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中央新幹線

JR logo (central).svg 中央新幹線
現況 建設中
所在地 東京都神奈川県山梨県静岡県長野県岐阜県愛知県三重県奈良県大阪府
種類 超電導磁気浮上式鉄道新幹線
起点 品川駅
終点 新大阪駅(予定)
開業 2027年予定(品川-名古屋間)
2037年予定(名古屋-新大阪間)
所有者 東海旅客鉄道(JR東海)
運営者 東海旅客鉄道(JR東海)
路線距離 438 km(東京 - 大阪間。交通政策審議会答申による「南アルプスルート」の数値)
285.6 km(品川 - 名古屋間)
最高速度 505 km/h
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中央新幹線(ちゅうおうしんかんせん)

リニアモーターカー方式により、東京―大阪間を結ぶ計画の新幹線。中央新幹線、リニア新幹線、中央リニアエクスプレスともいう。

最高時速は505キロメートル、東京―名古屋間を約40分、東京―大阪間を約70分で走行する計画。

2014年度(平成26)に着工して2027年に東京―名古屋間の先行開業を予定している。また、大阪までの全線開業は2037年以降になる見込みである。全線開業は当初2045年を予定していたが、2016年に政府の地方創生政策の一環で、財政投融資を活用しての事業費の一部(3兆円)支援が決定され、計画が最大8年間前倒しされることになった。

東海旅客鉄道(JR東海)が2007年に発表した構想で、総事業費は9兆円を超える。走行ルートは山梨県静岡県長野県にまたがる南アルプスの直下を通るため、東京―名古屋間の全長286キロメートルのうち、86%に当る246キロメートルがトンネルである。鉄道総合技術研究所とJR東海が1996年(平成8)に開設した山梨実験線(山梨県都留市)の一部もそのまま利用される予定である。

JR東海は2011~2013年にかけ、工事や開業に伴う沿線の環境影響評価(環境アセスメント)を実施した。2013年9月に発表された評価と対策は、人の生活環境や水質、土壌汚染、生態系への影響など多くの面で不十分な内容が多いとして、関係自治体から批判を受けたが、2014年10月、国土交通省は品川―名古屋間の工事実施計画について認可した。一方で、2014年3月の地価公示では、名古屋駅周辺が全国でもっとも高い上昇率(12%)となるなど、走行ルート周辺ではすでに影響が現れている。

脚注

関連項目