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ハーモニーランド Harmonyland | |
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施設情報 | |
テーマ | サンリオキャラクター |
事業主体 | 株式会社サンリオエンターテイメント |
管理運営 | 株式会社サンリオエンターテイメント |
面積 | 23.5ha |
来園者数 | 551,110(2015年度)[1] |
開園 | 1991年4月26日 |
所在地 |
〒879-1502 大分県速見郡日出町大字藤原5933番地 |
位置 |
北緯33度24分5.83秒 東経131度32分47.65秒 |
公式サイト | http://www.harmonyland.jp/welcome.html |
ハーモニーランドとは、大分県速見郡日出町にあるテーマパークで、サンリオのキャラクターをテーマとしている。サンリオキャラクターをモチーフとしたアトラクションや、ハローキティやシナモンなどが出演するライブショー・パレードが行われる。東京多摩市にあるサンリオピューロランドの姉妹施設であり、屋内型テーマパークのピューロランドに対しこちらは屋外型テーマパークである[2]。
Contents
沿革
大分県が設置する都市公園計画「一村一品クラフト公園」内に都市計画施設特許事業の一環で公園内施設として建設され、1991年4月26日[2][3]に開園した。東京のサンリオピューロランドと同様、企画・開発に米国ランドマーク社も関わった[4]。「皇太子殿下御成婚記念庭園」に隣接する。
本テーマパーク建設・運営のため、株式の49パーセントを大分県・日出町、51パーセントをサンリオが出資して、第3セクター会社「株式会社ハーモニーランド」を設立した。2006年4月からは「一村一品クラフト公園」全体の管理も行っている。ハーモニーランド自体は「別府くじゅうリゾート構想」における重点整備地区内の特定民間施設に設定されているため、公文書上の正式名称は『大分県一村一品クラフト公園 ハーモニーランド』である。
サンリオのテレビ番組キティズパラダイスPLUSの公開収録も年2回行われていた(2009年以降は大分朝日放送・TVQ九州放送のネット打ち切りのため未実施)。1995年から2004年まではテレビ大分制作のキティズパーティー(→キティズパーティー2)の公開収録が園内のフェスティバルステージで定期的に行われていた。同番組「キティズパーティー2」のみ、再編集版の「総集編(上)(下)」が1997年頃にVHSビデオソフトとして限定発売された(同VHSソフトは現在は廃盤である)。
1996年、開園5周年を記念して「ホワイトバーズスクエア」7月21日にオープンした。(着工:1993〜1994年、完成:1996年7月7日) この時から「大観覧車」が稼動、ショーステージも増設された。ホワイトバーズスクエアのオープン当初から稼動していた「動く歩道」は2002年頃に故障とメンテナンス続行不可の為、廃止された。廃止された「動く歩道」の遺構は現在でも同エリアに移動する為の階段脇に見ることが出来る。 元々「ホワイトバーズスクエア」は「ハーモニーランド 第2エリア(仮)」と呼ばれたが、オープン時に「ホワイトバーズスクエア」の正式名称が名付けられた。
2009年、園内の一部エリアを再整備・開拓した上で「ハローキティの湯」(仮称)という温泉施設を開業する予定だったが、開業費用 約30億円の調達が不可能な事と、来場者増が見込めない為それらの計画は事実上廃止された。
2009年7月、サンリオ、株式会社サンリオピューロランド、株式会社ハーモニーランドが経営統合し設立されたサンリオエンターテイメントが設立され、本テーマパークの運営を引き継いでいる。
2017年8月26日一般社団法人アニメツーリズム協会は国内外のアニメファンの投票をもとに「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の一つにハーモニーランドの施設が選定されている[5][6][7]。
アトラクションと施設
※( )内はアトラクション名の変遷など。
- キティキャッスル(旧ハーモニーキャッスル → 神話と宮殿の伝説 提供:バンダイ→キリンビバレッジ)
- リズミックコースター
- サンリオニンジャトライアル(旧夢のタイムマシン 提供:損害保険ジャパン日本興亜(旧・安田海上火災保険→損害保険ジャパン))
- サンリオキャラクターボートライド(旧豊の国ボートライド→ファンタスティックボートライド)
- ハーモニートレイン(提供:アサヒコーポレーション→セディナ)
- My Melody in Akazukin(旧自然のハーモニーシアター→ イベントホール→KITTY ROBOT 提供:アサヒシューズ(旧・アサヒコーポレーション))
- 大観覧車(旧.ハーモニー観覧車 → ワンダーパノラマ)
- エンジェルコースター
- スカイジェット
- スカイファン
- フェスティバルステージ
- プラザステージ(旧シナモンテラスステージ)
- サンリオEVゴーカート[8]
- バーンゴルフ[9]
- ハーモニービレッジ
- ストロベリーカフェ
- フェアリーキティカルーセル(旧ホワイトカルーセルの廃止後に新設置された。提供:森永製菓)
- ポップンスマイル
- ゲームプラザ
- 一村一品カントリーマーケット
- ギフトショップ キャラクターパレード
- SANRIO GIRLS STORE(旧キティハウス)
- リトルギフト
- 豊の国ハーベストハウス(1F グリーンカウンター、サーカスキッチン 2F ハーベストテーブル、フレッシュパーラー 森の水車 提供:糧友製パン、フレッシュパーラー 提供:三洋コーヒー)
- サーカスキッチン
- ハッピーカフェ(旧シナモンテラス・パーラー)
- Harmony Land 01.jpg
ハーモニーランド正門
- Harmony Land 04.jpg
ハーモニーランド内にある大観覧車
主なショーやパレード、イベント
※( )は現在行われている場所。
現在上演中の演目
- パレードパラレル(ハーモニービレッジ) - 小さな"if"からはじまる"かわいい"の国キティ&ミミィのパラレルワールド(パラレルワールドはキティとミミィ、そしてサンリオの仲間たちが持つ、カラフルでスウィートな光あふれる見たことがない世界)。雨が降っても上演可能な屋根付きステージ。360度の大型LEDスクリーンが映し出す映像とダンスシーンが融合し、今までにない迫力のシーンが繰り広げられる。パレードのクライマックスに登場する大きなバボットはキティ、マイメロディ、シナモンに加え、キキ&ララが登場。観覧エリアは着席観覧エリアと立ち見観覧エリアに分かれている。2015年3月21日よりスタート(しかし3月14日から18日、20日にはゲネプロ(通し稽古)が公開されている)。演出、作詞は、齋藤豊治[10]。
- パレードパラレル スターライトver.(ハーモニービレッジ) - 34万球の色とりどりのイルミネーションが彩られ、光の魔法にかかったようなきらめく夜のパレード。天井のイルミネーションは、流れ星やオーロラのように変幻自在に輝き、フロートはパステルカラー16色のLEDで鮮やかに彩られる。
- ハッピーバースデーショー キティズ・ドリームファクトリー(プラザステージ) - キティやシナモン、ばつ丸をはじめドリームファクトリーのメンバーが当日のお誕生日、お誕生月の人たちをお祝いするショー。[11]
- マイメロディのマイフレンド(プラザステージ) - マイメロディ・クロミ・もんきちが出演。マイメロディが主演の、世界各国のおともだちに幸せな歌声を送るミュージカルコメディであり、歌やクイズコーナーなど、参加型のバラエティーショー。
- ハッピータイム(ハーモニーパーク) - 歌とダンスの後、グリーティングができる。季節によって内容・出演キャラクターが変わる。
- ビンゴゲーム(プラザステージ) - 豪華賞品がいっぱいのおなじみのビンゴゲーム。最後まで何がもらえるか分からない。空くじなしの楽しいゲーム。ビンゴカードは1枚につき500円。
- イルミネーション - 主に立秋から翌年の春休みまでの土休日の夜間営業日に開催。園内(一部地域を除く)を15万球超えるLEDで照らす。ホワイトバーズスクエアも営業している事が多く、観覧車に乗って見渡すこともできる。YAHOOの全国イルミネーションランキングで毎年上位にランクされている。
- イル☆ミラクル(キティキャッスル前) - 夜間営業日に上演されるキティとダンサーによるミニライブ。[12]オリジナル曲とヒット曲[13]に合わせダンスをする。季節ごとに内容が変わり、花火も上がるスペシャルバージョンで行われることもある。
- カウントダウンパーティ(キティキャッスル前) - 大晦日に行われるハーモニーランド最大のスペシャルイベント。[14]多数のキャラクターとダンサー全員が出演。紅組・白組に分かれての歌合戦・カウントダウン・ニューイヤーパーティの構成、花火も上がる。[15]
過去の上演演目
- 1991年4月26日〜1999年3月: 「ハローキティのハッピーバースデーショー」(フェスティバルステージ→ホワイトバーズスクエアステージ(現.プラザステージ)) - このショーがハーモニーランドで上演されたショーの第1号で、上演時間約35分、ハーモニーランド制作のオリジナル曲が多数使われた。ショー内容は、ハローキティ、マイメロディ、けろっぴ、たあ坊、ハンギョドンとハーモニーフレンズが当日お誕生日のゲストを舞台に招いてお祝いするショー。このショーのハローキティの声は唯一「小山茉美」版で愛らしい初期キティの声が印象的だった。ショーの最後にはハローキティから舞台上のゲストへ『ハーモニーランド名誉市民』の賞状が渡された。1996年以降に上演された同ショーの後期版ではステージの広さとショー進行の関係上、ダンサー2名とハンギョドンが降板し、1998年以降の同ショーでは観客数の減少に伴い上演場所がホワイトバーズスクエアステージに移動し、登場キャラクターもハローキティ、マロンクリーム、マイメロディの3体になり、ダンサー数も削減しショー本編の上演時間も20分に短縮された。
- 1991年4月26日〜1998年3月: 「願いの泉 パフォーマンスショー」(ハーモニービレッジ) - このショーがハーモニーランドで上演されたショーの第2号。ハーモニーフレンズが願いの泉の噴水と音楽と共演するミニショーで、登場キャラクターは、ハローキティ、マイメロディ、けろっぴ、たあ坊の4体。ハーモニーフレンズは踊りを踊るチームと、泉の中心部に設置した打楽器を演奏するチームに分れ、それぞれがまさしく踊りと演奏で「ハーモニー」を成していた。96年以降の後期版は、キャラクターが登場しない「ダンサーのみ版」と、特定日だけキャラクターが登場する「全長版」の2種が上演されていた。
- 1991年4月26日〜1997年4月25日: 「ファンタスティックハーモニーランドパレード -白い鳥からの贈り物-」(ハーモニービレッジ) - ハローキティやサンリオキャラクターとハーモニーフレンズの共演による「豊の国の白い鳥伝説(幸せの白鳥伝説)」を模したパレード。このパレードがハーモニーランドで最初に行われたパレードである。パレードは、豪華な装飾のフロートとキャラクターの衣装、ダンサーの舞踊と音楽の一体感が素晴らしいものだった。登場キャラクターはハローキティ、マイメロディ、けろっぴ、ぽこぽん、ハンギョドン、たあ坊の6体。初期版では、ハーモニービレッジに集う観客(ゲスト)に対し演出上『幸せの白い鳥が飛来する!』などの記述のある、非売品のチラシやビラが配られた。同ショーで使われた楽曲としては、サンリオピューロランド「スターライトパレード」初期版用に作曲された“ビレッジワーカーソング”の全長版が使われ、その他の楽曲はアップテンポでビートの効いたハーモニーランドオリジナルの楽曲(キティ&ギャングなど)が多数使われた。(ビレッジワーカーソングの全長版は、ピューロランドでは聴く事が出来ず、ハーモニーランドでのみ聴く事が出来た)
- 1996年4月20日〜1999年: 「ミュージカル イッツ・ワンダフル」(ホワイトバーススクエアステージ) - ハローキティとアヒルのペックル、ハーモニーフレンズが共演した、ウェスタン風ミュージカルショー。基本人員編成は、ハーモニーフレンズ6名+キャラクター2名。ショー上演時間は約25分、1日2回が基本的な上演回数だった。1998年以降の約一年間はショー開催が不定期だった。アヒルのペックルとハローキティがウェスタン風のコスチュームに扮して、ウェスタンヒットナンバーに乗って歌い、踊った。
- 1996年6月25日〜1998年:「ハローキティ 夢の贈り物」(フェスティバルステージ) - サンリオピューロランド内「メルヘンシアター」で上演の同演目をハーモニーランドでも上演した。登場キャラクターはビューロランドと同編成で、ダンサーの人数編成がピューロランド上演時よりも2名少なかったが使用楽曲や背景セット、衣装などはピューロランドと同一の物を使用していた。
- 1997年4月26日〜:「アッチェロンド」(ハーモニービレッジ) - アッチェロンドとは、音楽用語のアッチェレランド(Accelerando=もっと早く)とロンド(Rondo=まわる)を合わせた造語である。今までのパレードより、もっとスピーディーに、もっと華やかに、もっとドキドキワクワクさせるようなものであった。新曲あり、これまでの6台のフロート(山車)に加え、巨大な舞台装置やドッキリびっくりの特殊効果も加えた。ショーの上演時間は約20分。キャストには、ハローキティを先頭に、バッドばつ丸、ペックル、ポチャッコ、もん吉、たあ坊、マロンクリーム、けろっぴ、キキ、ララ、ぽこぽん、その他クラウン、アニマルダンサー、フロートダンサーなど計35名を起用。
- 1996年〜1997年のシーズンイベント:「ザ・セレブレイションパレード」(春休み、GW期間、夏季に開催)、「ファンタジーナイトショー」(GW期間とお盆期間に集中開催)、「グランドミュージカル ハーモニービレッジの収穫祭」(9月下旬から10月に開催)、「キティズ バースデーショー」(11月の祝祭日に開催)、「カウントダウンショー」(大晦日に開催)
- ファンタジーナイトショー〜CIRCLE LIFE(サークルライフ)〜(キティキャッスル前) - ハーモニーパーク中の灯りが消え、ライトアップされるキティキャッスルを舞台に繰り広げられるナイトショー。思わず踊りだしたくなるような華やかなダンスナンバーと曲に合わせた様々な光の演出、そして盛大な花火、すべてがひとつになって織り成すハーモニーランドが誇る最大級のエンターテイメント。上演時間は約30分。(途中サンリオピューロランドで行われていた、パレードコズミックファンタジーの曲が流れるシーンもある。)
- キティズバースデーパーティー(フェスティバルステージ) - キティが活躍してきた数々のショーのダンスナンバーをメドレーでつづるショー。このショーではキティズ・ドリームファクトリーと同じく当日お誕生日とお誕生月の人も一緒にお祝いする。
- マジカル☆ハーモニー学園(シナモンテラスステージ) - ハーモニー学園5人の生徒とジュエルペットによるバラエティーショー。1年毎に生徒が進級して内容が変わり3年間の上映だった。ルビー・サフィ・ラブラは3年間出演、ガーネットは1・3年、エンジェラは2年時のみの出演。1・2年時は希望者は先着でステージに上がって主演者と一緒にダンスができるシーンがあった。2年時になるとその整理券欲しさに開園直後親がダッシュする現象も見られ、事故防止のために入場ゲート前で配布するまでに至り、3年時では廃止された。
- 2001年3月20日〜2014年11月9日:パレード・ノア(ハーモニービレッジ)「宇宙と生命」「見えないものの大切さ」をテーマに驚きと感動のエンターテイメント。ハーモニーランド史上最高のフロート「ノア」と数々の惑星フロートが登場。
- 2005年7月〜2010年8月:パレード・ノア ナイトver.(ハーモニービレッジ) - 星空と光につつまれて繰り広げられる壮大で幻想的なナイトエンターテイメント。
- 2010年11月〜2014年11月9日:パレード・ノア 点灯式(ハーモニービレッジ) - 夜間営業日にイルミネーション点灯式を兼ねて上演される。ちょうど辺りが暗くなるころに始まる。キティの合図でイルミネーションを一斉点灯。
- パレード・アクア(ハーモニービレッジ) - 吹き上がる噴水やミスト。水の惑星・地球をテーマにした新しいエンターテイメント。音楽に合わせてフロートからも水が出てくる。パレード・ノアの終了とエリア改修、フロートの改造に伴い、告知も無く終演を迎えた。[16][17]
- シナモン・ウサハナの夢の贈り物(フェスティバルステージ)-シナモンとウサハナがプレゼンテーターになって登場。キティたち4人がそれぞれの夢を話し合い、それは綺麗なドレスを着て舞踏会に参加する夢や、一流のコックさんになる夢...だったのですがそこに突然魔女が!!みんなの夢はどうなるのか。「決して夢をあきらめないこと」の大切さを思い出させてくれる、夢と希望がいっぱいの心温まるミュージカル。
- 花の妖精フローレンス(現プラザステージ)
- シナモンのひみつの扉はどこ?
- シュガーバニーズのきっとうまくいくよ!(現プラザステージ)
- カフェシナモンはおおさわぎ!(現プラザステージ)
- YOU ARE THE TOP!(フェスティバルステージ)
「春のキラキラ★ドリームステージ」
- 2009.03.21: 「影山ヒロノブ」オンステージ
- 2009.03.28: 見てみよう!知ってみよう!フットサル「バサジィ大分」の青柳選手・仁部屋選手が来園!
- 2009.04.05: 見てみよう!知ってみよう!チアリーディングNBUチアリーディング部「BRAVES」オンステージ
「GWのキラキラ★ドリームステージ」
- 2009.05.03: 「さとうひろみちお兄さん」オンステージ
- 2009.05.05: 「渡り廊下走り隊」オンステージ
スペシャルイベント
- 2009.06.13: 見てみよう!知ってみようバレーボール「大分三好ヴァイセアドラー」の選手がやってくる!
「ハローキティのバースデーフェア」スペシャルワンデーイベント
- 2009.11.01: NBU(日本文理大学)チアリーディング部「BRAVES」
- 2009.11.03: NBU(日本文理大学)吹奏楽部
シルバーウィーク・スペシャル1DAYイベント
- 2009.09.22: 辻希美さん ハーモニーランド1日園長就任
「ニューイヤーズパーティー2010」新春スペシャル演芸会
- 2010.01.01〜2010.01.03: 三雲いおり
- 2010.01.03・2010.01.04: ハローキティ×桜塚やっくん「やっキティ」
- 2010.01.05: Mr.BUNBUN
サンリオ50周年記念イベント
- 2010.07.18: きよこお姉さんスペシャルステージ〜「ダンス・ダンス・カーニバル!」
「キラキラ★ドリームナイト」
- 2010.07.18:」今成佳奈オンステージ
- 2010.08.13・2010.08.14: Pixy Chicksオンステージ
- 2010.08.15:樋口了一オンステージ
- 2010.08.21: indigo blueオンステージ
- 2010.08.28: 唄人羽オンステージ
「ウインターフェスティバル2011」新春大道芸大会
- 2010.12.29〜2010.12.31: 三雲いおり
- 2011.01.01〜2011.01.03: ファニーボーンズ
- 2011.01.07・2011.01.08: サンキュー手塚
- 2011.01.09: 渡辺あきら
- 2011.01.10: 心を持ちたいロボットのぞみ
スペシャルイベント
- 2011.06.11: 見てみよう!知ってみよう!バレーボール「大分三好ヴァイセアドラー」
- 2011.06.19: 見てみよう!知ってみよう!フットサル「バサジィ大分」
「キラキラ★ドリームステージ」
- 2015.05.24:日本文理大学チアリーディング部「BRAVES」オンステージ
スペシャルイベント
- 2015.06.07:見てみよう!知ってみよう!フットサル「パサジィ大分」の選手がやってくる!
- 2015.06.20:見てみよう!知ってみよう!バレーボール「大分三好ヴァイセアドラー」の選手がやってくる!
旧アトラクション・施設など
- ( )内はアトラクションが存在したエリア名。※はアトラクションの内容。
- 願いの泉(ハーモニービレッジ)※ハーモニービレッジ中央に位置した、ショーの行えるコンピューター制御式噴水アトラクション。
- ハンギョドンのにんじゃもんじゃ(ハーモニーガーデン)※入場無料。子供用の簡易アスレチックアトラクション[18][19]。
- アヒルのペックルのジャブジャブ池(ハーモニーガーデン)※入場無料。子供用の簡易水上アスレチックアトラクション[18][19]。
- ふれあい動物広場(ハーモニーガーデン)※入場無料。ウサギやヤギなどの小動物園[18][19]。
- ピクニックガーデン(カーニバルスクエア)※ゲストが持ち込んだ飲食物を楽しむためのエリア。
- クラフトマンの工房(ハーモニービレッジ)※木工細工の販売&木工体験が出来たショップ[20]。
- アイスクリームミニプラント(ハーモニービレッジ)[21][22]※サンリオピューロランド「アイスクリームのミニプラント」の流用アトラクション。 提供:九州乳業(みどり牛乳)
- フォトミニプラント(ハーモニービレッジ)[21][22]※サンリオピューロランド「写真のミニプラント」の流用アトラクション。 提供:富士写真フィルム
- コーク・夢のプラント(ハーモニービレッジ)[21][22]※サンリオピューロランド「コカコーラ・ポケットサーカス」の流用&改良型アトラクション。 提供:南九州コカ・コーラボトリング
- 森のジュースファクトリー(ハーモニービレッジ)[21][22]※サンリオピューロランド「ジュースのミニプラント」の流用アトラクション。 提供:キリンビール・キリンビバレッジ
- 変身写真 夢のフォトコーナー(ハーモニービレッジ)※メモリアルフォトグラフ体験。大人用と子供用のドレスやコスチュームに着替えて専用写真室で写真撮影が出来た。写真機材提供:富士写真フイルム
- ホワイトカルーセル(ハーモニーパーク)※ハーモニーパークの再整備に伴って撤去され、ホワイトバーズスクエアに新しい物が設置された。
- 自然のハーモニーシアター(ハーモニーパーク)※姉妹パーク「サンリオピューロランド」のフェアリーランドシアターの要素を転用した多目的シアター。
- 神話と伝説の宮殿(ハーモニーパーク)※宮殿内のシアターでは「豊の国の白い鳥伝説」の物語を上演していた。
- ドラゴンコースター(ホワイトバーズスクエア)※かぐや姫物語に登場する竜を模したアトラクション。
- スカイフライト(ホワイトバーズスクエア)※ぞう(象)型のライドが廻りながら回転飛行するタイプのアトラクション。
- ツインドラゴン(ホワイトバーススクエア)※かぐや姫物語に登場する竜を模したアトラクション。
- リトルサーキット(ホワイトバーズスクエア)※サンリオキャラクターの電動ミニカートに乗ってドライブができる幼児・子供向けのアトラクション。
その他
- 1991年4月の開園から10周年までは「DO」(ドゥ)と呼称したハーモニーランド独自の通貨単位でアトラクション料金と観覧料金を設定していた。ちなみにサンリオピューロランドでは「JOY」(ジョイ)の呼称で独自のアトラクション料金を設定していた。(※DO500は日本円の500円、DO300は300円、DO100は100円で、園内のアトラクションなどはDO500かDO300かDO100の組み合わせで楽しむ事が出来た。「DO」チケットは園内のインフォメーションカウンターやメインエントランスで購入出来た)
- 従来、ハーモニーランドのテレビCMは九州(大分県)から中国地方の一部の地上波テレビだけで流されていたが、1995年以降はCS放送局「キッズステーション」で全国に向けて流された。
- 1991年5月「ハーモニーランド 完全ガイドブック」がサンリオ出版から発売された(2011年現在、同書籍は絶版)。
- 1993年9月「愛と夢 優しい気持ちに逢える国〜ハーモニーランド完全ガイド」というVHSソフトがサンリオビデオから発売された。(2011年現在、同ビデオソフトは廃盤)
- 園内で公演されるショー楽曲のほとんどはサンリオピューロランドで過去に上演されたショー音源の「お下がり」であるが、ハーモニー側の音響素材編集が秀逸なため、それら楽曲が古い物の使い回しだと分かりにくい(だが、サンリオピューロランドを訪れたゲストには分ってしまうらしい)。
- 過去に出演していたサンリオキャラクター(着ぐるみ)の一部はサンリオピューロランドの「お下がり」だったが、ハーモニーキャラクターとの混成だったため分りにくかったが、1997年以降ハーモニーキャラクターの更新が行われ、衣装や着ぐるみのメンテナンスも改良されピューロランドからの「お下がり」は頻度が減少した。
- 開園当初、ハーモニーフレンズの一部(ダンサーや一部キャストなど)はサンリオピューロランドでの実地研修を経てからハーモニーランドで出演する形式だった。
- ハーモニーランドは屋外テーマパークなので、雨天時のキャラクターグリーティング対策として『キャラクター用レインコート』を独自に開発し、ハローキティやキキとララなどがそれを着て「雨の日グリーティング」を1991年6月以降から実施していた。
- 姉妹パークのサンリオピューロランドでは1997年にコスチュームなどがリニューアルされた「マイメロディ」だったが、ハーモニーランドでは1999年までリニューアル前の旧マイメロディ(星装飾&ピンク色のワンピース姿)が現役で活躍していた。
- ハーモニーランドに出演しているマロンクリームは帽子をかぶっていないが、姉妹パークのサンリオピューロランドではピンク色の帽子をほぼ常時かぶっている。
- ハーモニーランドでは1991年の開園以来、長い間「マイメロディ」を「メロディ」とキャラクター名だけで呼称していた。(姉妹パークのサンリオピューロランドでは「マイメロディ」の呼称が一般的だった)
- 1996年にフェスティバルステージエリアの一部リニューアルが行われた際、(株)ハーモニーランドが「宝くじ助成金」の交付を受けて客席部分の天蓋(覆い)を建設・設置した。
- ハーモニートレインは当初4編成(ハローキティ号、けろけろけろっぴ号、みんなのたあ坊号、ぽこぽん日記号)があった。93年頃から、そのうちの一編成ハローキティ号は、豊の国ハーベストハウス前に展示されていた。現在は(ハッピースマイルシナモン号、ハッピーバースデーキティ号)の2編成が活躍している。また、機関車のモデルは、キティちゃんがイギリス生まれのことから、マンチェスター鉄道、ロケット号がモデルである。
- キティキャッスル近くに以前設置されていた「ハーモニーカルーセル」は、ハーモニーランドの客足低下でメンテナンス費用が出せなかった事と、ハーモニービレッジから一直線上の見通しでキティキャッスルが見えないなどの理由により2001年頃に廃止された。
- 1996年7月にオープンした新エリア『ホワイトバーズスクエア』の開発コンセプトは、「かぐや姫物語の世界と冒険を再現したエリア」だった。そのコンセプトに従って、ドラゴンコースターなどのアトラクションが導入・設置された。
- ハーモニーランド誕生5周年を記念して1996年4月〜9月末まで「キャラクタータウン」をメインエントランス前の敷地に特設ドームを設置した上で開催した。当時の開催内容は、懐かしのサンリオ秘蔵キャラクターグッズ展示、初公開!キティちゃんのお部屋、ばつ丸の迷路、ペックルのボールプール、ハローキティふわふわなどだった。なお、冬季は「アイスドーム」として転用された。
- 2013年、「ホワイトバーズスクエア」の一部を改修、ステージとカフェの部分を2階建て構造にして、ステージは席を増設、カフェは透明の壁と冷暖房を設置。2階には電動ゴーカートのコースが設置された。[8]
- 2013年、「バーンゴルフ」を新設。[9]18ホールのパターゴルフで当初は大観覧車の下にあったが、現在はサンリオニンジャトライアル前にある。時間制限はないので好きなだけ遊べる。大人でも楽しめるほど難易度は高いが全てのホールでホールインワン可能。
交通アクセス
- JR日豊本線杵築駅(特急ソニック号が停車)と暘谷駅(普通列車のみ)の両駅から国東観光バスの「ハーモニーランド方面行きバス(杵築駅前 - ハーモニーランド - 暘谷駅前)」を運行。日出駅からタクシーで約10分。バスは暘谷駅、杵築駅の両駅からハーモニーランドまで270円。タクシーは日出駅、杵築駅の両駅からハーモニーランドまで約1,700円。
- 大分自動車道日出ジャンクションから速見インターチェンジで日出バイパス経由もしくは大分空港道路藤原ジャンクション経由で日出インターチェンジを出て国道10号を中津方向に進んで約2分で到着。[23]
- 大分空港から直接、ハーモニーランド正門前までタクシーで移動した場合の所要時間は約60分程度、料金は片道7,500円程度である。
- 別府市街地からハーモニーランド正門前までタクシーで移動した場合の所要時間は約35分、料金は片道4,000円程度である。
脚注
- ↑ “指定管理者制度導入施設の運営状況(平成27年度) (PDF)”. 大分県. p. 2 (2016年7月29日). . 2017閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 『ハーモニーランド ガイドブック 改訂版』80頁。
- ↑ “「神話と伝説の宮殿」 -ハーモニーランド開園-(広報おおいた 1991年5月号)”. 大分県 (1991年5月1日). . 2016閲覧.
- ↑ 『ハーモニーランド ガイドブック 改訂版』85頁。
- ↑ “全世界のアニメファンが選んだ『訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)』発表 (PDF)”. 一般社団法人アニメツーリズム協会 (2017年8月26日). . 2018閲覧.
- ↑ “『訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)』一覧 (PDF)”. 一般社団法人アニメツーリズム協会 (2017年8月26日). . 2018閲覧.
- ↑ “「アニメ聖地88」にあの名作がない! 選定基準に疑問の声、実施協会に質問すると...”. J-CAST (2017年9月3日). . 2018閲覧.
- ↑ 8.0 8.1 1回500円でパスポートでの利用は不可。
- ↑ 9.0 9.1 1回300円でパスポートでの利用は不可。
- ↑ 新パレード「パレード パラレル」スタート!: ハーモニーランド EVENT★BLOG(2015年3月23日).2017年5月24日閲覧。
- ↑ 当日が誕生日の方はステージに上がり、キティからバースデーカードを受け取り記念写真を撮る。
- ↑ ステージには屋根があるので雨天でも上映される。
- ↑ AKB48の歌はほぼ毎回採用される。
- ↑ 天候により雪や極寒となることもあるが、滅多に中止とならない。
- ↑ 通常営業とは別の営業となり、一旦閉園してから再開園する。毎年これ目当ての徹夜組が出る。
- ↑ 夏季限定だがGWに上演されることもある
- ↑ 主役はシナモンでピューロランドを含め唯一キティが主役とならないパレード。
- ↑ 18.0 18.1 18.2 『ハーモニーランド ガイドブック 改訂版』口絵。
- ↑ 19.0 19.1 19.2 『ハーモニーランドポケット版ガイド』口絵。
- ↑ 『ハーモニーランド ガイドブック 改訂版』46-47頁。
- ↑ 21.0 21.1 21.2 21.3 『ハーモニーランド ガイドブック 改訂版』58-59頁。
- ↑ 22.0 22.1 22.2 22.3 『ハーモニーランド ワクワク大探検』8-11頁。
- ↑ 普通車の駐車料金は310円。
参考文献
- 『ハーモニーランド ガイドブック 改訂版』 サンリオ、1964年。ISBN 4-387-93155-8。
- 『ハーモニーランド ワクワク大探検』 サンリオ、1969年。ISBN 4-387-91215-4。
- 『ハーモニーランドポケット版ガイド 改訂版』 サンリオ、1964年。ISBN 4-387-93183-3。
関連項目
- 大分県の観光地
- サンリオピューロランド
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン - サンリオキャラクターを使用している。
- 西武園ゆうえんち - 園内にサンリオキャラクターのテーマランドであるメルヘンタウンがある。
- リナワールド - サンリオキャラクターを使用している。
- キティズパラダイス
- キティズパーティー(キティズパーティー2)かつて放送されていた上記番組のハーモニーランド版的番組。