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北海道ハイテクノロジー専門学校

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北海道ハイテクノロジー専門学校(ほっかいどうハイテクノロジーせんもんがっこう)は北海道恵庭市恵み野に所在する専門学校である。運営は学校法人産業技術学園(滋慶学園グループ)。地元からは「ハイテク」と呼ばれている。

概観

ハイテクは医療、バイオテクノロジー、IT、保育福祉の13学科で構成されている道内最大級の総合専門学校で在校生数は1300名在籍しており、数多くの卒業生を輩出した[1]。社会人からの入学生も在校生の18.9%を占め、再進学する生徒も多い[1]。業界・企業と連携した「産学官協働教育」を推進しており[2]、恵庭市との包括連携協定を2016年に締結するなど、地域、業界と連携した学びを行っている[3]。また、学習環境も充実し、恵み野の中心に校舎が集中して敷地面積は約20,000㎡で札幌ドーム1.5個分の敷地内に8つの校舎[4]、4つの学生寮、学生食堂(JIKEIれすとらんMEGUMINO)、屋内運動施設(ハイテクアリーナ)、日本初の屋内陸上トラック(インドアスタジアム)を備えられている[4]。北海道ハイテクACが練習の拠点として使用し、地元の人も使用可能となっている[5]。特徴として全校舎、学生寮(里美ハイムを除く)の外壁は茶色に統一されている。

救急救命士学科(全国初)、視能訓練士学科、義肢装具士学科、eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻(2017年4月新設)、プロジェクションマッピング専攻(2017年4月新設)など設置時は全国初や道内初の学科を複数持っている[6][7]

沿革

ファイル:ハイテク航空写真.jpg
空からの北海道ハイテクノロジー専門学校

1987年9月に学校法人産業技術学園が設立され、同校の設置を北海道知事に申請し、同年12月に認可された[8]1988年に恵庭市の支援を受け開校した。1997年には早稲田情報センタービルから第5校舎取得、2003年に北海道エコ・コミュニケーション専門学校(現:北海道エコ・動物自然専門学校)が独立開校[8]。2004年は前年に閉校した北海道早稲田情報科学専門学校の校舎を第7校舎として活用[8]2013年北海道メディカル・スポーツ専門学校が独立開校した[8]

年表

学科・コース

  • バイオテクノロジー学科 (3年制)
    • 食品・醸造専攻
    • 医薬・化粧品専攻
    • 検査・分析専攻
  • ITメディア学科 (2年制)
    • e-book専攻
    • プログラマ専攻
    • ゲーム・アプリ専攻
    • eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻
    • プロジェクションマッピング専攻
  ドローン専攻
  • 医療事務学科 (2年制)
    • 歯科事務講座
    • 介護事務講座
    • 調剤事務講座
  • こども保育学科 (3年制)

クラブ活動

北海道ハイテクAC

北海道ハイテク・アスリートクラブは、滋慶学園グループの支援によって2006年に設立された同校の陸上競技の運動部、実業団である。略称は「北海道ハイテクAC」[10]

沿革

スタッフ

  • 監督 : 中村宏之
  • マネージャー : 吉岡佳菜絵

所属選手

過去の所属選手

  • 福島千里(100m・200m短距離走)
    • 在学時から好記録を次々と生み出し、北京オリンピック出場を果たす。卒業後も職員として残り、競技活動を続けた。
  • 北風沙織(100m短距離走)
  • 佐藤真有(旧姓:木田)(400m短距離走):所属第1号[13]
  • 寺田明日香(100mハードル競走)
  • 熊谷史子(100mハードル競走)
  • 野村有香(100m・400mハードル競走)
  • 畑善子(走幅跳
  • 仁井有介(100m短距離走)
  • 中西麻耶(陸上競技障害クラスT44・F44)

施設

研究施設
  • ピラミッド型温室
共有施設
  • JikeiレストランMEGUMINO - ラ・デュース恵み野の1階にあるレストランで食事ができる。
  • 図書館 - 第7校舎に併設されている図書館。
スポーツ施設
  • インドア・スタジアム - 130mの直線トラック5レーンやトレーニングルームなどがある屋内スポーツ施設。
  • インドア・アリーナ - バスケットボール、フットサル、テニスなどができる屋内運動施設。
学生会館
  • すずらん学生会館
  • 恵庭ハイム
  • 恵み野ハイム
  • 若草ハイム
  • 里美ハイム
老人ホーム
  • ラ・デュース恵み野
  • ラ・デュース中島

周辺

アクセス

出身著名人

姉妹校

脚注

  1. 1.0 1.1 本校について 北海道ハイテクノロジー専門学校 2017年2月27日閲覧。
  2. 産学官協同教育 北海道ハイテクノロジー専門学校 2017年2月27日閲覧。
  3. 3.0 3.1 本学園と恵庭市との「包括連携協定」および「災害時における協力体制に関する協定」を締結しました。 2016年2月24日 北海道ハイテクノロジー専門学校 2017年2月27日閲覧。
  4. 4.0 4.1 施設・設備 北海道ハイテクノロジー専門学校 2017年2月27日閲覧。
  5. スポーツサポートシステム 北海道ハイテクノロジー専門学校 2017年2月27日閲覧。
  6. “ここにしかない学び-eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻、プロジェクションマッピング専攻を新設!” (プレスリリース), 学校法人産業技術学園 北海道ハイテクノロジー専門学校, (2016年8月17日), http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201608103316/ . 2017-4-6閲覧. 
  7. プロゲーマーなど育成 ハイテク専門学校、ITメディア学科に2専攻新設 2016年7月28日付 苫小牧民報社 2017年2月27日閲覧。
  8. 8.00 8.01 8.02 8.03 8.04 8.05 8.06 8.07 8.08 8.09 8.10 学校案内 建学の理念 沿革”. 北海道ハイテクノロジー専門学校. . 2014閲覧.
  9. 第21回YOSAKOIソーラン祭り受賞チーム 奨励賞”. YOSAKOIソーラン祭り公式サイト. . 2014閲覧.
  10. 10.0 10.1 10.2 北海道ハイテクACとは”. ハイテクA.C. . 2014閲覧.
  11. “北海道ハイテクアスリートクラブ・ジュニア部創設について” (PDF) (プレスリリース), http://hac.hht.ac.jp/albums/abm00015537.pdf . 2015閲覧. 
  12. 福島千里がプロ転向「初の10秒台を目標に」陸上 2017年1月20日付 朝日新聞 2017年2月27日閲覧。
  13. “130m屋内トラックが完成”. 千歳民報. (2006年12月18日). http://www.tomamin.co.jp/2006/cp061218.htm . 2015閲覧. 

参考文献

  • 『日本人が五輪100mの決勝に立つ日 (日文新書)』(中村宏之(著)、日本文芸社、2011/7、ISBN 978-4-537-25854-7)
  • 『福島千里の走りを身につける! 中村式 走力アップトレーニング』(中村宏之(著)、洋泉社、2011/9、ISBN 978-4-86248-792-6)

関連項目

外部リンク

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