相模原愛川インターチェンジ
提供: miniwiki
相模原愛川インターチェンジ(さがみはらあいかわインターチェンジ)は、相模原市南区当麻にある首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)[1]のインターチェンジである。
本線とランプ分岐点は神奈川県厚木市上依知[2](愛川町境付近)にあり、料金所が相模川を挟んだ対岸の相模原市南区当麻に位置する。ランプが相模川を渡る橋梁の名称は相模川渡河橋(さがみがわとかきょう)。
当初は相模原インターチェンジの仮称で呼称されていたが、2012年5月15日に正式名称が発表された。なお、「相模原インターチェンジ」の名称は隣接する城山インターチェンジ(仮称)の正式名称となった[3]。
歴史
- 2012年(平成24年)5月15日:当ICの名称が「相模原IC(仮称)」から「相模原愛川IC」で正式決定[3]。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)6月28日:相模原愛川IC - 高尾山IC間開通[6][7]。
周辺
接続する道路
- 直接接続
- 間接接続
隣
- C4 首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)
- (32)圏央厚木IC/JCT - 厚木PA - (33)相模原愛川IC - (34)相模原IC
脚注
- ↑ “圏央道(さがみ縦貫道路)”. 相模原市. . 2017閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 “道路に関する件(平成25年3月29日関東地方整備局告示第196号)”, 官報 号外第68号: 13, (2013年3月29日)
- ↑ 3.0 3.1 “さがみ縦貫道路のインターチェンジ名称が決定しました”. 中日本高速株式会社 (2012年5月15日). . 2017閲覧.
- ↑ “圏央道をウォーキング!〜相模原愛川IC開通プレイベントを開催しました〜”. 相模原市. . 2013閲覧.
- ↑ “圏央道の茅ヶ崎JCTから寒川北IC間、海老名ICから相模原愛川IC間が開通します”. 中日本高速道路株式会社 (2013年2月15日). . 2017閲覧.
- ↑ “首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の「相模原愛川IC〜高尾山IC」間の開通時期を見直します”. 国土交通省関東地方整備局相武国道事務所・中日本高速道路株式会社東京支社 (2013年12月26日). . 2013閲覧.
- ↑ 国道468号 圏央道 相模原愛川IC〜高尾山ICが6月28日(土)に開通します国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所・中日本高速道路株式会社 東京支社 2014年4月4日付