超問クイズ! 真実か?ウソか?
『究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?』(きゅうきょくのまるばつクイズショー!!ちょうもん!しんじつか?ウソか?)は、日本テレビ系列で2016年5月6日から放送されているクイズバラエティ番組である。放送時間は金曜日の19:56 - 20:54(JST)[1][2]。
Contents
ルール
○×クイズだけでなく、AとBで答える2択のクイズも出題される(2択の場合A側が桝、B側が劇団ひとりとなる)。連続正解のルールがなくなり、1問正解につき10ポイント、最終問題のみ30ポイントで得点を競うルールになる。
ビッグチャンスは途中で出題されるボーナスチャンスとして登場。挑戦する解答者をルーレットで決め、解答者が正解すれば30ポイント。不正解の場合は特番第2回以降と同じく秘密が暴露される。
2時間スペシャルの場合は番組途中に、「10分で詳しくなれる!超問リサーチ」というコーナーがある。テーマに沿ったちょうど10分のVTRで○×・2択クイズが何問か出題される。
トップの成績の解答者は、有吉から出題される「超問ファイナルチャレンジ」に答え、正解すると行き先を自由に選べる海外旅行券(2016年11月18日放送分は世界一周)を獲得できる。
その他のクイズ
タイマンバトル
2016年11月18日放送分より登場。解答者からランダムに2名を選び、ビッグチャンスと同じように○×クイズやAとBで答える2択を出題。先に2問正解した回答者が勝利となり、30ポイントを獲得。負けた解答者はビックチャンスと同じく、秘密が暴露される。
超問!ブリザードボン
あるテーマで6つあるいは8つの選択肢があり、1つだけ嘘がある。1人ずつゲートに立ち、選択肢から1つを選ぶ。嘘を選ぶと氷点下の吹雪(CO2ガス)を噴射される。
超問!早押し3択
1対1での早押しクイズ。早押しの性質を生かした「引っ掛け」あり。
超問!ベストセラー
4人での早押し。話題のベストセラー本から抜粋した一文の穴埋め問題。
超問!誰ミファシンガー
カバー曲やカラオケの歌声を聞いて誰が歌ってるかを早押しで当てる。
超問!国民アンケート 1位とひとり
あるテーマで200人にアンケートを取り、ベスト3と11位以下を伏せた状態で「1位の答え」と「1人しか答えなかった答え」を書いて当てる。答えを書く前に劇団ひとりから1位と1人だけのヒントが出る。両方正解した人にポイントが入る
超問!タイマンタイマー
成績上位2人で行う決勝戦。両者持ち時間60秒からスタートし、様々なクイズに答える。先に持ち時間が0になったら負けで優勝者には金の真実の口(ティッシュカバー)が与えられる。
検証○×クイズ
もえのあずきが回転寿司を1周流れる前にすべて食べ切れるか(デカ盛りなどが途中で登場する)や芸能人の得意分野に関するクイズ50問に正解するか、歌手やモノマネ芸人が5曲連続90点以上を取るかなどを○・×で予想する。
など
出演者
- 司会・進行
- プレゼンター
- アシスタント
不定期特別番組時代の放送日時・出演者
回数 | 放送日時 | 司会・進行 | ゲストプレゼンター |
---|---|---|---|
第1回 | 2014年2月2日(日曜日)13:15 - 14:15 | 桝太一(日本テレビアナウンサー) 中田敦彦(オリエンタルラジオ) |
|
第2回 | 2014年4月30日(水曜日)19:00 - 20:54 | 江角マキコ ラルフ鈴木(日本テレビアナウンサー) |
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第3回 | 2015年1月6日(火曜日)19:00 - 20:54 | ||
第4回 | 2016年1月8日(金曜日)19:00 - 20:54 | 千原ジュニア 高島彩 |
広瀬すず - ×側 本田望結 - ×側 デヴィ・スカルノ - ○側 |
スタッフ
- レギュラー版(※=レギュラー版から加入)
- 演出:増田雄太(2018年6月8日-、第1-3回はディレクター)
- 企画:河野雄平(2018年6月1日までは演出兼務)
- ナレーション:窪田等(第3,4回)、立木文彦(第2-4回)、よのひかり(よの→※)
- 構成:石塚祐介(石塚→※)、加藤淳一郎(第2,4回)、酒井健作(酒井→※)、林田晋一(林田→第4回)
- 問題作成:小堀裕也、塩見昌矢、村上洋賢(塩見→※)
- リサーチ:鈴木秀貴(第4回)、森祐介(※)
- TM:村上正(※、2017年6月16日-)
- SW:三井隆裕(第1,3,4回)
- CAM:津野祐一、西阪康史(共に※)
- MIX:池田正義、亘美千子、中村宏美、三石敏生(亘・中村・三石→共に※、亘→第1回ではAUD)
- VE:天内理恵(第4回)、笈川太、塩原和益(笈川・塩原→共に※)
- 照明:千葉雄(第1,2,4回)、小川勉、鈴木道隆、仲野貴信(小川~仲野→共に※)
- 編集:伊藤芳行(第4回)、鈴木建介(鈴木→※)
- MA:坪井翔太、蜷川広泰、伊藤慎吾(共に※)
- 音効:竹中幸治(※)
- モニター:鈴木豊(インターナショナルクリエイティブ、※)
- TK:奈良里美(第1,2回、※)、長坂真由美(第3,4回、一時離脱→復帰)(週替り)
- 技術協力:NiTRO、ザ・チューブ
- 美術プロデューサー:高津光一郎
- デザイン:北村春美
- 美術協力:日テレアート
- 装置(第4回~):武井俊幸(※)
- 装飾:佐々木洋平(第4回)
- 電飾:黒沢裕之(※)
- メイク:竹内三枝子(※)
- CG:藤井彩人、安田朝実(2人共→第4回)
- データ放送:久保沙紀子(※)
- イラスト:スタジオ・キーストン、グレートインターナショナル(キー・グレート→第2,3回は、協力)、泉州HIGE工房(泉州→第4回)、山口誠(※)
- 法律監修:フラクタル法律事務所(※)、弁護士法人響(※)
- AD:古川栞、上保健人、吉田大器、茂手木絢亮(第4回-)、鈴木麗奈、高橋翔生、安藤はるな、矢部聖梨奈、太田貴昭、本間菜子、森紫乃、長谷川智也、小川修平、高橋琴美、佐々木芳文、水野竜樹、前田康太朗、加藤彩、小川祥吾、斉藤直輝、畑中秀之、三浦敦子、椛島ひかり、一戸弘也(鈴木以降→※)/壺井卓也、太田裕章、糸賀綾香、小山鹿の子、松井康平、松岡陸馬、後藤衿奈、風間あみ、山中航、千田健輔、下野宰、高木大輔(太田・糸賀・小山・松岡・後藤・山中・千田・下野・高木→※、それ以外→第4回) ほか
- AP:西堀梓、中村紀史、阿部友紀、堀内真理恵(全員→※)
- デスク:宮沢薫(第4回)、神﨑郁里(神﨑→※)
- 制作進行(第3回~):紺野美嘉子(第3,4回)、櫻井友紀(※)
- ディレクター:木村将士(第4回)、城後加奈江、長沼秀幸、富谷聡史、小松生子、陣崎行夫、中根拓也、早川恵介、飯塚翔、小林裕(祐)樹、武石一也(武石→以前は演出/ディレクター)、関口拓(関口→以前はAD)、小亀聡史、中島大輔、田村健太郎、真鍋晋作、橋本美紀、斎(齊)藤篤史(斎藤→以前はディレクター→演出)、片岡靖就、二神新、安部雅史(安部→第4回)、佐藤真吾、佐古俊介(()のない者→※)/赤坂祐貴(第4回)、高橋朋広(第3,4回)、國枝正樹、東海林大介、長谷川たかし(孝)、鈴木孝志、青木拓哉、吉田太地、坂下祐生、古賀光輝、高見亘、飛田一充、齋藤郁恵、河野舞子、飯塚諒、櫛田健太郎、小倉亜希子、松谷夢々、兼丸洋介、高野透矢、鈴木伸明、川口順也、村崎冬季、菅野優美子、山下元気、山越由貴、沖浦雅俊、佐々木良、松尾郁哉、小澤博之、内間一貴、永井洋之、佐藤康弘、小久保光雄、織田智、鷹中亮介、山口貴由、高木智和、立野明史、雨宮智史、平澤賢宗、土井伊織、飯野修一、細川顕、馬場良仁、舟木商策、中松謙介、安田太地、松浦健太郎、佐藤大輔、椛山陽(洋)、鶴巻昌宏(飯野→第2,3回、國枝以降→全員※)(週替り)
- チーフ/ディレクター:中村文彦(以前はディレクターのみ)
- チーフディレクター(※、2018年6月8日-):岩本智也、奥村竜、曽我翔、藁科誠(藁科→第4回)、長岡新(第3,4回)、財田正剛、安田真一郎、松原広直(奥村以外→以前は演出、曽我〜長岡→特番時ディレクター、藁科・長岡以外→※、奥村→以前はディレクター)
- アドバイザー(※):財津功(※)
- プロデューサー:小島友行(小島→第1回のみ編成企画と※)、新井秀和(新井→2018年6月1日-)、今井康則(今井→2017年12月8日-)、安彦真利江(安彦→第1-3回と※2017年6月2日-)/杉田文彦、高安克明、鈴木美江子、鈴木佐江子、阿河朋子、内田智子、前田桂(前田→以前はAP)、丸目博則(丸目→一時離脱►復帰)、土井奈緒美、三浦大輔、本多里子、岩下英雅(阿河以外→※)
- チーフプロデューサー:納富隆治(2018年6月1日-)
- 制作協力:えすと、RUMBLE BEE inc.(第4回)、T-SlZE、いまじん(T-S・いまじ→共に※)
- 製作著作:日本テレビ
過去のスタッフ
- ナレーション:服部潤(第1回)、武田広(第2回)
- 出題ナレーション:佐藤良子(日本テレビアナウンサー)(第2回は天の声)、延友陽子(日本テレビアナウンサー)(第3回)
- 構成:上野耕平(第1回)、興津豪乃(第2回)、カツオ(第3回)、矢野了平
- 問題作成:カメヨ、長戸勇人、北田昌士、尾崎ヒロヒト(※)
- リサーチ:喜多あおい(第2回)、中野晃平(第3回)、明田有紀子(第3,4回〜2018年5月11日)、伊藤匡、中原太一、岡本順子(伊藤~岡本→※)
- TM:土屋隆(第3回まで)、清水秀明(第4回〜2017年6月2日)
- SW:村松明(第2回)
- CAM:渡辺滋雄
- AUD:今野健(第2回)
- VE:三山隆浩(第1,2回)、斎藤孝行(第3回)
- 照明:宮田千尋(第3回)
- LO(第1回のみ):市原伸
- モニター:太田和明(インターナショナルクリエイティブ)
- 大道具:下吉克明(第1回)、四之宮克成(第2回)
- 装置(第4回~):溝口博志
- 装飾:吉田浩(第2回)
- 電飾:池田大介(第1,2,4回)
- メイク:小室あい(第1回)、星野沙紀(第2回)、林朋香(第4回)
- イラスト:森三平(第4回)
- 編集:木村有宏(第1,2回)、小市亮(第3回)
- MA:阿世知貴彦(第1回)、川原崎智史(第2回、麒麟スタジオ)、櫻井伸二(第3,4回)
- 音効:佐伯綾乃、中村鉄太郎(共に※)
- 問題読み:加藤美由紀(※)
- 協力:みやぎ野菜 ソムリエの会(第1回)、BBC MOTION GALLERY/GETTY IMAGES(第2回)、神奈川県綾瀬市(第3回)
- 編成(第1回のみ):末延靖章
- デスク:保坂淳子(第3回まで)
- AD:西田沙希(第1回)、内山凌、高橋和己(第2回)、吉田香里奈(第1,3回)、佐々木智世、橘内諒太(第2,3回)、長沼秀幸、田中亜樹、金誠貴、坂東那美(第3回)、岡庭将太(第3,4回)、柴田クマールアージュン、坂田富美子(第4回)
- FD:川名良和(第4回)
- アシスタントプロデューサー(第2回~):川原三穂(第2回)、貝山京子(第3回)、小菅剛、石原智香(小菅・石原→共に第4回)、三嶋敏裕、花塚増央、川上重之、山崎一幸、岩崎美和子、河野朋恵、加藤和恵、林貴恵、草場千恵、大畑沙織、操谷亮、田澤春菜、小松愛(三嶋~小松→共に※)
- 制作進行:改發みなみ(※)
- ディレクター:熊谷航太郎、大東徹也(第1,2回)、福島伸次郎(第2回)、須磨洋太、山田大輔(第3回)、米田浩平(第3,4回)
- チーフ演出(※):津留正宏(※)
- 演出:中原芳(第1-3回、※)、川久保貴之(第2-4回)、佐々竜太郎(第1-3回、※途中までディレクター、第4回のみFD)、大輪和孝、山本雅一、寺野慎一郎、宮澤拓郎(川久保・佐々→特番時は、ディレクター、大輪・山本・寺野・宮澤→※)、大西徹、宮崎洋平、山田大樹(大西〜山田→※、共に以前はディレクター)、川島啓史、小滝香一(川島・小滝→※)
- チーフディレクター:中川有以努(※、以前は演出)
- プロデューサー:山口香代、秋山健一郎(秋山→第3,4回~2016年11月18日)、藤澤季世子(藤澤→第3,4回〜2017年5月26日)、井原亮子(井原→2016年12月2日〜2017年5月26日)/遠藤英幸、所俊輔(山口〜所→第2回)、上野尚偉(第2,3回)、深谷圭二(第3回)、山口博之(山口博→第2-4回〜2018年5月11日)、木村優子(回数不明)、山口正博(山口正→第4回、※)、斎藤匠、小黒みやこ、岩田真奈美、山口敦司、安部公代、永辻貴子(永辻→以前はAP)(共に※)
- スーパーバイザー:五味一男(第2回)
- チーフプロデューサー:菅沼直樹(第1,2回)、鈴江秀樹(第3回)、中村英明(第4回〜2017年5月26日)、松岡至(2017年6月2日〜2018年5月11日)
- 制作協力:AX-ON、コスモ・スペース(共に第2-4回、※)、acro、オフィス・トゥー・ワン(ac・オフィス→共に※)
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 日本テレビ系列 | 金曜 19:56 - 20:54 | 制作局 |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | 同時ネット | ||
青森県 | 青森放送(RAB) | |||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | |||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | |||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | |||
山形県 | 山形放送(YBC) | |||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | |||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | |||
長野県 | テレビ信州(TSB) | |||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | |||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | |||
富山県 | 北日本放送(KNB) | |||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | |||
福井県 | 福井放送(FBC) | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | ||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | 日本テレビ系列 | ||
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | |||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | |||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | |||
山口県 | 山口放送(KRY) | |||
徳島県 | 四国放送(JRT) | |||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | |||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | |||
高知県 | 高知放送(RKC) | |||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | |||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | |||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | |||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | ||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | 日本テレビ系列 | ||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) | TBS系列 | 土曜 12:57 - 13:54 | 遅れネット |
- 大分県では、大分放送(TBS系列)が2時間スペシャルを中心に不定期で放送している。
- 19:00からの2時間スペシャル放送時には、通常時の前番組『沸騰ワード10』(全編ローカルセールス枠)を差し替えて自社制作番組を放送する局に限り、19:56飛び乗りとすることがある(編成によっては臨時同時フルネットとすることもある)。
- 2016年9月9日放送の2時間SPは、20:54 - 21:00のミニ枠『カウントダウンHulu』[5]を休止して21:00まで放送、直後の『第36回全国高等学校クイズ選手権』(21:00 - 23:24。「○側プレゼンター」の桝が司会)との接続は初のステブレレスとなり、またこの日は当番組と『高校生クイズ』を合わせて「日テレ系クイズの日」として放送された。それから1年後の2017年9月1日放送の2時間SPでは、関東ほか一部地域では21:00まで放送して『第37回全国高等学校クイズ選手権』(枠は同じ)との接続はステブレレスとなった(関東を除く一部地域では通常の終了時刻20:54に飛び降りとなり、20:54 - 21:00には通常編成時の各局別のミニ枠を挿入した)。
出典
- ↑ 2015年度第3四半期IR決算説明資料 日本テレビホールディングス(PDF 14ページ)
- ↑ 有吉 初クイズ番組レギュラー司会 桝アナとタッグ「信用ならない」 スポニチアネックス 2016年2月16日閲覧。
- ↑ “「えこひいき信じてる」劇団ひとりが有吉MC新クイズ番組にレギュラー出演”. お笑いナタリー. (2016年3月18日) . 2016閲覧.
- ↑ “日テレ入社2年目尾崎里紗アナに有吉ら合格点 桝アナ感心「水卜に見えた」”. ORICON STYLE. (2016年4月8日) . 2016閲覧.
- ↑ 関東以外では各局別に別のミニ枠を放送。
外部リンク
日本テレビ系列 金曜19:56 - 20:54枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
究極の○×クイズSHOW!!
超問!真実か?ウソか? ↓ 超問クイズ! 真実か?ウソか? |
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