一日乗車券
提供: miniwiki
2018/9/23/ (日) 02:30時点におけるja>霧霙霰雹による版 (→関東地方)
一日乗車券(いちにちじょうしゃけん)は、公共交通機関が有効期間を定めて、全線ないしは一定の範囲で利用できる乗車券である。
当項目では便宜上、有効期間が2日間以上のものや、有効期間が時間制となっているものについても記述する。
Contents
- 1 概要
- 2 各地の一日乗車券
- 3 複数日有効の乗車券
- 4 海外の乗車券
- 5 発売を終了した乗車券
- 5.1 札幌市交通局
- 5.2 横浜市交通局
- 5.3 名古屋鉄道・近畿日本鉄道・京阪電鉄・南海電気鉄道他
- 5.4 名古屋鉄道・近畿日本鉄道・南海電気鉄道
- 5.5 名古屋鉄道
- 5.6 京阪電気鉄道
- 5.7 京阪電気鉄道・滋賀県各バス会社(京阪バス・近江鉄道・江若交通・帝産湖南交通・滋賀交通)
- 5.8 帝産湖南交通・近江鉄道・京阪バス・江若交通
- 5.9 京阪電気鉄道・京阪バス
- 5.10 京阪バス
- 5.11 京阪宇治交通・京阪宇治交サービス
- 5.12 阪急電鉄
- 5.13 近畿日本鉄道
- 5.14 広島電鉄
- 5.15 熊本市交通局
- 5.16 九州産交バス
- 5.17 熊本電気鉄道
- 5.18 宮崎交通
- 5.19 鹿児島交通
- 6 脚注
概要
定められた期間の間、その乗車券を発行した事業者の路線、あるいは指定された範囲の路線において、改札係員、運転士、車掌などに提示するか、自動改札機、カード読取機を利用するだけで何度でも自由に乗り降りすることができる。路線バス・地下鉄・路面電車など都市内交通で発売される場合と、観光地などの路線バス・鉄道事業者などが発売するもの等がある。
利用日の指定方法としては、
- 窓口で発売し、利用日を指定(または日付入りスタンプを押印)して発券する。
- 日付がスクラッチ印刷されており、利用者が自分の使う利用日の部分をコインなどで削り取る。
- 自動券売機で、発売当日有効の乗車券として発券する。
- 磁気カードになっており、最初に自動改札機やカード読取機に通した時点でその日が有効日となる。
- ICカード乗車券に、当該乗車券の情報を書き込む。
などがある。
日本では多くの場合、有効期間は発売日・指定日の当日限り、もしくは当日の24時を過ぎた直後の終電までとなる。有効期間が24時間となっており時間内であれば翌日にも使用できる乗車券を発売している事業者もある。
乗車券を提示することにより、その事業者の沿線の施設で入場料金の割引などのサービスが実施されることもある。 注意すべき点として、事業者にもよるが一日乗車券は振り替え輸送の対象外になることがある。
発売箇所については、ほとんどの場合、運行事業者の窓口や車内で発売するが、青い森鉄道の「青い森ワンデーパス」の様に、全国のコンビニに設置されている「マルチメディアステーション」でも購入可能な乗車券もある。
JR各社(鉄道)が発売する一日乗車券などについては、特別企画乗車券一覧を参照
各地の一日乗車券
北海道地方
- 札幌市交通局
- 北海道中央バス
- ジェイ・アール北海道バス
- 1日乗りほーだいきっぷ(札幌市周辺)
- 函館市企業局交通部
- 市電1日乗車券
- トワイライトパス
- 函館市企業局交通部・函館バス函館市内路線
- 市電・バス共通1日乗車券
- 函館バス函館市内路線
- 函館バスのりほ~だいきっぷ「カンパス」
- 道南バス
- ONE DAY TICKET(室蘭市内と登別市内の一部区間)
- 旭川電気軌道・道北バス
- あさくるパス(旭川電気軌道・道北バスの一般路線バス限定で乗車・降車の両方が旭川市内の場合に限り1日乗り放題となる乗車券。2016年度までは4月29日~11月3日の期間限定販売だったが、2017年度からは通年販売となった。大人1200円 小人600円)
- 沿岸バス
- 萌えっ子フリーきっぷ(増毛 - 豊富間を中心とした路線)
- 十勝バス
- おびひろ1day乗放きっぷ(十勝バスの一般路線バス限定で乗車・降車の両方が帯広市内の場合に限り1日乗り放題となる乗車券。大人900円 小人450円)
- くしろバス・ 阿寒バス
- 共通1日フリー乗車券(旧釧路市・釧路町行政区域内を走行する路線バスが1日乗り放題。大人1人につき、小学生以下1人無料。 土日祝限定。1枚600円)
東北地方
- 青森市交通部
- フリールートカード(土・日曜日・祝日のうちいずれかの日に有効、大人500円・小児運賃は無料のため発売なし[2]。)
- 青い森鉄道
- 青い森ワンデーパス(土日祝日とそれ以外の特定日に有効 大人2060円・中高生1500円・小学生1030円)
- 弘南鉄道
- 大黒様きっぷ(大人1000円・小児500円[3])
- 弘南バス
- ワンバケーションパス(日曜日・祝日のうちいずれかの日[4] に有効、大人1000円・小児500円)
- 弘前市内100円バス1日乗車券(使用日制限なし 大人500円・中高生300円・小学生200円)
- 八戸市交通部
- 1日乗車券(土・日曜日・祝日及び毎月25日のうちいずれかの日に有効、大人600円・小児300円)
- 南部バスの八戸市内路線(南郷区を除く)
- 1日乗車券(土・日曜日・祝日及び毎月25日のうちいずれかの日に有効、大人600円・小児300円)
- 南部バスのラピア・ピアドゥ線(ラピア - ピアドゥ間)
- ラピアドゥ!パス(大人・小児共同額100円)
- 八戸市営バス・南部バス八戸市内路線・JR東日本八戸線八戸駅 - 種差海岸駅間
- 八戸えんじょいカード(大人700円・小児350円)
- 十和田観光電鉄(・一般路線バス)
- フリー乗車券(同社線の・バス定期券所有者と同行する家族のみ購入・利用可能、土・日曜日・祝日及びお盆・年末年始のうちいずれかの日に有効、大人1000円・小児500円、2日券も発売)
- 岩手県交通
- 一日フリー乗車券
- IGRいわて銀河鉄道
- IGRホリデーフリーきっぷ(土日祝日とさんさ踊り・年末年始期間の平日に有効)
- 三陸鉄道
- 三陸鉄道1日フリー乗車券
- 北リアス線用(平日:3700円・土休日:2500円)
- 南リアス線用(平日:2160円・土休日:1500円)
- 三陸鉄道1日フリー乗車券
- 秋北バス
- 忠犬ハチ公生誕88年・大館市内限定一日フリー乗車券(大人880円・小児440円、高速バス・コミュニティバスは除く)
- 秋田内陸縦貫鉄道
- 秋田中央交通
- 秋田市内1日乗車券(元は、秋田市交通局が発行していたものだが、路線譲渡の過程で、発行主体が変更。これにともない、利用可能範囲が大幅に広がった)
- 仙台市交通局
- るーぷる仙台一日乗車券
- 市バス一日乗車券(市内区間、近郊区間)
- 地下鉄一日乗車券
- 地下鉄土・日・休日一日乗車券
- 岩沼市民バス
- 一日乗車券
関東地方
- JR東日本
- 都区内パス(大人750円・小児330円)
- 東京フリーきっぷ(大人1,590円・小児800円)
- 23区内のJR、東京メトロ、都営交通(地下鉄、日暮里舎人ライナー、都電、都バス)
- 休日おでかけパス(大人2,670円・小児1,330円)主に東京近郊エリア
- 東京近郊エリアのJR東日本路線、東京モノレール羽田空港線、東京臨海高速鉄道線りんかい線
- 土日祝休日、4月29日 - 5月5日、7月20日 - 8月31日、12月29日 - 1月3日
- 関東鉄道
- 常総線1日フリーきっぷ(大人1,500円・小児750円)
- 土日祝休日、12月29日-1月3日、茨城県民の日(11月13日)
- 常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ(大人2,300円・小児1,150円)
- 土日祝休日、年始年始その他
- 真岡線内は下館 - 益子間のみ利用可
- 関東鉄道バスIC一日乗車券(大人700円・小児350円)
- 常総線1日フリーきっぷ(大人1,500円・小児750円)
- ジェイアールバス関東土浦支店
- スワロー1dayフリーパス
- 東武バス日光
- 世界遺産めぐり手形
- ジェイアールバス関東西那須野支店
- 塩原フリー乗車券
- 関越交通
- マイバス1日乗車券
- 関越交通、群馬バス、群馬中央バス、上信バス
- ぐるりん1日乗車券
- 東武バスウエスト
- 小江戸名所めぐりパス
- 秩父鉄道
- 秩父路遊々フリーきっぷ(土曜日・日曜日・祝日、7月20日から8月31日(夏休み期間は毎日)、12月30日から1月7日(年末年始期間は毎日))
- 長瀞プチたびきっぷ(1月・6月・9月・12月)
- 長瀞ファミリー乗車券(2月・3月・4月・5月・7月・8月・10月・11月)
- 埼玉県民の日記念1日フリー乗車券(毎年11月14日のみ有効)
- 埼玉高速鉄道
- SR一日乗車券(大人680円・小児340円)
- 土日祝日、埼玉県民の日(11月14日)、12/30~1/3
- SR東京メトロパス
- SR一日乗車券(大人680円・小児340円)
- 埼玉新都市交通
- ニューシャトル1日フリー乗車券(大人700円・小児360円)
- 伊奈ばら園鑑賞フリーきっぷ(大人750円・小児280円 期間限定発売)
- 千葉都市モノレール
- ホリデーフリーきっぷ(大人620円・小児310円)
- 銚子電気鉄道弧廻手形(ぬれ煎餅1枚引換券と施設割引券付)
- 小湊鐵道1日フリー乗車券
- いすみ鉄道
- いすみ鉄道1日フリー乗車券(大人1,000円・小児500円)
- 大多喜開運切符(いすみ鉄道1日フリー乗車券)(大人用のみ1,000円)
- 青春28きっぷ(大人用のみ2,800円)※2017年3月19日発売開始予定。
- ディズニーリゾートライン
- 1日フリーきっぷ(大人650円・小児330円)
- 他に2日券・3日券・4日券がある
- 東武鉄道
- 東武東京メトロパス
- 東上東京メトロパス
- TOKYO探索きっぷ
- 浅草下町フリーきっぷ
- 小江戸川越クーポン
- おごせ散策きっぷ
- 埼玉県民の日フリー乗車券(毎年11月14日のみ有効)
- 東武バスセントラル
- 足立一日フリーパス(大人500円・小児250円)足立区・葛飾区・北区内の全線
- 首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)
- TX!1日乗り放題きっぷ(大人2,300円・小児680円) 期間限定発売
- 埼玉県民の日 記念 1日フリー乗車券(毎年11月14日のみ有効、値段や効力はTX!1日乗り放題きっぷと同じ)
- TOKYO探索きっぷ
- TX東京メトロパス
- 西武鉄道
- 小江戸・川越フリークーポン
- 西武東京メトロパス
- 埼玉西武ライオンズプレイヤーズきっぷ(区間・期間限定)
- 西武スマイルスタンプラリーきっぷ(区間・期間限定)
- 埼玉県民の日 記念 1日フリー乗車券(毎年11月14日のみ有効)
- このほか、東急電鉄発売の東急・西武線まるごときっぷが利用できる。
- 西武バス
- 1DayPass(大人620円・小児310円)PASMO、Suicaへの記録する方式で車内でのみ販売。
- 対象外:秩父路線、西武高原バス、深夜バス、高速バス、空港連絡バス、「みどりバス」以外のコミュニティーバス、その他イベント輸送企画要素の高いバス)
- 1DayPass(大人620円・小児310円)PASMO、Suicaへの記録する方式で車内でのみ販売。
- 小田急電鉄
- 小田急バス一日フリーパス(大人500円・小児250円)
- 窓口発売もしくはバス車内で磁気式カードを購入するか、利用当日にSuica・PASMOへ機能を付加して利用できる。小田急バス一般路線全線で有効。
- 東京都交通局
- 東京地下鉄
- 東京メトロ24時間券(大人600円・小児300円)※使用開始時刻から翌日の同時刻までの24時間有効
- 東京メトロPASMO一日乗車券(大人600円・小児300円)※当日限り(始発から終電まで)有効。
- 東京メトロ学生用24時間券 ※学生旅行用一日乗車券
- 東京メトロ・都営地下鉄一日乗車券(大人900円・小児450円)PASMO記録式もあり。
- Tokyo Subway 24-hour Ticket ※旅行者用一日乗車券
- 東京フリーきっぷ(大人1,590円・小児800円)※JR東日本の項参照
- 文京区コミュニティバス「Bーぐる」(大人・小児共に300円)
- 北区 (東京都)北区コミュニティバス一日乗車券(大人・小児共に300円)
- 東京モノレール
- 東京モノレール沿線お散歩1dayパス(大人700円・小児350円)
- 発売・利用:2019年3月31日までの土日祝休日、2018年5月1-2日、2019年1月2-3日
- 休日おでかけパス(大人2,670円・小児1,330円)※JR東日本の項参照
- 東京モノレール沿線お散歩1dayパス(大人700円・小児350円)
- 東京臨海高速鉄道
- ゆりかもめ
- ゆりかもめ一日乗車券(大人820円・小児410円)
- 京成バス・京成タウンバス
- 都内1日乗車券(大人500円・小児250円)
- 京浜急行電鉄
- 京浜急行バス・羽田京急バス
- 東京急行電鉄
- 東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ(大人1,000円・小児500円)
- 発売(利用)期限を2019年3月31日まで延長
- 2019年9月1日からは、ハチ公バス、たまちゃんバスも利用可
- 東急ワンデーオープンチケット(大人660円・小児330円)
- 東急線全線(世田谷線、こどもの国線含む)
- 東急トライアングルチケット(大人390円・小児200円)
- 東横線渋谷-自由が丘間、大井町線自由が丘-二子玉川間、田園都市線二子玉川-渋谷間の三角形区間[15]
- 世田谷線散策きっぷ(大人320円・小児160円)
- 東急お台場パス
- みなとみらいチケット
- 東急東京メトロパス
- 東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ(大人1,000円・小児500円)
- 東急バス
- 東急一日乗車券(大人500円・小児250円、キャンペーン時は小児150円)
- 東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ(前述の東京急行電鉄の項参照)
- 国際興業バス乗り継ぎ1日乗車券(大人500円・小児250円)都区内全線
- 京王電鉄
- 京王線・井の頭線一日乗車券(大人900円・小児450円)
- TOKYO探索きっぷ
- 京王アミューズメントパスポート
- 京王電鉄バス・京王バス東・京王バス中央・京王バス小金井・京王バス南
- 全線一日フリー乗車券(大人700円・小児350円)
- 京王バス全線(多摩地区・都区内均一運賃地区)
- 全線一日フリー乗車券(大人700円・小児350円)
- 京王バス東
- 都区内一日フリー乗車券(大人500円・小児250円)
- 東京23区及び武蔵野・三鷹・狛江・調布市内の均一区間
- 都区内一日フリー乗車券(大人500円・小児250円)
- 多摩都市モノレール一日乗車券(大人870円・小児440円)
- 関東バス
- 東京空港交通
- リムジン&メトロパス
- 相模鉄道相鉄発 みなとぶらりチケット
- 横浜市交通局・横浜交通開発
- 地下鉄・バス共通1日乗車券(大人830円・小児420円)
- 地下鉄1日乗車券(大人740円・小児370円)
- バス1日乗車券(大人600円・小児300円)
- あかいくつ1日乗車券(みなとみらい100円バスと共通 大人300円・小児150円)
- ファミリー環境1日乗車券(特定日に限り家族5人までバスを利用可 1,000円)
- 横浜高速鉄道
- みなとみらい線一日乗車券(大人460円・小児230円)
- 横浜地下鉄・みなとみらい・京急共通1日乗車券(大人830円・小児420円・京急で発売)
- 神奈川中央交通グループ
- 横浜シーサイドライン(旧・横浜新都市交通)
- シーサイドライン一日乗車券(大人670円・小児340円)
- 川崎市交通局
- 江ノ島電鉄
- 江ノ電1日乗車券のりおりくん(大人600円・小児300円)
- 湘南モノレール
- 1日フリーきっぷ(大人600円・小児300円)
- 箱根登山鉄道
- 電車・ケーブルカー1日乗車券 通称:とことこきっぷ(大人1,540円・小児770円)
- 小田急箱根高速バス御殿場ハイウェイ&メトロパス
中部地方
- 新潟交通
- 新潟市観光循環バス1日乗車券(観光循環バスのみ、大人500円・小児250円)
- 新潟交通佐渡
- 佐渡島内路線バス1日フリー乗車券(夏季)
- 富山地方鉄道
- 地鉄電車・バス1日ふりーきっぷ
- 市内周遊ぐるっとBUS1日フリー乗車券(大人700円・小児350円)
- 「市内周遊ぐるっとBUS」と市内電車が1日乗り放題のきっぷ。
- 万葉線
- 万葉線1日フリー乗車券(如意の渡し廃止に伴い「万葉線・如意の渡し1日フリー乗車券」から改称)
- 射水市コミュニティバス
- 1日券(大人300円)
- 北陸鉄道
- のと鉄道
- つこうてくだしフリーきっぷ(大人1,000円・小人500円、周辺指定施設利用料の割引もある)
- あわら市コミュニティバス
- 1日フリー切符(500円)
- えちぜん鉄道
- 1日フリー切符(土・日曜・祝日、その他指定日のいずれかの日に有効 大人1,000円・小児500円)
- えちぜん鉄道・福井鉄道(鉄道・軌道線)
- 共通1日フリーきっぷ(土・日曜・祝日、その他指定日のいずれかの日に有効 大人1400円・小児700円)
- 京福バス
- 一日フリーパス(福井市内所定範囲 大人500円・小児250円)
- 福井鉄道(鉄道・軌道線)
- 1日フリー乗車券(土・日曜・祝日、その他指定日のいずれかの日に有効 大人550円・小児280円)
- 山梨交通・山梨交通観光バス・山交タウンコーチ・山梨貸切自動車
- 甲府市特定エリア 一日フリー乗車券(大人500円・小児250円 期間限定)
- アルピコ交通
- タウンスニーカー一日乗車券(大人500円・小児250円)
- 表参道バス1日乗り放題券(長野市内100円区間 大人300円・小児150円)
- 善光寺・松代1dayパス(大人1500円・小児750円)
- 静岡鉄道・しずてつジャストライン
- ちゃっきりフリー乗車券
- しずてつジャストライン
- 丸子路フリー乗車券
- 均一区間内フリー乗車券(静岡市内)
- 遠州鉄道(遠鉄バス)
- 遠州路フリー乗車券(大人1500円・小児750円)
- ワイドフリー乗車券(大人2100円・小児1050円)
- 浜松市循環まちバスく・る・る一日乗車券(大人200円・小児100円)
- 天竜浜名湖鉄道
- 1日フリーきっぷ(大人1500円・小児750円)
- 名古屋市交通局
- バス・地下鉄全線一日乗車券(大人850円・小児430円)
- バス全線一日乗車券(大人600円・小児300円)
- 地下鉄全線一日乗車券(大人740円・小児370円)
- ドニチエコきっぷ(土曜・日曜・祝日と毎月8日のみ有効 地下鉄+市バス全線有効 大人600円、小児300円)
- ※土日祝日及び毎月8日はドニチエコきっぷの方が得になる。
- メーグル1DAYパス(なごや観光ルートバス メーグルのみ有効 大人500円、小児250円)
- 名古屋鉄道
- まる乗り1DAYフリーきっぷ(大人3,100円・子供1,550円)
- 10時~16時の間は特急列車の特別車も乗り降り自由となる。ただし、座席の指定はできないため、空席利用となる。
- 名鉄電車2DAYフリーきっぷ(大人4,000円・子供2,000円)
- 上記まる乗り1DAYフリーきっぷとは異なり、特急列車の特別車を利用する場合は時間帯に関わらず1回の乗車につき1列車分のミューチケットが別途に必要となる。
- その他、期間限定で上記より安価なフリーきっぷが発売されることもある。その場合、時間限定で特急列車の特別車が乗り降り自由となる特典が付かない場合がほとんどである。
- まる乗り1DAYフリーきっぷ(大人3,100円・子供1,550円)
- 愛知高速交通
- Linimo 1DAYフリーきっぷ(大人800円・子供400円)
- 豊橋鉄道
- 渥美線1DAYフリー券(大人1,100円・子供550円)
- 市内電車1DAYフリー券(大人400円)
- 岐阜バス
- 岐阜市内均一区間一日乗車券(大人530円)
- 長良川鉄道
- 一日フリー切符(土曜・休日のみ有効 大人2,000円・小児1,000円)※券面は「1日フリーきっぷ」と表記
- 養老鉄道
- 養老線休日フリーきっぷ(土曜日・休日のみ利用可能 大人1000円・子供500円)
- 三岐鉄道
- 伊勢鉄道
- 伊賀鉄道
- 伊賀鉄道一日フリー乗車券(大人700円)
近畿地方
- 近江鉄道
- S・Sフリーきっぷ(大人550円・子供280円)
- 近江鉄道・信楽高原鐵道
- びわこ京阪奈線フリーきっぷ(期間限定 大人1000円・子供500円)
- 京阪電気鉄道
- 湖都古都・おおつ1dayきっぷ(大津線で利用可能。大人500円・学生400円・小児250円。学生用購入時は学生証等の提示を要する。)
- 京阪バス・京都バス
- 比叡山内一日フリー乗車券(大人800円・小児400円)
- 京都市交通局・京都バス
- 市バス・京都バス一日乗車券カード
- 京都市交通局
- 京都観光一日乗車券(二日乗車券もあり)
- 市営地下鉄1dayフリーチケット
- 叡山電鉄
- 叡電一日乗車券えぇきっぷ(大人1,000円)
- 京福電気鉄道
- 嵐電1日フリーきっぷ(大人500円・小児250円)
- 癒しの嵐電1日フリーきっぷ(宝厳院拝観券付、大人のみ900円、春季から秋季のみ発売)
- 京都市交通局・京阪電気鉄道
- 京都地下鉄・京阪大津線1dayチケット(京都市営地下鉄・京阪大津線で利用可能。期間限定)
- 京都市交通局・京福電気鉄道
- 京都地下鉄・嵐電1dayチケット(京都市営地下鉄・京福電鉄全線で利用可能)
- 京都市交通局・京阪電気鉄道・京福電気鉄道
- 京都嵐山・びわ湖大津1dayチケット(京都市営地下鉄・京阪大津線・京福電鉄全線で利用可能)
- 京都丹後鉄道
- 天橋立まるごとフリーパス(大人3,090円 小児1,550円。京都丹後鉄道全線・丹後海陸交通の天橋立観光船・ケーブルカー・リフト・登山バス・路線バスの一部区間を利用可能)
- 家族お出かけきっぷ(大人1名と子供1名の最大2名まで利用可能。大人1名のみの利用も可能。京都丹後鉄道全線の普通・快速に乗車できる。1枚1,800円(インターネット割は1,500円)。土・日曜日・祝日のみ)
- 全但バス
- ノーマイカーデーフリーチケット(豊岡市内全線のみで有効。毎月第2水曜日のみ利用可能。大人・小児共に500円。特急バス・コミュニティバス(コバス)は除く)
- 豊岡市コミュニティバス(コバス)
- 1日フリーパス券(大人200円、小人100円)
- 京阪バス
- 京阪バス1dayチケット(大阪版、京都・滋賀版各大人600円)
- コミュニティバスやわた1日乗車券
- ヤサカバス
- 醍醐コミュニティバス1日乗車券
- 西日本ジェイアールバス京都営業所
- 高雄フリー乗車券
- 大阪市高速電気軌道
- エンジョイエコカード(地下鉄・ニュートラム・大阪シティバス 平日大人800円、小児300円、休日大人600円、小児300円)
- 阪急電鉄
- 阪急阪神1dayパス(大人1,200円・小児600円)
- 阪神電気鉄道
- 阪急阪神1dayパス(大人1,200円・小児600円)
- 京阪バス
- 京阪バス1dayチケット(大阪版大人600円)
- 高槻市交通部
- 均一1Day・2Dayカード(市内平坦部均一区間)
- 全線1Day・2Dayカード(全線)
- 南海バス
- 全線1日フリーカード(大人1,000円)
- 堺都心1日フリー乗車券(バス・阪堺電気軌道)
- 堺都心1日フリーカード(バス限定)
- モックルバス1日フリー乗車券(河内長野市内版、千早赤阪拡大版)
- 阪堺電気軌道
- TakeTake(てくてく)きっぷ
- 堺都心フリーきっぷ
- のんびりおでかけん
- 尼崎市営バス
- 全線1日乗車券
- 伊丹市交通局
- 一日乗車券
- 阪急バス
- 一日乗車券(千里ニュータウン・豊中市内線・池田市内線・宝塚市内線・西宮市内線・芦屋市内線の6種類)
- 神戸市交通局
- 市バス専用1日カード
- 市バス・地下鉄共通1日乗車券(大人1,000円・小児500円)
- 地下鉄1日乗車券(大人800円・小児400円)
- ノーマイカーデー市バス・地下鉄共通フリーチケット
- 神戸新交通
- ポートライナー専用1日乗車券(大人700円・小児350円)
- 六甲ライナー専用1日乗車券(大人550円・小児280円)
- ポートライナー・六甲ライナー共通1日乗車券(大人1,200円・小児600円)
- 山陽電気鉄道・神戸高速鉄道
- 三宮・姫路1dayチケット (上記2社の全線乗車可 大人1,400円)
- 山陽電気鉄道・神戸高速鉄道・阪神電気鉄道
- 阪神・山陽シーサイド1dayチケット(2,000円)
- たつの市コミュニティバス
- 1日乗車券(300円)
- 奈良交通
- 奈良大和路フリー乗車券
- 奈良・西の京フリー券(500円)
- 奈良・西の京・斑鳩フリー券(1,000円)
- 奈良大和路フリー乗車券
- 南海りんかんバス
- 高野山内1日フリー乗車券
- 和歌山電鐵
- 貴志川線1日乗車券(大人650円・小児350円)
- 和歌山バス・和歌山バス那賀
- 全線フリー1日乗車券(大人1000円)
中国地方
- 岡山電気軌道
- 1日乗車券(電車の全線で有効 大人400円・小児200円)
- 両備バス
- 1Dayフリー乗車券 (両備バスの一般路線及び東備バスの全線で有効 大人平日1,800円・大人休日1,500円・小児曜日問わず900円)
- 下電バス
- 下津井循環線(とこはい号)1日乗車券(「とこはい号」全区間 大人510円・小児260円)
- ジーンズバス 1日乗車券(金・土・休日・ジーンズバス全区間ジーンズバス運行エリア内の 「ふれあい号」「とこはい号」「王子ヶ岳線」)
- 備前市営バス
- 1日乗車券(備前市内路線バスで有効 大人500円・小児200円)
- 井原鉄道
- スーパーホリデーパス(大人1,000円・小児500円)
- 広島電鉄
- 広島高速交通(アストラムライン)
- 一日乗車券(大人900円・小児450円)
- サンフレッチェ応援乗車券(サンフレッチェ広島のホームゲーム開催日のみ発売 大人600円・小児300円)
- おのみちバス
- 一日乗車カード(好きっぷライン用 大人500円・小児250円)
- おのみちフリーパス(大人600円・小児300円 千光寺山ロープウェイ往復+バス1日乗車)
- 日本交通 (鳥取県)・日ノ丸自動車
- 智頭急行
- 一畑電車
- 一畑電車1日フリー乗車券(大人1,500円)
- 松江市交通局
- レイクライン1日乗車券(大人500円・小児250円)
- 安来市広域生活バス(イエローバス)
- 1日乗車券(大人500円)
- 石見交通
- 石見銀山バス1日フリーキップ(大人500円)
- サンデン交通
- 休日おでかけ1dayパス(土曜・日曜・祝日及び年末年始(12月31日~1月3日)限定。福岡線・特急山口宇部空港線を除く全線で有効。1dayパス大人1,000円・小児500円。1ヶ月以内の再利用なら大人100円・小児50円引き。)
- しものせき観光1日フリー乗車券
- いわくにバス
- 1日乗車券(高速バスを除く全路線で利用可能 大人・小児問わず1,000円)
- 宇部市交通局
- 1日乗車券(土・休日及び、夏季・冬季・春季の長期休校期間限定。宇部市内の路線バスのみ利用可能。山陽小野田市・美祢市・山口市の市境を越える利用はできない。大人600円・小児(中学生含む)300円)
四国地方
- 徳島バス・徳島市営バス
- 一日フリー乗車券
- 徳島市内均一区間(大人500円・小児250円)
- 乗車片道大人普通運賃が500円以内の区間(大人1,000円・小児500円)
- 一日フリー乗車券
- 高松琴平電気鉄道
- ことでん1日フリーきっぷ(大人1,200円・小児600円)
- ことでん・JRくるり〜んきっぷ(大人1,900円・小児950円)
- 瀬戸内運輸
- 高虎号1日乗車券(大人500円・小児250円)
- 今治観光周遊バス
- 高虎号1日乗車券(大人500円・小児250円)
- 伊予鉄道・伊予鉄バス
- 市内電車1Dayチケット(大人600円・小児300円)
- ALL IYOTETSU 1Day Pass(大人1,700円・小児850円)
- 宇和島自動車
- 宇和島もーにバス1日乗り放題券(大人300円・小児150円)
- 宇和島観光循環バス
- 宇和島もーにバス1日乗り放題券(大人300円・小児150円)
- とさでん交通(電車)
- 電車一日乗車券(大人1000円・小児500円)
- 市内均一区間一日乗車券(大人500円・小児250円)
- とさでん交通(バス)・県交北部交通
- ICカードですかオート1dayサービス(市内190円均一区間内・大人500円)
- 初回と2回目乗車時は190円、3回目120円となり4回目以降0円となる。
- ICカードですかオート1dayサービス(市内190円均一区間内・大人500円)
九州・沖縄地方
- 福岡市交通局(福岡市営地下鉄)
- 1日乗車券(大人600円・小児300円・割引[17] 300円)
- エコちかきっぷ(大人500円・小児250円・割引250円 2008年4月12日発売開始。毎月第2土曜日とその翌日(翌々日が休日の場合はその日も)利用可能であったが、2009年3月14日より全ての土曜・日曜・祝日・1月2日・1月3日に発売が拡大され、発売日当日のみ利用可能[18])
- ちかまるきっぷ(小児100円 小児専用の1日乗車券で、概ね小学校の長期休暇期間に発売される。またマクドナルドのハンバーガー一個との引き換えが可能)
- この他、上記以外の日程で期間限定で大人500円・小児250円・割引250円になることや、2日利用可能な全線乗車券が大人800円で発売されることもある。
- 西日本鉄道
- 西鉄バス北九州
- 北九州都市圏1日フリー乗車券(大人720円・子供360円)
- 平成筑豊鉄道
- ちくまるキップ(大人1000円・子供500円)
- 北九州市交通局
- 一日乗車券(大人700円・子供350円。但し、IC乗車券のため初回購入時にデポジット500円が必要)
- 堀川バス
- 1日乗車券(大人1000円・小児500円。土日祝日のみ利用可能)
- 佐賀市交通局
- 全線フリー1日乗車券
- 指定区域内フリー1日乗車券
- 長崎電気軌道
- 電車一日乗車券(大人500円・小児250円)
- 長崎自動車
- 長崎市内観光一日乗車券(大人500円・小児250円)
- 松浦鉄道
- MRフリーきっぷ(大人2000円・小児1000円)
- 島原鉄道
- 鉄道・バス・フェリー共通1日フリー乗車券 (バスは高速バス除く)
- 島原半島遊湯券(温泉・宿泊施設の入浴券付き)
- のんびり1500(毎月第4日曜日に利用可能)
- スクール1000(18歳以下の学生向けで土曜・日曜・祝日と春・夏・冬休みに利用可能)
- ちびっ子島原半島体験隊(小学生向けで土曜・日曜・祝日と春・夏・冬休みに利用可能)
- 鉄道・バス・フェリー共通1日フリー乗車券 (バスは高速バス除く)
- 対馬交通
- 1日フリーパス券(土曜・日曜・祝日に利用可能)
- 熊本市交通局
- 市電専用1日乗車券(大人400円、小人200円)
- 熊本市交通局・九州産交バス・熊本電気鉄道・熊本都市バス
- わくわく1dayパス(各社が運行する一般路線バス、路面電車、電車に1日乗り放題、範囲限定の区域指定(1)と区域指定(2)、熊本県内全線で利用可能な熊本県内版がある)
- わくわく2dayパス(各社が運行する一般路線バス、路面電車、電車に連続2日間乗り放題、範囲限定の区域指定(1)のみ)
- 九州産交バス
- 肥薩おれんじ鉄道
- 1日フリー乗車券(大人2880円・小児1440円、肥薩おれんじ鉄道全線乗り放題)
- おれんじ18フリーきっぷ(青春18きっぷ提示により販売、大人2160円、肥薩おれんじ鉄道全線乗り放題)
- わくわく切符(大人2000円(65歳以上は1000円)・小児1000円 肥薩おれんじ鉄道全線乗り放題 ※土日祝限定)
- 宮崎交通
- ワンコインパス(大人500円・小児250円、宮崎・延岡・都城の各都市近郊エリアについて乗り降り自由 ※土日祝限定)
- 1日乗り放題乗車券(大人1800円・学割1500円・小児1000円、宮崎交通一般路線全線乗り放題)
- 鹿児島市交通局
- 一日乗車券(大人600円・小児300円、市電・市バス・かごしまシティービュー全線で1日乗り放題)
- いわさきバスネットワーク
- まち巡りバス1日乗車券(大人500円・小児250円、まち巡りバスに1日乗り放題)
- 鹿児島交通
- のったりおりたりマイプラン1日乗車券(大人1000円・小児500円、指宿・山川・開聞地区を運行する「のったりおりたりマイプラン」対象系統に1日乗り放題)
- 沖縄都市モノレール
- 一日乗車券(大人700円・小人350円)※発売時刻から翌日の同時刻までの24時間有効
- 那覇バス
- 一日乗車券(大人660円・小人330円、同社の運行する那覇市内線及び市外線の那覇市内区間のみ使用可)
- 琉球バス交通・那覇バス
- 1日限定フリー乗車券(大人2000円・小人1000円、土曜・日曜・祝日に利用可能、2社全て(但し高速バス除く)の路線及び沖縄バスとの共同運行路線で利用可能)
- 沖縄都市モノレール・那覇バス
- 読谷村コミュニティバス(鳳バス)
- 一日乗車券(大人500円)
- 西表島交通
- 1日フリーパス(大人1030円・小人510円)
複数日有効の乗車券
北海道地方
- JR北海道(道南地区)・道南いさりび鉄道・函館市電・函館バス(函館市内全線と郊外路線の一部)
- はこだて旅するパスポート(2日間有効)
東北・関東地方
- JR東日本(津軽地区)・弘南鉄道・津軽鉄道(津軽五所川原⇔金木間のみ[21])・弘南バス(中南地区一般路線の一部と100円バス及び五所川原市内商店街循環バスのみ)
- 津軽フリーパス(2日間有効)
- ジェイアールバス東北青森支店
- 青森・十和田湖フリーきっぷ2日間
- IGRいわて銀河鉄道・ジェイアールバス東北・三陸鉄道・岩手県北自動車
- きたいわて ぐるっとパス(3日間有効、乗車方向限定)
- JR東日本(仙台市近郊)・仙台空港鉄道・仙台市交通局(地下鉄全線・バス全路線)・宮城交通バスの仙台市近郊の一部路線
- 仙台まるごとパス(2日間有効)
- 東武バス日光
- 湯元温泉フリーパス(2日間有効)
- 中禅寺温泉フリーパス(2日間有効)
- 戦場ヶ原フリーパス(2日間有効)
- 霧降高原フリーパス(2日間有効)
- ディズニーリゾートライン
- フリーきっぷ(2・3・4日有効) 2日600円、3日800円、4日1,000円(各、子供半額)
- 千葉都市モノレール
- 2-DAYフリーきっぷ(2日間有効)(大人1,030円・小児520円)
- 東京メトロ・都営地下鉄
- 京浜急行電鉄
- 箱根登山鉄道・箱根登山バス・小田急箱根高速バス・箱根ロープウェイ・箱根観光船・東海バス
- 箱根フリーパス(2・3日間有効)
中部・近畿地方
- 新潟交通佐渡
- 佐渡島内路線バス2日フリー乗車券(土休日)
- 富山地方鉄道
- 電車全線2日間フリー乗車券(電車・市内線) 4,400円(子供半額)
- 名古屋鉄道
- 名鉄電車2DAYフリーきっぷ 3,800円(子供半額)
- スルッとKANSAI加盟会社の鉄道・バス路線(※詳細はスルッとKANSAIの「チケット」の節を参照)
- 2dayチケット(連続2日間有効。近畿2府5県除く全国の旅行代理店で販売) 3,800円(子供半額)
- 3dayチケット(連続3日間有効。近畿2府5県除く全国の旅行代理店で販売) 5,200円(子供半額)
- 3dayチケット(連続でなくとも、春季・夏季・秋季の各使用期間において任意の3日間使用可能。前述時期に限定して、近畿地区の主要駅・旅行代理店で販売) 5,200円(子供半額)
- 京都丹後鉄道
- 2days天橋立まるごとフリーパス(大人4,430円・子ども2,200円。智恵の湯に一度だけ入ることができる)
- 京都市交通局の地下鉄・バスと、京都バスの一部路線を除くバス
- 京都観光二日乗車券 2,000円(子供半額)
- 近畿日本鉄道
- 近鉄週末フリーパス
- 金・土・日曜日または土・日・月曜日の連続3日間有効。
- 乗車前日までの発売で乗車開始日は購入時に指定しなければならない。乗車当日に購入することはできない。
- 12月下旬から翌年2月までは発売されない。発売休止期間は、初詣関連で全線乗車できる切符が前売り限定で発売される。
- 大人4,100円、こども2,050円。
- 葛城山ロープウェイはフリー区間ではないが、半額で乗車券購入可能な割引券が付属する。
- かつては磁気化券ではなかった(近畿日本ツーリスト発行の物はA4サイズ)ため、自動改札は利用できなかった(係員通路を通る)。現在は近鉄の窓口で購入した場合は磁気化券で発行され、券面に「自動改札機をご利用ください」と明記されている。ただしJR西日本管理の柏原駅、京都市交通局管理の竹田駅、大阪市高速電気軌道管理の長田駅は有人改札を利用する必要がある。
- 特急乗車の際には、別途特急券が必要(初詣関連のものは、特急券の割引券が付いている)。
- パルケエスパーニャ フリーきっぷ
- 志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」パスポート引換券に加えて近鉄全線4日間乗り放題。往復の特急券引換券付き。
- 大人8,000円、シニア(60歳以上)・中高生7,200円、こども4,600円。
- その他伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート まわりゃんせなど地域限定のフリーきっぷもある。
- 近鉄週末フリーパス
- 神戸市交通局のバス
- 市バス専用2日カード 1,000円(子供半額)
中国地方
- 日本交通 (鳥取県)・日ノ丸自動車・日ノ丸ハイヤー・サービスタクシー・いなばタクシー
- 一畑電車・一畑バス・松江市交通局
- サンデン交通
- 休日おでかけ2dayパス(1dayパスと利用規定は変わらない。大人1,700円・小児850円。1ヶ月以内の再利用なら大人100円・小児50円引き。)
四国地方
- 伊予鉄道・伊予鉄バス
- 市内電車2Dayチケット(大人900円・小児450円)
- 市内電車3Dayチケット(大人1,100円・小児550円)
- ALL IYOTETSU 2Day Pass(大人2,200円・小児1,100円)
- ALL IYOTETSU 3Day Pass(大人2,500円・小児1,250円)
九州・沖縄地方
- 西鉄バス(系列含む)、長崎県交通局、長崎自動車、九州急行バス、西肥自動車、日田バス、大分バス、島原鉄道バス、九州産交バス、産交バス、大分交通、亀の井バス、昭和自動車、JR九州バス、北九州市交通局、堀川バス、佐賀市交通局、祐徳自動車、熊本バス、熊本電鉄バス
- SUNQパス(北部九州)(連続する3日間有効) 8,000円
- 西鉄バス、長崎県交通局、長崎自動車、九州急行バス、西肥自動車、日田バス、大分バス、島原鉄道バス、九州産交バス、産交バス、大分交通、亀の井バス、昭和自動車、JR九州バス、北九州市交通局、堀川バス、佐賀市交通局、祐徳自動車、熊本バス、熊本電鉄バス、宮崎交通、三州自動車、鹿児島交通、南国交通、いわさきバスネットワーク、大隅交通ネットワーク
- SUNQパス(全九州)(連続する3日間有効) 10,000円、(連続する4日間有効) 14,000円
- 高速バス、一般路線バスに乗車可能。長崎 - 宮崎の高速バス、九州 - 本州・四国の高速バス、定期観光バス、会員バス等は乗車不可。
- SUNQパス(全九州)(連続する3日間有効) 10,000円、(連続する4日間有効) 14,000円
- JR九州、西日本鉄道、北九州モノレール、平成筑豊鉄道、福岡市地下鉄、甘木鉄道、松浦鉄道、島原鉄道、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道、筑豊電気鉄道、長崎電気軌道、熊本電気鉄道、熊本市交通局、鹿児島市交通局
- 旅名人の九州満喫きっぷ 10,800円
- 上記社局の運営する鉄道・軌道の普通・快速・急行・特急(西鉄のみ)に乗車できる。
- 1枚の乗車券で3回(人)乗車できる。1回分は乗車当日のみ有効。(有効期限は購入日から3ヶ月)
- 新幹線、JRの特急列車、グリーン車、南阿蘇鉄道のトロッコ列車への乗車はできない。
- 旅名人の九州満喫きっぷ 10,800円
- 沖縄都市モノレール
- 二日乗車券 1,200円(子供半額。最初の自動改札機通過時刻から48時間有効。)
- 東運輸
- みちくさチケット(連続する5日間) 2,000円
- 東運輸の運行する路線バス全線に乗車できる。
- フリーチケット(連続する5日間) 1,000円
- 空港線と川平リゾート線に乗車できる。
- みちくさチケット(連続する5日間) 2,000円
- 西表島交通
- 3日フリーパス(連続する3日間) 1,500円
- 西表島交通の運行する路線バス全線に乗車できる。
- 3日フリーパス(連続する3日間) 1,500円
海外の乗車券
アメリカ合衆国
カリフォルニア州
- ロサンゼルス郡都市圏交通局(メトロ)
- Day Pass(メトロの一般の路線バス、快速バス、地下鉄、ライトレールに乗車することができ、高速バスは普通料金との差額を支払うことで、乗車することができる。大人6ドル。ただし乗車カード「TAP」を指定の販売所から購入し Day Pass をカードにチャージする必要がある。
カナダ
ブリティッシュコロンビア州
- トランスリンク
- トランスリンクのほとんどすべての路線バス(コーストマウンテンバス及びウエストバンクーバー市営交通)や、スカイトレインの全線、シーバスに乗車することができる。大人9カナダドル。
大韓民国
台湾
- 台北捷運
- 台北捷運一日票(台北捷運に1日乗り放題の1日乗車券。値段は大人150元)
- 台北捷運24小時票(最初に改札機を通過してから24時間乗り放題の乗車券。値段は大人180元。ほかに、48時間、72時間版もある)
- 臺北觀光護照 (TAIPEI PASS)(台北捷運のほか、台北エリアの路線バスに有効期間内乗り放題の乗車券。1日券180元、2日券310元、3日券440元、5日券700元。ほかに、猫空ロープウェイにも乗れる貓纜版1日券250元もある)
- 高雄捷運
- 一日票(高雄捷運に1日乗り放題。値段は大人150元。旅客の持つ一カー通カードに、データを追加する形で発売。ほかに二日票もある)
- 台湾鉄路管理局
- 集集線、內灣線、平溪線一日週遊券(台鉄各支線に1日乗り放題の乗車券。集集線80元、内湾線74元、平渓線54元)
シンガポール
- マス・ラピッド・トランジット
- Singapore Tourist Pass(MRT、LRT、バスに乗り放題。1日券18シンガポールドル 、2日券26ドル、3日券34ドル。うち10ドルはカード保証金。使用後5日以内に窓口に返却すると払い戻し)
外国からの観光客向けの乗車券
その鉄道が走っている国の居住者は購入することができない。
- ヨーロッパ(イギリスなど一部の国を除く)
- ユーレイルパス
- ほぼ全ての国の路線を利用できるもの(ユーレイルグローバルパス)、3~5カ国の路線を利用できるもの(ユーレイルセレクトパス)など、多くの種類がある。
- ユーレイルパス
- イギリス
- ブリットレイルパス
- アメリカ合衆国
- アムトラックUSAレイルパス
- 韓国
発売を終了した乗車券
札幌市交通局
- エコキップ 700円
- 毎月5日・20日のみ利用可能。2010年11月20日をもって廃止。
- 共通1DAYカード(地下鉄・市電及び札幌市内均一区間のJR北海道バス・じょうてつバス・北海道中央バス)
- 2015年3月31日をもって、発売及び利用を停止した。
横浜市交通局
- 小さな旅乗車券(26・54系統のみ利用可、大人210円・小児110円)
- 2012年3月31日をもって廃止
- エコライフチケット(冬季限定発売)
- 2005年度をもって廃止
名古屋鉄道・近畿日本鉄道・京阪電鉄・南海電気鉄道他
- 近畿東海私鉄周遊券
名古屋鉄道・近畿日本鉄道・南海電気鉄道
- 3・3・SUNフリーきっぷ 5000円 名鉄・近鉄・南海の3社の鉄道に連続3日間乗り放題の乗車券
- ワイド3・3・SUNフリーきっぷ 6000円 名鉄・近鉄・南海の3社の鉄道とグループ各社の路面電車・バス・ケーブル・ロープウェイ・船舶に連続3日間乗り放題の乗車券
- いずれも期間限定で販売
- 座席指定車両など特別に料金を要する場合はそのつど特急券・座席指定券・特別車両券などが必要。
名古屋鉄道
- 名鉄パノラマパック・びっくりクーポン
京阪電気鉄道
- 京阪クルット(クルットきっぷ)
京阪電気鉄道・滋賀県各バス会社(京阪バス・近江鉄道・江若交通・帝産湖南交通・滋賀交通)
- だから滋賀1日乗車券
- 滋賀県南部(おもに大津市・草津市周辺で琵琶湖大橋より南)のエリアで京阪石山坂本線とバスが1日乗り降り自由の乗車券
- 滋賀交通を除き、南湖周遊一日フリー乗車券に発展的解消。
- 滋賀県南部(おもに大津市・草津市周辺で琵琶湖大橋より南)のエリアで京阪石山坂本線とバスが1日乗り降り自由の乗車券
帝産湖南交通・近江鉄道・京阪バス・江若交通
- 南湖周遊1日フリー乗車券
京阪電気鉄道・京阪バス
- 大津観光1日乗車券 600円
- 京阪電車の石山坂本線と京阪バスの大津管内の路線が1日乗り放題。のちに「大津フリークルット」に名称変更
京阪バス
- 枚方市内1日乗車券 600円
- 枚方市内の京阪バス全線に1日乗り放題
- 山科・醍醐1日乗車券 600円
- 京都市山科区内の京阪バスに1日乗り放題
- いずれも京阪バス1dayチケットに発展的解消(ただし値下げも行っている)。
- 京都市山科区内の京阪バスに1日乗り放題
京阪宇治交通・京阪宇治交サービス
- 全線一日乗車券 800円
- 京阪宇治交通・京阪宇治交サービスのバスが全線1日乗り放題
- 宇治地区一日乗車券 500円
- 京阪宇治交通・京阪宇治交サービスのバスが宇治地区と大久保地区の指定区間に限り1日乗り放題
- 利用者減により2002年に廃止。また現在は両事業者とも存在していない。
- 京阪宇治交通・京阪宇治交サービスのバスが宇治地区と大久保地区の指定区間に限り1日乗り放題
阪急電鉄
以下全て神戸高速線は乗車不可である。
- マルーンチケット 1000円 通年発売されていた阪急線専用フリー乗車券、現在は阪神電鉄線も乗車できる阪急阪神1dayパス 1200円 が通年発売されている
以下は前売りのみで販売。
- ゴールデンチケット 1200円 - (年度により異なる)
- ゴールデンウィークに阪急線全線乗車可能なフリーチケット
- 夏休みスタンプラリーチケット
- 夏休み期間中に実施されたスタンプラリーに便利な阪急全線フリーチケット
- ニューイヤーチケット 1500円 - (年度により異なる)
- 正月の初詣に便利な阪急全線用のフリーチケット
- あらうんどチケット 600円 - (年度により異なる)
- 連休おでかけきっぷ 1200円
- 2009年のシルバーウィーク期間のうち、連続でなくとも任意の2日間に阪急線全線乗車可能なフリーチケット
近畿日本鉄道
- 近鉄遊レールパス 3800円
- 近鉄3dayパス 6500円
広島電鉄
熊本市交通局
- 市電・市バス1日乗車券 500円
- 市電・市バス2日乗車券 800円
- 熊本市交通局が運行する市電・市バス及び熊本都市バスで指定した連続2日間自由に乗り降りができる。区域指定券のみ。
- いずれも2010年3月31日をもって販売を終了。同年4月1日より各社が発行する1日乗車券が共通化され、各社共通1日乗車券「わくわく1dayパス」と各社共通2日乗車券「わくわく2dayパス」が発売された。
- 熊本市交通局が運行する市電・市バス及び熊本都市バスで指定した連続2日間自由に乗り降りができる。区域指定券のみ。
九州産交バス
- 一日フリー乗車券(熊本市内版) 700円
- 一日フリー乗車券(熊本県内版) 1,500円
- 九州産交バス・産交バスが運行する一般路線バスに指定した日の1日中自由に乗り降りができる。熊本市内版は熊本交通センターから熊本市内の路線を中心とした範囲限定、熊本県内版は水俣・芦北地域を除く熊本県内一円で利用可能。
- いずれも2010年3月31日をもって販売を終了。同年4月1日より各社が発行する1日乗車券が共通化され、各社共通1日乗車券「わくわく1dayパス」と各社共通2日乗車券「わくわく2dayパス」が発売された。
- 九州産交バス・産交バスが運行する一般路線バスに指定した日の1日中自由に乗り降りができる。熊本市内版は熊本交通センターから熊本市内の路線を中心とした範囲限定、熊本県内版は水俣・芦北地域を除く熊本県内一円で利用可能。
熊本電気鉄道
- 1日フリー乗車券
宮崎交通
- ワンデーフリーパス 2500円
- 宮崎県内を走る宮崎交通バス路線が乗り放題だった。
鹿児島交通
- フリー乗車券 6000円
- 鹿児島県内を走る鹿児島交通バス路線が定期観光バスを含め5日間乗り放題だった。
脚注
- ↑ 中学生用(500円)は、2012年11月30日まで発売していた。
- ↑ 但し、青森市内の学校に通う小学生限定で、青森市教育委員会が発行する「乗車証」の提示が必要。
- ↑ 弘南線と大鰐線は接続していないため、乗り継ぎに利用するJR奥羽本線や弘南バスの運賃は別途必要となる。
- ↑ 2013年までは土曜日も利用可能だった。
- ↑ お得なきっぷ - 秋田内陸縦貫鉄道ホームページ
- ↑ 6.0 6.1 東京トラベル1DAYパス
- ↑ 京急羽田・ちか鉄共通パス
- ↑ 横浜1DAYきっぷ
- ↑ 9.0 9.1 三浦半島1DAY・2DAYきっぷ
- ↑ みさきまぐろきっぷ
- ↑ よこすか満喫きっぷ
- ↑ 葉山女子旅きっぷ
- ↑ 川崎市内に跨がって乗車する場合は、乗車全区間の運賃が必要。
- ↑ 運賃について - 京浜急行バスホームページ(この中に「都内1日乗車券」の記載がある)
- ↑ 東急線のお知らせ(トライアングルチケットの通年販売が決定!) - 東急電鉄ホームページ
- ↑ 智頭線1日フリーきっぷ
- ↑ 身体障害者手帳・療育手帳・福祉割引証(精神障害者保健福祉手帳所持者などの交付対象者)所持者
- ↑ 入れ替わりに金曜日の一日乗車券の割引は廃止された。
- ↑ 那覇バスとの共通一日券発売について - 沖縄都市モノレール
- ↑ ぐるっと那覇 バスモノパス 発売について (PDF) - 那覇バス
- ↑ ただし、ストーブ列車は、「ストーブ列車料金」を払っても利用不可。