操作

タックメイト

ファイル:TAC-MATE Tanakaya-honten 20141028-01.JPG
TAC-MATE田中屋本店(2014年10月)

タックメイト (TAC-MATE) は、株式会社ミツウロコグローサリー関東中部近畿を中心に展開している日本のコンビニエンスストアである。

概要

ボランタリー・チェーン方式で展開している。店内は一般のコンビニとほとんど変わりがないが、電話で店内にある商品を配達してくれる宅配サービスを行っているのが大きな特徴で、元々、加盟店のお店の大半が酒屋だったこともあり、昔から配達を行っていたことを生かして高齢者をターゲットにしている[1][注 1]

なお、コンビニ名の由来は「タック」が宅配の宅で、「メイト」は仲間を意味している[3]

2016年12月を目処に株式会社ファミリーマートから株式会社ココストアリテール(ミツウロコグループ)へ、ココストアおよびエブリワンの残存店舗(30店舗)が譲渡されることに伴い[4]、残っているココストアの本州地区および沖縄県の店舗は「タックメイト」への屋号変更が同年9月より順次実施されることとなった[5][6](ただし、沖縄県内の店舗は2016年末までにすべて閉店[7])。ただし、同月下旬にはミツウロコグループが旧ココストアの一部店舗について"従来のココストアの名称"に戻す方針を表明したとする一部の報道も出ている[8]

また、栃木県茨城県では同業他社のポプラと提携し、デュアルブランド「ポプラ TAC-MATE」となった店舗も存在する。

歴史

ファイル:TAC-MATE Minami-Tsumori store.jpg
TAC-MATE南津守店(旧ココストア)
  • 1993年 - 株式会社イズミックが愛知県名古屋市港区に一号店をオープン[3]
  • 2004年 - 東京都江東区にタックメイト東京本部を開設。翌年から関東に出店開始[9]
  • 2012年6月1日 - ココストアイズミックよりタックメイト事業を譲受[10]
  • 2015年12月1日 - 株式会社ココストアの吸収合併により株式会社ファミリーマートの事業となった。なお11月30日には、翌年4月にココストアリテールの全株式およびココストア管轄のボランタリー・チェーンの事業を株式会社ミツウロコグループホールディングス子会社の株式会社ミツウロコビバレッジへ譲渡することで、ファミリーマートとミツウロコグループホールディングスが合意している[11][12]
  • 2016年
    • 4月15日 - ボランタリー・チェーン事業等がファミリーマートからココストアリテールへ吸収分割され、その上でココストアリテールの全株式が株式会社ミツウロコプロビジョンズ(旧ミツウロコビバレッジ・初代)に譲渡された[13][14]
    • 12月 - ココストア・エブリワンの残存店舗(30店舗)についてココストアリテールへ譲渡される予定で[4]、このうちココストアの本州地区および沖縄県の一部店舗については同年9月より「タックメイト」への屋号変更が順次実施されている[5][6](ただし、旧ココストアの一部店舗については前述のとおり、ミツウロコグループが旧名に戻す方針を表明したとする一部の報道もあり)。
  • 2017年4月1日 - ココストアリテールが社名を株式会社ミツウロコグローサリーに変更した[15]

脚注

注釈

  1. 買った商品の合計金額が1500円以上だと配達料は無料であるが、1500円未満の場合配達料200円が必要である[2]

出典

  1. 読売新聞 「ご用聞き」で地域密着 2005年9月27日
  2. タックメイト サービス
  3. 3.0 3.1 イズミック、新業態「TAC-MATE」宅配強化CVSを名古屋市港区にオープン 1993年6月14日 日本食糧新聞
  4. 4.0 4.1 “株式会社ココストアリテールと株式会社ファミリーマートの吸収分割契約締結に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), 株式会社ミツウロコグループホールディングス, (2016年10月31日), http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1412327 . 2016閲覧. 
  5. 5.0 5.1 “株式会社ココストアリテールと株式会社ファミリーマートの吸収分割契約締結に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), ミツウロコグループホールディングス, (2016年8月25日), http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1397441 . 2016閲覧. 
  6. 6.0 6.1 ココストア、2016年末までに「タックメイト」「RICストア」に改称-業態は変わらず”. 都市商業研究所 (2016年9月5日). . 2016閲覧.
  7. さようなら?沖縄第三のコンビニ「タックメイト」”. DEE okinawa (2016年11月24日). . 2017閲覧.
  8. “名古屋発祥コンビニ「ココストア」の一部店舗が復活”. まいじつ. (2016年9月24日). http://myjitsu.jp/archives/9899 . 2016閲覧. 
  9. イズミック、タックメイト東京本部を設置 2004年11月22日 日本食糧新聞
  10. ココストアが宅配コンビニ事業譲受 2012年 3月 9日 (金) 総合面の記事 中部経済新聞社
  11. “株式会社ココストアリテールの株式譲渡に関する基本合意書締結に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), 株式会社ファミリーマート, (2015年11月30日), http://www.family.co.jp/company/news_releases/2015/151130_05.pdf . 2016閲覧. 
  12. ファミマ、ココストア系コンビニ250店売却 経営資源集中(日本経済新聞 2015年11月30日)
  13. “株式会社ファミリーマート等との包括提携契約及び株式会社ココストアリテールに関する株式譲渡契約締結のお知らせ” (PDF) (プレスリリース), 株式会社ミツウロコグループホールディングス, (2016年2月18日), http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1330997 . 2016閲覧. 
  14. “株式会社ココストアリテール役員人事及び本店移転に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), 株式会社ミツウロコグループホールディングス, (2016年4月15日), http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1344961 . 2016閲覧. 
  15. 孫会社の商号変更及び本店所在地移転に関するお知らせ株式会社ミツウロコグループホールディングス(2017年3月31日)

関連項目

外部リンク