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大阪府道30号大阪和泉泉南線


ファイル:Osaka-Fudou30-Kishiwada001.JPG
大阪府道30号大阪和泉泉南線
大阪府岸和田市小松里町)

大阪府道30号大阪和泉泉南線(おおさかふどう30ごう おおさかいずみせんなんせん)は、大阪府大阪市北区から泉南市に至る主要地方道。大阪府域における熊野街道(小栗街道)の一部を継承する路線である。大半の区間で西日本旅客鉄道阪和線と並走する。

概要

幅員が狭い割に交通量は比較的多く、2008年平成20年)3月の大型ショッピングセンターアリオ鳳のオープン以降は日常的に渋滞が発生する状況となっており、週末は特にひどい。堺東駅前 - 西区役所前にかけては路線バスも一日中頻繁に行き来しており、乗客数も多い路線であるが、日中は遅れがちである。

路線データ

  • 陸上距離:48.8km(注:都市計画道路大阪岸和田南海線の既開通区間を除く)
  • 起点:大阪府大阪市北区東天満(東天満交差点=国道1号交点)
  • 終点:大阪府泉南市信達岡中(泉南IC北交差点南西200m付近)

路線状況

重複区間

通称

  • 天満橋筋(東天満交点 - 天満橋交点、東天満交点以北の長柄東交点までの市道も含む)
  • 谷町筋(天満橋交点 - 近鉄前交点)
  • あべの筋(近鉄前交点 - 遠里小野橋)
  • 堺中央線(堺市内)
  • 13号線
  • 熊野街道

13号線という通称の由来

この道路が国道13号府道13号に指定された事実は無く、1936年昭和11年)9月29日の内務省告示第516号によると、堺市以南区間は、現在の大阪府道62号の一部とともに、「指定府道十四號 堺市ヨリ和歌山縣那賀郡粉河町ニ逹スル道路」として指定されている。

由来に関する俗説
  • 大阪府が1926年大正15年)に計画した十大放射路線のひとつ「阿部野堺線」として幅員13(約23.6m)で敷設され、沿線住民から「十三間道路」と呼ばれていたことに由来する説[1]。阿部野堺線は現在の松虫交差点 - 北花田口交差点間に概ね該当する。
  • 旧国道26号(堺阪南線)に対して道幅が半分程度しかないことから、26号の半分で13号とする説。同じ片側1車線区間では堺阪南線の方が車道・歩道ともに道幅が広い。
  • 国道26号に対して車線数が半分しかないことから、26号の半分で13号とする説。泉州地域では国道26号が片側1 - 4車線なのに対して、片側1 - 2車線である。
  • 30号を逆さに呼んで13号とする説 - 大阪府道の番号が制定される1984年以前からも13号線と呼ばれているため、これが由来である可能性は低い。
  • 大阪府が1960年(昭和35年)に計画した十大放射三環状線のうち、13番目の道路であるという説。しかし実際にはこの路線は13路線には含まれていない。

かつてミスタードーナツが貝塚市内のこの道路沿いにロード13貝塚店という店舗名で出店していた[2]。まれに案内図等で「府道13号線」などと記したものがあるが、大阪府道13号は京都守口線(旧京阪国道)のことである。都道府県道番号とは別の番号で呼ばれる主要地方道は、他にも福岡県道31号福岡筑紫野線通称・5号線)がある。

地理

通過する自治体

主な接続道路

大阪市

堺市

ファイル:大阪和泉泉南線01.jpg
大阪府道30号大阪和泉泉南線
堺市役所21F展望ロビーから大阪市方面を撮影
(2007年5月11日撮影)

高石市

和泉市

岸和田市

貝塚市

泉佐野市

泉南市

周辺情報

大阪市内については天満橋筋谷町筋あべの筋を参照のこと。

脚注

関連項目