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Android Studio


Android Studio(アンドロイド スタジオ)は、Googleが提供するAndroidプラットフォームに対応する統合開発環境(IDE)。JetBrains社が開発したIntelliJ IDEAをベースにAndroid開発に最適化されており、WindowsmacOSおよびLinux用が存在する。

2013年5月16日、Google I/Oカンファレンスにおいて発表され[1]、同年5月にアーリーアクセスプレビュー版がリリースされた[2]。その後、2014年6月に公開されたバージョン0.8.0からは、開発段階がベータ版へ移行した[3]

更にその後、2014年12月8日に正式バージョン1.0.0が公開され、従来EclipseとADT(Android Developer Tools)により実現されていた開発環境を、Android Studioで実現できる様になった。 2015年末をもってEclipseとADTのサポートが打ち切られ[4]、Android開発環境はAndroid Studioに完全移行された。

google mapなどのベースを自分で加工することもできる。

特徴

各機能は、開発が進捗する過程で、ユーザに順次公開されていくことが見込まれる。2014年9月現在、提供されている機能は以下の通り。

  • WYSIWYGエディタを使用したリアルタイムなレンダリング。
  • デベロッパーコンソールからの各種情報取得。
  • ベータ版リリース機能。
  • Gradleベースのビルドのサポート。
  • リファクタリングとクイックフィックス。
  • Lintツールによるパフォーマンス、ユーザビリティ、バージョン互換等のチェック。
  • ProGuardによるソース難読化とアプリ署名。
  • Android共通のデザインおよびコンポーネントを作成可能なテンプレートベースウィザード。
  • 開発中のレイアウトを複数の画面サイズで表示可能。
  • Android Wear対応アプリのビルドのサポート。
  • Google Cloud Platformの組み込みのサポート。Google Cloud MessagingEnglish版App Engineとの統合を可能にする[2]
  • 3.0よりKotlinを標準開発言語の一つとして採用。

関連項目

  • Eclipse - かつて推奨されていた統合開発環境。このアプリケーションに、ADT (Android Development Tools) というプラグインを導入することで開発環境を構築する。冒頭で述べたとおりAndroid Studioへ完全移行され、2015年末をもってサポートが打ち切られた。
  • APK (ファイル形式)

出典

  1. Android Tools Project Site
  2. 2.0 2.1 Android Studio” (英語). Android Developers. . 2014閲覧.
  3. Android Studio Beta Released” (英語). Android Tools Project Site (2014年6月27日). . 2014閲覧.
  4. An update on Eclipse Android Developer Tools” (英語). Android Developers. . 2015閲覧.

外部リンク