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奥出雲町

おくいずもちょう
奥出雲町
地方 中国地方山陰地方
中国・四国地方
都道府県 島根県
仁多郡
団体コード 32343-8
面積 368.01km2
総人口 12,220
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 33.2人/km2
隣接自治体 安来市雲南市
広島県庄原市
鳥取県日野郡日南町
外部リンク 奥出雲町役場

― 市 / ― 町 / ― 村

奥出雲町(おくいずもちょう)は、島根県の東部、仁多郡

地理

島根県の東部の山間地域に位置し、中国山地の準平原面にあたる200m~400mの起伏の緩やかな山地が多いものの、横田・馬木・亀嵩・阿井などには広い盆地が発達している。急峻な山地は県境付近と雲南市との境周辺に限られ、また町全体が豪雪地帯となっている。

一級河川である斐伊川の源流部にあたり、その支流として室原川、亀嵩川、大馬木川、三沢川、八代川、阿井川などがある。主な山は南部地域に出雲地域の最高峰でもある猿政山(1267m)があり、その他船通山(1142m)、吾妻山(1238m)、鯛ノ巣山(1026m)などがある。広島・島根県境付近では江の川水系と斐伊川水系の間に顕著な河川争奪地形が見られ、斐伊川水系側に急峻な地形が発達している(典型例:三井野原・平家平、上阿井王貫峠)。このエリアは、豊かな自然に恵まれていることから比婆道後帝釈国定公園に指定されている。

町域の大部分は中生代白亜紀最末期から新生代第三紀の花崗岩をはじめとする深成岩体からなり、一部に白亜紀後期および第三紀の火山岩があり、わずかに中期中新世の堆積岩、第四紀の玄武岩などが露出する。深成岩類の多くは深部風化のため真砂化(マサ化)しており、これより産する砂鉄を利用した「たたら製鉄」が盛んに行われた。

歴史

経済

産業

本社を置く主要企業

工場・事業所を置く主要企業

地域

人口

奥出雲町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

教育

小学校

  • 奥出雲町立布勢小学校
  • 奥出雲町立三成小学校
  • 奥出雲町立高尾小学校
  • 奥出雲町立亀嵩小学校
  • 奥出雲町立阿井小学校
  • 奥出雲町立三沢小学校
  • 奥出雲町立鳥上小学校
  • 奥出雲町立横田小学校
  • 奥出雲町立八川小学校
  • 奥出雲町立馬木小学校

中学校

  • 奥出雲町立仁多中学校 - 校区は、三成小学校、亀嵩小学校、阿井小学校、布勢小学校、三沢小学校、高尾小学校の通学区域となっている。
  • 奥出雲町立横田中学校 - 校区は、横田小学校、八川小学校、鳥上小学校、馬木小学校の通学区域となっている。

高等学校

専門学校

交通

鉄道

道路

一般国道

道の駅

バス

  • 奥出雲交通 - 町内は大人200円・小児100円均一。同社は奥出雲町が96%、一畑電気鉄道が4%を出資している第三セクターのバス事業者。
    • 元々は一畑電気鉄道(現在は分社化され路線バスは一畑バスとして運行)三成営業所の廃止に伴い、仁多町(当時)が96%、一畑電気鉄道が4%を出資して第三セクターの新会社・仁多交通を設立し、1996年5月1日に旧仁多町で運行を開始。同時に、同じ三成営業所が担当していた旧横田町は日ノ丸自動車(日ノ丸バス)が引き継いだ。
    • その後、合併により奥出雲町となったことに伴い、効率化のためバス路線の一元化を図ることになった。一元化は2005年10月1日に実施され、仁多交通は奥出雲交通に改称し日ノ丸自動車(日ノ丸バス)が運行していた旧横田町の路線はすべて奥出雲交通へ移管され、旧横田町内の運賃も旧仁多町の運賃に統一するため大人150円・小児80円均一から大人200円・小児100円均一へ値上げされた。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

重要文化的景観

2014年、「奥出雲たたら製鉄及び棚田の文化的景観」として町域全体に分布する製鉄場跡と棚田重要文化的景観に選定されている。奥出雲の棚田は、製鉄に必要な砂鉄木炭を確保するためを切り崩し、その跡地地形を棚田に転用した二次産業工業)から一次産業農業)への変遷を物語るものである。稲原・追谷・山県・小万歳・旭・大谷・雨川・真地・福頼(中丁と蔵屋の一部を含む)の各集落から成る。

日本遺産

2016年、日本遺産の「出雲國たたら風土記 ~鉄づくり千年が生んだ物語~」として安来市・雲南市とともに認定された。

名物・特産品

出身人物

関連項目

脚注

  1. 未来へ伝えたい山陰の遺産、山陰中央新報2008年10月20日
  2. 雲州そろばん 島根県 2018年7月21日閲覧。

外部リンク

行政
観光