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姫路市

ひめじし
姫路市
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
団体コード 28201-4
面積 534.48km2
総人口 531,526[編集]
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 994人/km2
隣接自治体 加古川市高砂市加西市たつの市宍粟市揖保郡太子町神崎郡福崎町神河町市川町
(海上で隣接)
相生市赤穂市
香川県小豆郡小豆島町
市長
外部リンク www.city.himeji.lg.jp
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姫路市(ひめじし)

兵庫県南部,姫路平野を中心に広がる市。播磨灘北部の家島諸島を含む。市川夢前川の複合三角州からその背後の丘陵地帯に広がり,播磨工業地域の中核をなす。 1889年市制。以後周辺市町村を編入して市域を拡大。 1996年中核市に移行。 2006年香寺町,安富町,家島町,夢前町の4町を編入。中心市街地は,奈良時代は播磨国の国府所在地。

江戸時代は初め池田氏,寛延2 (1749) 年以降は酒井氏 15万石の城下町,西国街道の宿場町として発展。明治以後は軍都となった。山陽新幹線,JR山陽本線,播但線,姫新線の交点で,県西部の商業中心地。工業の近代化は江戸時代の播磨木綿に発した繊維工業に始まり,マッチ,皮革などの工業が興った。 1937年の広畑への製鉄工場の進出を機に,臨海地域の重工業化が進み,1960年代からの大規模な海浜埋め立てにより,東は妻鹿から飾磨,広畑を経て網干にいたる地域に重化学工業地域が形成され,周辺の丘陵地は住宅地へと変容した。

周辺部では養鶏や米作などの農業が盛ん。家島諸島ではハマチなどの養殖と観光漁業が行なわれる。中部に江戸中期に起源をもつ塩田温泉がある。姫路城は大天守など8棟が国宝,門や土塀など 74棟が国の重要文化財に指定され,姫路城跡は国指定特別史跡。国際連合教育科学文化機関 UNESCOの世界遺産 (文化遺産) にも登録されている。書写山の円教寺は大講堂などが国の重要文化財,境内が国の史跡に指定。播磨総社 (射楯兵主神社) の一ツ山・三ツ山神事は国の重要無形民俗文化財に指定され,三ツ山のひな型は国指定重要有形民俗文化財。ほかに広峯神社本殿,弥勒寺本堂,古井家住宅などの国指定重要文化財,播磨国分寺跡,壇場山古墳,瓢塚古墳,赤松氏城跡の置塩城跡などの国指定史跡がある。

家島諸島の一部は瀬戸内海国立公園に,書写山一帯は西播丘陵県立自然公園に,東部の丘陵部は播磨中部丘陵県立自然公園に,北部の雪彦山一帯は雪彦峰山県立自然公園に属する。山陽新幹線,JR山陽本線,播但線,姫新線,山陽電気鉄道の鉄道網,山陽自動車道,播但連絡道路,国道2号線,29号線,250号線,312号線,372号線,436号線の道路網が縦横に伸び,姫路港と家島諸島および小豆島との間にフェリー,高速船の定期便がある。


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