NHK松山放送局

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NHK松山放送局
放送対象地域 愛媛県
所在地 790-8501
愛媛県松山市堀之内5番地
総合テレビ
開局日 1957年5月29日
コールサイン JOZK-DTV
親局 松山 16ch (キーID 1)
Eテレ
コールサイン JOZB-DTV
親局 松山 13ch (キーID 2)
ラジオ第1
開局日 1941年3月9日
コールサイン JOZK
親局 松山 963kHz
ラジオ第2
コールサイン JOZB
親局 松山 1512kHz
FM
コールサイン JOZK-FM
親局 87.7MHz
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NHK松山放送局(エヌエイチケイまつやまほうそうきょく)は、愛媛県放送対象地域とするNHK地方放送局である。

概要

愛媛県内向けの放送のほか、四国地方拠点局として四国内各放送局を統括している。なお、ラジオ第2放送山口県周防大島徳島県三好市なども放送エリアに含まれる。

1941年の開局当初の呼出符号(コールサイン)はJOVGだったが、1945年1月1日中央放送局に昇格し、その後1948年に呼出符号はJOZK及びJOZBに変更された。

沿革

  • 1941年(昭和16年)3月9日 - 社団法人日本放送協会松山放送局開局、放送開始(中波呼出符号:JOVG)。
  • 1943年(昭和18年)12月1日 - 大阪中央放送局松山分室(四国4県管轄)設置。
  • 1945年(昭和20年)1月1日 - 松山分室、中央放送局(松山中央放送局)に昇格。
  • 1946年(昭和21年)9月1日 - ラジオ第2放送開始(呼出符号:JOVG)。
  • 1948年(昭和23年)7月1日 - ラジオ第1放送の呼出符号:JOZK、第2放送の呼出符号:JOZBに変更。
  • 1950年(昭和25年)6月1日 - 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散。特殊法人としての日本放送協会が設立され一切の権利義務を継承。
  • 1957年(昭和32年)5月29日 - 総合テレビ放送開始(呼出符号:JOZK-TV)。
  • 1962年(昭和37年)6月1日 - 教育テレビ放送開始(呼出符号:JOZB-TV)。
  • 1969年(昭和44年)3月1日 - FM放送開始(呼出符号:JOZK-FM)。
  • 2006年(平成18年)6月21日 - 県内4つの民放と同時に地上デジタル放送の試験放送開始。
  • 2006年(平成18年)10月1日 - 地上デジタル放送開始。
  • 2009年(平成21年)5月1日 - 遠藤景子が、事実上初の女性拠点局長として着任。
  • 2011年(平成23年)7月24日 - アナログ放送終了。翌日午前0時完全停波。
  • 2015年(平成27年)11月 - 15時台のニュースとえひめ845において、四国で初のリアルタイム字幕放送を運用開始[1]
  • 2016年(平成28年)9月1日 - 『NHKネットラジオ らじる★らじる』の同時配信を開始[2]
  • 2017年(平成29年)10月2日 - 民放ラジオポータルサイト『radiko』の第1次実験配信(一部地域限定)を、2018年(平成30年)3月30日まで実施[3]
  • 2018年(平成30年)4月12日 - 『radiko』の第2次実験配信(全国規模)を開始[4]

主なチャンネル・周波数

  • 太字は親局、それ以外は全て中継局。
※コールサインは総合系統がJOZK、教育系統がJOZB

デジタルテレビ

NHK総合のリモコンキーID
  • NHKの地方拠点局で唯一、出力が1kWとなっている。
  • 局所規模が大規模及び重要となっている場所のみを抜粋。
  • ch番号の前にVが付いた局は垂直偏波

総合テレビジョン リモコンキーID:1

  • 松山 16ch JOZK-DTV 1kW(行道山
  • 新居浜 41ch 300W(金子山)
  • 川之江 16ch 10W(近見山)
  • 今治 41ch 10W(近見山)
  • 宇和島 19ch 50W(泉が森)
  • 中山 24ch 3W(秦皇山)
  • 宇和石城 15ch 1W(小泉山)
  • 八幡浜 41ch 20W(権現山※)
  • 新八幡浜 59ch 10W(権現山※)
  • 松山北条 V16ch 1W(鹿島山)
  • 大洲 15ch 10W(高山寺山)
  • 内子 16ch 3W(高森山)
  • 南宇和 32ch 10W
  • 伊予由良 V30ch 1W
  • 宇和 30ch 1W
  • 大三島 V25ch 3W
  • 野村 15ch 1W(金剛岩)
  • 久万 16ch 3W
  • 美川 25ch 3W
  • 菊間 16ch 10W
  • 川内 15ch 1W(塩ヶ森)
  • 三瓶 37ch 0.3W
  • 小田 41ch 3W
  • 伊予吉田 30ch 1W(大平山)
  • 津島 55ch 1W
  • 吉海 16ch 0.3W(本庄山)
  • 城辺深浦 30ch 1W(敦盛山)
  • 西海 30ch 1W(石鍵山)

教育テレビジョン リモコンキーID:2

  • 松山 13ch JOZB-DTV 1kW(行道山
  • 新居浜 39ch 300W(金子山)
  • 川之江 22ch 10W(近見山)
  • 今治 39ch 10W(近見山)
  • 宇和島 13ch 50W(泉が森)
  • 中山 13ch 3W(秦皇山)
  • 宇和石城 13ch 1W(小泉山)
  • 八幡浜 56ch 20W(権現山※)
  • 新八幡浜 39ch 10W(権現山※)
  • 松山北条 V13ch 1W(鹿島山)
  • 大洲 14ch 10W(高山寺山)
  • 内子 19ch 3W(高森山)
  • 南宇和 31ch 10W
  • 伊予由良 V28ch 10W
  • 宇和 33ch 1W
  • 大三島 V13ch 3W
  • 野村 14ch 1W(金剛岩)
  • 久万 14ch 3W
  • 美川 19ch 3W
  • 菊間 13ch 10W
  • 川内 14ch 1W(塩ヶ森)
  • 三瓶 33ch 0.3W
  • 小田 39ch 3W
  • 伊予吉田 28ch 1W(大平山)
  • 津島 56ch 1W
  • 吉海 13ch 0.3W(本庄山)
  • 城辺深浦 28ch 1W(敦盛山)
  • 西海 28ch 1W(石鍵山)
ファイル:Ug060528 nhk&rnb gyoudouzan2.jpg
デジタルテレビ送信所
伊予市・行道山送信所
※ 八幡浜局と新八幡浜局の設置場所はどちらも権現山で同名であるが全く別の山。

アナログテレビ(2011年7月24日運用終了)

  • 主として他に民放が3社以上置局している場所のみ、それ以外は出力100W以上の大規模局のみを抜粋。
  • ch番号の前にVが付いた局は垂直偏波
ファイル:Television tower on The Matsuyama castle mountain(Iyo).JPG
アナログテレビ送信所
松山市・城山送信所

総合テレビ

  • 松山 6ch JOZK-TV 5kW(城山
  • 新居浜 2ch 250W(金子山)
  • 八幡浜 V8ch 250W(権現山※)
  • 宇和島 V6ch 75W(泉が森)
  • 大洲 V9ch 30W(高山寺山)
  • 南宇和 V9ch 100W
  • 菊間 57ch 100W
  • 川之江 58ch 30W(近見山)
  • 宇和 59ch 10W
  • 宇和石城 48ch 10W(小泉山)
  • 内子 49ch 30W(高森山)
  • 城川 9ch 1W(甲ヶ森)
  • 津島 48ch 10W
  • 川内 57ch 10W(塩ヶ森)
  • 久万 4ch 10W
  • 美川 1ch 10W
  • 北条 V39ch 10W(鹿島山)
  • 中山 40ch 30W(秦皇山)
  • 日吉 2ch 1W
  • 津島嵐 58ch 0.1W
  • 津島塩定 57ch 0.1W
  • 松山祝谷 54ch 0.1W
  • 宇和正信 57ch 0.1W
  • 吉田中ノ浦 V59ch 0.1W
  • 久万菅生 46ch 0.1W
  • 新八幡浜 17ch 100W(権現山※)
  • 保内喜木 42ch 0.1W
  • 宇和島高光 54ch 0.1W
  • 宇和島保手 55ch 0.1W
  • 大洲野佐來 57ch 0.1W
  • 吉田立目 52ch 0.1W
  • 伊予由良 V51ch 10W
  • 岩城小漕 V39ch 0.1W
  • 宇和島下高串 44ch 0.1W
  • 宇和島保田 48ch 0.1W
  • 今治 32ch 100W(近見山)
  • 城北 41ch 3W
  • 津島横浦 58ch 0.1W

教育テレビ

  • 松山 2ch JOZB-TV 5kW(城山
  • 新居浜 4ch 250W(金子山)
  • 八幡浜 V2ch 250W(権現山※)
  • 宇和島 V1ch 75W(泉が森)
  • 大洲 V1ch 30W(高山寺山)
  • 南宇和 V12ch 100W
  • 菊間 54ch 100W
  • 川之江 55ch 30W(近見山)
  • 宇和 56ch 10W
  • 宇和石城 45ch 10W(小泉山)
  • 内子 46ch 30W(高森山)
  • 城川 1ch 1W(甲ヶ森)
  • 津島 45ch 10W
  • 川内 45ch 10W(塩ヶ森)
  • 久万 12ch 10W
  • 美川 11ch 10W
  • 北条 V41ch 10W(鹿島山)
  • 中山 36ch 30W(秦皇山)
  • 日吉 12ch 1W
  • 津島嵐 58ch 0.1W
  • 津島塩定 55ch 0.1W
  • 松山祝谷 61ch 0.1W
  • 宇和正信 55ch 0.1W
  • 吉田中ノ浦 V52ch 0.1W
  • 久万菅生 48ch 0.1W
  • 新八幡浜 30ch 100W(権現山※)
  • 保内喜木 34ch 0.1W
  • 宇和島高光 52ch 0.1W
  • 宇和島保手 57ch 0.1W
  • 大洲野佐來 55ch 0.1W
  • 吉田立目 48ch 0.1W
  • 伊予由良 V49ch 10W
  • 岩城小漕 V41ch 0.1W
  • 宇和島下高串 39ch 0.1W
  • 宇和島保田 44ch 0.1W
  • 今治 30ch 100W(近見山)
  • 城北 39ch 3W
  • 津島横浦 52ch 0.1W
※ 八幡浜局と新八幡浜局の設置場所はどちらも権現山で同名であるが全く別の山。

ラジオ

  • 出力が他の拠点局よりも極端に低く、ラジオ第1放送とラジオ第2放送に関しては、管轄のNHK高知放送局よりも出力が下回っている。

ラジオ第1放送

  • 松山 963kHz JOZK 5kW
  • 宇和島 846kHz 1kW
  • 今治 792kHz 100W
  • 新居浜 531kHz 500W(2010年3月5日まで846kHz 100W)
  • 八幡浜 1368kHz 100W
  • 大洲 792kHz 100W
  • 宇和 1584kHz 100W
  • 城辺 1341kHz 100W
  • 野村 1323kHz 100W

以下の放送局はNHK広島放送局のもの。

  • 広島 1071kHz 20kW
  • 尾道 999kHz 1kW
  • 呉 1026kHz 100W

ラジオ第2放送

以下の放送局はNHK広島放送局のもの。

  • 広島 702kHz 10kW
  • 尾道 1602kHz 1kW
  • 呉 1521kHz 100W

FM放送

  • 松山 87.7MHz JOZK-FM 1kW(城山
  • 新居浜 87.0MHz 100W
  • 八幡浜 V86.5MHz 100W
  • 宇和島V 84.8MHz 100W
  • 大洲 85.9MHz 30W
  • 南宇和 V83.5MHz 10W
  • 城辺深浦 85.4MHz 10W
  • 川之江 84.4MHz 10W
  • 大三島 83.8MHz 10W
  • 久万 86.8MHz 10W
  • 美川 85.5MHz 10W
  • 中山 85.1MHz 10W
  • 小田 88.7MHz 10W
  • 野村 85.6MHz 10W
  • 城川 83.6MHz 3W
  • 菊間 82.2MHz 3W

支局

  • 宇和島支局:〒798-0031 宇和島市栄町港1丁目1-14 スズケンビル3階
  • 新居浜支局:〒792-0025 新居浜市一宮町1丁目5-50 新居浜ビル4階
  • 八幡浜支局:〒796-0067 八幡浜市字中央163-1 セントルローズ201
  • 今治支局:〒794-0015 今治市常盤町1丁目8-18 山本農機ビル403

情報カメラ設置ポイント

主な松山局制作番組

総合テレビ

四国ブロック放送

※土日祝のお昼のニュース(12:10)、夕方のニュース・気象情報(18:45)は2011年度までは各県ごとの放送だったが、2012年度からは原則四国ブロック放送となる。なお選挙関係や台風災害関連においてまれに各県ごとの放送になる場合もある。

愛媛県域放送
※7:50〜7:58までは四国ブロック放送。

教育テレビ

  • 俳句王国がゆく(日曜日15:00 - 16:00)※年10回放送。

ラジオ第1放送

交通情報(ラジオ第1放送)

月〜金曜日
  • 7:58(祝日を除く)
  • 11:50(FMでも放送、祝日を除く)
  • 17:58(祝日、大相撲期間中を除く)
土曜日
  • 7:57(四国ブロック全域で放送。祝日を除く)

過去の制作番組

総合テレビ

  • ニュースワイドえひめ→モーニングワイドえひめ
  • まつやまハロースタジオ→いよ路情報→ふれスタえひめ→えひめ おひるのたまご
  • てれごじ。→だんだん5
  • 640えひめ→630えひめ→イブニングネットワークえひめ→イブニングえひめ→いよかんワイド
  • 土曜ワイド四国

ラジオ第1放送

FM放送

  • FMリクエストアワー
  • 2009年度まで月~金曜日を通して「夕やけジョッキー」を18時から18:50に放送していた。2010年度は金曜のみこの枠をもともとNHK広島放送局が制作し、中国地方向けに制作していた「ゆうナビ!」を瀬戸内海ブロックネットと位置づけて、広島・松山で1週ごとの交互制作で放送したが、1年で終了し、瀬戸内海ブロックネットを含む夕方のローカル放送から完全撤退し、東京からのネット受け番組に変更された。

アナウンサー・キャスター

アナウンサー

  • 氏名の後の*印は過去に松山放送局勤務経験あり。
氏名 前任地 主なジャンル 主な担当番組 備考
男性
伊藤源太 東京アナウンス室 アナウンス専任部長 ニュースなど 管理業務主体
小澤康喬 東京アナウンス室 地域 ひめポン!
金子峻 宮崎 地域 おはよう四国
小西政親 富山 地域 おはようえひめ
佐藤洋之 福岡 スポーツ 大相撲中継他スポーツ中継
武田涼介 日本語センター(出向) 特になし おはようえひめ
四国だ!ゴーゴー
谷口慎一郎 奈良 特になし おはようえひめ
ニュース
テレビ・ラジオのコールサインの読み上げなど
深澤健太 山形 スポーツ スポーツ中継
ニュースなど
谷地健吾 ラジオセンター 地域 四国らしんばん
山路忠生 大分 特になし ニュースなど
女性
首藤奈知子* 東京アナウンス室 地域 ひめDON!
ずっとしこく
地元要員
(愛媛県出身)
シニアスタッフ
板倉卓人 元正職員アナウンサー 特になし ニュースなど 1999年に名古屋放送局から異動。愛媛県を終の棲家としている
掛川雅夫 元正職員アナウンサー 特になし ニュースなど 地元要員
(愛媛県出身)

キャスター

氏名 主な担当番組 備考
ZK専属
岡田留美 ラジオまどんな
北野由美 ラジオニュース、お知らせ
寺岡凛 おはよう四国(サブキャスター)
菅美可子 ひめポン!(サブキャスター)
高橋京香 四国 おひるのクローバー
四国だ!ゴーゴー
丹友美 ひめポン!(リポーター)
高須啓睦 ひめポン!(リポーター)
平野和子 四国 おひるのクローバー 過去に在籍経験あり
福島由季 ひめポン!(サブキャスター)
松本理奈子 四国 おひるのクローバー
四国だ!ゴーゴー
山磨香織 おはようえひめ
四国 おひるのクローバー
気象予報士
太田絢子 ひめポン!(気象情報)
えひめ845(気象情報)

テンプレート:NHK松山放送局アナウンス専任部長

その他

  • ブロック別ニュースポータルサイトの開設はNHKの拠点局の中では最も遅く、全拠点局の中で唯一、ブロック別ニュースポータルサイトのバナーが貼られていない。
  • 2012年4月7日からは、土曜・日曜・祝日・年末年始のローカルニュースはすべて松山からの放送になり、高知・徳島香川の各県域放送は原則平日のみの放送となっている。ただし、台風等の自然災害や日曜日については国政・県政関係の選挙の投票日の場合は各々の県域になることもある(4局とも県域になるケースもあれば特定の県だけ差し替えるケースもある)。
  • NHKの拠点局で唯一、平日(祝日を除く)の11:30から『テレビ体操』を、11:35から『NHKプレマップ』(いずれも東京からの裏送り)を放送していたが、2017年4月3日に『四国 おひるのクローバー』が11:30-12:00にスタートしたことで解消した。全国の気象情報では拠点局が所在する地域では唯一予報が非表示である[7]
  • NHKの拠点局で唯一、祝日を除く平日18時台の地域向け番組終了時に「終」マークを表示していない。
  • アナログ放送については教育テレビの親局が2chの放送局で唯一総合テレビを9chを親局としていない放送局であり、総合テレビについては拠点局で唯一1~3chを親局としていない局でもあった。
  • 全国のNHK各局と同じく朝の番組(『おはよう日本』や『あさイチ』など)で天気ループを表示しているが、デジタル放送では、『おはよう日本』内での表示に連動データ放送、『あさイチ』での表示にはアナログで使われているものと同一(2012年夏よりフォントのみ変更)のループと2種類を使い分けていた。これは、『あさイチ』内では一部の曜日で番組連動データ放送で双方向サービスなどを行っており、データ放送での天気ループ表示は技術的に難しいが、気象情報も生活に欠かせない情報だからというわけであり、アナログと同じループを『あさイチ』に限りデジタルでも使用していた。2014年度以降はデータ放送型を廃して、旧来の方式のものに統一している。
  • NHKが拠点局を中心として全国各地に配備している取材用ヘリコプターが、拠点局では唯一配備されておらず、四国管内では高松局に配備されている。[8]
  • 2016年9月1日から『らじる★らじる』を始める局(本局と札幌局、広島局、福岡局)で唯一、応援スポット動画を開始後の9月1日午前7時以降に制作した[9]

脚注

  1. NHK放送文化研究所 編 『NHK年鑑2016』 NHK出版、2016年、439,446頁。 
  2. 但し、ラジオ第2放送は、「JOAB、NHK東京第2放送です」とアナウンスされる。
  3. NHKラジオ「radiko」に期間限定で配信 10月2日から半年間 ORICON NEWS 2017年9月20日
  4. ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始,株式会社radiko,2018年3月22日
  5. 金曜日は11:40 - 11:53は各県ごとの放送。
  6. 因みに2016年10月からパーソナリティに藤崎が加わったため、板倉と掛川、安部、小澤、山路以外のアナウンサーが平野と共にパーソナリティを務める事になる。また松山が発信拠点ながら11月11日の放送で高松放送局の当時新人アナウンサーである川崎理加が務めたため、松山以外の放送局からもパーソナリティを務める事もあったが、2017年4月にはアナウンサーの武田とキャスターの高橋京香と松本理奈子が担当し、ゲストはトライシグナルの岡本真依と奥村真友里が週替わりで出演する形態に変わった。
  7. 四国4県では高松と高知の予報が表示される。
  8. 放送技術2012年9月号より。
  9. 他の地域では9月1日午前7時より前に制作。

外部リンク