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綾瀬市

あやせし
綾瀬市
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
団体コード 14218-2
面積 22.14km2
総人口 84,039[編集]
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 3,796人/km2
隣接自治体 海老名市大和市藤沢市
市長
外部リンク 綾瀬市ホームページ
特記事項 市外局番:0467(市内全域)、北端は座間市境まで100m
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綾瀬市(あやせし)は、神奈川県中部に位置するである。

地理

全域が相模川河岸段丘にあり、丘陵の起伏は比較的穏やか。「緑と文化が薫るふれあいのまち あやせ」を市の標語に掲げている。

神奈川県内では最も新しい市で、市内の18%強が在日米軍海上自衛隊厚木基地になっており(同基地総面積の約78%に相当[1])、市長選では常に騒音問題が争点となる。市南部には東海道新幹線、北部には東名高速道路が通っているが、鉄道駅インターチェンジ等の市内立ち寄り施設が設置されておらず、公共交通機関はバス路線のみである。このため市内の交通は自動車に依存しており、各所で朝夕のラッシュ時に渋滞が発生している。

近年、市内はタウンセンター計画により、市役所周辺は住宅地や飲食店等が立ち並び、2005年3月には大型商業施設、綾瀬タウンヒルズSCが開店するなど都市化の波が広がっている。また、綾瀬市と地元周辺自治体は東名高速道路に「綾瀬IC」を誘致する運動を提唱しており、神奈川県はスマートIC制度を導入して事業を行う予定である。

自然

河川
  • 目久尻川(市西部)
  • 比留川(市中部)
  • 蓼川(市東部・市南部で比留川と合流)

隣接している自治体

歴史

人口

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増加率をみると、1.69%増の83,172人であり、増加率は神奈川県下33市町村中12位。

綾瀬市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

地域

町名

綾瀬市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部であり、町名の末尾に数字がある場合には丁目を表す。

郵便

郵便番号

行政

市の行政機関

県の行政機関

広域行政機関

  • 高座清掃施設組合(綾瀬市・海老名市・座間市)
  • 広域大和斎場組合(綾瀬市・大和市・海老名市・座間市)
  • 神奈川県県央地域県政総合センター(綾瀬市・厚木市・大和市・海老名市・座間市・愛甲郡愛川町・愛甲郡清川村)

立法

市議会

  • 定数:21名
  • 任期:2011年(平成23年)4月30日〜2015年(平成27年)4月29日
  • 議長:出口けい子(公明党)
  • 副議長:比留川政彦(新政会)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
新政会 8 ◎増田淳一郎、山田晴義、青柳愼、綱嶋洋一、笠間善晴、比留川政彦、橘川佳彦、笠間昇
公明党 4 ◎松澤堅二、出口けい子、井上賢二、内山恵子
日本共産党綾瀬市議団 2 ◎松本春男、上田博之
改革フォーラム 2 ◎佐竹百里、安藤多恵子
無会派 4 二見昇、越川好昭、森藤紀子、武藤俊宏
20

2012年7月8日に行われた綾瀬市長選挙に、議員の笠間信一郎が出馬。笠間の辞職により、現在欠員1となっている。

神奈川県議会(綾瀬市選挙区)

  • 綾瀬市は、神奈川県議会綾瀬市選挙区に属する。
  • 定数:1名
  • 任期:2015年(平成27年)4月30日〜2019年(平成31年)4月29日
氏名 会派名
綱嶋洋一 神奈川自由クラブ

衆議院

候補者氏名 得票数 所属会派 当落
甘利明 142,201 自由民主党 当選
伊藤優太 58,941 維新の党
高久良美 34,014 日本共産党

参議院

  • 綾瀬市は参議院 南関東ブロック・神奈川選挙区に属する。
  • 当選挙区の参議院選挙比例代表区選出議員についての詳細は、神奈川県選挙区を参照のこと。

経済

市内に本社を置く主な企業

市内に事業所を置く主な企業

商業施設

産業

姉妹都市・提携都市

国内

教育

綾瀬市では、「綾瀬市奨学金条例」に基づく給付型奨学金制度がある。 主に、高等学校専修学校高等課程を対象としている。

小学校

市立
  • 綾瀬小学校
  • 早園小学校
  • 落合小学校
  • 綾西小学校
  • 寺尾小学校
  • 綾北小学校
  • 天台小学校
  • 綾南小学校
  • 土棚小学校
  • 北の台小学校

中学校

市立
  • 綾瀬中学校
  • 綾北中学校
  • 城山中学校
  • 北の台中学校
  • 春日台中学校

高等学校

専門学校

交通

鉄道

東海道新幹線が通過してはいるものの、鉄道の駅はなく「鉄道が通る、駅のない市」となっている。当市以外では青森県十和田市福岡県宮若市が該当する[注釈 1]

なお、相鉄本線かしわ台駅海老名市)が北端市境から約100mと至近であるほか、市北部には海老名駅さがみ野駅相模大塚駅が徒歩圏内の地域がある。また、小田急江ノ島線長後駅藤沢市)が東南部市境から約1.5kmほどの場所に位置している。

市周辺を通過する小田急小田原線には「綾瀬行き」が存在するが、これは乗り入れ先の東京メトロ千代田線JR常磐線綾瀬駅東京都足立区綾瀬に所在)の事であり、当市とは無関係である。

路線バス

市内には鉄道駅が無いため、路線バス網が発達しており、市外の駅などに向かうバス路線が多い。また、市内を循環するコミュニティバスもある。

綾瀬市役所バス停からかなりの本数で海老名駅行きなどのバスが運行されている。

道路

前述の通り、市内は自動車交通に依存しているため、各所で渋滞が発生している。最近では神奈川県道42号藤沢座間厚木線(寺尾上土棚線)全線開通により、神奈川県道40号横浜厚木線から国道1号まで接続したため、交通量が増加傾向にある。また、神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(丸子中山茅ヶ崎線)や都市計画道路(早川本蓼川線)などの朝夕のラッシュ渋滞の影響からか、生活道路を抜け道として利用する自動車が多い。

将来、綾瀬インターチェンジが設置された場合、渋滞や生活道路に流入する自動車が多くなることが懸念されているほか、寺尾上土棚線の大塚本町方面への延伸計画がある。 しかし近隣住民が反対運動を行っているため着工には至っていない。 反対の理由は寺尾上土棚線の延伸によって地域が分断し、交通量の増加により住環境が悪化する事を懸念している為である。

市内に一般国道に指定されている道路はなく、1993年4月の国道改正においても指定はなかった。ただし、1981年の国道246号大和厚木バイパス開通以前は現在の綾瀬市内を通過する神奈川県道40号横浜厚木線国道246号の一部として指定されていた。

文化

観光地

  • 蓮光寺
  • 五社神社
  • 長龍寺(大橋氏累代の墓碑群)
  • 遠山氏累代の墓石群
  • 熊野社本殿
  • 小園子之社本殿
  • 蓼川神社
  • 神崎遺跡

祭・イベント

  • あやせロックバンドフェスティバル
  • 綾瀬大納涼祭
  • 綾瀬ささらおどり

出身有名人

脚注

注釈

  1. 十和田市には2012年3月31日まで、十和田観光電鉄十和田観光電鉄線が営業していた。現在の市域に鉄道が通っていながら市制施行以前も含め駅が存在したことのない市としては、綾瀬市が唯一となる。

出典

関連項目

外部リンク

  • [{{#property:P856}} 公式ウェブサイト]