「日本橋浜町」の版間の差分
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日本橋浜町 | |
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— 町丁 — | |
座標: 東経139度47分17.96秒北緯35.6880528度 東経139.7883222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 中央区 |
地域 | 日本橋地域 |
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1] | |
- 計 | 10,640人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 103-0007[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 品川 |
日本橋浜町(にほんばしはまちょう)は、東京都中央区の町名で、旧日本橋区にあたる日本橋地域内である。現行行政地名は日本橋浜町一丁目から三丁目。郵便番号103-0007[2]。
概要
日本橋地域内で1番の人口を誇る。明治座や浜町公園が存在し、観光客や地元周辺の人たちが多く訪れる町である。
かつては個人商店のみで、食料品の買い物に不便であったが、当地を含む周辺エリアの住民の増加に伴い出店が進み、2000年代に、日本橋浜町Fタワー内に成城石井セレクト、トルナーレ日本橋浜町内にピーコックストア(出店当時は大丸ピーコック)、久松町交差点近くにまいばすけっとが店舗を構えるなど、利便性が向上したエリアである。
地理
日本橋地域の東側に位置し、江東区(新大橋)との区境にあたる。かつての浜町川を埋め立てた浜町緑道を跨いで日本橋人形町と接する。
歴史
旧日本橋浜町の町域に、かつての日本橋久松町の一部を吸収して、現在の日本橋浜町の形になった。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
日本橋浜町一丁目 | 1,067世帯 | 1,855人 |
日本橋浜町二丁目 | 2,492世帯 | 4,367人 |
日本橋浜町三丁目 | 2,434世帯 | 4,418人 |
計 | 5,993世帯 | 10,640人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本橋浜町一丁目 | 全域 | 中央区立久松小学校 | 中央区立日本橋中学校 | |
日本橋浜町二丁目 | 1~5番 18~30番 43~59番 |
小学校は調整区域。以下の小学校と選択可能。 ・中央区立有馬小学校 | ||
その他 | ||||
日本橋浜町三丁目 | 全域 | 中央区立有馬小学校 |
地域
- 中央区立総合スポーツセンター - 浜町公園敷地内
- 浜町区民館
- 浜町メモリアル - 浜町公園敷地内
- エヌ・ティ・ティ・インフラネット 本社
- ギンビス 本社
- クレハ 本社
- 建設技術研究所 本社
- カゴメ 東京本社
- 東京テレビセンター - 映画・アニメ作品等の撮影・録音スタジオ
- ベースボール・マガジン社本社
観光
交通
- 都営バス錦11 浜町中の橋 / 日本橋浜町二丁目
- 都営バス秋26 久松町(葛西駅行) / 浜町中の橋 / 清洲橋
- 中央区コミュニティバス北循環 浜町一丁目 / 浜町駅 / 浜町三丁目 / 浜町敬老館
- メトロリンク日本橋 Eライン 浜町2丁目明治座前 / 浜町3丁目トルナーレ前
- 東京水辺ライン 浜町発着場
- 東京都道・千葉県道50号東京市川線(新大橋通り)
- 清洲橋通り
- 金座通り
- 浜町河岸通り
- 首都高速道路・出入口
関連項目
脚注
外部リンク
- 中央区ホームページ
- 日本橋浜町地区 町名の由来 - 中央区ホームページ内
- 浜町[人形町・浜町エリア] - 中央区観光協会
- 日本橋浜町 - 古今・お江戸日本橋 日本橋“町”物語