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国道123号

一般国道
国道123号
総延長 70.0 km
実延長 69.9 km
現道 68.0 km
制定年 1963年指定
起点 栃木県宇都宮市
平松町交差点(地図
主な
経由都市
栃木県芳賀郡益子町 茨城県常陸大宮市
終点 茨城県水戸市
袴塚3丁目交差点(地図
テンプレート
ファイル:Tochigi prefectural road No.1 on Utsunomiya city.jpg
宇都宮市石井町付近
(栃木県道1号との重複区間)
ファイル:Michinoeki motegi.jpg
道の駅もてぎ付近

国道123号(こくどう123ごう)は、栃木県宇都宮市から茨城県水戸市に至る一般国道である。

概要

栃木・茨城の県庁所在地を結ぶ主要ルートであり、全線にわたって2車線が確保されるなど一定以上の整備状態にある。起終点の市街地を除けば、主に農村地帯を通過する。また宇都宮・水戸間の交通には、国道50号および栃木県道・茨城県道1号宇都宮笠間線を用いるルートの方が距離が短く、こちらを利用する車も多い。起点から栃木県芳賀郡益子町まで栃木県道・茨城県道1号宇都宮笠間線と重複している。茨城県内では、主に那珂川に沿って通っている。

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史

現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された1953年昭和28年)では、千葉水戸線として指定されていた[4]1963年(昭和38年)に一級国道51号への昇格に伴い、同日新たに指定された宇都宮水戸線に採番された[5]

年表

  • 1963年(昭和38年)4月1日 : 二級国道123号宇都宮水戸線(宇都宮市 - 水戸市)として指定施行[5]
  • 1965年(昭和40年)4月1日 : 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道123号として指定施行[6]
  • 1973年(昭和48年)4月12日:茨城県東茨城郡御前山村大字長倉地内の国道123号バイパス(1.18 km)を供用開始[7]
  • 1984年(昭和59年)9月13日 : 東茨城郡御前山村大字野田地内の旧道区間(1.27 km)が指定解除され、御前山村道へ降格[8]
  • 1984年(昭和59年)10月15日 : 水戸市飯富町地内(旧道分岐 - 飯富養護学校入口交差点)の旧道(約2.4 km)が国道指定解除され、水戸市道へ降格[9]
  • 1989年平成元年)3月9日 : 水戸市飯富町 - 同市渡里町の旧道区間(982 m)が一般道に降格[10]
  • 2000年(平成12年)4月1日 : 水戸市飯富町 - 同市袴塚3丁目の区間を、通行する車両の最大重量限度25トンの道路に指定[11]
  • 2006年(平成18年)9月25日 : 水戸北スマートインターチェンジ (SIC) 開設に伴い、IC取付道路を供用開始[12]
  • 2007年(平成19年)4月2日 : 常陸大宮市(県境) - 同市野口の区間を、通行する車両の最大重量限度25トンの道路に指定[13]
  • 2012年(平成24年)3月30日 : 茂木バイパス開通に伴い旧道となった茂木町大町交差点経由ルートが国道指定解除[14]
  • 2017年(平成29年)3月6日:東茨城郡城里町石塚(笠間街道入口交差点 - 桂城北バイパス交点)の現道(910 m)が桂城北バイパスの部分開通により、国道指定を解除される[15]

路線状況

バイパス

通称

  • 茂木街道
  • 石井街道(宇都宮市内)
  • 水戸街道

重複区間

道路施設

道の駅

主な橋梁

  • 新鬼怒橋(鬼怒川、栃木県宇都宮市)
  • 新那珂川橋(那珂川、栃木県茂木町)
  • 那珂川大橋(那珂川、茨城県常陸大宮市 - 城里町)

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路の特記がないものは市道・町道

交差する道路 交差点名
県道1号 宇都宮市街地・鹿沼方面
国道4号宇都宮バイパス 宇都宮市 平松町
産業道路 - 産業道路入口
新4号国道(石橋宇都宮バイパス) 石井
県道158号下岡本上三川線 新鬼怒橋西
国道408号 鐺山
清原中央通り 国道408号真岡宇都宮バイパス鬼怒テクノ通り 清原工業団地
県道154号下高根沢氷室線 清原東小前
- 県道156号石末真岡線 芳賀町 橋場
県道156号石末真岡線 西水沼
東高橋
県道61号真岡那須烏山線 市貝町 下赤羽
県道255号塙上根線 益子町 七井台町西
- 県道163号黒田市塙真岡線 七井台町東
県道1号宇都宮笠間線 - 七井駅西
国道121号国道294号 七井中央
県道1号宇都宮笠間線 大沢
小宅
- 茂木町 北高岡
県道69号宇都宮茂木線
国道294号
-(屈折) 天矢場
県道206号飯茂木線 道の駅もてぎ
県道109号茂木停車場線 弾正町
- 神井
県道51号水戸茂木線 神井大橋
県道27号那須黒羽茂木線 (大字増井地内)
- 県道291号下伊勢畑増井線 林入口
県道27号那須黒羽茂木線 - 塩田
- 県道212号赤沢茂木線 (大字飯野地内)
県道338号芳賀茂木線 - 新那珂川橋東
県道164号長倉小舟線 - 常陸大宮市 長倉宿入口
- 県道39号笠間緒川線 金井
県道39号笠間緒川線 - (金井地内)
県道12号那須烏山御前山線
県道21号常陸大宮御前山線
-(屈折) 野口
県道112号阿波山徳蔵線新道 城里町 大桂大橋入口
県道112号阿波山徳蔵線旧道 阿波山十字路
県道61号日立笠間線 - (石塚地内)
県道61号日立笠間線 笠間街道入口
- 県道356号城里那珂線 (那珂西地内)
県道356号城里那珂線 (那珂西地内)
県道51号水戸茂木線 水戸市 成沢入口
県道63号水戸勝田那珂湊線 - 国田大橋西
- 県道113号真端水戸線 渡里駐在所前
国道118号国道400号 - 袴塚3丁目
国道118号 水戸市街地方面

脚注

注釈

  1. 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2015年4月1日現在

出典

  1. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. . 2012閲覧.
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 6. . 2017閲覧.
  3. 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. . 2012閲覧.
  4. ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  5. 5.0 5.1 ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和37年5月1日政令第184号)の原文があります。
  6. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
  7. 道路区域の変更・道路の供用開始(昭和48年4月12日 茨城県告示第397・398号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外: p. 3, (1973年4月12日) 
  8. 道路の区域変更(昭和59年9月13日 茨城県告示第1140号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7279号: p. 7, (1984年9月13日) 
  9. 道路の区域変更(昭和59年10月15日 茨城県告示第1242号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7288号: p. 3, (1984年10月15日) 
  10. 道路の区域変更(平成元年3月9日 茨城県告示第304号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第26号: p. 8, (1989年3月9日) 
  11. 車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成12年3月2日 茨城県告示第237号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1139号: p. 6, (2000年3月2日) 
  12. 道路の供用の開始(平成18年9月25日 茨城県告示第1078号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1810号: p. 9, (2006年9月25日) 
  13. 車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成19年4月2日 茨城県告示第445号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1863号: pp. 7–8, (2007年4月2日) 
  14. 栃木県公報 平成24年3月30日(金)第2363号 2013年1月14日閲覧。
  15. 道路の区域の変更(平成29年3月6日 茨城県告示第219号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2875号: p. 4, (2017年3月6日) 

関連項目

外部リンク

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