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白川町


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白川と白川町中心部
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飛騨川にかかる白川橋
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白川町中心部、岐阜県道62号。国道41号からトンネルを抜けてすぐの地点で、スーパーや商店が立ち並ぶ

白川町(しらかわちょう)は、岐阜県加茂郡にあるである。東濃ひのき白川茶麦飯石を産することでも知られている。同じ岐阜県内に、合掌造りの家々があることで有名な大野郡白川村があるがそちらは飛騨地方であり、直接の関わりはない。

地理

白川町は岐阜県南部に位置し、すぐ北には美濃国飛騨国の境がある。中津川市との境には二ツ森山(標高1,223メートル)が、東白川村および中津川市との間には尾城山(標高1,133メートル)が聳え立つ。この地は山間部に当たるため気候は内陸性のもので年間平均気温がおよそ12℃、年間降水量が2,250mmほどとなっている。 町域の9割を山林が占め、標高の高低差は激しく居住に適する地は川沿いのごくわずかである。町の西部に北から流れる飛騨川があり、東から流れる佐見川白川、黒川、赤川などを合流して南西へと流れる。 市街地は飛騨川と白川の合流付近の白川沿いの狭隘地に立地する。

歴史

  • 1889年(明治22年) - 町村制の施行により加茂郡西白川村、蘇原村、黒川村、佐見村、武儀郡坂ノ東村が成立する。
  • 1953年(昭和28年) - 西白川村が単独で町制を施行し白川町となる。
  • 1954年(昭和29年) - 白川町が坂ノ東村を合併する。
  • 1956年(昭和31年) - 白川町が黒川村佐見村蘇原村を合併し白川町となる。

人口

白川町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

行政

経済

平成12年の国勢調査

第1次産業就業者数 542名
第2次産業就業者数 2,742名
第3次産業就業者数 2,124名

産業

基幹産業は林業および農業で、前者では特に東濃ひのきの生産が後者では特に白川茶の生産が有名である。しかしながら近年は林業や農業からサービス業や生産業に転向する人も多く特に専業農家の減少が顕著である。山間部にあり気候が冷涼であるため夏秋トマトなどの生産も始まったが前述のとおり専業農家は減りつつある。

姉妹都市・友好都市

白川町に在住していたオルガン製作家の辻宏(1933-2005)[3]がピストイアにある教会の、バロック時代のものという古いパイプオルガンを修復したのがきっかけで両者の間に友好関係が生まれた。現在でも青少年を相互に派遣する活動などが行われており、白川町がイタリア色をとり入れた街づくりをしたり、白川町とピストイア市が共催で白川・イタリアオルガン音楽アカデミーを開いたりするまでに至っている[2]
かつて黒川村から満州開拓団が渡ったことが縁。1981年に第一次友好訪問団が派遣されて以降交流がある[2]

教育

中学校

  • 白川中学校(白川町河岐1830)
  • 黒川中学校(白川町黒川2929)
  • 佐見中学校(白川町上佐見1957)

小学校

高等学校は、加茂高等学校白川校舎(前身:白川高等学校)があったが2009年(平成21年)3月1日で廃校になった。

交通

飛騨川の流れにそって、国道41号高山本線が走り、南西の美濃加茂市や北の下呂市飛騨地方へと繋がる。町の北部には国道256号が走り、東に隣接する東白川村に接続する。また、町の中心部の白川に沿った岐阜県道62号下呂白川線も東白川村と直結している。

鉄道

町内には東海旅客鉄道(JR東海)高山本線が走っている。代表駅は白川口駅で白川町市街地とは白川を隔てた対岸にあるが、橋を渡ればすぐであり役場なども近い。町内には白川口駅のほかに下油井駅も存在する。

路線バス

道路

施設

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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飛水峡(七宗町内)

観光

温泉

イベント

  • ラム肉祭り

その他

白川町出身の有名人

白川町にゆかりのある人物

脚注

外部リンク