「ジョン・F・ケネディ国際空港」の版間の差分
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2018/8/13/ (月) 18:17時点における最新版
ジョン・F・ケネディ国際空港(ジョン・F・ケネディこくさいくうこう、John F. Kennedy International Airport)
略称としてJFK空港(JFK Airport)と呼ばれる。旧名アイドルワイルド空港(Idlewild Airport)。
概要
ラガーディア空港、ニューアーク・リバティー国際空港とともにニューヨーク都市圏を代表する空港で、その管理・運営・警備はすべて同地域の地域開発公団であるニューヨーク・ニュージャージー港湾公社が行っている。
巨大都市ニューヨークの空の玄関口であるケネディ国際空港は、アメリカを代表する国際空港のひとつとしても位置付けられ、50を超える国々から100社近い航空会社の定期便が就航、1日の国際便の離着陸は400件に達する。しかも国内線の離着陸はその2倍近くもあり、朝や夕方の繁忙期には数十機の出発待ちが発生するなど、世界でも有数の繁忙空港となっている。
ターミナル数は9つで空港施設の規模としては全米一、面積は約20平方キロメートル(成田国際空港の約2倍)で、マンハッタンの42丁目通り以南の面積に匹敵する。なお、アメリカ以外の航空会社としてブリティッシュエアウェイズの専用ターミナルが存在していた。
ジョン・F・ケネディ国際空港はデルタ航空とジェットブルー航空がハブ空港にしているほか、アメリカン航空も準ハブ空港の一つとしており、その混雑はますます進んでいる。
脚注
外部リンク
- ジョン・F・ケネディ国際空港 - 公式サイト(英語)