hyde

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hyde
基本情報
出生名 寶井 秀人(たからい ひでと)[1]
別名 HYDE
HYDE P'UNK
HYDE DARK
HIDE
生誕 (1969-01-29) 1969年1月29日(55歳)
出身地 日本の旗 日本 和歌山県和歌山市
ジャンル J-POP[2]
ロック
ポップ・ロック[3]
オルタナティヴ・ロック
ハードロック
職業 ボーカリスト
シンガーソングライター
ギタリスト
作詞家
作曲家
編曲家
音楽プロデューサー
ファッションデザイナー
担当楽器 ボーカル
ギター
ブルースハープ
ピアノ
キーボード
オルガン
サックス
活動期間 L'Arc〜en〜Ciel
1991年 -
HYDE
2001年 -
VAMPS
2008年 - 2017年
レーベル HAUNTED RECORDS
(2001年 - 2009年)
Virgin Music
(2018年 - )
事務所 THEO
共同作業者 L'Arc〜en〜Ciel
VAMPS
K.A.Z
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
公式サイト HYDEIST
デヴィッド・シルヴィアン
カート・コバーン
BAKI
MORRIE
小田和正

hyde(ハイド、本名:寶井 秀人(たからい ひでと)[1]1969年1月29日[4]- )は、日本ミュージシャンボーカリストシンガーソングライターロックバンドL'Arc〜en〜CielVAMPSのボーカリスト。元P'UNK〜EN〜CIELのギタリスト。ソロではHYDE名義で活動。妻はタレント大石恵和歌山県和歌山市出身。身長161cm。

概要

プロフィール

身長、体重、生年月日などのプロフィールを完全に隠して活動していたが、音楽雑誌『ROCKIN' ON JAPAN』2002年4月号で生年月日(1969年1月29日)および出身地(和歌山県和歌山市)を公表したことから、L'Arc〜en〜Cielのファンクラブ会報である「LE-CIEL」内でも生年月日を公表した[5]

また、身長については、インターネット上では156cmとの説が流布されていたが、2012年1月29日出版の自伝書『THE HYDE』の中で161cmだと明かしており、同時に本名も述べている(先述の156cm説に関しても同書に記述がある)。ただし、これらの情報は現在まで公式サイト上では発表されていない。

音楽性

好きな音楽ジャンルとして、イギリスのニュー・ウェーヴゴシック・ロック、アメリカのハードロックヘヴィメタルハードコアなどを挙げている。また、小学校時代は当時喫茶店だった実家のジュークボックスで、オフコースビリー・ジョエルを聴いていたという[4]

中学の頃からブリティッシュ・ニュー・ウェーヴを聴き始めたといい[4]、hydeは「この頃ぐらい音楽聴いたのは、僕はこの後無かった[6]」「それぐらい感性の礎を築いた重要な時期だった[6]」と当時を振り返っている。デュラン・デュランカルチャー・クラブカジャグーグースパンダー・バレエデペッシュ・モードデヴィッド・シルヴィアンを好きなミュージシャンとしてに挙げている[6]

その後はHR/HMに傾倒し、モトリー・クルー[7]ミスフィッツ[7]G.B.H.[4]エイリアン・セックス・フィエンド[4]ディスチャージ[4]ザ・ミッションガンズ・アンド・ローゼズといったバンドを好んで聴くようになった。他にもザ・キュアーレディオヘッドニルヴァーナメタリカ等を好んで聴いている。

ちなみに、2015年に自身が敬愛するモトリー・クルーのベーシストニッキー・シックスのプロジェクト、SIXX:A.M.VAMPS主催のライブイベントで共演を果たしている[8]。さらに、2017年にはミスフィッツのボーカリスト、グレン・ダンジグが属するバンド、DANZIGともアメリカのライブで共演している。

邦楽では前述のオフコース(小田和正)や、GASTUNKDEAD ENDを好んで聴いている。特にDEAD ENDから大きな影響を受けており[9]、DEAD ENDのトリビュートアルバムにも参加している。

交友関係

アーティストとの交友関係が広く、ミュージシャンではDAIGOBREAKERZ)、yasu (Janne Da ArcAcid Black Cherry)、明希(シド)、清春黒夢SADS)等と親交がある。他にもYOSHIKIX JAPAN)、TAKUYA∞(UVERworld)とも交流がありライブで共演したことがある。また、アイドルグループ、NEWS手越祐也とは2人だけでスノーボード旅行に行ったり、お互いのiPhoneケースをお揃いにしたりしている仲である。

画家金子國義とは古くから親交があり、2001年4月7日にはNHK総合テレビ特別番組『ミッドナイトチャンネル - HYDEアンプラグド』にて対談している。以後ソロアルバム『FAITH』のアルバムジャケットの制作を依頼するなど音楽活動面においても交流があった。

来歴

宮崎駿監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』などに影響を受け、小学生の頃からアニメーターを目指す[10][11][12]。中学の頃は、絵を描いたり、友人達と軍服を着て山や海でキャンプをするという生活を送り[11][12]、中学卒業後、大阪にあるデザイン専門学校のグラフィックデザイン科へ入学するが、自身が周りの影響でギターを始めたことから興味の対象が移り、音楽の道へ進むことになる。

自身が色弱であることも音楽の道へ進んだ理由の一つで、「音楽に色彩のチェックはなくて、僕が赤だと表現したものは、歌詞や演奏によって赤になる[13]」「音楽を始めたときには悩みがなくなった[13]」と音楽に惹かれた当時の心境を述べている。また、絵が上手いことを活かし、L'Arc〜en〜Ciel初期のライブ告知ポスターなどのデザインや、現在でもソロ活動時のプロモーションビデオの絵コンテを自ら描いている。また、作詞するとき、製作中の曲を聴いて浮かんできたイメージを画用紙に絵を描き、それを見て歌詞を作っていた時期があった。

音楽活動当初、しばらくはどのバンドの固定メンバーにもならず様々なバンドのセッションに参加していた。その後Kiddy Bombsというバンドのギタリストが脱退したため代わりに加入、このバンドで後にL'Arc〜en〜Cielのドラマーとなるperoと出会う。

Kiddy Bombsでの行き詰まりを感じ始めたhydeはperoらを誘いJelsarem's Rodを結成。その直後Jelsarem's Rodのギタリストとベーシストを探して参加したセッション大会で出会ったtetsuyaから一緒にバンドを作ろうと話を持ちかけられるが、Jelsarem's Rodの結成直後だったために断った。

しかし、Jelsarem's Rodでも行き詰まりを感じたhydeは話を断ってからも積極的に声をかけてきていたtetsuyaと兵庫県西宮市でセッションをする。このセッションで手応えを感じたhydeはJelsarem's Rodを解散、peroと共にL'Arc〜en〜Cielの結成に参加する(その後の活動はL'Arc〜en〜Cielを参照)。tetsuyaからの当時の誘いに対して、hydeの決め手となった言葉は、「自分(tetsuya)とバンドをやっていた方が絶対にhydeのためになる」だった。L'Arc〜en〜Cielではボーカルを務め、バンドのほとんどの楽曲において詞を手掛けている。また、コンポーザーとしても「HONEY」、「HEAVEN'S DRIVE」などを作曲し、どちらもミリオンセラーを記録している。

L'Arc〜en〜Ciel活動開始直後まではhideと名乗っていたがX JAPANhideと紛らわしい為にhydeへと改名した(偶然にも、本名も同じく「秀人」である)。L'Arc〜en〜Cielが活動初期に無料配布したビデオ『L'Arc-en-Ciel』の冒頭ではHIDEと表記されている(エンディングのスタッフロールではHYDEと表記されている)。

2000年12月25日、タレントの大石恵と入籍。2003年、第1子誕生。

2008年には、自身のソロ活動において共同プロデューサー兼ギタリストとして参加していたK.A.Zと共にロックユニット、VAMPSを結成した。国内外合わせて300本ものライブを行い[14]、全国のZeppにて連続公演を行う籠城型ツアーをはじめ、アリーナ公演、夏の野外公演など、多彩なステージで公演を行っている(その後の活動はVAMPSを参照)。

音楽活動以外では、ファイナルファンタジーシリーズのデザイナーで画家の天野喜孝とのコラボ展覧会を開催する他[15]、造形作家の大塚勝俊(トイズフィールド)とのコラボぬいぐるみのデザインや、ロックバンド・ムックのアルバムジャケットデザインを行っている[16]。他にも2017年には、デザイナーの高原啓とともにアパレルブランド「SWITCHBLADE」を設立している[17]。また、2015年にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催される「ユニバーサル・クールジャパン」のオフィシャル・サポーターに就任し[18]、同年1月22日のオープニングセレモニーに出席した[19]

バンド遍歴

HYDE

HYDEはhydeのソロ活動時の名義。バンド活動時はhydeと小文字表記だが、ソロの場合はHYDEと大文字表記となる。所属レコード会社は、2001年-2009年間はHAUNTED RECORDS (Ki/oon Records)、2018年からはVirgin Musicユニバーサルミュージック)。

2001年 - 2002年:『ROENTGEN』

2001年に「」をテーマに活動をスタートさせ、同年10月17日に自身が出演している「ユニクロ」のCMソングに起用された「evergreen」を1stシングルとして発売した。また、同年及び翌年にシングル2枚をリリースしている。前述の「evergreen」、2stシングル「Angel's tale」、3rdシングル「SHALLOW SLEEP」の3部作の初回盤CDは、HYDE本人の強い希望により棺型のCDケースが使用されている。

2002年には1stアルバム『ROENTGEN』をリリースし、同年4月4日にはグローリアチャペル品川教会の礼拝堂において、ピアノチェロとの3人編成でのアコースティックライブを実施している。アルバム名を冠したライブツアーは以後も開催されていないが、ソロ活動10周年となった2011年には「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」が新富良野プリンスホテルで開催された。

2003年 - 2004年:『666』

2003年からはロックバンド、Oblivion DustK.A.Zが共同プロデューサーとして参加し、活動方針を「」に180度転換。同年6月4日には4thシングル「HELLO」を発売。同年11月6日には映画『スカイハイ 劇場版』の主題歌に起用された5thシングル「HORIZON」を、12月3日には2ndアルバム『666』をリリースした。

ライヴは自身がボーカルギターを勤め、サポートとしてHIROKI(ex.media youthKILLERS)がベース、FURUTON(ex.SPACE COWBOY、ex.Oblivion Dust、ex.BUG)がドラムスとして参加し、スリーピースバンドスタイルで開催。2003年8月1日には野外ロック・フェスティバルROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」にシークレットゲストとして出演した[20]。また、翌年にはソロ名義で初のツアーとなる「2004 FIRST TOUR 666」を国内11都市(21公演)で開催した。

2005年 - 2006年:『FAITH』

2005年にはK.A.Zがギタリストとしても参加し、4人編成のバンドとして再び活動を開始した。同年10月5日には映画『ステルス』の日本語版主題歌に起用された「COUNTDOWN」をソロ名義では2年ぶりとなるシングルとしてリリースしている。また、同年には歌手中島美嘉への自身初の楽曲提供を行っており、提供した楽曲「GLAMOROUS SKY」が映画『NANA』に起用され大きな話題となった。

また、同年10月29日]]から10月31日にかけて自身が主宰しハロウィンイベント「HALLOWEEN OF THE LIVING DEAD」を開催。自身のほかにMONORALUVERworldOLIVIAHIGH and MIGHTY COLOR、中島美嘉、yasuJanne Da Arc)が出演した[21]。以後は自身が結成したロックユニット、VAMPSが主宰しハロウィンの時期にイベントを開催している。

2006年2月発売されたシングル「SEASON'S CALL」では、サポートギタリスト・プロデューサーとして参加していたK.A.Zが作曲を担当し、よりバンドの形相を呈してきた。これが後に結成するVAMPSの原型となっており、結成の際にHYDEは「いろいろなタイミング、要素が重なっているんですけど、実は前回のアルバム(3rdアルバム『FAITH』)から、今やっているようなスタイルは出来上がっていたんですよ。ただ、今後もこれまでと同じように“HYDE”っていう名前でやるのは無理があった[22]」と語っている。

さらに、2006年には2度目のライブツアー「HYDE TOUR 2006 FAITH」でアメリカ公演を含め、40都市(51公演)を回っている。

2009年:『HYDE』

2009年には、ソロの集大成となる初のベストアルバム『HYDE』をリリース。これまでリリースしたシングル7作品とカップリング、及びアルバム3作品から曲がセレクトされた。さらに、前述は別に、新たに前述の中島美嘉への提供曲「GLAMOROUS SKY」の全英語詞によるセルフカバーを収録している。

ベストアルバム発売以降、L'Arc〜en〜Ciel、VAMPSの活動にシフトし、ソロ名義による新譜リリース、ライブツアーの開催は行われなくなったが、ライブイベントは時折開催されている。定期的に行われていたイベントとして、ディナーショー形式のライヴ「黒ミサ」があり、2014年以降毎年冬に北海道富良野で、HYDE監修のモバイルサイト「HYDERoom」会員限定で開催されている。この「黒ミサ」では、ソロ名義の楽曲の他、自身が在籍するL'Arc〜en〜Ciel、VAMPSの楽曲や他アーティストの楽曲をアコースティックアレンジし披露している。2017年には例年の富良野公演に加え、幕張メッセ国際展示場にて「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」が開催されている[23][24]

2018年:「WHO'S GONNA SAVE US」

2018年5月からは前年行われたアコースティックライブに続き、アジアツアー「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」を上海北京香港クアラルンプール台北にて開催。また、同年6月27日にはソロ名義では12年ぶりとなる8thシングル「WHO'S GONNA SAVE US」をリリースした。さらに、日本国内では同年6月から自身12年ぶりとなるライブツアー「HYDE LIVE 2018」を5都市(18公演)を開催する予定で、本格的にソロでの活動を再開している。

参加ミュージシャン

名前 期間
Guitar
K.A.Z(カズ)
VAMPSOblivion Dust、ex.hide with Spread Beaver、exSpin Aqua
シングル「COUNTDOWN」からアルバム『FAITH』までギタリストとして参加
シングル「HELLO」からHYDEとの共同プロデューサー兼ギターアドバイザー
ライブツアー「HYDE TOUR 2006 FAITH」に参加
YUKI (ユキ)
DUSTAR-3、ex.ΛuciferAcid Black Cherryサポート)
ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」等に参加
Ken (ケン)
L'Arc〜en〜Ciel、ex.SONS OF ALL PUSSYS
ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加
PABLO (パブロ)
Pay money To my PainFAKE?サポート)
ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」、ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加に参加
Bass
HIROKI(ヒロキ)
(ex.media youthKILLERS
シングル「HELLO」からアルバム『666』まで参加、シングル「COUNTDOWN」以降はライブメンバー
ライブツアー「HYDE 2004 FIRST TOUR 666」、「HYDE TOUR 2006 FAITH」に参加
Craig Adams (クレイグ・アダムス)
(Wayne、ex.SISTERS OF MERCY、ex.THE CULT)
シングル「COUNTDOWN」よりレコーディングのみ参加
Ju-ken (ジューケン)
(VAMPS、GACKT土屋アンナ福山雅治布袋寅泰サポート)
ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」に参加
Ali (アリ)
MONORAL
ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」、ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加
砂山淳一 (スナヤマ ジュンイチ) ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」「HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 -黑ミサ ASIA-」に参加
Drums
FURUTON(フルトン)
(ex.SPACE COWBOY、ex.Oblivion Dust、ex.BUG
シングル「HELLO」から『666』までより参加、シングル「COUNTDOWN」以降はライブメンバー
ライブツアー「HYDE 2004 FIRST TOUR 666」、「HYDE TOUR 2006 FAITH」に参加
Scott Garrett (スコット・ギャレット)
(MISH、ex.THE CULT)
シングル「COUNTDOWN」よりレコーディングのみ参加
Sakura (サクラ)
ZIGZO、ex.L'Arc〜en〜Ciel、ex,SONS OF ALL PUSSYS)
ライブツアー「2004 FIRST TOUR 666」にゲスト出演
Arimatsu (アリマツ ヒロシ)
特撮、VAMPSサポート)
ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」に参加
淳士 (ジュンジ)
SIAM SHADEBULL ZEICHEN 88、Acid Black Cherryサポート)
ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」に参加
齋藤たかし (サイトウ タカシ)
ポルノグラフィティ元サポート)
ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」に参加
城戸紘志 (キド ヒロシ)
JUDE
ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」「HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 -黑ミサ ASIA-」に参加
山縣亮 (ヤマガタ リョウ)
雅-miyavi-INORANOLDCODEXサポート)
ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加
Piano, Keyboard
富樫春生(トガシ ハルオ) ライブ「HYDE ACOUSTIC LIVE」に参加
JIN(ジン)
(VAMPS、L'Arc〜en〜Cielマニピュレーター)
ライブ「10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-」「HYDERoom Presents 黒ミサ 2014 in Furano」等に参加
堀向彦輝(ホリコウ ヒロキ) ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2016 in Furano」「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」、ライブツアー「HYDE LIVE 2018」に参加
Violin, Violoncello
徳澤青弦(トクザワ セイゲン)
anonymass
ライブ「HYDE ACOUSTIC LIVE」にチェロで参加
今井香織(イマイ カオリ) ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2015 in Furano」にチェロで参加
東山加奈子(ヒガシヤマ カナコ) ライブ「HYDERoom Presents 黒ミサ 2016 in Furano」にヴァイオリンで参加
亀田夏絵(カメダ ナツエ) ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加
納富彩歌(ノウトミ アヤカ) ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加
川口静華(カワグチ シズカ) ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加
Saxophone
武田真治(タケダ シンジ) アルバム『666』収録曲「WORDS OF LOVE」に参加
Chorus
Anis(アニス)
(MONORAL)
アルバム『666』収録曲「MASQUERADE」にコーラス参加、他楽曲の作詞でhydeと共作
Lynne Hobday(リン・ホブデイ)
ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加
竹本健一(タケモト ケンイチ)
ライブ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」に参加

作品

ソロ

シングル

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位 収録アルバム
1st 2001年10月17日 evergreen 8cmCD
12cmCD
KSDL-1223
KSCL-411
1位
2nd 2001年12月12日 Angel's tale 8cmCD
12cmCD
KSDL-1224
KSCL-424
2位
3rd 2002年2月27日 SHALLOW SLEEP 8cmCD
12cmCD
KSDL-1225
KSCL-441
2位
4th 2003年6月21日
2005年10月26日
HELLO 12cmCD (CCCD)
12cmCD (CD-DA)
KSCL-545
KSCL-957
1位
5th 2003年11月6日
2005年10月26日
HORIZON 12cmCD (CCCD)
12cmCD (CD-DA)
KSCL-626
KSCL-961
6位
6th 2005年10月5日 COUNTDOWN 12cmCD KSCL-888
1位
7th 2006年2月22日 SEASON'S CALL 12cmCD+DVD
12cmCD
KSCL-942〜943
KSCL-944
1位
8th 2018年6月20日
2018年6月27日
WHO'S GONNA SAVE US デジタル・ダウンロード
CD+コンセプトブック
CD
UICV-9286
UICV-5073
6位
-
9th 2018年6月29日
2018年8月1日
AFTER LIGHT デジタル・ダウンロード
CD+コンセプトブック
CD
UICV-9288
UICV-5074
TBA
-

アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 2002年3月27日 ROENTGEN CD KSCL-444(初回版)
KSCL-445 (通常版)
5位
1st英語版
(アジア限定)
2002年7月8日 ROENTGEN english version CD 5077862
-
2nd 2003年12月3日 666 CD+DVD
CD
KSCL-666〜667
KSCL-668
2位
1st英語版 2004年10月14日
2004年10月14日
2005年7月27日
ROENTGEN.english CCCD+DVD
CCCD
CD-DA
KSCL-740〜741
KSCL-742
KSCL-868
5位
3rd 2006年4月26日 FAITH CD+DVD
CD
KSCL-999〜1000
KSCL-1004
2位
ベストアルバム 2009年3月18日 HYDE CD+DVD
CD
KSCL-1444〜1445
KSCL-1446
4位

映像作品

  発売日 タイトル 規格 販売生産番号
ミュージック・ビデオ 2004年11月3日 ROENTGEN STORIES DVD KSBL-5787
ライブビデオ 2006年11月8日
2007年6月20日
FAITH LIVE DVD(2枚組)
Blu-ray
KSBL-5824〜5825
KSXL-1

参加・プロデュース作品

  発売日 タイトル アーティスト 内容 規格 規格品番
アルバム 1992年2月21日 殺意 Gilles de Rais 収録曲「SUICIDE」「殺意」の2曲にtetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)とコーラス参加 CD EXC-007
アルバム 2003年12月3日 Crescent Gackt 収録曲「オレンジの太陽」の作詞・作曲を共作し、デュエット CD CRCP-40046
アルバム 2004年4月23日 OUR LAST DAY CASSHERN OFFICIAL ALBUM Various Artists 自身の楽曲「MASQUERADE」を収録 CD TOCT-25301〜2
シングル 2005年8月31日 GLAMOROUS SKY NANA starring MIKA NAKASHIMA 表題曲「GLAMOROUS SKY」の作曲・編曲を担当 CD AICL-1650
シングル 2012年10月17日
2013年10月16日
HALLOWEEN PARTY HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA HYDEを中心に結成されたバンドによるハロウィンソング CD+DVD XNVP-00032/B
XNVP-00033/B
アルバム 2013年9月4日 DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS- Various Artists DEAD ENDの楽曲「Embryo Burning」をカバー CD AVCD-38651
アルバム 2015年12月16日 #globe20th -SPECIAL COVER BEST- Various Artists globeの楽曲「DEPARTURES」をカバー[25] CD AVCG-70111~2
AVCG-70113
アルバム 2016年2月24日 MIKA NAKASHIMA TRIBUTE Various Artists 中島美嘉に提供した楽曲「GLAMOROUS SKY」を英語でカバー(
楽曲タイトルは「GLAMOROUS SKY [ENGLISH VER.]」)[26]
CD AICL-3064~5
AICL-3066
アルバム 2017年9月13日 D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM~Stairway to Heaven~ Various Artists D'ERLANGERの楽曲「LA VIE EN ROSE」をカバー CD WPCL-12767
アルバム 2017年11月8日 SAMURAI SESSIONS vol.2 MIYAVI 収録曲「All My Life」に参加 CD+DVD
CD
TYCT-69120
TYCT-60108
シングル 2018年3月7日 KISS OF DEATH (Produced by HYDE) 中島美嘉 表題曲「KISS OF DEATH」の作詞・作曲・プロデュース及び、収録曲「GLAMOROUS SKY (Re:Present 2018)」の作曲・プロデュースを担当 CD+DVD
CD
AICL-3494~5
AICL-3492~3
AICL-3496

書籍

種別 発売日 タイトル 発行
写真集 2003年11月 HYDE 666 ROCK ROCK ROCK ソニー・マガジンズ
2008年6月27日 HYDE IS DEAD 2002-2008 ソニー・マガジンズ
自叙伝 2012年1月29日 THE HYDE
「寶井秀人」名義[27]
ソニー・マガジンズ

バンド・ユニット

L'Arc〜en〜Ciel

VAMPS

ライブ・コンサートツアー

公演日程 形態 タイトル 公演規模・会場
2002年3月29日4月4日 単発イベント J-WAVE NET presents HYDE ACOUSTIC LIVE
2002年4月2日 単発イベント ROCK KIDS 802 presents HYDE SPECIAL ACOUSTIC LIVE
2004年2月9日 - 3月17日 コンサートツアー HYDE 2004 FIRST TOUR 666
2006年4月1日 - 9月2日 コンサートツアー HYDE TOUR 2006 FAITH
2011年11月25日2012年1月29日 単発イベント HYDE 10TH ANNIVERSARY PREMIUM LIVE -ROENTGEN NIGHT-
2014年12月18日19日 単発イベント HYDERoom Presents 黑ミサ 2014 in Furano
2015年12月19日20日 単発イベント HYDERoom Presents 黑ミサ 2015 in Furano
2016年12月16日 - 18日 単発イベント HYDERoom Presents 黑ミサ 2016 in Furano
2017年12月16日17日 単発イベント HYDERoom Presents 黑ミサ 2017 in Furano
2017年12月23日24日 単発イベント HYDE Christmas Concert 2017 -黑ミサ TOKYO-
2018年5月2日 - 14日 コンサートツアー HYDE ACOUSTIC CONCERT TOUR 2018 -黑ミサ ASIA-
2018年6月29日 - 8月1日 コンサートツアー HYDE LIVE 2018

タイアップ

曲名 タイアップ
evergreen ユニクロ』CMソング (本人出演)
SHALLOW SLEEP 日本テレビ系「スーパーテレビ情報最前線」エンディングテーマ
A DROP OF COLOUR 松竹配給映画『化粧師 KEWAISHI』イメージソング
HELLO dwango いろメロミックス』CMソング (本人出演)
HORIZON 東映配給映画『スカイハイ 劇場版』主題歌
SWEET VANILLA 『dwango いろメロミックス』CMソング (本人出演)
MASQUERADE 松竹配給映画『CASSHERN』挿入歌
SHINING OVER YOU ニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』CMソング
THE CAPE OF STORMS 松竹配給映画『下弦の月〜ラスト・クォーター』主題歌(劇中ではLast Quarterとして歌われる)
COUNTDOWN ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント配給映画『ステルス』日本語版テーマソング
SEASON'S CALL MBSTBSアニメBLOOD+』オープニングテーマ

ミュージック・ビデオ

監督 曲名
荒船泰廣 「WHO'S GONNA SAVE US」
Christian Swegal 「SEASON'S CALL」
河野良武 「HELLO」
小島淳二 「HELLO」「COUNTDOWN」
竹内スグル 「evergreen」「Angel's tale」
辻川幸一郎 「HORIZON」
二階健 「SHALLOW SLEEP」「THE CAPE OF STORMS」「SECRET LETTERS」

出演

CM

映画

アニメ

参考文献・出典

  1. 1.0 1.1 ソニー・マガジンズ『THE HYDE』寶井秀人、2012年1月29日
  2. キューブミュージック
  3. キューブミュージック
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 ROCKIN'ON JAPAN』2002年4月号
  5. FC会報「LE-CIEL」
  6. 6.0 6.1 6.2 ニッポン放送『マイプレイリスト Love for Japan~kizashi~』2014年10月26日
  7. 7.0 7.1 HYDEをかたち作った6枚”. RollingStone. . 11 July 2017閲覧.
  8. HYDE、憧れのニッキー・シックスとのコラボに「泣きそう」 ナタリー
  9. V.A.「DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-」特集 MORRIE×HYDE対談”. ナタリー. . 6 May 2015閲覧.
  10. 『L'Arc - en - Ciel 虹色の青春―Early Days Like a Rainbow』 コアハウス(1998年6月)
  11. 11.0 11.1 『L'Arc - en - Ciel 飛行曲線』 コアハウス(1998年11月)
  12. 12.0 12.1 『L'Arc - en - Ciel 追憶の扉』 鹿砦社(1998年12月)
  13. 13.0 13.1 映画『Over The L'Arc-en-Ciel』より
  14. VAMPS-ナタリー
  15. 天野喜孝×HYDEコラボ展明日から開幕、世界展開も視野に – ナタリー
  16. MUCCトリビュート盤ジャケをHYDEが描き下ろし – ナタリー
  17. HYDE×元Roen高原啓が新ブランド発足、コンセプトは「少年時代の憧れを忘れない」 – ナタリー
  18. 【USJ】HYDEも太鼓判! 進撃&エヴァ&バイオ&モンハンを再現「ユニバーサル・クールジャパン」 – cinemacafe
  19. 袴姿のHYDE、USJ「クールジャパン」イベントに光臨 – ナタリー
  20. ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003 QUICK REPORT”. RO69 (2003年8月1日). . 2014閲覧.
  21. HYDE-『中島美嘉も登場!ハロウィン・ライブレポート!!』”. ORICON STYLE (2005年11月9日). . 2014閲覧.
  22. HYDE VAMPS『HYDE×K.A.Zのニュープロジェクトの結成秘話から方向性までを語る!!』 - oricon style
  23. HYDE、やまだひさし&JIN迎え真冬の富良野で「黒ミサ」-ナタリー
  24. HYDEがオーケストラバックに歌う「黒ミサ」2DAYS、ゲストにKen登場-ナタリー
  25. globeカバー盤にHYDE、浜崎あゆみ、NMB梅田ら追加&曲目判明”. 音楽ナタリー (2015年12月4日). . 2015閲覧.
  26. 中島美嘉トリビュート盤にHYDE、グループ魂、鬼束ちひろら”. 音楽ナタリー (2016年1月21日). . 2016閲覧.
  27. THE HYDE | 書籍|M-ON! BOOKS - エムオン・エンタテインメント 出版元のソニー・マガジンズ(現・エムオン・エンタテインメント)による商品紹介ページ

関連項目

外部リンク

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