ヴァンラーレ八戸
ヴァンラーレ八戸 | |
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原語表記 | ヴァンラーレ八戸フットボールクラブ |
呼称 | ヴァンラーレ八戸 |
愛称 | ヴァンラーレ |
クラブカラー | 緑 |
創設年 | 2006年 |
所属リーグ | 日本フットボールリーグ |
クラブライセンス | J3 |
ホームタウン | 青森県八戸市、十和田市、三沢市、五戸町、三戸町、田子町、階上町、南部町、おいらせ町、七戸町、六戸町、東北町、野辺地町、横浜町、新郷村、六ヶ所村[1] |
ホームスタジアム | ファイル:Hachinoher-taga stadium4.JPGダイハツスタジアム他 |
収容人数 | 5,200 |
運営法人 |
特定非営利活動法人クローバーズ・ネット八戸事業部 株式会社ヴァンラーレ八戸[2] |
代表者 | 細越健太郎 |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート |
国籍 | 日本 |
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格付 | 特定非営利活動法人 |
専門分野 | スポーツの振興 |
代表者 | 細越健太郎 |
活動地域 | 仙台市、八戸市 |
主な事業 | フットサルクラブ、総合型地域スポーツクラブの運営 |
郵便番号 | 981-0901 |
事務所 | 宮城県仙台市青葉区北根黒松2-10 |
外部リンク | http://www.cloversnet.com/ |
特記事項 |
八戸事業所の所在地は 青森県八戸市南郷区市野沢字市野沢35 |
ヴァンラーレ八戸(ヴァンラーレはちのへ、Vanraure Hachinohe)は、青森県八戸市、十和田市、三沢市、五戸町、三戸町、田子町、階上町、南部町、おいらせ町、七戸町、六戸町、東北町、野辺地町、横浜町、新郷村、六ヶ所村をホームタウンとする[1]、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。
なお、ヴァンラーレ八戸は宮城県仙台市に本拠を置くNPO法人クローバーズネット八戸事業部の傘下の株式会社ヴァンラーレ八戸が運営しているが、サッカーの下部組織、及び水中ウォーキング、陸上ウォーキングの種目、小学生スイミング・レクレーションクラブなどは総合型地域スポーツクラブとして、クローバーズネット八戸事業部が引き続き運営している。
概要
ヴァンラーレ (Vanraure) は、イタリア語で「南の郷」を意味するアウストラーレ (Australe) と「起源」を意味するデリヴァンテ (Derivante) を組み合わせた造語である。チームの起源は八戸と南郷(旧三戸郡南郷村、現在の八戸市南郷区)という意味が込められている[2]。
ヴァンラーレ八戸FCのエンブレムは八戸と南郷の特産物であるイカとその足を南郷のそばに見立ててボールをキャッチした姿をモチーフとしたもので、背景は八戸の海・青、南郷の緑をあしらう[2]。2014年1月にはサッカークラブトップチームの将来のJリーグ入りを念頭に、運営法人となる「株式会社ヴァンラーレ八戸」が設立されている[3]。株式会社設立後も、下部組織は引き続きNPO法人クローバーズ・ネットが運営する。
ホームタウンは、2013年のJリーグ準加盟当初は八戸市と、当初ホームゲームを行っていた五戸町およびホームスタジアムを置く予定のあった十和田市の2市1町だった[4] が、2015年8月に三戸郡の4町1村と、八戸市に隣接する上北郡おいらせ町をホームタウンに追加[5]、さらに2017年9月には上北地域の三沢市および上北郡の5町1村を追加し[1]、下北地方を除く南部地方(県南地方・三八上北)全域の3市11町2村に拡大している。
歴史
2006年 - 2012年(東北2部リーグ)
2006年に青森県リーグ1部から東北リーグ2部北に昇格を決めた八戸工業OBと青森県リーグ1部の南郷FCが合流し「ヴァンラーレ八戸」として発足、八戸工業OBをトップチームに南郷SCをヴァンラーレS八戸とする。新チームはそのまま東北2部北に参戦。2008年11月には、2016年からのJリーグ参入を目指すことを表明する。
2010年、元湘南監督の山田松市が監督に就任[6]。NHK杯青森県サッカー選手権大会で初優勝し、この年の天皇杯に初出場する。
2011年、この年の東北社会人2部リーグは東日本大震災のため出場辞退チームが相次ぎ、「南北統合リーグ」として行われるが、これに優勝し初のタイトルを獲得する。当時の週刊サッカーマガジン(2011年11月22日号=11月8日発売)のコラムによると、本年度は当初2部の南・北それぞれのブロックの優勝チームが自動的に1部の下位2チームと入れ替わるという方式を採るとしていたが、上記理由により、2012年度については2部から1部への自動昇格は認められないことが決まっており、1部昇格とはならなかった。
2012年、この年の東北社会人2部北リーグでFCガンジュ岩手に次ぐ2位。秋田市八橋運動公園陸上競技場で行われた2部南リーグ2位・コバルトーレ女川との1部昇格決定戦に勝利し、2013年の1部昇格が決定した。
2013年(東北1部リーグ)
クラブスローガン:「挑戦-The Spirit of Challenge-」
山田体制4年目。初の1部リーグ参戦となったこの年、グルージャ盛岡とのアウェー戦で喫した1敗のみで、盛岡と勝ち点・勝利数で並び、リーグ最少の8失点ながらも得失点差で盛岡に次ぐ2位。第49回全社に出場するも、2回戦でヴォルカ鹿児島に敗れ、地域決勝進出を逃す。天皇杯では初めてJ1勢(横浜F・マリノス)との対戦が実現した。
一方、シーズン前に2014年からのJ3リーグ発足が発表され、ヴァンラーレもJ3参戦に向けて動き出すことになる。6月28日にはJリーグ準加盟を申請し[7]、9月17日にJリーグから準加盟の承認が発表される[4]。しかし10月15日、J3加盟審査のステップ2となる「J3スタジアム審査」において、ホームスタジアムとして申請した八戸東運動公園陸上競技場について「要件未充足との結論」になったとして、2014年のJ3参入はならなかった[8]。
J3参入申請の一方で、日本フットボールリーグ (JFL) のチーム数減に伴う入会希望の申請も行い、12月4日に開催されたJFLの理事会で、2014年度からのJFL入会を認められた[9]。
2014年 - (JFL)
2014年
クラブスローガン:「挑戦-NeverStopChallenging-」
山田体制5年目。JFL参戦初年度。1月には将来のJリーグ昇格を念頭に「株式会社ヴァンラーレ八戸」を設立。町田からDF久利研人、金沢からFW鳴海勝也、東北リーグ・FCガンジュ岩手からMF西村啓、関東リーグ・エリースFC東京からFW伊勢陽平を補強したほか、前年町田で特別指定選手としてプレーしたDF須藤貴郁(平成国際大学)をはじめとして12名の新卒選手を加入させ、大幅に陣容を入れ替えた。
リーグ戦では上位陣になかなか勝てず、1stステージ9位・2ndステージ7位の年間9位で終える。
この年もJ3クラブライセンス申請を行うが、本拠地として登録した十和田市高森山総合運動公園球技場がJ3開催スペックのスタジアム基準を満たしていない(シャワーが少ない、更衣室が狭いことや放送席、ドーピングルームが設置されていないなど)との理由で、ライセンス交付はならなかった[10]。
この年限りで、5年間監督を務めた山田が契約満了により退任[11]。
2015年
クラブスローガン:「進化×真価」
新監督に元愛媛FC監督で前シーズンはアスルクラロ沼津の監督を務めていた望月一仁[12] が就任。DF久利研人がJAPANサッカーカレッジ、MF鶴野太貴が福井に完全移籍した一方、戦力補強としてJ3盛岡からDF藤嶋洸とFW佐藤幸大[13]、JFL・ソニー仙台FCからMF李澤忍治[14]、JFL・鹿児島ユナイテッドFCからFW中筋誠、東北1部・ラインメール青森からGK野口貴裕が移籍加入、DF鳥山祥之(仙台大)、DF佐々木航(道都大)、MF松本晃(富士大)、FW阿部稜(八学野辺地西高)が新入団した。
1stステージでは序盤は第6節のソニー仙台戦の1敗のみで中位をキープしていたが、前年2位のHonda FCに勝利するなど徐々に順位を上げ、上位陣が星を落とすなどもあって第11節終了時点で3位に浮上。第14節でホームでのMIOびわこ滋賀戦に勝利し、首位のソニー仙台と2位のFC大阪の直接対決が引き分けに終わったこともあり、得失点差で首位に浮上した[15]。迎えた最終節(第15節)、ヴァンラーレは6月8日にアウェーでファジアーノ岡山ネクストに2-0で勝利。2位ソニー仙台は翌6月9日にアウェーで奈良クラブと対戦し2-0で勝利したが、得失点差は変わらず。ヴァンラーレが逃げ切って1stステージ優勝(年間順位2位以内)が決定した[16]。終わってみれば敗戦はソニー仙台戦のみで、第7節以降は5連勝を含む9戦無敗(7勝2分け)であった。8月18日のJリーグ理事会において三戸町、田子町、階上町、南部町、新郷村、おいらせ町が新たにホームタウンとして承認された[17]。
この年もJ3クラブライセンス申請を行ったが、9月24日に発表されたJ3新規参入希望クラブに対するライセンス審査結果において、ホームスタジアムとして申請した「多賀地区多目的運動場」が2016年10月完成の見通しであり、2016年シーズンにおいて新スタジアム完成前に使用可能な、J3クラブライセンス基準を満たすスタジアムが確保できないとして、三度目の「クラブライセンス不交付」の結論となった[18][19]。クラブでは「2015年度はJ3昇格のためのライセンス交付だけでなく、入場者数や財政規模にも課題を抱えているとしており、今後は2016年秋以後に新スタジアムが完成するなどの施設面のJ3基準充足が図られることから、2017年度のJ3昇格を目指し、その課題の解決に向けて取り組む」[19] としている。
2ndステージは勝ち点が伸び悩み、勝ち点は25点で6位に終わった。そして迎えたS仙台とのJFLチャンピオンシップは2戦合計で1-1の同点で延長戦でも決着が付かず、PK戦の末4-5で敗れて、初のJFL制覇はならなかった[20]。
2016年
クラブスローガン:「ONE HEART~共に夢を叶えよう~」
望月体制2年目。MF松野大輝が栃木U、前年度のチーム得点源であった中筋誠、小林定人、玉田道歩、金子顕太の各FWが大量移籍した一方で、FWでは滋賀から村上聖弥、愛知学院大学から水谷侑暉、J3盛岡からDF岡田祐政、そして前年四国リーグのFC今治に在籍した元日本代表のDF市川大祐など大量15人が加入した。1stステージは第7節・ヴェルスパ大分戦まで黒星なしで上位をキープしていたが、次節のホンダロック戦で敗れて以後は星を落とし、1st最終順位は5位に付けた[21]。同年夏、建設中だった多賀多目的運動場が完成、ライセンス取得に必要なスタジアム要件がクリアできたことから9月20日にJ3ライセンスが初めて交付され[22]、10月1日に新スタジアムのダイハツスタジアムがオープンした[23]。 2ndステージは序盤からつまづいたものの、前年度のJFLチャンピオンであったS仙台相手にリーグ初勝利をあげるなどしたが成績は伸び悩み、10月23日の第12節・Honda戦の時点でJ3加盟条件となるJFL4位以内の可能性が消えて、J3加盟はならなかった[24]。結局2ndステージは8位となり、年間でも7位に終わった。またシーズン途中に水谷が東京武蔵野シティに移籍[25] した影響や戦力補強のため、9月にJ1磐田からFW岩元颯オリビエを期限付き移籍で獲得した。シーズン終了後、望月が監督を退任[26]、市川が現役を引退した[27]。
なお、この年より同じ青森県下に属するラインメール青森がJFLに参入、東北2部北に属していた2012年以来4年ぶりに両チームが同じリーグで対決することになったが(いわば"青森ダービー")、2戦とも0-1で敗れ、それまでカップ戦も含めて無敗だった青森に初めて黒星を喫した。
2017年
クラブスローガン:「超闘~OVER THE TOP~」
前鳥取の柱谷哲二が監督に就任[28]。MF菅井拓也・菅井慎也の兄弟がそれぞれ沼津とS仙台に、期限付き加入中だった岩元が磐田に復帰(直後に鳥取に期限付き移籍)した一方で、福井からFW谷尾昂也、京都からFW三根和起、相模原からMF金竜滉、岐阜からDF野垣内俊、J3鹿児島への期限付き移籍を終えて長野を退団したMF金久保彩を獲得。新卒選手では拓殖大学からDF穂積諒、関東学院大学からFW井上翔太郎らが加入した。1stステージでは開幕から第6節・ホンダロック戦まで連勝を維持、上位をキープしていたが、第9節・大阪戦以後は勝ち星に恵まれず、特に第11節・Honda戦では0-5の大敗を喫すなど最終節まで負けと引き分けをほぼ交互に繰り返し7試合未勝利となり、1stステージは前年同様の5位で折り返す。夏の移籍期間中、戦力補強のためJ3栃木からFW竹中公基を期限付き移籍で獲得。2ndステージでは第9節・今治戦まで黒星なしを通してきたが、次節・S仙台戦から青森戦までは3連敗となり、一時J3昇格が危うくなるも終盤は年間順位で5位に居たため、昇格条件の年間4位以内に入れる可能性を残していた。最終節、勝点差が1・年間ですぐ上の4位に居た大阪の結果次第ではあったが、昇格の最後の可能性をかけて栃木Uに挑むも0-1で敗れ、大阪も武蔵野に勝ったため順位は変わらず年間5位(2ndは3位)で終わり、昇格はならなかった。シーズン終了後、J3昇格を逃したこととラインメール青森とのダービー戦で勝利できなかった[29] 責任を理由に柱谷は退任[30] した。
同年9月28日に発表された、J3新規参入希望クラブに対するライセンス審査結果においては前年同様J3ライセンスを取得するとともに、三沢市、七戸町、六戸町、東北町、野辺地町、横浜町、六ヶ所村の1市5町1村を新たにホームタウンに追加。これにより、三八上北地方全域がホームタウンとなった。
2018年
監督に前年までラインメール青森監督だった葛野昌宏が就任[31]。MF福島翔太郎・FW三根和起・GK木和田匡が現役引退、DF舛沢樹・FW橋本光晟(以上女川)・DF野垣内俊(三重)・MF金久保彩(奈良)がJFLのクラブに、MF児玉昇(ブリオベッカ浦安)・DF山崎貴雅(サウルコス福井)・DF原隆生(沖縄SV)・GK田中賢治(おこしやす京都AC)・FW竹中公基(栃木ウーヴァFC)が地域リーグのクラブにそれぞれ移籍。MF李澤忍治・DF吉田一彦・MF西村啓・MF金竜滉が退団した。一方で、FW金弘淵(盛岡)を完全移籍で、MF元田龍矢(水戸ホーリーホック)を期限付き移籍で獲得。ラインメール青森から3名の選手が加入するなど、12人の選手が新加入した。
1stステージはHonda FC・FC大阪に次いで3位。2ndステージも上位をキープしていたが、第4節の青森戦終了後の記者会見中に体調不良を訴えて緊急搬送、急性大動脈解離と診断され、緊急手術を受けた[32][33]。一命はとりとめたものの、治療に専念するため当面の間現場を離れることになり、ヘッドコーチの東純一郎が暫定的に指揮を執ることになった[34]。
ホームスタジアム
2017年シーズンにホームスタジアムとして使用しているのは八戸市市川町多賀地区に建設されたダイハツスタジアムで、2016年シーズンの2ndステージ第11節以降のホームゲームはすべてダイハツスタジアムで開催している。
ダイハツスタジアム完成前にホームスタジアムとして使用していたのは八戸東運動公園陸上競技場(八戸市)と五戸町ひばり野公園陸上競技場(五戸町)。東北リーグ時代には八戸市南郷陸上競技場がホームスタジアムとして紹介されており、八戸東運動公園陸上競技場との併用でホームゲームの大部分を行っていた。なお、2014年のJ3ライセンス申請には十和田市高森山総合運動公園球技場(十和田市)を本拠地として申請したものの、同競技場ではリーグ戦の経験がない。
ヴァンラーレは、今後のライセンス承認を得るための経営やスタジアムなど行政的な支援を受けることを念頭に、八戸市に対して資本出資や、ダイハツスタジアムとは別に、東運動公園陸上競技場のJ3基準化への改修をするように求めている[35]。
いぐべJさ Jリーグ昇格プロジェクト
2015年シーズンは1stステージ優勝により成績面でのJ3昇格案件を満たすことが確定したが、観客動員数における要件(1試合平均2000人以上)を満たすために、2ndステージから、「いくべJさ Jリーグ昇格プロジェクト」[36] と題した大々的なキャンペーンを立ち上げた。
このキャンペーンでは、ホームゲームが行われる八戸市と五戸町、及びその周辺市町村の児童・生徒らに対して、夏休み期間中の無料招待券を贈呈するとともに、サポーターのリピーターを増やすことと、サポーターの拡大を念頭において「緑の輪キャンペーン」と題して、友達紹介をするとそのサポーターに対して記念品を贈呈するなどの試みを行っている。1stステージは6試合の主管試合で平均約921人しか集まらなかったため、この集客面での条件を満たすには、セカンドステージ9試合で1試合平均約2700人、9試合全体で合計24472人以上の集客が必要とされた[37]。なお、この年はスタジアム要件未充足を理由に翌年のJ3ライセンスが交付されなかった。
成績と歴代監督
表彰
チーム
- 東北社会人サッカーリーグ2部
- 優勝 (2011年)
個人
ユニフォーム
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チームカラー
- 緑
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 提出年 | 備考 |
胸 | MIST solution | MIST solution Management Information System Technology |
2017年- | |
---|---|---|---|---|
鎖骨 | - | - | - | |
背中上部 | 眞照堂 | 玉姫グループ青森 | 2013年- | 2009年-2012年は胸 |
背中下部 | 七洋 | ナナヨウ | 2017年- | |
袖 | エプソンアトミックス | ATMIX エプソンアトミックス株式会社 |
2018年- | |
パンツ | デーリー東北 | デーリー東北 | 2014年- |
ユニフォームサプライヤー
歴代ユニフォームスポンサー
年度 | 胸 | 鎖骨 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ | サプライヤー |
2006 | - | 解禁前 | クローバーズネット | 解禁前 | - | - | adidas |
2007 | |||||||
2008 | |||||||
2009 | 玉姫グループ青森 | 嶋田医院 | PrimeBP | 八戸中央整骨院 | DELL'ERBA | ||
2010 | 吹上眼科 | 株式会社 功和産業 | |||||
2011 | PUMA | ||||||
2012 | |||||||
2013 | NTTグループ テルウェル東日本 |
玉姫グループ青森 | |||||
2014 | 株式会社 功和産業 |
デーリー東北 | |||||
2015 | 八仙 | ATHLETA | |||||
2016 | Scallow | 三八五 MIYAGO GROUP | |||||
2017 | MIST solution Management Information System Technology |
ナナヨウ | |||||
2018 | - | ATMIX エプソンアトミックス株式会社 |
下部組織
ヴァンラーレ八戸FCは、トップの他、U-15、U-12、U-9、U-6の各年代のチームがある。 2015年シーズンにU-18始動。
マスコットキャラクター
マスコットキャラクターは、2014年のJFL参入前に公募作品の中から選ばれた「ヴァン太」。八戸沖のスルメイカの妖精という設定で、一般投票で「ヴァン八くん」(郷土芸能のえんぶりをモチーフとしたキャラクター)と僅差になったことから2体による決選投票を行って決定した[38]。2015年度より着ぐるみがホーム戦会場にて登場している。
参照
- ↑ 1.0 1.1 1.2 “ヴァンラーレ八戸FCホームタウン追加について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2017年9月28日) . 2017閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 2.2 “クラブ概要”. ヴァンラーレ八戸公式サイト. . 2014閲覧.
- ↑ “ヴァンラーレ運営の会社設立 J昇格視野に”. デーリー東北. (2014年1月24日) . 2014閲覧.
- ↑ 4.0 4.1 “Jリーグ準加盟審査結果について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2013年9月13日) . 2017閲覧.
- ↑ “ホームタウン拡大承認について” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2015年8月17日) . 2017閲覧.
- ↑ “山田松市監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2014年10月29日) . 2014閲覧.
- ↑ “「Jリーグ準加盟申請書」提出について” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2013年6月28日) . 2013閲覧.
- ↑ “申請クラブ審査状況に更新がありました”. J3準備室 特設サイト (2013年10月15日). 2014年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ “お知らせ「第16回日本フットボールリーグ新入会チーム決定!」”. 日本フットボールリーグ オフィシャルWebサイト. (2013年12月4日) . 2013閲覧.
- ↑ “2015シーズン J3リーグ参加クラブに関する「スタジアム要件」および「ライセンス基準」の審査結果について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2014年10月21日) . 2014閲覧.
- ↑ “山田松市監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2014年10月29日) . 2015閲覧.
- ↑ “監督就任のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2014年12月24日) . 2015閲覧.
- ↑ “藤嶋と佐藤、八戸へ J3グルージャ、石川が新加入”. 岩手日報. (2014年12月26日) . 2015閲覧.
- ↑ “新加入選手のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2014年12月1日) . 2015閲覧.
- ↑ “ヴァンラーレ 逆転勝利で首位浮上/JFL”. デーリー東北. (2015年5月31日) . 2015閲覧.
- ↑ “ヴァンラーレ 初のステージ制覇”. 読売新聞青森版. (2015年6月8日) . 2015閲覧.
- ↑ “ホームタウン拡大承認について” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸FC, (2014年8月20日) . 2015閲覧.
- ↑ “2016シーズン J3クラブライセンス判定結果について (J3入会を希望するクラブ)” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2015年9月24日) . 2015閲覧.
- ↑ 19.0 19.1 “J3クラブライセンス審査判定結果について” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2015年9月24日) . 2015閲覧.
- ↑ ソニー仙台、PK戦制し初優勝 JFLチャンピオンシップ - 2015年12月5日 スポーツニッポン
- ↑ 第1S終了、ヴァンラーレ5位 - 2016年6月5日 デーリー東北
- ↑ 2017シーズン J3クラブライセンス判定結果について (J3入会を希望するクラブ) - 2016年9月20日 日本プロサッカーリーグ
- ↑ ダイハツスタジアム公開 10月にこけら落とし - 2016年9月10日 朝日新聞青森版
- ↑ ヴァンラーレ J3昇格逃す - 2016年10月24日 読売新聞青森版
- ↑ “退団・移籍選手のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2016年7月29日) . 2017閲覧.
- ↑ “望月一仁監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2016年11月7日) . 2016閲覧.
- ↑ ヴァンラーレ八戸、今季最終戦に勝利 市川選手の引退に花添える - 2016年11月15日 八戸経済新聞
- ↑ “監督就任のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2016年12月7日) . 2016閲覧.
- ↑ JFLでのリーグ戦では前年同様、ホーム・アウェー共に敗れたが、天皇杯出場を争った青森県サッカー選手権大会決勝は唯一勝利している(同項および青森ダービーの項を参照)。
- ↑ “柱谷哲二監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2017年11月22日) . 2017閲覧.
- ↑ “監督就任のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2017年12月5日) . 2018閲覧.
- ↑ “葛野昌宏監督の容態について” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2018年7月30日) . 2018閲覧.
- ↑ “ヴァンラーレ葛野監督 急性大動脈解離で手術”. デーリー東北. (2018年7月31日) . 2018閲覧.
- ↑ “【重要】トップチーム体制について” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸, (2018年8月3日) . 2018閲覧.
- ↑ サッカー:ヴァンラーレが八戸市に協力要請 競技場整備など /青森(毎日新聞2015年6月19日 6月30日閲覧)
- ↑ “Jリーグ昇格プロジェクト” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸FC, (2014年7月16日) . 2015閲覧.
- ↑ “ヴァンラーレ Jリーグ昇格へ集客作戦”. 読売新聞青森版. (2015年7月17日) . 2015閲覧.
- ↑ “マスコットデザイン決定のお知らせ” (プレスリリース), ヴァンラーレ八戸FC, (2014年1月9日) . 2014閲覧.
関連項目
- ヴァンラーレ八戸の選手一覧
- Jリーグ加盟を目指すクラブ
- ラインメール青森 (青森市をホームタウンとするサッカークラブ)
- ブランデュー弘前FC (弘前市と周辺自治体をホームタウンとするサッカークラブ)
- 青森ダービー
外部リンク
- ヴァンラーレ八戸FC
- ヴァンラーレ八戸公式運営ブログ - Ameba Blog{{#invoke:WikidataCheck|wikidatacheck|property=P3502|value=vanraure-unei|category=Ameba Blog ID|namespaces=0}}
- ヴァンラーレ八戸公式プレーヤーズブログ - Ameba Blog{{#invoke:WikidataCheck|wikidatacheck|property=P3502|value=vanraure-players|category=Ameba Blog ID|namespaces=0}}
- ヴァンラーレ八戸公式アカデミーブログ - Ameba Blog{{#invoke:WikidataCheck|wikidatacheck|property=P3502|value=vanraure-sokuhou|category=Ameba Blog ID|namespaces=0}}
- ヴァンラーレ八戸 - 公式YouTubeチャンネル
- ヴァンラーレ八戸スポーツクラブ
- クローバーズ・ネット
- ヴァンラーレ八戸 公式戦サッカー中継 ゔぁん生TV - FRESH LIVE