鶴屋町 (横浜市)
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鶴屋町 | |
---|---|
— 町丁 — | |
座標: 東経139度37分22.38秒北緯35.46885度 東経139.6228833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川県 |
市町村 | 横浜市 |
区 | 神奈川区 |
面積[1] | |
- 計 | 0.138km2 (0.1mi2) |
人口 (2017年(平成29年)12月31日現在)[2] | |
- 計 | 623人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 221-0835[3] |
市外局番 | 045 (横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
鶴屋町(つるやちょう、英: Tsuruya-chō)は横浜市神奈川区の町名。住居表示未実施で、現行行政地名は鶴屋町1丁目から鶴屋町3丁目。郵便番号は221-0835[3]。
地理
神奈川区南部に位置し、旧東海道神奈川宿の続きであった台町に隣接する。東西に長く、町東部が1丁目、中部が2丁目、西部が3丁目となっている。東西に横浜市主要地方道83号青木浅間線(環状1号線)が貫き、3丁目の鶴屋町交差点で横浜駅西口と神奈川区泉町を結ぶ幹線道路と交差する。西区との境になる南端には新田間川と、その上部に首都高速神奈川2号三ツ沢線が通る。かつてはいわゆる赤線もあったが、横浜駅西口に近く、現在は町内には飲食店やオフィスビル、専門学校などが林立するほか、神奈川県民センターなどの公共施設も置かれている。1丁目には東急東横線、3丁目には横浜市営地下鉄ブルーラインが地下を通るが、いずれも町内に駅は設けられておらず、横浜駅が最寄りとなる。
歴史
沿革
現在の横浜駅周辺にあった入り江のうち、最後に残った部分に当たる。1909年(明治42年)頃、鶴屋加藤八幡右衛門の出願により横浜市青木町地先の埋立が行われ、1926年(昭和元年)に竣工した。1927年6月10日に、埋立を行った加藤八幡右衛門の屋号から、青木町字鶴屋となる。1932年1月1日、神奈川区鶴屋町が新設された[5]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鶴屋町1丁目 | 17世帯 | 32人 |
鶴屋町2丁目 | 228世帯 | 335人 |
鶴屋町3丁目 | 203世帯 | 256人 |
計 | 448世帯 | 623人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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鶴屋町1丁目 | 全域 | 横浜市立青木小学校 | 横浜市立栗田谷中学校 |
鶴屋町2丁目 | 全域 | ||
鶴屋町3丁目 | 全域 |
施設
- かながわ県民活動サポートセンター
- TKP横浜ビジネスセンター
- 駿台予備学校 横浜校1号館・2号館
関連項目
脚注・参考資料
- 『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998
台町 | ||||
楠町 | 北 | 金港町 | ||
西 鶴屋町 東 | ||||
南 | ||||
北幸 | 南幸 高島 |