「IPad mini 4」の版間の差分

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CPUは[[Apple A8]]に変更され、メモリも2GBを搭載<ref>[https://www.ifixit.com/Teardown/iPad+Mini+4+Teardown/48891 iPad Mini 4 Teardown - iFixit]</ref>、これにより初期搭載OSである[[iOS (アップル)|iOS 9]]での強化されたマルチタスク機能の1つである、画面分割で2つのアプリを同時表示できる「Split View」に対応した。Air 2同様にモーションコプロセッサのM8や気圧計、Mini 3から引き続き指紋認証システムのTouch IDも搭載している。
 
CPUは[[Apple A8]]に変更され、メモリも2GBを搭載<ref>[https://www.ifixit.com/Teardown/iPad+Mini+4+Teardown/48891 iPad Mini 4 Teardown - iFixit]</ref>、これにより初期搭載OSである[[iOS (アップル)|iOS 9]]での強化されたマルチタスク機能の1つである、画面分割で2つのアプリを同時表示できる「Split View」に対応した。Air 2同様にモーションコプロセッサのM8や気圧計、Mini 3から引き続き指紋認証システムのTouch IDも搭載している。
  
===カメラ機能===
 
カメラ機能もAir 2同様に外側の[[iSight]]カメラは800万画素センサーを搭載、バーストモード(連写)や120fpsのスローモーションビデオ撮影に対応した。内側の[[FaceTime]]カメラもF値が2.2の明るいレンズを搭載している。
 
 
===通信システム===
 
通信システムについてもAir 2のスペックをそのまま継承、[[Wi-Fi]]はIEEE802.11a/b/g/n/acに対応し、[[MIMO]](HT80)と合わせて最大866Mbpsの高速通信が可能となる。[[LTE]]は下り最大150Mbps、TD-LTE(WiMAX2+、AXGPを含む)やキャリアアグリゲーション、1枚のSIMカードで複数の通信会社を選ぶことができる「Apple SIM」にも対応している。[[Bluetooth]]は4.2となった。
 
 
===容量===
 
2016年9月7日のスペシャルイベント終了後、16GB・64GBモデルの販売を終了し、32GBモデルを新たに設定した。また、128GBモデルを値下げした。
 
 
2017年3月21日(米国時間)に[[iPad (第5世代) ]]が発表された後、32GBモデルの販売を終了。これにより、さらに値下げされた128GBモデルのみの販売となった。
 
  
 
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2018/9/28/ (金) 11:02時点における最新版

アップル > iPad > iPad mini > iPad mini 4

iPad mini 4
製造元 アップル
種別 タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ
世代 4th
OS iOS 9.0(初期搭載)
電源 19.1Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー
最長10時間のバッテリー駆動
CPU Apple A8 system-on-a-chip 1.5GHz 64ビットアーキテクチャ
メモリ 2GB
ストレージ フラッシュメモリ
16, 64, & 128 GB
ディスプレイ

7.9インチ (200 mm) 4:3 アスペクト比

画面解像度: QXGA (2048x1536 px) (326 ppi), 4:3 アスペクト比, LEDバックライト IPS LCD display
入力機器 マルチタッチタッチスクリーンディスプレイ, ヘッドセットコントロール, 近接センサーとローキー照明センサー, 3軸加速度計, デジタルコンパス[1]
デジタルカメラ

バックカメラ:HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り、120fpsスローモーション撮影対応)静止画(5倍デジタルズーム、画素数は800万画素、バーストモード対応)

フロントカメラ:HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(120万画素)
外部接続 Wi-Fi (802.11a/b/g/n/acMIMO対応),
Bluetooth 4.2,
USB 2.0/lightningコネクタ
Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む:
UMTS (W-CDMA)/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA
(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B(800, 1900 MHz)
LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 38, 39, 40, 41)
※データのみ[1]
オンラインサービス iTunes Store, App Store, iCloud, iBookstore, Safari, Game Center, Photo Booth
サイズ 203.2mm (h)
134.8mm (w)
6.1mm (d)
重量 Wi-Fiモデル: 298.8g
Wi-Fi + Cellularモデル: 304g
関連商品 iPod touch, iPhone, iPad

iPad mini 4(アイパッド ミニ フォー)とは、アップルによって開発及び販売されているタブレット型コンピュータである。

概要

2015年9月9日(現地時間)、アメリカカリフォルニア州サンフランシスコのBill Graham Civic Auditoriumで開催された「Special Event September 2015」でiPhone 6siPhone 6s PlusiPad ProApple TVと共に発表され、当日に発売が開始された[2]

スペック

前機種のiPad mini 3が前々機種のiPad mini 2の基本仕様をそのまま受け継いだのに対し、本機種ではiPad Air 2の仕様を組み込む形で刷新が図られている。ディスプレイにはフルラミネーションディスプレイを採用したことで薄く軽量化された。また、このモデルよりダイレクトボンディングを採用し、不要な反射が低減されさらに綺麗に見えるようになった。この薄型化に伴い、バッテリーは微減し、Air 2やProと同様に本体横の消音/回転スイッチが省略されている。ストレージ容量は、16GB・32GB・64GB・128GBとなっており、カラーはシルバー・ゴールド・スペースグレイとなっている[1]

CPUはApple A8に変更され、メモリも2GBを搭載[3]、これにより初期搭載OSであるiOS 9での強化されたマルチタスク機能の1つである、画面分割で2つのアプリを同時表示できる「Split View」に対応した。Air 2同様にモーションコプロセッサのM8や気圧計、Mini 3から引き続き指紋認証システムのTouch IDも搭載している。


iPadモデルの変遷


出典





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