正四角台塔柱

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正四角台塔柱(せいしかくだいとうちゅう、elongated square cupola)とは、19番目のジョンソンの立体で、正八角柱の1つの底面に正四角台塔をつけた形である。また、もう一方の底面に、正四角台塔をつけると斜方立方八面体に、45度ひねってつけるとミラーの立体になる。

  • 構成面:正三角形4枚、正方形13枚、正八角形1枚
  • 辺:36
  • 頂点:20
  • 表面積:一辺を[math]a[/math]とすると[math]S=(15+2\sqrt{2}+\sqrt{3})a^3[/math]
  • 体積:一辺を[math]a[/math]とすると[math] V={{9+8\sqrt{2}}\over{3}}a^3[/math]

関連項目