戸田記念墓地公園

提供: miniwiki
移動先:案内検索

戸田記念墓地公園(とだきねんぼちこうえん)とは、北海道石狩市厚田区(旧・厚田村)にある創価学会が設営する墓地公園である。

概要

1977年に創価学会初の墓地公園として開園。8000本のソメイヨシノが春になると開花することで、石狩市の桜の名所として知られている。

なお、創価学会第二代会長・戸田城聖が幼少の頃に過ごしたのが北海道厚田郡厚田村(現在の石狩市厚田区(旧・厚田村))であり、墓地公園の名称が「戸田記念」となっているのは、これに由来している。

  • 開園時間 - 4月 - 11月は午前9:00 - 午後5:00(入園できるのは午後4:00まで)、12月 - 3月は午前10:00 - 午後4:00
  • 休園日 - 毎週火曜日(お盆・お彼岸・祝日を除く)
  • 休園時間 - 毎年12月28日 - 1月4日

納骨堂

戸田記念墓地公園には納骨堂が併設されている。

戸田常楽納骨堂

永久に遺骨を収蔵する施設。納骨は骨壷に収めたまま、管理者が行う。

外部リンク


座標: 東経141度27分1秒北緯43.31861度 東経141.45028度43.31861; 141.45028