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仙台東一番丁教会

仙台東一番丁教会(せんだいひがしいちばんちょうきょうかい)は、宮城県仙台市青葉区一番町にある、長老派日本基督教団所属の教会である。

1880年(明治13年)に新潟県内で伝道していた押川方義吉田亀太郎が、新潟で起こった新潟大火災をきっかけに、宮城県への伝道のビジョンを与えられた。新潟にいたスコットランド一致長老教会の宣教師T・A・パームの励ましにより、9月6日に一家で新潟を出発し、20日かけて仙台に着く。そこで、押川と吉田は10月10日に仙台北三番丁通角に「基督教講義所」を開設する。押川と吉田が仙台市内を回って伝道する、翌年押川が腸チフスに罹り、3か月間療養生活を行う[1]。吉田が伝道を続け、1881年(明治14年)5月1日に横山覚、伊藤悌三の2人が押川から洗礼を受けた。この日が、国分町1丁目小西方の仙台教会の設立記念日になった。1885年日本基督一致教会に加入し、宮城中会を組織する。

1885年(明治18年)9月18日、押川、W・E・ホーイらが宮城女子学校(宮城学院)を創設する。

1887年(明治20年)に東二番丁角、本願寺別院跡に移転する。1890年(明治23年)に日本基督教会所属となり、仙台日本基督教会と改称する。1941年(昭和16年)に日本基督教団が成立すると、仙台東二番丁教会と改称された。

1954年(昭和29年)、東一番丁(現、一番町1丁目)に移転して、仙台東一番丁教会と改称し、今日に至る。

脚注

  1. 守部喜雅(2009)24頁

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