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神流川 (利根川水系)

神流川(かんながわ)は、群馬県および埼玉県を流れる利根川水系烏川の第2次支流である。

地理

群馬県、埼玉県および長野県が境を接する三国山の北麓に源を発し北へ流れ、上野ダムにて堰き止められた奥神流湖から、後に東に流れを転ずる。途中下久保ダムによって堰き止められた神流湖から、群馬県・埼玉県の県境となる。下久保ダム直下の流域は三波石峡と呼ばれ、合流する三波川とともに三波石の産地として知られる。藤岡市のあたりから流れは緩やかになり、埼玉県に入って児玉郡上里町を流れ、同町と群馬県佐波郡玉村町の境界付近で烏川に合流する。

流域の自治体

群馬県
多野郡上野村、多野郡神流町藤岡市高崎市
埼玉県
秩父市児玉郡神川町、児玉郡上里町

歴史

城峰神の泉水源の森

城峯山北麓周辺に広がる森林で、県立上武自然公園[1]の指定区域内にあり、城峰神の泉水源の森として水源の森百選に指定されている[2]

山岳 面積(ha) 標高(m) 人工林(%) 天然林(%) 主な樹種 制限林 種類 流量(m3/日)
城峯山 230 600~900 83 17 スギヒノキトチノキ 水源かん養保安林    湧水源、湧き水、流水(神流川)、ダム貯水(下久保ダム)   100,000

長年の人工林が民間や公共団体により、針葉樹林の造林に加え広葉樹林植林も行われている。また、各種公共事業によりダム湖周辺の公園、城峰山の登山ルートの基地として多くの人が訪れる。

所在地:埼玉県児玉郡神川町大字矢納字東神嶺(データは指定年1995年平成7年)7月

橋梁

脚注

関連項目

外部リンク