山下智久
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山下 智久(やました ともひさ[1]、1985年4月9日[1] - )は、日本の歌手、俳優、タレント。
男性アイドルグループ・NEWSの元メンバー[1]で、2011年10月からはソロとして活動。愛称は「山P」[2]。
千葉県出身[1]。ジャニーズ事務所所属。明治大学商学部卒業[3]。
Contents
来歴
- 1996年、滝沢秀明出演のドラマを見て、11歳の時に母親に頼んでジャニーズ事務所に履歴書を送付[4]。はっきり「合格」と言われたわけではないが、週末にあるレッスンに呼ばれたり呼ばれなかったりという日々がしばらく続いたという[5]。ジャニーズJr.として活動中はKinKi Kidsの専属バックダンサーをつとめたり[6]、1998年6月には同期の生田斗真と2人でB.I.G. East(同年9月には新たに5人が加わりB.I.G.へ改名)[7]、2002年には生田、長谷川純、風間俊介と4人でFour Topsというユニットを組んでいた[8]。
- 2003年9月15日、NewSのメンバーに選ばれ[9]、同年11月7日にシングル「NEWSニッポン」でCDデビュー。
- 2004年2月13日に堀越高等学校を卒業し[10][注釈 1]、同年4月、一般推薦にて明治大学商学部入学[3]。
- 2005年11月、亀梨和也と結成した期間限定ユニット・修二と彰のシングル「青春アミーゴ」発売[1]。
- 自身が主演を務めたテレビドラマ『クロサギ』の主題歌が収録されたシングル「抱いてセニョリータ」で2006年5月31日にソロCDデビューを果たした[1]。
- 2006年8月、期間限定ユニット・GYM(Kitty GYM)結成[12]、シングル「フィーバーとフューチャー」発売[13]。
- 2008年3月8日、『映画 クロサギ』で映画初主演。
- 2008年9月19日、明治大学商学部を卒業[3]。
- 2009年11月21日 - 2010年1月7日、初ソロコンサート『SHORT BUT SWEET』公演。
- 2011年10月7日、NEWSを脱退してソロ活動に専念[14]。翌年、レコード会社をワーナーミュージック・ジャパンに移す。
- 2012年11月28日、香取慎吾と結成した期間限定ユニット・The MONSTERSのシングル「MONSTERS」が発売[15]。
- 2016年1月27日、ソロとして初のベストアルバム「YAMA-P」をリリース。これを最後にワーナーミュージックとの契約を終了し、以後2年間は俳優業に専念。
- 2017年4月スタートのドラマ『ボク、運命の人です。』で再共演した亀梨和也とスペシャルユニット・亀と山Pを結成し[16]、2017年5月17日にシングル「背中越しのチャンス」を発売。
- 2018年6月20日、中国版Twitter「Weibo」に公式アカウントを開設。ジャニーズタレントがSNSのアカウントを開設するのは期間限定でLINEアカウントを開設した木村拓哉以来であり、日本以外にもアジア圏でメディアが報じて話題となった[17]。
- 2018年7月5日、新たにSME Recordsと契約し、音楽活動を再開することを発表[18]。
人物
愛称の「山P」は、滝沢秀明が命名したもの[2][19]。報道で使われたり、冠番組のタイトルにも使われている[20]。
コードブルーで共演した浅利陽介とは"陽介"、"智"と呼び合うほどの旧知の仲で2人で新幹線に乗って旅に出るなどしている。[21]。
出演
グループでの出演はNEWS (グループ)#出演を参照。
テレビドラマ
- BOYS BE…Jr. 第8話「初めてのデートは…」(1998年11月22日、日本テレビ) - 主演・瀬尾 役
- 少年たち (1998年12月5日・12日・19日、NHK) - 角田晋也 役
- 熱血恋愛道 第7話「蟹座のO型BOY」(1999年2月21日、日本テレビ) - 主演・森下浩 役
- っポイ!(1999年5月9日 - 6月27日、日本テレビ) - 主演・天野平 役
- 危険な関係 第10話・最終話 (1999年12月16日・23日、フジテレビ) - 宮部暁 役
- 怖い日曜日〜新章〜 第13話「ドッペルゲンガー」(1999年12月26日、日本テレビ) - 主演
- 池袋ウエストゲートパーク(2000年4月14日 - 6月23日、TBS) - 水野俊司(シュン) 役
- 史上最悪のデート 第1話「史上最悪の初デート!?」(2000年12月13日、日本テレビ) - 主演・岡村勇気 役
- オールスター忠臣蔵まつり(2000年12月24日、NHK) - 浅野内匠頭 役
- カバチタレ!(2001年1月11日 - 3月22日、フジテレビ) - 田村優太 役
- 少年は鳥になった(2001年4月1日、TBS) - 長島健 役
- ロング・ラブレター〜漂流教室〜(2002年1月9日 - 3月20日、フジテレビ) - 大友唯 役
- ランチの女王(2002年7月1日 - 9月16日、フジテレビ) - 鍋島光四朗 役
- 演技者。第9話「狂い咲きヴァージンロード」(2003年4月8日 - 5月6日、フジテレビ) - 主演・ハジメ 役
- Stand Up!!(2003年7月4日 - 9月12日、TBS) - 岩﨑健悟 役
- ぶどうの木〜里親と子供たちの愛の物語〜(2003年11月7日、フジテレビ) - 新藤陽介 役
- それは、突然、嵐のように…(2004年1月14日 - 3月17日、TBS) - 深沢拓馬 役
- ドラゴン桜(2005年7月8日 - 9月16日、TBS) - 矢島勇介 役[22]
- 野ブタ。をプロデュース(2005年10月15日 - 12月17日、日本テレビ)W主演/特別出演 - 草野彰 役
- クロサギ(2006年4月14日 - 6月23日、TBS) - 主演・黒崎 役
- 白虎隊(2007年1月6日・7日、テレビ朝日) - 主演・酒井峰冶 / 酒井新太郎(2役)
- プロポーズ大作戦(2007年4月16日 - 6月25日、フジテレビ)ダブル主演 - 岩瀬健 役
- プロポーズ大作戦スペシャル(2008年3月25日、フジテレビ) - 主演・岩瀬健 役
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2008年7月3日 - 9月11日、フジテレビ) - 主演・藍沢耕作 役
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-新春スペシャル(2009年1月10日、フジテレビ) - 主演・藍沢耕作 役[23]
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season(2010年1月11日 - 3月22日、フジテレビ) - 主演・藍沢耕作 役
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season(2017年7月17日 - 9月18日、フジテレビ) - 主演・藍沢耕作 役[24]
- ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜(2009年7月13日 - 9月21日、フジテレビ) - 主演・上矢直輝 役
- 最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜(2012年1月12日 - 3月15日、TBS) - 主演・井原真人 役
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012「赤い爪」(2012年8月18日、フジテレビ) - 主演・石田彰芳 役
- MONSTERS(2012年10月21日 - 12月9日、TBS) - 西園寺公輔 役
- SUMMER NUDE(2013年7月8日 - 9月16日、フジテレビ) - 主演・三厨朝日 役
- 金田一耕助VS明智小五郎(2013年9月23日、フジテレビ) - 主演・金田一耕助 役
- 金田一耕助VS明智小五郎ふたたび(2014年9月29日、フジテレビ) - 主演・金田一耕助 役
- 独身貴族 第7話・最終話 (2013年11月21日・12月19日、フジテレビ) - 本人 役[25]
- 近キョリ恋愛〜Season Zero〜 (2014年7月19日 - 10月11日、日本テレビ) - 櫻井ハルカ 役(特別出演)
- なぜ少女は記憶を失わなければならなかったのか?〜心の科学者・成海朔の挑戦〜(2014年10月1日、日本テレビ) - 主演・成海朔 役
- なぜ家族は消されたのか?心を操る恐怖のサイコパス〜成海朔の挑戦II〜(2015年7月1日、日本テレビ) - 主演・成海朔 役
- アルジャーノンに花束を(2015年4月10日 - 6月12日、TBS) - 主演・白鳥咲人 役
- 5→9〜私に恋したお坊さん〜(2015年10月12日 - 12月14日、フジテレビ) - 星川高嶺 役
- ボク、運命の人です。(2017年4月15日 - 6月17日、日本テレビ) - 謎の男(正木一郎) 役
映画
- 映画 クロサギ(2008年3月8日公開/石井康晴監督、東宝) - 主演・黒崎 役
- あしたのジョー(2011年2月11日公開/曽利文彦監督、東宝) - 主演・矢吹丈 役[26]
- 近キョリ恋愛(2014年10月11日公開/熊澤尚人監督、東宝映像事業部) - 主演・櫻井ハルカ 役
- テラフォーマーズ (2016年4月29日公開/三池崇史監督、ワーナー・ブラザース映画) - 武藤仁 役[27]
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年7月27日/西浦正記監督、東宝) - 主演・藍沢耕作 役[28]
バラエティ・情報番組ほか
- 愛LOVEジュニア(1996年 - 1998年9月、テレビ東京)
- ミュージック・ジャンプ(1997年4月 - 2000年3月、BS2)
- SHOW-NEN J(1998年4月 - 10月、朝日放送)
- Gyu!と抱きしめたい!(1998年4月 - 9月、日本テレビ)
- 8時だJ(1998年4月 - 1999年9月、テレビ朝日)
- 愛ラブB.I.G.(1998年10月 - 1999年3月、テレビ東京)
- やったるJ(1999年10月 - 2000年3月、テレビ朝日)
- ザ少年倶楽部(2000年 - 、BS2・BS hi)※不定期出演
- ガキバラ帝国2000!(2000年4月 - 12月、TBS)
- ガキバラ!(2001年1月15日 - 3月10日、TBS)
- USO!?ジャパン(2001年4月 - 03年9月、TBS)
- あしたのJ(2001年7月 - 9月、日本テレビ)
- ジェネレーション天国(2013年1月 -2014年3月、フジテレビ) - MC[29]
- 大人のKISS英語(2014年4月20日 -2015年3月22日、フジテレビ)
- 山Pのkiss英語(2015年7月10日 - 2015年12月25日、フジテレビ)[20]
ドキュメンタリー
- ワールドカップバレー2003 全日本バレー密着240日(2003年10月25日、フジテレビ) - ナレーション[30]
- 情熱大陸 (2008年3月2日、MBS)
- 闘うナースSP "コード・ブルー"が見た奇跡の物語(2010年3月21日、フジテレビ)
- 山下智久・ルート66〜たった一人のアメリカ(2012年1月2日 - 3月26日、日本テレビ)
声優
- トリコ(2012年6月24日、本人役、フジテレビ)
CM
- 文具券(1998年)
- ミサワホーム(1999年)
- 角川書店『週刊ザテレビジョン』(2001年)
- 江崎グリコ「kiss mint」(2002年)
- 日本コカ・コーラ「コカ・コーラ」(2003年)
- P&G「プリングルズ」(2003年)
- 森永乳業「MOW」(2003年4月 - 2008年3月)
- TBCグループ「エステティックサロンTBC」(2004年 - 2007年)[31][32]
- キッコーマン「ラクベジ」(2007年3月 - 2009年3月)
- 森永製菓「ウイダーinゼリー」(2007年4月 - 2011年3月)[33]
- 東芝 東芝ノートPC イメージキャラクター(2007年4月[34] -)
- 「dynabook UX」「dynabook TX」(2009年4月 - )[35]
- 「dynabook MX」(2009年10月 - )[36]
- 「東芝dynabook R731/38D」(2011年9月 - )[37]
- クリムゾン「RUSS-K」(2007年 - 2010年7月)
- ローソン「企業広告」(2008年 - 2010年3月)
- コーセー「HAPPY BATH DAY」(2008年 - 2010年3月)
- キリンビバレッジ「生茶」「生茶 朝のうるおうブレンド茶」(2010年4月 - )[38]
- トヨタ自動車「企業『ドラえもん』シリーズ」(2011年11月 - ) - 骨川スネ夫(30歳)役
- プーマ ジャパン「PUMA SOCIALキャンペーン」(2012年3月[39] - 6月、2013年8月 - )
- アサヒビール「アサヒ ダイレクトショット」(2012年5月 -)[40]
- ロート製薬 肌研〈ハダラボ〉シリーズ(2013年3月 -)
- 「3D形状復元ゲル」(2013年9月 - )[41]
- 江崎グリコ「プリッツ」(2014年3月 -)[42]
- ネイチャーラボ「ラ・ボンルランジェ、フレンチマカロンの香り」(2014年9月 - 2014年10月)- 映画『近キョリ恋愛』とコラボレーション
- DMM.com「DMM.mobile」(2015年5月 - )
- 保険見直し本舗(2015年11月 - )[43]
- エターナルラビリンス(2016年4月 - )[44]
- LIXIL
- LINE「LINEポコパンタウン」(2018年4月 - )[49]
- DMM.com「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」(2018年7月 - )[50]
ラジオ番組
- 山下智久 Cross Space(2012年4月6日 - 2015年3月27日、TOKYO FM)[51]
- 山下智久Special〜27歳の空旅〜 (2012年8月、ANAオーディオプログラム)
- Sound Tripper!(2015年5月4日 - 2018年3月30日、InterFM897・Radio NEO)[52]
- ファミラジ(2015年6月30日 - 2015年10月5日、ファミリーマート店内放送DJ)
作品
NEWSメンバー時代の作品はNEWS (グループ)#作品を参照。タイアップについてはジャニーズ タイアップ一覧を参照。
タイアップについては「ジャニーズ タイアップ一覧#山下智久」を参照
テンプレート:Infobox Artist Discography
※順位はオリコンが発表する週間ランキングでの記録。
シングル
発売日 | タイトル | 順位 | 収録アルバム | |
---|---|---|---|---|
ジャニーズ・エンタテイメント | ||||
1st | 2006年5月31日 | 抱いてセニョリータ | 1位 | SUPERGOOD, SUPERBAD |
2nd | 2009年11月18日 | Loveless | 1位 | SUPERGOOD, SUPERBAD |
3rd | 2010年7月28日 | One in a million | 1位 | SUPERGOOD, SUPERBAD |
4th | 2011年1月19日 | はだかんぼー | 1位 | SUPERGOOD, SUPERBAD |
ワーナーミュージック・ジャパン | ||||
5th | 2012年2月29日 | 愛、テキサス | 1位[53] | エロ、YAMA-P |
6th | 2012年7月4日 | LOVE CHASE | 2位 | YAMA-P |
7th | 2013年3月13日 | 怪・セラ・セラ | 2位 | A NUDE、YAMA-P |
8th | 2013年7月31日 | SUMMER NUDE '13 | 1位[54] | YAMA-P |
コラボレーションシングル
発売日 | タイトル | アーティスト名 | 順位 | 収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|
ジャニーズ・エンタテイメント | |||||
1st | 2005年11月2日 | 青春アミーゴ | 修二と彰 | 1位 | SUPERGOOD, SUPERBAD |
2nd | 2006年8月30日 | フィーバーとフューチャー | GYM | 1位 | 未収録 |
ビクターエンタテインメント | |||||
3rd | 2012年11月28日 | MONSTERS | The MONSTERS | 1位 | GIFT of SMAP |
ジェイ・ストーム | |||||
4th | 2017年5月17日 | 背中越しのチャンス | 亀と山P | 1位 | 未収録 |
アルバム
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 順位 | |
---|---|---|---|
ジャニーズ・エンタテイメント | |||
1st | 2011年1月26日 | SUPERGOOD, SUPERBAD | 1位 |
ワーナーミュージック・ジャパン | |||
2nd | 2012年7月25日 | エロ | 2位 |
3rd | 2013年9月11日 | A NUDE | 2位 |
4th | 2014年10月8日 | YOU | 1位[55] |
SME Records | |||
5th | 2018年(予定) | タイトル未定 | - |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | 順位 | |
---|---|---|---|
ワーナーミュージック・ジャパン | |||
1st | 2014年8月20日 | 遊 | 2位 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 順位 | |
---|---|---|---|
ワーナーミュージック・ジャパン | |||
1st | 2016年1月27日 | YAMA-P | 1位[56] |
映像作品
発売日 | タイトル | |
---|---|---|
ジャニーズ・エンタテイメント | ||
1st | 2011年12月21日 | TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 SUPER GOOD SUPER BAD |
ワーナーミュージック・ジャパン | ||
2nd | 2012年12月12日 | TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2012 〜エロP〜 |
3rd | 2014年9月3日 | TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2013 -A NUDE- |
4th | 2015年5月20日 | TOMOHISA YAMASHITA in LA -Document of "YOUR STEP"-COMPLETE VERSION |
本人名義以外のソロ発表曲
- LOVE SONG - NEWS名義、『touch』(2005年4月27日)
- カラフル[注釈 2] - 修二と彰名義、「青春アミーゴ」(2005年11月2日)
- 放課後ブルース - GYM名義、「フィーバーとフューチャー」(2006年8月30日)
- ゴメンネ ジュリエット - NEWS名義、『pacific』(2007年11月7日)
- MOLA - NEWS名義、『color』(2008年11月19日)
- BIRD - 亀と山P名義、『背中越しのチャンス』(2017年5月17日)
参加作品
- 「紅く燃ゆる太陽」 - Poetryで参加、NEWS「紅く燃ゆる太陽」(2004年8月11日)
- 「FIGHT ALL NIGHT」 - Rap詞で参加、KAT-TUN『cartoon KAT-TUN II You』(2007年4月18日)
- 「SNOW EXPRESS」 - Rap詞で参加、NEWS『color』(2008年11月19日)
- 「Home Party!!」 - セリフで参加、滝沢秀明「愛・革命」(2009年1月7日)
- 「恋のABO」 - セリフ&コール作で参加、NEWS[注釈 3] 「恋のABO(2009年4月29日)
- 「銀座ラプソディ」 - 小山慶一郎とデュエット、NEWS DVD『NEWS LIVE DIAMOND』(2009年11月4日)
- 「UNUSUAL」 - 安室奈美恵とデュエット。ミュージックビデオでも共演、安室奈美恵『Checkmate!』 (2011年4月27日)[57]
- 「MONSTERS」 - 香取慎吾とデュエット。作詞作曲のコラボ。後に「The MONSTERS」名義でシングルカットされる。SMAP『GIFT of SMAP』(2012年8月8日)
- 「NEXTACTION feat. 藤ヶ谷太輔 (Kis-My-Ft2)」 - 藤ヶ谷太輔とデュエット。ミュージックビデオでも共演、アルバム『A NUDE』〈2013年9月11日)
- 「Ain't Enough」 - 作詞作曲で参加、赤西仁『#JUSTJIN』初回限定盤A(2013年11月6日)
コンサートゲスト出演
- SMAP 『GIFT of SMAP CONCERT'2012』(2012年12月5日) - 2012年10月14日味の素スタジアムに於いて香取慎吾とのユニットThe MONSTERSの初パフォーマンスが披露された模様を収録。
- タッキー&翼 「僕のそばには星がある/ビバビバモーレ」タキツバSHOP盤 (2014年3月19日) - 特典DVD タッキー&翼10周年in 東京ドームスペシャル映像(約30分収録)にゲスト出演。
作詞・作曲
曲名 | 作詞作曲 | 収録 | JASRAC作品コード |
---|---|---|---|
Pain | 作詞 | NEWS DVD『NEWSニッポン0304』 | 114-8870-1 |
Time | 作詞 | 117-1587-1 | |
LOVE SONG[22] | 作詞作曲[22] | NEWS アルバム『touch』 | 111-5167-6 |
カラフル[22] | 作詞[22] | 修二と彰 シングル「青春アミーゴ」 | 126-6168-6 |
明日へ | 作詞作曲 | 130-6721-4 | |
Road | 作詞、作曲(加藤成亮と合作) | 132-4948-7 | |
指輪 | 作詞作曲[58] | 114-8876-0 | |
LET ME | 作詞 | 130-6726-5 | |
放課後ブルース | 作詞作曲 | GYM シングル「フィーバーとフューチャー」 | 133-9804-1 |
Kissで伝えて | 作詞作曲 | 137-9587-2 | |
ゴメンネジュリエット | 作詞作曲 | NEWS アルバム『pacific』 | 138-5458-5 |
銀座ラプソディ | 作詞(小山慶一郎と合作。コヤマP名義) | NEWS DVD『NEWS LIVE DIAMOND』 | 157-5116-3 |
Moon Light | 作詞 | シングル「Loveless」 | 1A6-7462-8 |
World is yours | 作詞作曲 | シングル「One in a million」 | 700-8880-2 |
青 | 作詞作曲 | アルバム『SUPERGOOD, SUPERBAD』 | 122-6083-5 |
Friday Night | 作詞 | アルバム『SUPERGOOD, SUPERBAD』 | 7A0-7508-9 |
PARTY DON'T STOP(feat. DJ DASK) | 共同作詞[59] | アルバム『SUPERGOOD, SUPERBAD』 | 1B9-6569-3 |
TOMO | 共同作詞[59] | アルバム『SUPERGOOD, SUPERBAD』 | 1B9-6652-5 |
Dreamer | 作詞 | DVD『TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 SUPER GOOD SUPER BAD』 | 500-7444-0 |
君と風と三日月 | 作詞作曲 | シングル「LOVE CHASE」 | 186-5431-2 |
Hit the wall | 作詞作曲 | アルバム『エロ』 | 705-3923-5 |
踊る夜 | 作詞作曲 | アルバム『エロ』 | 705-3935-9 |
MONSTERS | 作詞作曲(香取慎吾と合作、TOMOHISA YAMASHITA名義) | The MONSTERS シングル「MONSTERS」 | 187-3988-1 |
夏のオリオン | 作詞作曲 | アルバム『A NUDE』 | 195-6402-3 |
PAri-PArA | 作詞作曲(香取慎吾と合作、The MONSTERS名義) | アルバム『A NUDE』 | 195-6397-3 |
Ain't Enough | 作詞作曲(赤西仁と合作、TOMOHISA YAMASHITA名義) | 赤西仁アルバム『#JUSTJIN』 | 198-2091-7 |
Moon Disco | 作詞 | ミニアルバム『遊』 | 203-4644-1 |
ブローディア | 作詞 | アルバム『YOU』 | 7C0-6246-4 |
Forever Summer | 作詞作曲(共作) | シングル『背中越しのチャンス』 | 228-1983-5 |
BIRD | 作詞 | シングル『背中越しのチャンス』 | 1K6-1863-2 |
ソロコンサート
公演日程 | タイトル | 公演箇所・公演数 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2009年11月21日 - 2010年1月7日 |
TOMOHISA YAMASHITA First Solo SHORT BUT SWEET 〜短いけれどいい時間(とき)を〜 |
2都市・10公演 | 横浜アリーナ・大阪城ホール | 自身初ソロコンサート[60] |
2011年 1月29日 - 5月29日 |
TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 SUPER GOOD SUPER BAD |
9都市・31公演 29万人動員[61][62] |
香港・名古屋・大阪・福岡・韓国・タイ・代々木・台湾・北海道 | 自身初のアジアツアー[63]。演出の大部分を自ら担当し、衣装は7パターンを用意[63]。『SUPERGOOD, SUPERBAD』の曲を中心に27曲を披露[62]。東日本大震災の影響で北海道と台湾の公演は3月から[61]5月末に延期されて行われた[62]。海外公演と代々木公演のみA.B.C-Zが同行した[62]。 |
2012年 7月28日 - 8月29日 |
TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2012 〜エロP〜 | 6都市・11公演 13万9000人動員[19] |
大阪・横浜・福岡・北海道・名古屋・東京 | NEWS脱退後初のツアー |
2013年 10月5日 - 12月19日 |
TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2013 -A NUDE- | 20都市・29公演[64] | 長崎・福岡・岐阜・広島・岡山・三重・香川・札幌・静岡・神戸・福島・仙台・長野・石川・新潟・富山・和歌山・大阪・名古屋・東京 | 香取慎吾プロデュース[65]。 |
2016年 6月9日 - 8月31日 |
TOMOHISA YAMASHITA THE BEST LIVE TOUR 2016 FUTURE FANTASY[66] |
13都市・28公演[66] 8万人超動員[67] |
神奈川県民ホール大ホール・大宮ソニックホール大ホール・東京国際フォーラムホールA・ロームシアター京都メインホール・名古屋国際会議場センチュリーホール・大阪国際会議場メインホール・フェニックス・プラザ・広島文化学園HBGホール・ニトリ文化ホール(さっぽろ芸術文化の館)・福岡サンパレスホール・神戸国際会館こくさいホール・静岡市民文化会館大ホール・仙台サンプラザホール | |
2016年 12月3日 - 12月4日 |
TOMOHISA YAMASHITA THE BEST LIVE TOUR 2016 FUTURE FANTASY in YOYOGI[68] |
1都市・3公演 | 国立代々木競技場 第一体育館 | |
2018年 9月21日 - 12月9日(予定) |
TOMOHISA YAMASHITA LIVE TOUR 2018[69] | 15都市・32公演 11万5000人動員(予定)[18] |
市原市市民会館 大ホール・フェスティバルホール・神奈川県民ホール 大ホール・福岡サンパレス・札幌文化芸術劇場hitaru・神戸国際会館 こくさいホール・ロームシアター京都 メインホール・広島文化学園HBGホール・グランキューブ大阪 メインホール・アクトシティ浜松・滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール・本多の森ホール・仙台サンプラザホール・名古屋国際会議場 センチュリーホール・横浜アリーナ |
連載
- Johnny's Web ※公式携帯サイト
- 山下智久の日記(2003年7月11日 - )
- 集英社 雑誌『SEVENTEEN』
- 0409-ゼロ・ヨン・ゼロ・キュウ-(2006年17号 - 2013年7月号)
- 講談社 雑誌『GLAMOROUS』
- SOMEWHERE(2013年4月号 - 2013年8月号)
- 講談社 雑誌『ViVi』
- ピーズ!(2013年12月号 - )
書籍
- 映画『クロサギ』オフィシャル・ガイドブック(2008年3月、小学館)
- 映画『あしたのジョー』OFFICIAL GUIDEBOOK(2011年1月、講談社)
- ドラマ『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』OFFICIAL PHOTO BOOK(2012年3月、東京ニュース通信社)
- ドラマ『MONSTERS』OFFICIAL BOOK(2012年12月、ぴあ)
映像作品
ドキュメンタリー
- 山下智久・ルート66〜たった一人のアメリカ-ディレクターズカット・エディション-(2012年4月11日)[70]
受賞
- 第19回日刊スポーツドラマグランプリ春ドラマ選考主演男優賞(『アルジャーノンに花束を』)[71][72]
- 第19回日刊スポーツドラマグランプリ秋ドラマ選考助演男優賞(『5→9〜私に恋したお坊さん〜』)[72]
- 第94回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』)[73]
記録
- 「青春アミーゴ」でミリオンセラーを記録
- NEWS、修二と彰、山下智久、GYM、THE MONSTERS、亀と山Pの6名義でオリコンシングルランキング1位獲得
- 映画「近キョリ恋愛」で主演映画が3週連続週末興行収入ランキング第1位、2週連続週末動員ランキング第1位を獲得[74]。
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 引用エラー: 無効な
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- ↑ 「アルジャーノンに花束を」が4冠/日刊スポーツドラマGP春(2015年7月3日)、ニッカンスポーツ.コム、2015年7月3日閲覧。
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- ↑ 映画『近キョリ恋愛』異例の大ヒット!!! 興行収入10億円、観客動員80万人突破!(2014年11月11日)、CINEMA TOPICS ONLINE、2014年11月11日閲覧。