休屋

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日本 > 青森県 > 十和田市 > 奥瀬 > 十和田湖畔休屋

休屋(やすみや)は、青森県十和田市の地名。十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋。神田川という小さな川を挟んで秋田県小坂町休平の地区が隣接している。

概要

十和田八幡平国立公園十和田湖南部の湖畔にあり、ホテルなどの宿泊施設や土産物ほか、観光汽船乗り場、乙女の像などがある十和田湖の中心観光拠点である。

歴史

この地区には十和田神社が鎮座しており、江戸時代までは無雪期には参拝者が通っていたが、積雪期には里に戻っていた。 この地区を初めて開拓をしたのは栗山新兵衛であった。1869年(明治2年)のことである。 彼以来、移住者が休屋や休平を開拓していった。十和田湖観光に力を入れたのは十和田湖にヒメマスを放流した和井内貞行の影響である。

周辺

テレビ中継局

関連項目