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霧社事件

霧社事件(むしゃじけん)

1930年10月27日,台湾の台中州霧社の台湾先住民が中心になって台湾総督府の統治に反抗蜂起した事件。派出所襲撃に始まり,130人以上の日本人が殺害された。総督府は軍隊,警察を出動させ,徹底した弾圧を行なった。これは台湾先住民族の性情,習慣を無視した警察政治に反発する民族運動,社会運動であるとともに農民運動でもあり,特に製糖会社による土地収奪に対する抵抗が直接の動機であった。事件後,政府は撫育費をわずかに増額しただけで,依然,警備強化策をとり,事態はほとんど改善されなかった。



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