JR九州メンテナンス

JR九州メンテナンス株式会社（ジェイアールきゅうしゅうメンテナンス）は、九州旅客鉄道（JR九州）の車両や駅施設等の整備・清掃を中心とした業務を行う子会社である。

沿革

1948年（昭和23年）8月30日 - 九州内における国鉄の列車運転資材の調達、列車清掃等を目的として鉄道産業株式会社が設立される。
1962年（昭和37年）8月1日 - 国鉄大分鉄道管理局管内の列車清掃と塵埃処理を目的として九州整備株式会社が設立される。
1998年（平成10年）4月1日 - 鉄道産業株式会社と九州整備株式会社が合併しジェイアール九州メンテナンス株式会社として新たに発足。
2010年（平成22年）3月末 - 極楽湯事業から撤退、運営する5店舗の営業停止^[1]。
2012年（平成24年） - JR九州メンテナンス株式会社に改称（アルファベット表記に変更）
2018年（平成30年）7月1日 - 当社の駅・車内清掃・ビル清掃部門業務とJR九州鉄道営業を吸収合併（当社は存続会社）してJR九州サービスサポート株式会社へと改称する。なお、車両整備及びビル設備管理部門は同日にケイ・エス・ケイと合併するJR九州エンジニアリング株式会社が承継する。