ニュース女子
半保護または全保護になる恐れがありますので、ガイドラインWP:JPE/Bに抵触した編集を行わないようにしてください。第103回までの放送日時は制作局のCSのDHCシアター基準で記し、ネット局一覧においてネット局の放送日時を記す際、24時間表記で行うものとし、必要があればそこに24時超え表記または前日深夜表記を括弧書きで従表記するようにしてください。基本的に遅れ幅の明記は出来ません。また、編集の前にまずノートをご一読ください。(2017年1月) |
『ニュース女子』(ニュースじょし)は、DHCシアターが放送したトークバラエティ番組である。
2015年4月12日から『女は悩まない 女の世直しニュース女子』の番組名で毎週日曜日1:00 - 2:00(土曜日深夜)に、のちに毎週金曜日21:00 - 22:00に2016年4月1日まで、『ニュース女子』に改題して2016年4月8日から2017年3月31日まで、それぞれ放送した。2017年4月以降はDHCシアターから組織変更したDHCテレビジョンが、従前通りに放送事業者に対して放送枠を購入してネットしている。
Contents
概要
「日本を代表する論客(オジサマ)たちが女性にも楽しく分かりやすくニュース解説し、次代を担う若い女性達に日本の未来を託すべく集まった社交界」を基本思想に、論客と女性タレントやエキストラの一般人女性がニュースと時事問題を論ずる番組である。BOY'S TV DIRECTION COMPANYと共同制作で、ニコファーレで隔週木曜[注 1]の夕方以降に収録し、2015年10月からDHCシアターがYouTubeのチャンネルで後日に配信し、2016年9月からTOKYO MXのエムキャスで同時配信が開始された。
TOKYO MXは2015年10月8日から、メインチャンネルである091chのTOKYO MX1で制作局同月9日放送分より先行ネットを開始し[1]、DHCシアター社長で番組制作統括を兼務する濱田麻記子が、2016年3月31日に番組リニューアルの発表会見で[2]「報道ステーションを潰しにいきます」と裏番組に挑戦する意思[3][4]を表し、制作局で2016年4月8日放送分の4月4日放送から放送時間をプライムタイムへ変更した。
2017年3月31日に、制作局のDHCシアターが閉局して第103回の本放送で制作局の放送を終了[注 2]した。4月にDHCシアターから組織変更した番組制作プロダクションのDHCテレビジョンは、第104回以降も一部地域の地上波やBSデジタルをネットする各局で放送枠を購入して放送し、後日にYouTubeで配信している。
2018年3月1日にTOKYO MXは、「2017年1月の騒動をうけて今後は本番組の制作者となり責任の所在を明らかにするべくスポンサーと協議したが、3月末で放送を終了する」ことを発表[5] [6] [7] [8] [9]した。
2018年3月までは地上波・BSでの放送終了後に順次配信していたが、同年4月2日から毎週月曜22時 - 23時に地上波・BSでの放送に先駆けての定時配信に移行した。
出演者
MC
- 主催者
- 主賓
パネリスト
2017年4月以降は制作元が放送事業者ではなくなり、(地上波やBSで制作元が放送枠買い取りによる放送がなされるも)制作元ではネット配信しかできなくなったため、放送枠を買い取ったネット局のいずれかでの放送日での記載は行わないでください。第104回から第154回までおよび(通常配信ではなく特番として別枠で)ネット配信のみ行った回については、それがあった日を記載してください。(2018年3月) |
現在
- ニュース解説[注 7]
- 武田邦彦(中部大学 特任教授)
- 岸博幸(元経産省官僚、慶應義塾大学大学院 教授)
- 須田慎一郎(ジャーナリスト)
- 藤井厳喜(国際問題アナリスト)
- 井上和彦(軍事ジャーナリスト)
- 高橋洋一(元大蔵省官僚、株式会社政策工房 代表取締役会長)
- 原英史(元経産省官僚、株式会社政策工房 代表取締役社長)
- 飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)
- 石平(評論家)
- 有本香(ジャーナリスト) - 2016年10月7日、2017年1月20日、8月29日[注 8]、第144回
- 大高未貴(ジャーナリスト) - 2016年10月7日、2017年1月20日、3月17日、第120回、2017年8月29日[注 8]、第145回
- 阿比留瑠比(産経新聞社 政治部編集委員兼論説委員)
- 筆坂秀世(政治評論家、元日本共産党政策委員長)
- 参加者[注 9]
- △:西川休演時の代理進行
- 脊山麻理子(フリーアナウンサー、元日本テレビアナウンサー、グラビアアイドル)△
- 吉木りさ(タレント、グラビアアイドル)△
- 杉原杏璃(グラビアアイドル)△
- 八田亜矢子(タレント)
- 重盛さと美(タレント)
- 町田彩夏(政治アイドル)
- 黒田有彩(リケジョタレント) - 2018年4月30日、5月14日、6月4日
- 佐藤みのり(弁護士)
- 久住小春(タレント、元モーニング娘。) - 2018年5月28日
- 小嶋菜月(タレント、元AKB48)- 2018年5月21日
過去
- 主催者
- ニュース解説
- 男性陣
- 青山繁晴(当時:株式会社独立総合研究所 社長)[注 10][11]
- 勝谷誠彦(コラムニスト)[12]
- 杉村太蔵(元衆議院議員・タレント)
- 中野雅至(元厚労省官僚、神戸学院大学 教授)
- 木暮太一(ビジネス書作家)
- 江川達也(漫画家)
- 長谷川豊(フリーアナウンサー・元フジテレビアナウンサー)
- 森田豊(医師・医療ジャーナリスト)
- 玉木正之(スポーツライター)
- 百田尚樹(作家)
- 美根慶樹(東京大学教養学部 講師)
- 筆坂秀世(政治評論家、元日本共産党政策委員長)
- 山田健太(専修大学文学部 教授)
- 末延吉正(東海大学教授・ジャーナリスト・元テレビ朝日政治部部長)
- 本村健太郎(弁護士)
- 石川英治(実業家)
- 鈴木宗男(元衆議院議員)
- 安倍川元伸(日本大学総合科学研究所 教授)
- 武貞秀士(政治学者・拓殖大学大学院 国際協力学研究科特任教授)
- 吉川祐二(元警視庁警察官・防犯コンサルタント)
- 伊藤惇夫(政治評論家)
- 志方俊之(軍事アナリスト)
- 小川泰平(犯罪ジャーナリスト・元神奈川県警刑事)
- 寺脇研(元文部省官僚)
- 所功(モラロジー研究所 教授)
- 井上薫(元裁判官、弁護士)
- 菊地幸夫(弁護士)
- 百地章(日本大学法学部 教授、憲法学者)
- 高森明勅(皇室研究者)
- サニー・フランシス(ラジオパーソナリティ・DJ) - 2016年12月2日
- 巽好幸(地質学者、神戸大学大学院理学研究科教授) - 2016年12月16日
- 門田隆将(ジャーナリスト、元週刊新潮編集次長)
- 高橋浩祐(ジャーナリスト、元朝日新聞記者、ハフィントン・ポスト・ジャパン編集長)
- 西岡力(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)会長)
- 小谷賢(日本大学危機管理学部教授)
- 三浦博史(選挙プランナー)
- 奥茂治(元海上自衛官、南西諸島安全保障研究所 所長)※韓国仁川国際空港からのSkype出演 - 第121回
- 中谷元(元防衛大臣、衆議院議員)
- 宮嶋茂樹(戦場カメラマン)
- 加藤達也(産経新聞社 社会部編集委員、前ソウル支局長)
- 中田宏(元衆議院議員、横浜市長)
- 渡邉哲也(経済評論家)
- 横粂勝仁(弁護士、元衆議院議員)
- 山下一仁(元農水省官僚、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
- 鬼島紘一(作家)
- 古川勝久(元国連安保理 北朝鮮制裁委員会 専門家パネル委員)
- 大野和基(国際ジャーナリスト)
- 近藤大介(週刊現代編集次長、特別編集委員)
- ケント・ギルバート(アメリカ合衆国・カリフォルニア州弁護士、外国人タレント)
- 高橋和夫(国際政治学者、放送大学名誉教授)
- 高山正之(ジャーナリスト、元産経新聞テヘラン支局長)
- 倉持麟太郎(弁護士、元議員秘書)
- 参加者
- 春香クリスティーン(タレント)
- 神田愛花(フリーアナウンサー、元NHKアナウンサー)
- 友近(お笑いタレント)
- 篠田恵里香(弁護士)
- 香山ひとみ(リポーター)
- 時東ぁみ(歌手)△
- 中村静香(グラビアアイドル)- 2016年5月6日
- 橋本マナミ(グラビアアイドル)- 2015年12月23日
- ルビー・モレノ(女優)- 2016年5月6日
- REINA(セクシーチョコレート)- 2016年7月8日
- 五戸美樹(フリーアナウンサー・元ニッポン放送アナウンサー)- 2016年7月29日
- 古瀬絵理(フリーアナウンサー、元NHK山形放送局契約キャスター)
- 荻原博子(経済ジャーナリスト) - 2016年10月7日、2017年1月20日、第144回
- 山口真由(弁護士) - 2016年10月7日、11月4日
- 森井じゅん(公認会計士) - 2017年1月20日
- 瀬川アニータ(モデル)
- 西田藍(書評アイドル)
- 梅宮万紗子(女優) - 第133回
- 柿坂沙庸理(リポーター)
- 居島一平(米粒写経) - 2017年8月29日[注 11]
- 菜乃花(グラビアアイドル) - 第130回、第135回
- 岡田紗佳(ファッションモデル、プロ雀士)
- 岡田サリオ(タレント)
- フィフィ(タレント)
- 林久美子(一般社団法人For The Word代表理事、元びわ湖放送アナウンサー、参議院議員)
スタッフ
現在
- ナレーション:宇和川恵美、梅本尚太
- 構成:斎藤由紀夫、平野敬太
- リサーチ:平野友介
- 会場管理:倉岡政史、蜂谷勇太
- 会場:阿部正史、栁沼亜由美、北島圭吾
- SW:木塚慶
- CAM:大畑正人、板村伸太朗、長谷川哲也、柴田洋介
- VE:河井吉正、吉村裕翔
- VTR:星照光
- 音声:稲美勝
- 音響:井元裕樹
- 照明:西村幸久、杉村光徳
- LED:鈴木慶仁、坂部駿椰
- 美術プロデューサー:森健彦
- デザイン:坪田幸之
- 美術進行:椛田学
- 大道具制作:福田智宏
- 美術:日野信之
- アクリル装飾:山田隼人
- EED:山本崇央、下林高幸、寺内太郎
- MA:池田拓実
- 音効:藤澤康太
- 写真提供:時事通信フォト、アフロ
- メイク:山田かつら
- 美術協力:フジアール
- 会場:nicofarre
- 技術協力:ドワンゴ、REC、SpEED、MONOOTOSTUDIO、東京舞台照明、MSI JAPAN、Y.D.S、JUNESEP
- インターネット:竹村賢治(DHCテレビ)、永田怜(DHCテレビ)
- 演出:吉田麻里(DHCテレビ)[注 12]
- プロデューサー:山田晃(DHCテレビ)
- 製作・著作:DHCテレビ
過去
- 構成:渡邊仁、
- 会場管理:神志那大樹
- SW:星野伸男
- CAM:月村圭、鴨川亮介、梶田悟、本木下オサム、本多晋、坂村伸太郎
- VTR:門田夏樹
- 音響:小田めぐみ、一色春香
- 照明:南順子
- EED:竹嶋夕貴、川原沙彩、楠田惣彦、栗原啓、佐藤友彦、春日真弓、邉見和子、杉山愛理、アルセン
- 技術協力:CRAZY TV
- AP:百瀬和代(BOY'S)
- ディレクター:髙井将后(BOY'S)、鷲尾拓也(BOY'S)、森田晋介(BOY'S)、政香恭平(BOY'S)、川口智久、郡亮太、高見亘
- 演出:枡田貴幸(BOY'S)
- プロデューサー:三浦真理子 (BOY'S)、一色啓人(BOY'S)
- エグゼクティブ・プロデューサー:濱田麻記子
- 制作:BOY'S TV DIRECTION COMPANY
放送局及び配信媒体
第155回以降
- 配信プラットフォーム
- YouTube・FRESH!・ニコニコ生放送で毎週月曜22:00 - 23:00にオンタイムでの配信を行い、アーカイブは各地方局の放送が終わったのち公開となる。
- テレビ放送
- 地上波放送はいずれもDHCテレビジョンが放送枠を購入して放送をしているが、テレビ局ごとの考査によって局の放送基準に内容が適さないと判断された場合や編成の都合によっては、放送されない回がある。
- 2018年7月現在、放送している局は以下の通りである。
- 青森テレビ
- 岩手めんこいテレビ
- 秋田テレビ
- さくらんぼテレビ
- 静岡第一テレビ
- チューリップテレビ
- 石川テレビ
- 福井テレビ
- びわ湖放送
- 奈良テレビ
- テレビ和歌山
- 山陰中央テレビ
- テレビ山口
- テレビ高知
- サガテレビ
- 大分放送
- テレビ宮崎
- FOXスポーツ&エンターテイメント
第104回から第154回まで
- 配信プラットフォーム
- YouTube※下記の番販ネット局にて、テレビ放送が全局終了した回から順次配信、また、番組販売考査及び編集段階からテレビ放送出来ない特別編も配信
- テレビ放送
- 制作元での公式の放送局の並び順にソート。いずれもDHCテレビジョンが放送枠を購入して放送をしているが、テレビ局ごとの考査によって局の放送基準に内容が適さないと判断された場合や編成の都合によっては、放送されない回がある。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送時間(JST) |
---|---|---|---|---|
東京都 | TOKYO MX1 | 独立局 | 2017年4月3日 - 2018年3月26日 | 月曜 22:00 - 23:00 |
青森県 | 青森テレビ(ATV) | TBS系列 | 2017年4月7日 - | 金曜 1:55 - 2:54(木曜深夜)[注 13] |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | フジテレビ系列 | 月曜 1:05 - 2:05(日曜深夜) | |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | フジテレビ系列 | 2017年5月20日 - | 土曜 1:55 - 2:55(金曜深夜) |
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | フジテレビ系列 | 2017年4月4日 - | 火曜 1:30 - 2:30(月曜深夜) |
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | 日本テレビ系列 | 2017年4月4日 - 2018年3月26日 | 第1火曜 1:54 - 2:54(第1月曜深夜) |
新潟県 | テレビ新潟(TeNY)[注 14] | 日本テレビ系列 | 2017年5月20日 - 2018年3月31日 | 土曜 2:29 - 3:29(金曜深夜) |
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | TBS系列 | 2017年4月17日 - | 月曜 2:03 - 3:03(日曜深夜) |
石川県 | 石川テレビ(ITC) | フジテレビ系列 | 2017年4月3日 - | 月曜 1:30 - 2:30(日曜深夜)[注 15] |
福井県 | 福井テレビ(FTB) | フジテレビ系列 | 2017年4月6日 - | 木曜 1:20 - 2:20(水曜深夜) |
千葉県 | チバテレ(CTC) | 独立局 | 2017年4月3日 - 2018年3月26日 | 月曜 23:00 - 翌0:00 |
神奈川県 | テレビ神奈川(tvk) | 独立局 | 2017年10月2日 - 2018年3月26日 | 月曜 0:00 - 1:00(日曜深夜) |
愛知県 | テレビ愛知(TVA) | テレビ東京系列 | 2017年4月7日 - 2018年3月30日 | 金曜 2:05 - 3:05(木曜深夜) |
兵庫県 | サンテレビ(SUN) | 独立局 | 2017年7月7日 - 2018年3月30日 | 金曜 1:30 - 2:30(木曜深夜) |
滋賀県 | びわ湖放送(BBC) | 独立局 | 2017年5月5日 - | 金曜 10:00 – 11:00 |
奈良県 | 奈良テレビ(TVN) | 独立局 | 2017年5月6日 - | 土曜 23:30 - 翌0:30 |
和歌山県 | テレビ和歌山(WTV) | 独立局 | 2017年4月25日 - | 火曜 9:00 - 10:00 |
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | フジテレビ系列 | 2017年4月10日 - | 月曜 1:55 - 2:55(日曜深夜) |
山口県 | テレビ山口(tys) | TBS系列 | 2017年4月7日 - | 金曜 1:42 - 2:42(木曜深夜) |
岡山県・香川県 | 山陽放送(RSK) | TBS系列 | 2017年5月23日 - 2018年3月27日 | 火曜 2:20 - 3:20(月曜深夜) |
徳島県 | 四国放送(JRT) | 日本テレビ系列 | 2017年6月12日 - 2018年3月26日 | 月曜 1:55 - 2:55(日曜深夜) [注 16] |
愛媛県 | 南海放送(RNB) | 日本テレビ系列 | 2017年4月9日 - 2018年3月25日 | 日曜 4:10 - 5:10(土曜深夜) |
高知県 | テレビ高知(KUTV) | TBS系列 | 2017年5月21日 - | 日曜 2:12 - 3:12(土曜深夜) |
福岡県 | 福岡放送(FBS) | 日本テレビ系列 | 2017年5月18日 - 2018年3月29日 | 木曜 3:04 - 4:04(水曜深夜) |
佐賀県 | サガテレビ(sts) | フジテレビ系列 | 2017年4月8日 - | 土曜 1:25 - 2:25(金曜深夜) |
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | 日本テレビ系列 | 2017年4月9日 - 2018年3月25日 | 日曜 1:35 - 2:35(土曜深夜) |
大分県 | 大分放送(OBS) | TBS系列 | 2017年5月28日 - | 日曜 3:08 - 4:08(土曜深夜) |
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | 日本テレビ系列 | 2017年6月13日 - 2018年3月20日 | 隔週火曜 2:59 - 3:59(隔週月曜深夜) |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
2017年7月8日 - | 土曜 2:17 - 3:17(金曜深夜) |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | 日本テレビ系列 | 2017年4月17日 - 2018年3月26日 | 月曜 2:25 - 3:25(日曜深夜) |
日本全域 | FOXスポーツ&エンターテイメント | BS放送 | 2017年4月21日 - 2018年3月 | 月曜 23:00 - 0:00 [注 17] |
BS11 | BS放送 | 2017年7月6日 - | 木曜 2:00 - 3:00(水曜深夜)[注 18] |
第103回まで
- テレビ放送
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送時間(JST) | 備考・脚注 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 | DHCシアター | CS放送 | 2015年4月7日 - 2017年3月31日[注 19] | 金曜 21:00 - 22:00 | 制作局 [注 20][注 21] |
東京都 | TOKYO MX1 | 独立局 | 2015年10月8日 - 2017年3月27日 | 月曜 22:00 - 23:00 | 先行ネット [注 22] |
愛知県 | テレビ愛知(TVA) | テレビ東京系列 | 2016年10月7日 - | 金曜 2:05 - 3:05 (木曜深夜) |
遅れネット |
熊本県 | くまもと県民テレビ | 日本テレビ系列 | 2016年11月22日 - | 火曜 2:59 - 3:59 (隔週月曜深夜) | |
佐賀県 | サガテレビ(sts) | フジテレビ系列 | 2017年1月9日 - | 月曜 1:15 - 2:15 (日曜深夜) | |
日本全域 | FOXスポーツ&エンターテイメント | BS放送 | 2017年1月13日 - 4月14日 | 金曜 10:00 - 11:00 [注 23] | |
千葉県 | チバテレ(CTC) | 独立局 | 2017年1月16日 - | 月曜 19:00 - 20:00 | |
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | フジテレビ系列 | 2017年1月17日 - | 火曜 1:30 - 2:30 (月曜深夜) | |
福井県 | 福井テレビ(FTB) | 2017年1月19日 - | 木曜 1:20 - 2:20 (水曜深夜) | ||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | 2017年1月23日 - | 月曜 1:05 - 2:05 (日曜深夜) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰中央テレビ(TSK) | 月曜 2:00 - 3:00 (日曜深夜) | |||
岡山県・香川県 | 山陽放送(RSK) | TBS系列 | 2016年11月22日 - | 火曜 2:20 - 3:20 (月曜深夜) | |
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | 2016年11月28日 - | 月曜 2:03 - 3:03 (日曜深夜) |
- 単発放送の実績のある放送局
※番販ネット局での考査に通らなかった、編成の都合、BPOの審議入りとなったこと等の理由により、局によっては特定回を臨時非ネットとすることがある(例:第101回〈制作局では2017年3月17日放送〉など)。
- ネット配信
- Youtube※DHCシアター閉局日である2017年3月31日時点では、上記のテレビ放送が番販ネット局全局で終了した回から順次配信。
騒動
沖縄・高江のヘリパッド建設工事反対デモ報道に関する騒動
沖縄・高江のヘリパッド建設工事反対デモを報道した第91回(制作局では2017年1月6日放送)の番組内容に対して、批判やその反対に番組側を擁護するなど様々な意見が出された。第101回(制作局では同年3月17日放送)では制作局による検証放送を行った。
2017年12月、放送倫理・番組向上機構 (BPO) は第91回放送について、TOKYO MXの考査には「重大な放送倫理違反があった」との意見を公表した[13]。
その後、この1件でTOKYO MX側からDHCテレビに対し、番組の制作に関与したいと申し入れて交渉していたが、DHCテレビが拒否をしたため、2018年3月を持って、TOKYO MXでのネット受けが終了されるとの報道が流れ[14]、3月限りで同局の放送は終了した。
脚注・出典
注釈
- ↑ 同局が制作、放送、配信していた、『やらまいか〜真相はこうだ!〜』の収録日含め
- ↑ 第103回は閉局日時の都合上、再放送は無し。
- ↑ 以下に記載のある日付は注釈のある場合(特別回のため、制作元DHCテレビがインターネット生配信をした等。)を除き、制作局DHCシアターが放送事業者として放送していたときの制作局基準での放送日である。第104回以降はDHCテレビが放送事業者ではなくなったため、特定のネット局での放送日を書き入れることは不適切であることから、具体的な配信回(ネット局各局では放送回)を記載
- ↑ 2代目MC。MC就任前はニュース解説者であった。
- ↑ 2015年9月28日放送分からMC。TOKYO MXでのネット受け前は討論参加者であった
- ↑ 西川休業中の代理進行
- ↑ 毎回5名、無いし6名出演。話題によって、スポットで入れ替わる場合有り。ただし、2016年10月7日放送分は男女関係無く全員ニュース解説
- ↑ 8.0 8.1 この日にDHCテレビがネット配信した「番組横断 DHCテレビ祭り!」企画にて『真相深入り!虎ノ門ニュース』での出演。
- ↑ 芸能人及びエキストラの一般人2人ずつの出演が原則だが、エキストラの中にタレント活動をしている者、法律について扱う場合は女性弁護士の出演があったが、2017年から参加者全員が何かしら、芸能の仕事をしている人間の場合がある
- ↑ 2015年12月下旬以降、女性出演者の脚を見せる演出に対し嫌悪感を持ち自ら降板を申出て、演出を止めない限り出演しない旨を自身の会社を通して局に伝えてた事をブログのエントリーにて表明。
- ↑ この日にDHCテレビがネット配信した「番組横断 DHCテレビ祭り!」企画にて『真相深入り!虎ノ門ニュース』のMCとしてコメントを入れる役として出演のため、スタジオ端のLEDビジョン下に番組大道具の机に着席させる扱い
- ↑ DHCテレビ入社以降、BOY'S離脱前の2018年3月迄プロデューサー
- ↑ 2017年2月から3月にかけては火曜 14:50 - 15:50で放送。
- ↑ 単発放送の実績あり。
- ↑ 2017年9月までは1:05 - 2:05に放送。
- ↑ 2017年7月までは隔週放送。稀に土曜深夜に放送することがある。
- ↑ 『DHCシアターアワー』枠内の放送、2017年までは金曜 10:00 - 11:00の放送。#140、#141、#147、#148、#151~161は未放送。
- ↑ 第116回から放送開始。
- ↑ 放送事業者の放送番組としての放送期間。
- ↑ 本放送日の翌日(土曜) 3:00 - 4:00、13:00 - 14:00、20:00 - 21:00、翌々日(日曜)23:00 - 24:00にリピート放送
- ↑ 2015年9月末迄は日曜 1:00 - 2:00(土曜深夜)。第103回に限り、閉局日時(2017年3月31日24時)との兼ね合いで本放送のみ放送(リピート放送は行わない)。
- ↑ 2016年3月末迄は木曜 2:40 - 3:40(水曜深夜)。
- ↑ 『DHCシアターアワー』枠内の放送
出典
- ↑ 現代ビジネス 安倍首相はなぜこんなに「ツイている」のか? ~ノーベル賞とTPP報道で対立ムードが吹っ飛んだ消えた反対派、国会前は閑散 2015年10月9日
- ↑ “深夜のニュース番組が"打倒報ステ"でプライム進出! 西川史子「本音すぎて…」”. マイナビニュース (2016年4月1日). . 2016-9-14閲覧.
- ↑ “TOKYO MXへのスポンサー社長が「報道ステーションを潰しにいきます」と対抗宣言”. Livedoor ニュース (2016年3月31日). . 2016-9-14閲覧.
- ↑ “MXの異色ニュースがプライム帯に進出 セクシー路線で旋風起こせるか”. 東京スポーツ (2016年3月27日). . 2016-9-14閲覧.
- ↑ “東京MXテレビ、「ニュース女子」放送終了へ” (jp). 時事ドットコム. 時事通信社 (東京: 時事通信社). (2018年3月1日) . 2018閲覧.
- ↑ “「ニュース女子」今月末で終了 MX発表 米軍基地報道で批判” (jp). 産経ニュース (東京: 産業経済新聞社). (2018年3月1日) . 2018閲覧.
- ↑ “「ニュース女子」3月末で終了” (jp). 毎日新聞 (東京: 毎日新聞社). (2018年3月1日) . 2018閲覧.
- ↑ “苦渋のニュース女子打ち切り 「新スポンサー探すしか」” (jp). 朝日新聞デジタル (東京: 朝日新聞社). (2018年3月1日) . 2018閲覧.
- ↑ “MX「ニュース女子」放送終了へ 沖縄の基地反対報道で批判受け” (jp). 共同通信. 共同通信社 (東京: 共同通信社). (2018年3月1日) . 2018閲覧.
- ↑ hasegawa24のツイート(649696532086714368)
- ↑ “テレビ番組への参加について…”. 青山繁晴の道すがらエッセイ/ON THE ROAD (2016年1月15日). . 2016-9-14閲覧.
- ↑ 勝谷誠彦 Facebookページ 2015年10月2日 10:17
- ↑ 放送倫理検証委員会 委員会決定 第27号 東京メトロポリタンテレビジョン 『ニュース女子』沖縄基地問題の特集に関する意見
- ↑ “「ニュース女子」打ち切りへ MXと制作会社に隔たり”. 朝日新聞. (2018年3月1日) . 2018-3-1閲覧.