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北大西洋条約機構

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北大西洋条約機構
: North Atlantic Treaty Organization
: Organisation du Traité de l'Atlantique Nord
略称 NATO、OTAN
設立年 1949年4月4日
種類 軍事同盟
地位 北大西洋条約
本部 ブリュッセル
座標 東経4度25分19.24秒北緯50.8761556度 東経4.4220111度50.8761556; 4.4220111
メンバー 29カ国
ウェブサイト nato.int (英語)
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北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)

1949年に結ばれた北大西洋条約に基づき設立された集団防衛機構。

全加盟国の外務大臣またはほかの閣僚で構成される理事会,大使級代表で構成される常設理事会,参謀総長で構成される軍事委員会などを置く。軍事委員会の下にヨーロッパ連合軍最高司令部,大西洋連合軍最高司令部,海峡連合軍司令部などが置かれており,その中心はヨーロッパ連合軍(いわゆるNATO軍)

1966年,フランスが全 NATO軍からの兵力引き揚げと軍事委員会からの脱退を発表(2009復帰)。

米ソ協調,ヨーロッパの緊張緩和を経て,1989年の東欧革命,1991年のソビエト連邦,ワルシャワ条約機構の解体に伴い,結束のための論理を新たに構築する必要に迫られた。

1991年11月の NATO首脳会議で採択されたローマ宣言で NATO域内外における紛争に機敏に対応するための戦力として緊急対応軍の創設が決定されたのはその一環である。

さらに条約創設 50周年にあたる 1999年4月に開かれた首脳会議では,加盟国の安全保障だけでなく地域の平和と安定を守るための域外軍事行動が明記されたほか,抑止力維持のため最低限の核戦略を保持する方針も打ち出された。

2001年にアメリカ同時テロが発生すると,加盟国の 1ヵ国に対する武力攻撃を全加盟国に対する攻撃とみなすと定めた北大西洋条約第5条(集団防衛条項)を初めて発動した。

関連項目

外部リンク