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ユナイテッド・パーセル・サービス


ユナイテッド・パーセル・サービス英語: United Parcel Service, Inc, UPS)は、アメリカ合衆国の貨物運送会社フェデックス・エクスプレスDHLと並ぶ国際貨物航空会社でもあり、世界200か国以上の国と地域で一日あたり1400万個以上の荷物を扱っている。日本では1990年9月ヤマト運輸(現ヤマトホールディングス)と合弁会社「ヤマト・ユーピーエス(株)」を設立したが、2004年に合弁を解消し、業務提携に変更となっている[1]

概要

UPSのバン
 
UPSのトラック

社員の制服から保有貨物機や運送車輌にまで徹底して配したコーポレートカラーのブラウンと、の中にイエローの小文字で「ups」と入れた一目でわかるロゴでアメリカでは有名。ITの構築には早くから取り組み、毎年100億USドルを超える設備投資を行っている。

略歴

  • 1907年 米国ワシントン州シアトルにてジム・ケイシー (Jim Casey) が「アメリカン・メッセンジャー・カンパニー」 (American Messenger Company) 設立
  • 1913年 「マーチャンツ・パーセル・デリバリー」(Merchants Parcel Delivery) に改称。
フォード・モデルTを配送車として購入、シアトルにおけるUnited States Post Officeの配送業務を受託

航空部門

UPS航空 (UPS Airlines) として運航されている。ベース空港のルイビルから米国内と成田・マニラ・香港・シンガポール・ドバイ・ケルンといった世界主要都市へと隈無くネットワークしている。

概要

従業員数:2万0674人

主な所有機材

(2017年8月現在)

この他に、エアバスA380の貨物型A380-800Fを10機確定発注(10機オプション発注)し、2009年〜2012年に受領予定であったが、たび重なる納入遅延に対してA380-800Fの発注を全てキャンセルした。なお、ヨーロッパ・アジア・北アメリカを結ぶ路線の輸送力を強化するため、ボーイング747-400の貨物機である747-400Fも導入した。この-400Fについては、カーゴルックスが747-400Fの進化モデルである747-8Fの導入を進めたことで余剰となった中古機の747-4R7(GE社製のCF6-80C2エンジン搭載モデルのみ)や、同じ747-400Fでもエバー航空が使用していた旅客型を改造した中古の貨物専用機(-400BCF、-400BDSF)も含まれている。なお、UPSが発注したボーイング製航空機の顧客番号(カスタマーコード)は4Aで、航空機の型式名は747-44AF、757-24APFなどとなる。

また、MD-11Fの中には日本航空(JAL)から中古の旅客型を購入して貨物専用機へと改造した10機と、大韓航空チャイナエアラインタイ国際航空スイスインターナショナルエアラインズなどからも含まれている。

関連項目

出典

外部リンク


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