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淡路市

あわじし
淡路市
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
団体コード 28226-0
面積 184.32km2
総人口 42,533[編集]
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 231人/km2
隣接自治体 洲本市
(以下、海上で隣接)
神戸市明石市
市長
外部リンク 淡路市
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淡路市(あわじし)は、兵庫県南部の淡路島北端から中央部にかけて位置する。島の北側三分の一を占める。明石海峡大橋を通じて神戸市と、明石海峡をはさんで航路で明石市と、市南部は洲本市と隣接しており、神戸都市圏(1.5%都市圏)に含まれる。

旧・津名町から引き継いだ1億円の金塊や、兵庫県南部地震阪神・淡路大震災)の震源地である旧・北淡町野島断層、世界最長の吊り橋明石海峡大橋などがある。また百人一首の「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」(藤原定家)の歌は、北端の松帆の浦(松帆崎)が舞台である。

地理

北は明石海峡大橋で神戸市(本州)と繋がっており、南は洲本市と接している。大阪湾播磨灘の海に挟まれ、多くの漁港海水浴場がある。市内には大きな河川は無く、瀬戸内海式気候のため温暖で少雨のため農業用ため池が多く存在する。中央部には津名丘陵が走り(最高峰妙見山522m)、全面積の半分以上を山地が占める。市内を流れる川も津名丘陵の山々から流れ出している。1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震では旧・北淡町が震源地となり、当市を含む周辺市町村で大きな被害を受けた(阪神・淡路大震災)。また、2013年4月13日に発生した淡路島付近を震源とするM6.3の地震では、最大震度の6弱を観測している。[1]

気象

郡家の気候資料
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 20.8(69.4) 22.0(71.6) 24.2(75.6) 28.7(83.7) 31.4(88.5) 34.2(93.6) 35.8(96.4) 36.6(97.9) 35.3(95.5) 30.7(87.3) 25.2(77.4) 23.0(73.4) 24.2
平均最高気温 °C (°F) 9.3(48.7) 9.7(49.5) 12.8(55) 18.6(65.5) 23.1(73.6) 26.4(79.5) 30.3(86.5) 31.9(89.4) 28.3(82.9) 22.7(72.9) 17.3(63.1) 12.1(53.8) 20.2(68.4)
平均最低気温 °C (°F) 1.5(34.7) 1.4(34.5) 3.6(38.5) 8.4(47.1) 13.4(56.1) 18.5(65.3) 22.9(73.2) 23.8(74.8) 20.2(68.4) 13.8(56.8) 8.4(47.1) 3.8(38.8) 11.7(53.1)
最低気温記録 °C (°F) -5.1(22.8) -5.2(22.6) 2.0(35.6) 6.8(44.2) 14.4(57.9) 18.6(65.5) 21.7(71.1) 23.0(73.4) 18.5(65.3) 14.0(57.2) 8.6(47.5) 3.2(37.8) -5.2(22.6)
降水量 mm (inches) 33.8(1.331) 50.2(1.976) 82.7(3.256) 89.3(3.516) 120.9(4.76) 157.5(6.201) 115.7(4.555) 89.2(3.512) 145.1(5.713) 101.1(3.98) 69.1(2.72) 38.7(1.524) 1,093.1(43.035)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) 5.8 6.2 9.9 9.0 9.4 11.6 9.6 5.9 9.7 8.1 6.2 5.7 97.1
日照時間 140.9 152.4 180.3 201.4 200.5 163.7 198.8 240.1 173.3 172.2 147.2 141.4 2,110.3
出典: 気象庁

人口

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、5.32%減の46,465人である。増減率は県下41市町中31位、49行政区域中39位。

淡路市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

隣接している自治体・行政区

洲本市への通勤率は10.0%である(平成22年国勢調査)。

合併前の各町位置図

歴史


行政

  • 市長: 門康彦(2005年5月8日就任、4期目)

歴代

  • 市長職務執行者 : 今津浩(旧・淡路町長)
  • 初代: 門康彦(2005年 〜 現在)

市のシンボル

市章・市旗
市章は淡路市のイニシャルである「A」を図案化したものであり、明石海峡大橋をイメージしている[2][3]市旗も白地に市章を配したものである。
市歌
2017年平成29年)2月1日に「市民の歌」として「輝く淡路市」が制定されている。作詞は市在住もしくは出身者を対象に公募を実施し、83編の応募作から選定されたもので旋律は歌詞の選定後に市内の音楽関係者を対象とするコンペティションを実施して決定された。
作詞:保田昌彦 補作:槙映二 作曲:大江浩志 編曲:山田恵範

国の施設

県の施設

政治

淡路市議会

  • 定数: 18
  • 任期: 2015年8月10日 - 2017年7月31日
  • 議長: 田中孝始(志民の会)

合併当初は旧5町の町議会議員が在任特例により67人が在職となった。2005年7月3日実施の市議会議員選挙によって定数が28人となり、2009年7月5日実施の市議会議員選挙で定数が8人減って20人となった。2013年7月21日(第23回参議院議員通常選挙と同日実施)の市議会議員選挙では定数が2人減って18人になった。

会派構成

(2015年11月1日現在[4]

会派名 議員数
淡路クラブ 5
志民の会 3
公明党 2
日本共産党 2
新緑風会 2
無会派 4
18

兵庫県議会議員

淡路市で1つの選挙区(淡路市選挙区)を有し、定数は1である。洲本市・五色町の合併に伴い2006年2月11日以降、淡路市1市で1つの選挙区となった。

経済

第一次産業

  • 農業(米、玉葱、カーネーション、びわ、みかん、いちじく等)、畜産業(淡路牛
  • 漁業、水産業

第二次産業

ファイル:Toyogosei-awaji.png
東洋合成工業淡路工場の建設途中風景

第三次産業

ファイル:Shizuki central.JPG
イオン淡路店から志筑地区市街地を望む

姉妹都市・提携都市

国内

海外

地域

教育

大学院

大学

専修学校

高等学校

中学校

  • 淡路市立一宮中学校
  • 淡路市立岩屋中学校
  • 淡路市立北淡中学校

小学校

学校教育以外の施設

保育所
  • 育波保育所
  • 生穂保育所
  • 一宮認定こども園
  • 岩屋認定こども園
  • 大町保育園
  • 仮屋保育所
  • 多賀保育所
  • 浦保育所
  • 釜口保育所
  • 北淡認定こども園
  • 志筑保育園
  • 認定こども園恵泉保育園
  • 佐野保育園
兵庫県条例に基づく教育研究機関

医療機関

ファイル:聖隷淡路病院.JPG
聖隷淡路病院外観

マスメディア

交通

鉄道

市内には鉄道は通っていない。JTB時刻表には、津名港バス停が中心駅として記載されている。

バス

高速バス

太字は市内の高速バスのりば

路線バス

道路

ファイル:AWAJI SA & IWAYA area Hyogo, JAPAN.jpg
神戸淡路鳴門自動車道
上空から見た淡路サービスエリア付近の様子。海側に岩屋港などを見る

高速道路

一般国道

県道

主要地方道

一般県道

船舶

地方港湾

漁港

  • 仮屋漁港
  • 富島漁港 - 漁港であるが、2008年まで明石港との旅客航路が運航されていた。
  • 浅野漁港
  • 育波漁港
  • 尾崎漁港
  • 釜口漁港
  • 岩屋漁港
  • 野島漁港
  • 桃川漁港

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

ファイル:AKNGP02s3200.jpg
国営明石海峡公園
ファイル:MPMOP01s3200.jpg
奇跡の星の植物館

史跡・寺社

博物館・資料館など

文化施設・運動施設など

公園

海水浴場

  • 岩屋海水浴場
  • 浦県民サンビーチ
  • 北淡県民サンビーチ
  • 北淡室津ビーチ
  • 尾崎海水浴場
  • 多賀の浜海水浴場
  • 江井海水浴場

その他

出身人物

ゆかりの人物

淡路市が舞台となった小説・映画・テレビドラマ

脚注

  1. “兵庫・淡路市で震度6弱 余震に注意を”. NHKニュース (日本放送協会). (2013年4月13日). オリジナル2013年4月13日時点によるアーカイブ。. http://megalodon.jp/2013-0413-0715-00/www3.nhk.or.jp/news/html/20130413/t10013887681000.html . 2013閲覧. 
  2. 2.0 2.1 図典 日本の市町村章 p158
  3. 淡路市の概要”. 淡路市. . 2013-1-22閲覧.
  4. [1]
  5. 2018年4月1日より生穂小学校から校名変更 平成30年度 公立学校新設・廃止等一覧
  6. 淡路市が「1億円金塊」返還、相場高騰でレンタル料重く”. 読売新聞 (2010年5月15日). . 2010年5月15日閲覧.
参考文献
  • 『図典 日本の市町村章』 小学館辞典編集部、小学館、2007-01-10、初版第1刷。ISBN 4095263113。

外部リンク