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タイシタレーベル

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タイシタレーベルTAISHITA Label)は、JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント社内レーベルであるスピードスターレコード内の音楽レーベルサザンオールスターズとそのメンバーのみが所属するプライベートレーベルである。レーベル長は小野朗[1]。なお、現在の音源制作はサザンの所属事務所であるアミューズと設立した合弁会社・タイシタレーベルミュージック株式会社が担当している。

概要

1983年に設立。当初はビクター(当時の社名は「ビクター音楽産業」)の社内レーベル、「Invitation」の傘下にあったが、現在は「スピードスター」(メインレーベルである「ビクター」に次ぐ規模)の傘下となっている。

名称の由来は「大したもんだ」の「大した」から取ったもので、メンバーの原由子が命名した。また、桑田佳祐も「アホナホージョーハン・レーベル」といった案を出したが、それでは登録できないと言われたという[2]

発足当時、エイベックスrhythm zoneビーイングB-Gram RECORDSの様に分社化はされていないため、発売元は全てビクターとして扱われ日本レコード協会オリコンチャートでは、ビクターとして表記されている[3]

をキャラクター化したロゴマーク(TAISHITAマーク、鯛くん)がある。基本的には全ての作品で共通のロゴを使用しているが、作品によってはソロ作品を中心に若干アレンジが加えられているものもある。

ビクター音楽産業時代には、ドラマやアニメなどで主題歌の発売元をクレジット表記される際、「VICTOR TAISHITA」と表記されていた。

来歴

  • 1983年
    • 6月、ビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)内のレーベル、Invitationのレーベルとして設立。
    • 7月5日、シングル「EMANON」とアルバム『綺麗』がTAISHITAから発売される。以降全てのシングル・アルバムには(TAISHITA設立以前のインビテーションレーベルで発売されたものの再発売盤も含め)、TAISHITAのマークがどこかに入るようになる。
  • 1992年
    • 新たに立ち上がったビクターの新規レーベル「スピードスターレコード」の代表がサザンオールスターズのデビュー当時からのプロデューサーである高垣健である関係から、同レーベルの傘下となる。この関係から桑田佳祐ソロ等ではホームページアドレスにサザンオールスターズの公式サイトではなくSPEEDSTARの公式サイトが記載されている。
  • 2007年
    • アミューズ・ビクター合弁により「タイシタレーベルミュージック株式会社」を設立。サザン関連の楽曲の制作・版権管理を行う。社長の中西正樹は長年アミューズでサザンのマネージャーを務めており、桑田のラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』にも出演していた。
  • 2018年
    • 10月27日、桑田の地元である神奈川県茅ヶ崎市にあるサザンビーチちがさきで『茅ヶ崎サザン芸術花火2018』が開催され、花火に合わせてサザンの楽曲が流れるというイベントで、楽曲提供として“タイシタレーベル”が参加している。なお、メンバー5人は出演しない[4]

今までタイシタレーベルでリリースしたアーティスト

脚注

  1. 桑田佳祐、12月に30周年記念MV集『MVP』 オリコン 2017年10月16日閲覧
  2. 『ブルー・ノート・スケール』P106、ロッキン・オン、1987年
  3. 2016年7月度月間CDランキング1位〜10位 オリコン 2016年8月10日閲覧。月間6位の桑田のシングル「ヨシ子さん」がビクターエンターテイメントとして表記されていることが確認できる。
  4. サザン名曲×芸術花火が茅ヶ崎の夜空を彩る 『茅ヶ崎サザン芸術花火2018』開催決定 オリコン 2018年9月15日閲覧

外部リンク

テンプレート:サザンオールスターズ