)
- 合川(あいかわ)地区 - 奄芸郡合川村(1889年)→河芸郡合川村(1896年)→編入(1954年)
- 井田川(いだがわ)地区
- 久間田(くまだ)地区
- 椿(つばき)地区
- 深伊沢(ふかいざわ)地区
- 鈴峰(れいほう)地区
- 椿地区の南側に位置し、椿地区同様にゴルフコースを多数有する自然豊かな地区。東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジがある。
- 庄内(しょうない)地区
学校
大学・短大
高等専門学校
高等学校
- 私立
中学校
- 市立
- 鼓ヶ浦中学校
- 平田野中学校
- 神戸中学校
- 創徳中学校
- 白鳥中学校
- 鈴峰中学校
- 大木中学校
- 千代崎中学校
- 天栄中学校
- 白子中学校
- 私立
小学校
- 鈴鹿市立
- 井田川小学校
- 一ノ宮小学校
- 稲生小学校
- 加佐登小学校
- 河曲小学校
- 神戸小学校
- 国府小学校
- 郡山小学校
- 栄小学校
- 桜島小学校
- 庄内小学校
- 庄野小学校
- 白子小学校
- 清和小学校
- 玉垣小学校
- 鼓ヶ浦小学校
- 椿小学校
- 長太小学校
- 深伊沢小学校
- 牧田小学校
- 箕田小学校
- 明生小学校
- 鈴西小学校
- 若松小学校
特別支援学校
- 三重県立杉の子特別支援学校
- 石薬師分校
施設
行政施設
文化施設
スポーツ施設
- AGF鈴鹿体育館(鈴鹿市立体育館)
- 西部体育館
- 鈴鹿市武道館
- AGF鈴鹿陸上競技場(石垣池公園陸上競技場)
- 石垣池公園野球場
- 石垣池公園市民プール
- 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(三重県営鈴鹿スポーツガーデン)
病院
- 2次救急医療施設
- 鈴鹿中央総合病院
- 鈴鹿回生病院
- 1次救急輪番病院
- 大規模災害急性期病院(上記含む)
- 国立病院機構鈴鹿病院
- 鈴鹿厚生病院
- さくら病院
交通
鉄道
伊勢鉄道の鈴鹿駅と近鉄名古屋線の白子駅には、それぞれ特急列車が停車する。市役所は鈴鹿駅のほか、近鉄鈴鹿線の鈴鹿市駅からも近い。関西本線は市の西部を、近鉄名古屋線は市の東部を通過している。
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 近畿日本鉄道(近鉄)
路線バス
高速バス
- 東京高速バス(三重交通、三交伊勢志摩交通、西武観光バス) ※夜行便。
- WILLER EXPRESS: 川崎駅・バスタ新宿 - 近鉄四日市駅・白子駅・津駅・松阪駅・伊勢市駅(ベイラインエクスプレス) ※夜行
- JAMJAMライナー: 東京ディズニーランド・バスタ新宿・横浜駅 - 豊橋駅・名古屋駅南・近鉄四日市駅・白子駅 (ジャムジャムエクスプレス) ※夜行
一般路線バス
道路
高速自動車国道
- 東名阪自動車道
- 新名神高速道路(事業中 : 2018年度開通予定)
- 鈴鹿パーキングエリア(構想中)
一般国道
県道・市道
市道については主なものを記載。
- 主要地方道
- 一般県道
- 三重県道103号四日市鈴鹿線
- 三重県道115号鈴鹿宮妻峡線
- 三重県道144号鈴鹿関線
- 三重県道407号三畑四日市線
- 三重県道506号鈴鹿港線
- 三重県道507号千代崎港線
- 三重県道551号白子停車場線
- 三重県道552号伊勢若松停車場線
- 三重県道553号伊勢若松停車場神戸地子線
- 三重県道560号鈴鹿公園長沢線
- 三重県道563号稲生山線
- 三重県道564号鼓ヶ浦線
- 三重県道635号南堀江須賀線
- 三重県道637号辺法寺加佐登停車場線
- 三重県道638号西庄内高塚線
- 三重県道641号平野亀山線
- 三重県道642号国府白子停車場線
- 三重県道643号三行庄野線
- 三重県道645号上野鈴鹿線
- 三重県道648号鈴鹿芸濃線
- 三重県道650号三宅一身田停車場線
- 市道加佐登鼓ヶ浦線(サーキット道路)
- 廃止した県道
鈴鹿ナンバー
従来、市内を使用の本拠地としている自動車のナンバープレートには三重運輸支局を示す表示(三重ナンバー)がなされていたが、ご当地ナンバー制度が初めて施行された2006年(平成18年)10月10日より「鈴鹿ナンバー」が導入され、鈴鹿市と亀山市を使用の本拠地とする自動車が対象となっている。
この表記について統計に基づく世論調査ではないが、ポータルサイトのYahoo! JAPANが施行に先立つ同年9月25日から27日の間に行ったウェブ上における人気投票では、同時に施行された17のご当地ナンバーの中で次点より4倍近い得票を得る人気となった。この結果について投票主催者は『鈴鹿サーキットやF1のイメージが強い』ことが理由ではないかと分析している[6]。
観光
史跡・旧跡
- 椿大神社(つばきおおかみやしろ)
- 桃林寺(とうりんじ)
- 伊奈冨神社(いのうじんじゃ) - 紫つつじの名所
- 伊勢国分寺跡
- 龍光寺(りょうこうじ) - 釈迦の涅槃図を所蔵。毎年春に開帳がある。
- 神戸城址:県史跡。
- 子安観音寺 - 安産のご利益があるとされる。国の天然記念物の「不断桜」が境内にある。
- 白鳥塚古墳 - ヤマトタケルの能褒野(のぼの)陵墓として有力視された古墳。
- 加佐登神社(かさどじんじゃ) - 日本武尊を祀る神社。
- 荒神山観音寺 - 荒神山の喧嘩の舞台。
- 石薬師宿
- 長太の大楠
- 勝速日神社(かつはやひじんじゃ) - 寛永11年(1634年)に紀州藩の別邸や代官所などの開設に伴う「久留真神社」の移転時に対立した氏子の一部が近隣の複数の神社をまとめて創設した[7]。春季例大祭「屋台行事」で山車や獅子舞が出る[8]。鈴鹿サーキットのレース開催に合わせて2012年(平成24年)から[9]、鈴鹿8時間耐久ロードレース前に地元チームの壮行会や[7]、F1日本グランプリの際にはレース旗の柄などを描いた絵馬の販売を行い[7]、全国のレース好きが観戦時に立ち寄るようになった[9]。
レジャー
祭り
名物
- 立石餅 - 神戸宿の名物で、焦げ目があるごつごつした表面の細長い餅の中に餡子が入っている[11]。
公園
県営
- 鈴鹿青少年の森
市営
- 神戸公園
- 弁天山公園
- 桜の森公園
- 桜島公園
- 自由ヶ丘公園
- 平田池公園
- 江島公園
- 玉垣中央公園
- 高岡山中央公園
- 御座池公園
- 箕田公園
- 江島総合スポーツ公園
- 鼓ヶ浦サン・スポーツランド
- 鈴鹿フラワーパーク
- 深谷公園
- 石垣池公園
- 海のみえる岸岡山緑地
- 鈴鹿川河川緑地
関連有名人
★は鈴鹿市シティセールス特命大使
- 鈴鹿市出身者
- 大黒屋光太夫(回船船頭)
- 斎藤緑雨(明治時代の小説家、評論家) - 1992年に、鈴鹿市により斎藤緑雨賞が創設されたことがあるが、賞は1996年に廃止された。
- 佐佐木信綱(国文学者・歌人・第一回文化勲章受章者)
- 浅野弥衛(画家) - 白と黒を基調とした抽象画や、コラージュの技法などを用いた作風で知られる[12]。
- 大龍隆寛(元十両力士)
- 北川正恭(元三重県知事)
- 伊藤智也(北京パラリンピック車いす陸上競技で金メダル)
- 田中哲司 ★(俳優)
- Kouichi(ミュージシャン、Everlasting-K)
- 中西雅哉 (ミュージシャン、THE ORAL CIGARETTES)
- 加藤紀子 ★(女優・タレント)
- 中西永輔 ★(元サッカー選手)
- 小倉隆史 ★(元サッカー選手、2016年名古屋グランパスGM兼監督)
- 清水りさ(レースクイーン、イメージモデル)
- 石川末廣(陸上競技選手、リオデジャネイロオリンピックマラソン代表)
- 宝満まどか(タレント)
- 大谷みつほ(女優)
- 松阪ゆうき(歌手、元ものまねタレント〈二宮優樹〉)
- やない由紀(タレント)
- 伊藤拓摩(B.LEAGUEアルバルク東京元ヘッドコーチ(2015 - 2017)、伊藤大司は弟)
- 磯部恵美(アナウンサー)
- 谷元圭介 ★(プロ野球選手、北海道日本ハムファイターズ→中日ドラゴンズ)
- 浅尾美和 ★(元ビーチバレー選手)
- 後藤史(メンタルトレーナー、元女子サッカー選手、後藤三知は妹)
- 伊藤大司(プロバスケット選手、アルバルク東京→レバンガ北海道(レンタル移籍)→滋賀レイクスターズ、伊藤拓摩は兄)
- 北村実穂(アナウンサー)
- 本田理紗子(歌手・女優)
- 伊藤涼太(ゴルファー)
- 後藤三知 ★(女子サッカー選手、浦和レッズレディース→レアル・ソシエダ、後藤史は姉)
- 衛藤昂 ★(陸上競技選手、リオデジャネイロオリンピック走高跳び代表)
- 澤田真吾(将棋棋士)
- 寺井有美(バレーボール選手、JTマーヴェラス)
- 伊田篤史 ★(囲碁棋士)
- 真山隼人 ★(浪曲師)
- 森島司 (サッカー選手、サンフレッチェ広島)
- 有沙瞳(宝塚歌劇団星組娘役)
- an iris アン⚫アイリス(ローカルアイドル)
- 金田陽介(漫画家)
- 内山命(アイドル・タレント、SKE48チームKII)
- 鈴鹿市出身者以外
- 服部高顯(元最高裁判所長官。2人目の名誉市民)
- 本田宗一郎(本田技研工業(ホンダ)創業者。3人目の名誉市民)
- 中嶋悟 ★(元F1ドライバー、鈴鹿サーキットレーシングスクール校長)
- 井村久美子 ★(元陸上競技選手、鈴鹿市在住)
スポーツチーム
- Honda鈴鹿硬式野球部 - 本田技研工業鈴鹿製作所を拠点に活動している社会人野球の企業チーム。1994年に都市対抗野球で優勝している。
脚注
出典
- ↑ 伊勢新聞"「さぁ、きっともっと鈴鹿。」 鈴鹿市のキャッチコピー決定 "<ウェブ魚拓>2013年3月23日(2013年3月23日閲覧。)
- ↑ 2.0 2.1 山本克也 (2016年11月28日). “匠地技 鈴鹿サーキット 三重(1) 熱意が生んだ難コース”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 夕刊 1
- ↑ 三重県|選挙管理委員会事務局:任期満了日一覧
- ↑ 山本克也 (2017年3月24日). “大日本住友に奨励金 鈴鹿市、機能集約で交付”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 三重総合版 21
- ↑ 山本克也 (2017年5月16日). “誠仁会塩川病院 60年感謝の集い 鈴鹿”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 鈴鹿亀山版 14
- ↑ 番付 - 鈴鹿ナンバーが圧倒的人気(Yahoo! ニュース) - Yahoo! JAPAN (2011年9月10日閲覧)
- ↑ 7.0 7.1 7.2 “つ・すずかめ名所探訪 (2) 勝速日神社(鈴鹿市白子本町) 必勝祈願の参拝者増”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 鈴鹿亀山版 14. (2016年9月15日)
- ↑ 三重県観光連盟『春季大祭「屋台行事」(勝速日神社) 鈴鹿市のイベント情報|観光三重』2009年12月12日(2010年5月1日閲覧。)
- ↑ 9.0 9.1 山本克也 (2016年11月29日). “匠地技 鈴鹿サーキット 三重(2) 勝利を招く地域の氏神”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 夕刊 1
- ↑ 山本克也 (2016年9月8日). “鈴鹿花火へ企画多彩 近鉄白子駅 記念券や特別列車”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 津市民版 16
- ↑ 大橋脩人 (2017年4月18日). “食旅 餅街道中膝栗毛 お伊勢さん菓子博2017 其の二 立石餅 青春時代 懐かしむ味”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 三重版 14
- ↑ 三重県立美術館・学芸員・生田ゆき (2017年1月8日). “美術館だより 「無題」 浅野弥衛”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 広域三重 19
関連項目
外部リンク