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{{半保護}}
 
{{Otheruses|[[日本]]の[[コンビニエンスストア]]会社}}
 
{{基礎情報 会社
 
|社名 = 株式会社ローソン
 
|英文社名 = LAWSON, INC.
 
|ロゴ = [[File:Lawson.svg|250px]]
 
|画像 =
 
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
 
|市場情報 = {{上場情報|東証1部|2651|2000年7月| }}
 
|国籍 = {{JPN}}
 
|本社郵便番号 = 141-8643
 
|本社所在地 = [[東京都]][[品川区]][[大崎 (品川区)|大崎]]一丁目11番2号<br />[[ゲートシティ大崎]]イーストタワー<br /><small>{{coord|35|37|6.7|N|139|43|55.6|E|type:landmark_region:JP|display=inline}}</small>
 
|設立 = [[1975年]]([[昭和]]50年)[[4月15日]]<br />(ダイエーローソン株式会社)
 
|業種 = 小売業
 
|代表者 = [[竹増貞信]]([[代表取締役]][[社長]])
 
|資本金 = 585億600万円<br />(2014年2月末現在)
 
|発行済株式総数 = 1億30万株<br />(2014年2月末現在)
 
|売上高 = 単独 2,987億78百万円<br />連結 4,852億47百万円<br />(2014年2月期)
 
|営業利益 =
 
|純利益 = 単独 336億25百万円<br />連結 379億65百万円<br />(2014年2月期)
 
|純資産 = 単独 2,406億48百万円<br />連結 2,504億97百万円<br />(2014年2月末現在)
 
|総資産 = 単独 5,897億93百万円<br />連結 6,209億92百万円<br />(2014年2月末現在)
 
|従業員数 = 単独 3,544人<br />連結 6,336人<br />(2014年2月末現在)
 
|決算期 = 毎年2月末日
 
|主要株主 = [[三菱商事]]株式会社 50.00%<br />(2017年2月末現在)
 
|主要子会社 = [[#関連会社]]参照
 
|関係する人物 = [[中内功]]<br/>[[新浪剛史]]
 
|外部リンク = http://www.lawson.co.jp/
 
|特記事項 =
 
}}
 
'''株式会社ローソン'''({{Lang-en|LAWSON, INC.}})は、[[日本]]の大手[[コンビニエンスストア]][[フランチャイズ|フランチャイザー]]である。[[三菱商事]]の子会社として[[三菱グループ]]に属している(三菱広報委員会の会員企業にもなっている)。
 
  
== 概要 ==
+
'''株式会社ローソン'''{{Lang-en|LAWSON, INC.}})
コンビニエンスストアチェーンとしては国内店舗数2位([[2010年]][[平成]]22年)2月現在)であり、[[1997年]](平成9年)[[7月]]には業界で初めて全ての[[都道府県]]に出店した。
 
  
原型となったミルクショップローソンは[[アメリカ合衆国|アメリカ]][[オハイオ州]]の牛乳屋のJ.J.ローソンという人物が[[1939年]]に同州に開店した店である(ローソンの看板の[[牛乳|ミルク]]缶はここに由来する)。その[[牛乳]]の美味しさが地域の評判を呼び、業容を拡大。ローソンミルク社を設立して[[日用品]]を販売するチェーン店の展開を開始した。その後、ローソンミルク社はコンソリデーテッド フーズ社の傘下となり、一旦米国国内にはローソン店舗は存在しなくなった。
+
[[コンビニエンスストア]]事業をフランチャイズ展開する小売企業。1974年小売業界大手の[[ダイエー]]がアメリカ合衆国の食品会社コンソリデーテッド・フーズとコンサルティング契約を締結し,同社の傘下にあったローソンミルクのフランチャイズシステムの手法を導入。1975年4月ダイエーの 100%子会社としてダイエーローソン設立。同1975年6月大阪府豊中市に第1号店を開店した。1979年ローソンジャパンに社名変更。1980年コンビニエンスストアチェーンのサンチェーンと業務提携。1989年サンチェーンと合併し,ダイエーコンビニエンスシステムズ発足。1996年6月現社名に改称。同1996年7月中国上海で海外初出店を果たした。2000年[[三菱商事]]と業務提携,同社が筆頭株主となった。2003年コンビニエンスストアとして初めて店内に郵便ポストを設置した。
  
日本では、[[1974年]]([[昭和]]49年)に[[ダイエー]]がコンソリデーテッド・フーズ社と提携。翌年、ダイエーローソンを設立。[[大阪府]][[豊中市]]に1号店(桜塚店)を開店した。その後、大阪や神戸など[[近畿]]地方を中心として店舗数を増やしていく。創業期のローソン(当時の英語表記は"'''Lawson's'''")は、[[ハム]]や[[ソーセージ]]といった加工肉だけで40品種を数える米国風高級[[デリカテッセン]]として客のオーダーに応じてその場で作る[[サンドイッチ]]や輸入食料品が中心の展開であった。
+
{{テンプレート:20180815sk}}
 
 
[[1980年]](昭和55年)、東日本を中心に展開していた[[サンチェーン]]と業務提携。なお、両社は1989年に対等合併し、ダイエーコンビニエンスシステムズに社名変更、『ローソン』に店舗統一された(詳細は沿革を参照)。{{疑問点範囲|また、子会社であった[[ナチュラルローソン]]については事業をローソンへ吸収され、会社の清算を行った。|date=2016年1月|talksection=疑問点(「概要」での「ナチュラルローソン」関係の記述)}}。
 
 
 
同年4月、本社機能を吹田から東京に移転。(登記上本店は、[[2007年]](平成19年)[[6月1日]]、東京に移転する。)
 
 
 
[[2006年]](平成18年)7月に[[ファミリーマート]]が47都道府県に出店するまでの間、国内47都道府県全てに出店していた唯一のコンビニチェーンであった。なお、2017年10月現在、北海道の[[宗谷総合振興局]]管内には出店しておらず、[[根室振興局]]管内は[[標津郡]][[中標津町]]のみの出店となっている。
 
 
 
[[2009年]](平成21年)[[4月8日]]より[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]エリア全店で[[Suica]]が導入された。[[関東地方]]全店でSuicaが利用できるようになったコンビニでは、駅の中にある[[ニューデイズ]]を除けば[[ミニストップ]]、ファミリーマート、[[スリーエフ]]、[[am/pm]](現在はファミリーマートに移管・統合)に次ぐ5社目である。その後もJR各社([[四国旅客鉄道|JR四国]]エリアの約420店には2012年2月7日に[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]の[[ICOCA電子マネー]]を導入)、および他社局のIC[[乗車カード]]のエリアでの[[電子マネー]]サービスの導入が進められている。
 
 
 
[[2011年]](平成23年)には[[東日本大震災]]の被災者(主に若者や未成年者)に対して、もしくは将来の夢に向かって尽力している若者に対してのチャリティー企画(創業30周年記念と兼ねて)として義援基金プロジェクト『[[ローソン 夢を応援基金]]』を開始、従来の[[緑の募金]]と並行し(もしくはそれに代わり)義援金用箱を店頭レジにて設置している。今後、このチャリティー企画は向こう数年間、各店舗にて実施される予定である。
 
 
 
[[POSシステム]]は創業以来、[[NECプラットフォームズ|NEC]]製である。
 
 
 
== 企業系列 ==
 
ローソンは長らくダイエーが親会社であり、[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエーホークス]]の多くの選手が[[コマーシャルメッセージ|CM]]に出演していた。しかしダイエー本体は業績悪化に伴い保有するローソン株の多数を[[商社]]の[[三菱商事]]に売却した。2001年(平成13年)からは三菱商事が30.68%の議決権を有する筆頭株主である。また、2007年(平成19年)5月31日までは登記上の本店が[[大阪府]][[吹田市]]豊津町9番1号の旧ダイエーグループ本社ビル([[江坂]]東洋ビル)にあったが、2007年[[6月1日]]より[[東京都]][[品川区]]に移転した。2016年現在は[[ローソンHMVエンタテイメント]]やダイエーグループ商品券、[[OMCカード]]の取り扱いを行っていたが、ダイエーグループ商品券はダイエーが[[イオン (企業)|イオン]]の完全子会社になったため2015(平成27年)6月末を以って取り扱いを終了した。2015年(平成27年)11月10日には、同年12月よりイオンが展開する電子マネー[[WAON]]が利用可能になる事が発表された<ref>[http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1511/10/news078.html ローソン、電子マネー「WAON」全店に導入 主婦層など取り込み - ITメディアビジネスオンライン 2015年11月10日閲覧]</ref>。既述のように2001年(平成13年)以降ローソンは三菱商事の傘下に入ったが、2016年(平成28年)三菱広報委員会に入会し名実とともに[[三菱グループ]]の一員となった<ref>[http://www.mitsubishi.com/mpac/j/companies/ 三菱広報委員会 - 会員会社紹介]</ref>。これと前後して、ローソンの経営としてもこれまで以上に三菱商事との連携を強化する方針とし、玉塚元一が会長CEOとなり、社長COOに三菱商事出身の竹増貞信が就任(副社長から昇格)し、三菱商事とのパイプ役も担うこととなった(なお、玉塚の前の社長・会長だった新浪剛史も三菱商事出身)。2017年(平成29年)2月に三菱商事の子会社となっている。
 
 
 
== 沿革 ==
 
{{see also|サンチェーン#沿革|ローソン・エイティエム・ネットワークス#各行との提携の変遷}}
 
* [[1974年]](昭和49年)時期不詳 - [[ダイエー]]が[[アメリカ合衆国|米国]]コンソリデーテッドフーズ社と[[コンサルティング]]契約締結。
 
* [[1975年]](昭和50年)
 
** 4月15日 - ダイエーの100%子会社として、'''ダイエーローソン株式会社'''を設立。
 
** 6月14日 - '''ローソン1号店'''「桜塚店」([[大阪府]][[豊中市]])が開店。
 
** 9月30日 - 豊中市内に'''フランチャイズ1号店'''「桃山店」開店。
 
* [[1976年]](昭和51年)
 
** 8月 - [[埼玉県]][[川口市]]に上青木店を開店し、[[関東地方]]へ出店開始。
 
** 10月 - 株式会社TVB[[サンチェーン]]設立。(資本金2000万円)
 
** [[11月26日]] - '''サンチェーン1号店'''「駒込店・町屋店・富士見台店<ref group="注">このうち[[上鷺宮|富士見台]]店は閉鎖されている。</ref>」(東京都)3店同時に開店。
 
* [[1977年]](昭和52年)[[12月5日]] - サンチェーンが大阪市に中本店を開店し、関西へ出店開始。
 
* [[1978年]](昭和53年)
 
** 1月 - 第1次コンピュータシステム「SUNICS」導入。
 
** [[7月20日]] - サンチェーンが名古屋市に山口町店を開店し、東海地区へ出店開始。
 
** [[8月16日]] - 東京都品川区西五反田七丁目21番11号に支店を設置。
 
** [[9月30日]] - サンチェーンが福岡市に美野島店を開店し、九州地区へ出店開始。
 
** [[10月25日]] - サンチェーンが札幌市に東屯田通り店を開店し、北海道へ出店開始。
 
** [[10月28日]] - サンチェーンが仙台市に大町2丁目店、原町店を開店し、東北地区へ出店開始。
 
* [[1979年]](昭和54年)
 
** 9月 - '''株式会社ローソンジャパン'''に商号変更。
 
** 10月 - ローソン100店達成。
 
* [[1980年]](昭和55年)
 
** 5月 - [[九州]]に出店開始。
 
** 6月28日 - 名古屋市[[名東区]]に「香流店」を開店し、[[中京圏|中京地区]]での出店を開始。<!-- 静岡を含まない東海3県(愛三岐)のため、あえて「中京」と表記 -->
 
** 9月 - 業務効率化を目的に株式会社TVBサンチェーンと業務提携。
 
** 9月 - サンチェーンが長野県、新潟県へ出店開始。
 
* [[1981年]](昭和56年)
 
** 8月 - サンチェーンが小型実験店、「プチサン」要町店を開店。
 
** 9月 - サンチェーンがフードサービス設置の実験店、「アドバンス・コンビニエンス」早稲田通り店を開店。
 
** 11月 - 首都圏で第2次コンピュータシステム「ATLAS」導入。
 
** 12月 - [[岡山県]]に出店開始。
 
* [[1982年]](昭和57年)
 
** 1月 - 西日本地域における直営店舗の運営体制強化のため、西日本ローソン株式会社を設立。
 
** 7月 - 東日本地域における直営店舗の運営体制強化のため、東日本ローソン株式会社を設立。
 
* [[1985年]](昭和60年)
 
** [[静岡県]]に出店開始。<!-- 東海とは愛三岐3県を含める。1985年秋に沼津市や駿東郡長泉町など静岡県東部へ出店を開始している。 -->
 
** 8月 - [[四国]]エリアへ出店開始。
 
* [[1986年]](昭和61年)
 
** 3月 - [[北海道]]に出店開始。
 
** [[4月15日]] - からあげクン発売開始。初代CMタレントは[[生稲晃子]]。
 
** 9月 - 九州地区と北海道・東北地域における直営店舗の運営体制強化のため、九州ローソン株式会社、北日本ローソン株式会社を設立。
 
** 9月 - [[石川県]][[金沢市]]に1号店をに出店し、北陸地方へ出店開始。
 
* [[1988年]](昭和63年)
 
** 3月 - ローソン、サンチェーン総店舗数5000店達成。
 
** 4月 - [[富山県]][[八尾町]]に出店し、富山県に出店開始。
 
** 6月 - [[福井県]]に出店開始。
 
* [[1989年]](平成元年)
 
** 3月 - 株式会社ローソンジャパンが株式会社サンチェーンを合併し、'''株式会社ダイエーコンビニエンスシステムズ'''(D-CVS)に商号変更。同時にロゴマークの文字列が「LAWSON FOOD STORE」から現在の「LAWSON STATION」へと改められる。
 
** [[5月19日]] - 本社機能を[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[芝浦]]四丁目9番25号へ移転(サンチェーン本部機能との集約)。
 
* [[1990年]](平成2年)
 
** 3月 - 子会社(西日本ローソン株式会社、東日本ローソン株式会社、九州ローソン株式会社、北日本ローソン株式会社)4社を統合。
 
** 7月 - 「ローソンステーションメンバーズカード」発行開始。
 
* [[1992年]](平成4年)
 
** [[1月27日]] - 特定フロン使用の冷蔵冷凍機械の撤廃、空缶リサイクルなどの環境対策と、身障者・高齢者にやさしい店づくりをめざした実験店「ローソンステーションパーク早稲田店」開店。
 
** 2月 - 総店舗数4000店達成。
 
** [[7月23日]] - 株式会社ローソンチケットを設立。
 
** [[10月6日]] - 株式会社パコール([[山口県]]、[[丸久]]系)と業務提携、営業権譲受。
 
* [[1993年]](平成5年)
 
** [[2月10日]] - 宇都宮池上店を開店し、栃木県へ出店開始。
 
** [[3月14日]] - 福岡地区の293店舗でダイエーグループの「オレンジチケットシステム」を活用し、同社が取り扱う一部チケットの発券サービス開始。
 
** [[6月12日]] - 福岡地区でチケット発券取扱いを行っている店舗において、オレンジチケットシステムが取り扱う全チケットに拡大。
 
* [[1994年]](平成6年)[[8月23日]] - 岡崎店([[愛知県]][[岡崎市]])が開店し、総店舗数5000店達成。
 
* [[1995年]](平成7年)[[1月26日]] - 山形南館五丁目店を開店し、山形県へ出店開始。
 
* [[1996年]](平成8年)
 
** [[2月25日]] - 中華人民共和国上海市に華聯集団有限公司との合弁にて、上海華聯羅森有限公司(連結子会社)を設立。
 
** [[6月1日]] - '''株式会社ローソン'''に商号変更。
 
** [[7月19日]] - [[上海市]]に、「田林東路店」「古北新区店」を出店し、海外出店開始。
 
** [[11月1日]] - CVS運営会社の株式会社エーアンドビー([[島根県]])の全株式を取得し、エーアンドビー店舗(全45店舗)をローソンへ転換しオープン。事実上、島根・鳥取両県への進出となった。
 
** 12月 - 総店舗数6000店達成。
 
* [[1997年]](平成9年)
 
** [[4月30日]] - 青森中佃店、青森八ッ橋店、青森大矢沢店(青森市)弘前和徳店(青森県弘前市)等、5店舗を出店し、青森県へ出店開始。
 
** [[5月29日]] - 秋田東通二丁目店、秋田保戸野原の町店、秋田八橋大畑店(秋田市)男鹿船川海岸通店、男鹿船越店(秋田県男鹿市)を出店し、秋田県へ出店開始。
 
** [[7月10日]] - 5店舗を出店し、[[高知県]]に出店開始。
 
** [[7月18日]] - 20店舗を同時に出店し、[[沖縄県]]に出店開始。これに伴い、全都道府県進出を達成。
 
** [[9月30日]] - マルチメディア端末「Loppi」導入開始。
 
** 9月30日 - [[ニンテンドウパワー]]サービスを開始。
 
** 12月 - チケット販売体制の充実のため、株式会社ローソンチケットを子会社化。
 
* [[1998年]](平成10年)
 
** 1月23日 - 資本金を8億4000万円から258億4658万4000円に増資。
 
** 2月 - 「Loppi」全店導入完了。
 
** [[5月28日]] - 環境対策実験店([[勝島]]一丁目店)開店。
 
** [[11月29日]] - 全国のローソン店舗でOMCカードに加えてVISA・JCBカードが使用可能になる。
 
* [[1999年]](平成11年)
 
** [[2月28日]] - 宮崎橘通東店(宮崎市)を出店し、総店舗数7000店達成。
 
** [[5月28日]] - 株式の譲渡制限を廃止。
 
* [[2000年]](平成12年)
 
** 2月 - [[三菱商事]]株式会社を重要な戦略パートナーと位置づけ、広範囲な業務提携契約を締結。
 
** [[2月19日]] - 民間企業として初めてインターチェンジに出店。「沼田インター店」(群馬県沼田市)開店。
 
** [[5月8日]] - 電子商取引事業推進のため、株式会社ローソン・イープランニングを設立。
 
** [[7月26日]] - [[東京証券取引所]]第一部および[[大阪証券取引所]]第一部に株式上場。資本金を585億664万4000円に増資。
 
** [[10月5日]] - 松下電器産業(現・[[パナソニック]])・三菱商事・[[NTTドコモ]]の4社と合弁で、株式会社アイ・コンビニエンスを設立。
 
* [[2001年]](平成13年)
 
** [[2月22日]] - 筆頭株主がダイエーから三菱商事になる。
 
** [[5月15日]] - 株式会社[[ローソン・エイティエム・ネットワークス]]を設立。
 
** [[7月22日]] - ナチュラルローソン1号店となる「[[自由が丘]]2丁目店」開店。
 
** [[10月3日]] - 「ローソンATM」サービス開始。
 
* [[2002年]](平成14年)
 
** この年限りで野球部を廃部。[[2002年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|同年のドラフト会議]]で[[吉川昌宏]]が[[東京ヤクルトスワローズ]]から、[[新井智]]・[[伊代野貴照]]・[[萱島大介]]が[[阪神タイガース]]から指名を受け入団し、部としては最後のプロ野球選手となった。
 
** [[2月2日]] - [[セディナ|ダイエーオーエムシー]]との資本提携終了に伴い、三菱商事・[[クレディセゾン]]との合弁会社株式会社ローソン・シーエス・カードを設立し、[[ローソンパス|LAWSON PASS(ローソンパス)''']]」発行開始。
 
** [[5月29日]] - 三菱商事出身の[[新浪剛史]]が顧問から社長に就任。
 
* [[2003年]](平成15年)
 
** 1月 - 上海市内の店舗数が100店舗達成。
 
** 1月 - [[郵政事業庁]](現:[[日本郵便]])と提携し、国内のコンビニでは初となる店内[[郵便ポスト]]('''[[ローポスくん]]''')を全国店舗に順次設置。
 
** 8月5日 - [[日本郵政公社]](当時)との新業態店舗出店として[[代々木郵便局]]内にポスタルローソン1号店がオープン。
 
* [[2004年]](平成16年)
 
** 本社機能を東京都港区芝浦から東京都[[品川区]]の[[ゲートシティ大崎]]へ移転。
 
** [[4月11日]] - ローソン・イープランニングが株式会社ナチュラルローソンに商号変更。ナチュラルローソンの事業を株式会社ローソンから移管。
 
** [[6月14日]] - 日興コーディアル証券(現:[[SMBC日興証券]])株式会社と証券仲介業に係る業務委託契約を締結し、近畿財務局に証券仲介業登録の申請。
 
** [[8月31日]] - 日興コーディアル証券と共同でマルチメディア端末・Loppiを用いた証券仲介サービス「'''[[ピーカブー]]'''」を開始、証券仲介業への参入と一部店舗の日興との共同出店開始。
 
** [[10月22日]] - 東北[[スパー]]株式会社と「営業譲渡に関する契約書」を締結。
 
** [[10月26日]] - ローソン[[京都大学]]店を開店し、国立大学内出店開始。
 
** [[11月18日]] - 取り扱い[[宅配便]]を[[ヤマト運輸]]の「[[宅急便]]」から、[[日本郵政公社]]の「[[ゆうパック]]」へ切り替え。大手コンビニでは初めてゆうパックを取り扱うこととなった。
 
** 12月 - 総店舗数8000店達成。
 
* [[2005年]](平成17年)
 
** [[1月15日]] - [[東京消防庁]]と大規模災害発生時及び広域消防応援時の物資調達に関する協定に合意。
 
** [[2月14日]] - [[愛媛県]]と災害時の応急対策等に関する協定を締結。
 
** [[2月17日]] - 関西広域連携協議会と「帰宅困難者支援に関する協定」を締結。
 
** [[4月13日]] - 株式会社バリューローソンを設立。
 
** [[5月27日]] - ローソンストア100の1号店である「STORE100練馬貫井二丁目店」を開店。
 
** [[10月19日]] - [[日本郵政公社]]と災害対策に関する相互協力協定を締結。
 
** [[11月22日]] - [[東京急行電鉄]]と駅型コンビニエンスストア店舗を共同で業態開発し、東急線駅構内および駅周辺において出店を推進していくことで合意
 
** 11月 - 電子マネー[[Suica]]の試験導入を開始<ref>{{PDFlink|[http://www.jreast.co.jp/press/2005_2/20051103.pdf 「ローソン」でSuicaがご利用いただけるようになります]}} - JR東日本 プレスリリース 2005年11月8日</ref>。
 
* [[2006年]](平成18年)
 
** [[1月20日]] - 関西地区の一部店舗で、電子マネー[[PiTaPa]]の取扱い開始。
 
** [[3月28日]] - ドコモによるローソンへの資本参加及びお客さまのさらなる利便性向上を目的と、業務提携。
 
** [[4月14日]] - 自己株式を処分し、[[NTTドコモ]]に譲渡。
 
** [[5月1日]] - 鳥取県産品の販売や災害対策などで協力する業務提携を締結。
 
** [[8月4日]] - ローソンとローソンストア100(生鮮コンビニ)が融合したハイブリッド型の店舗「ローソン[[上本町]]三丁目店」「ローソン池田城南一丁目店」「ローソン服部緑地北店」を三店舗同時に開店。
 
** [[8月31日]] - 東急電鉄と共同で「LAWSON + toks(ローソン プラス トークス)」を[[長津田駅]]構内に開店。
 
** [[10月11日]] - [[イオン (企業)|イオン株式会社]]との業務提携が[[読売新聞]]によって報道される。
 
** [[11月17日]] - 高速道路の[[サービスエリア|SA]]内1号店となる「ローソンハイウェイピット[[基山パーキングエリア|基山]]上り店」と「同下り店」([[佐賀県]][[基山町]])を同時開店。
 
** [[12月13日]] - 店内での焼きたてパン提供店舗、「ナチュラルローソンベーカリー銀座本店」開店。
 
** [[12月15日]] - 子育て応援のコンセプト店舗「ハッピーローソン[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]店」開店。
 
* [[2007年]](平成19年)
 
** [[1月19日]] - ローソンとローソンストア100(生鮮コンビニ)が融合したハイブリッド型店舗を「ローソンプラス」へブランド変更し、1号店である「ローソンプラス長居二丁目店」開店。
 
** [[1月23日]] - 現金ポイント専用カード「MY LAWSON POINT(マイローソンポイント)」の全国展開を開始。
 
** [[2月20日]] - 株式会社ナチュラルビートと、新たな食文化の創造とお客様への付加価値の提供を目的とし、業務提携を締結。
 
** [[2月21日]] - ナチュラルローソン丸の内ビルディングが開店し、総店舗数100店達成。
 
** 2月28日 - 「ローソンストア100」と同じ業態の[[SHOP99]]を運営する株式会社九九プラスとの資本業務提携を発表し、それに基づき同社の[[募集株式|第三者割当増資]]に応じて出資。
 
** [[3月7日]] - 福井県と包括提携に関する協定を締結。
 
** [[3月9日]] - NTTドコモグループ各社が展開する[[FeliCa|非接触IC]]クレジットサービス「[[iD (クレジット決済サービス)|iD]]」での決済を全店で開始。
 
** [[6月1日]] - 登記上の本店所在地を大阪府吹田市豊津町9番1号から東京都品川区大崎一丁目11番2号に移転。
 
** [[7月12日]] - ハッピーローソン「横浜山下公園店」開店。
 
** [[7月13日]] - 全店で電子マネー[[QUICPay]]の取扱い開始。
 
** [[8月23日]] - 全店で電子マネーEdy(現:[[楽天Edy]])の取扱い開始(当初は利用のみ、11月から現金チャージ取り扱い開始)。
 
** [[9月3日]] - 特定郵便局を併設した、「ローソン小倉清水2丁目」開店。
 
** [[10月10日]] - 子会社のナチュラルローソン事業をローソンへ吸収した上で、会社を清算することを発表。
 
* [[2008年]](平成20年)
 
** [[1月24日]] - [[新鮮組]]本部とメガFC契約を締結すると発表。[[新鮮組]]および[[ジャストスポット]]の45店舗をローソンに切り替え。
 
** [[4月30日]] - ローソンCSカードの株式をクレディセゾンに売却。
 
** [[7月15日]] - [[SHOP99]]を運営する株式会社九九プラスの連結子会社化を目指して同社株式の[[株式公開買付け|TOB]]を発表。当時の株式会社九九プラス筆頭株主の株式会社[[キョウデン]]も賛同。
 
** [[8月6日]] - [[日本郵政]]との提携により、[[郵便局会社]]が運営する'''JPローソン'''1号店を[[日本橋郵便局]]内に開店。その後、関東地域内で順次開設。
 
** [[9月5日]] - 友好的TOB成立により、九九プラスの株式76.77%分を取得し連結子会社化。将来的に「[[ローソンストア100|STORE100]]」(株式会社バリューローソン)との間で会社および店名を統合する方針も発表。
 
** [[9月12日]] - ローソン坂城村上店(長野県埴科郡坂城町)」の店内に、上田郵便局上五明(かみごみょう)分室を開局。
 
** [[10月10日]] - 環境対策集約店のローソン呉広公園店(広島県呉市)開店。
 
** 12月 - 上海市内の店舗数が300店舗達成。
 
* [[2009年]](平成21年)
 
** [[1月21日]] - 株式会社[[サンエー (沖縄県)|サンエー]]と、沖縄県内での業務提携を行うことに合意。
 
** [[2月25日]] - 株式会社レックス・ホールディングスとの間で、同社が保有する、同社子会社である株式会社エーエム・ピーエム・ジャパン全株式及びam/pmに対する全貸付債権の取得に関し、基本合意書を締結。
 
** [[3月2日]] - [[神戸物産]]と折半出資で株式会社神戸ほっとデリを設立すると発表<ref>{{PDFlink|[http://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/58/58_090302.pdf 合弁会社設立に関するお知らせ]}} - 合弁先の神戸物産のIRニュース 2009年3月2日</ref><ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/010770/ 『ローソン神戸ほっとデリ』を全国展開] - ローソン・ニュースリリース2010年6月16日</ref>。
 
** [[3月6日]] - 5月に、株式会社九九プラスに株式会社バリューローソンを吸収合併させると発表。
 
** [[3月14日]] - レックス・ホールディングスより、同社が保有する株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンの全株式及びam/pmに対する全貸付債権を取得する旨で最終合意し、株式および[[債権譲渡]]契約を締結。併せてam/pmとの間で包括的業務提携契約を締結。
 
** [[4月8日]] - JR東日本エリア全店で電子マネー[[Suica]]を導入<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/011936/ JR東日本エリア内のローソン全店でSuicaがご利用いただけるようになります] - ローソン ニュースリリース 2008年12月8日<br />{{PDFlink|[http://www.jreast.co.jp/press/2008/20081210.pdf JR東日本エリア内のローソン全店でSuicaがご利用いただけるようになります]}} - JR東日本 ニュースリリース 2008年12月8日</ref>。
 
** [[4月23日]] - 全店で[[三菱UFJニコス]]の非接触ICクレジットサービス「[[Smartplus]]・[[Visa Touch]]」を導入<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/011990/ 非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」が利用可能に!] - ローソン ニュースリリース 2008年11月26日<br />[http://www.lawson.co.jp/company/news/010963/ 「ビザタッチ(スマートプラス)」のサービス開始] - ローソン ニュースリリース 2009年4月21日</ref>。
 
** [[5月19日]] - 既存店舗の処遇をめぐって[[レックス・ホールディングス]]と対立したため、[[am/pm]]の買収を断念し、業務提携を解消。
 
** [[5月21日]] - 横浜市と「連携と協力に関する包括協定」を締結。
 
** [[5月27日]] - シダックス株式会社と病院・大学・事業所などのよりよい生活環境や職場環境を実現するため、ローソン店舗の共同開発及び新業態モデル開発等のコラボレーション事業を行う業務提携に合意。
 
** [[8月24日]] - JR西日本エリア全店で電子マネー[[ICOCA]]を順次導入開始<ref name="JR-WEST">[http://www.lawson.co.jp/company/news/010988/ JR西日本エリア内の「ローソン」全店でICOCA電子マネーのサービス開始!] - ローソン ニュースリリース 2009年7月30日<br />[http://www.lawson.co.jp/company/news/010937/ JR西日本エリア内の「ローソン」全店で8月24日(月)より順次ICOCAのご利用が可能に!] - ローソン ニュースリリース 2009年8月18日</ref>。
 
** 8月24日 - [[マツモトキヨシホールディングス]]と業務提携を発表。同時に[[ドラッグストア]]とコンビニエンスストアとの融合した新業態店舗を設置することも表明。
 
** [[7月20日]] - ローソンチケットがローソンエンターメディアに社名変更。
 
** [[10月9日]] - 完全子会社の株式会社[[ローソン沖縄]]を設立。
 
** [[10月27日]] - 福岡県下のローソン全店舗で電子マネー[[nimoca]]を導入。チャージも可能に<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/010946/ 【福岡県】10月27日より順次、福岡県内の「ローソン」全店舗でnimocaがご利用いただけるようになります] - ローソン ニュースリリース 2009年10月23日<br />{{PDFlink|[http://www.nishitetsu.co.jp/release/2009/09_102.pdf 福岡県内の「ローソン」全店舗でnimocaがご利用いただけるようになります]}} - 西日本鉄道 ニュースリリース 2009年9月30日<br />{{PDFlink|[http://www.nishitetsu.co.jp/release/2009/09_120.pdf 10月27日より順次、福岡県内の「ローソン」全店舗でnimocaがご利用いただけるようになります]}} - 西日本鉄道 ニュースリリース 2009年10月23日</ref>。
 
** [[12月1日]] - 株式会社ローソンが[[会社分割]](吸収分割)を行い、[[沖縄県]]内のコンビニエンスストア事業を株式会社ローソン沖縄に承継させる。その後、株式会社ローソンが株式会社ローソン沖縄の株式のうち51%を、株式会社サンエーに譲渡し、[[合弁会社]]化<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/010906/ 株式会社ローソンにおける沖縄県でのコンビニエンスストア事業の会社分割(吸収分割)及び株式会社ローソンと株式会社サンエーの合弁契約締結のお知らせ] - ローソン ニュースリリース 2009年9月28日<br />{{PDFlink|[http://www.san-a.co.jp/ir-joho/pdf/20090928.pdf 株式会社ローソンにおける沖縄県でのコンビニエンスストア事業の会社分割(吸収分割)及び株式会社サンエーと株式会社ローソンの合弁契約締結のお知らせ]}} - サンエー ニュースリリース 2009年9月28日</ref>。
 
* [[2010年]](平成22年)
 
** 2月9日 - [[ローソンHMVエンタテイメント|ローソンエンターメディア]]役員2名が総額150億円の資金を不正に流用していた問題が1月24日に発覚したことを公表。同社に対し85億円融資を決定し、3月1日に行われる予定だった九九プラス完全子会社化が一旦中止に(その後、7月1日に完全子会社化)。
 
** 3月1日 - ポイントサービスが、[[三菱商事]]が中心となり発足した「[[Ponta]]」に全面移行。なお既存のカードの切替等は不要。
 
** 3月18日 - [[札幌市]]と「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結。
 
** 3月19日 - ローソンストア100「築地7丁目店」が開店し、1000店舗達成。
 
** 4月20日 - JR東海エリア全店舗で電子マネー[[TOICA]]を、JR九州エリア(福岡・大分両県を除く)全店舗で電子マネー[[SUGOCA]]を、JR北海道エリアで電子マネー[[Kitaca]]をそれぞれ順次導入開始<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/010782/ 北海道、東海、九州各エリアのローソン店舗で交通系電子マネーサービス開始!] - ローソン ニュースリリース 2010年4月6日</ref>。また、同日より大分県内の全店舗でも電子マネーnimocaを順次導入開始<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/010837/ 【大分県】大分県内のローソン全店舗にnimocaを導入します] - ローソン ニュースリリース 2010年4月8日<br />{{PDFlink|[http://www.nishitetsu.co.jp/release/2010/10_003.pdf 大分県内のローソン全店舗にnimocaを導入します 〜136店舗へ 4月20日(火)より順次導入〜]}} - 西日本鉄道 ニュースリリース 2010年4月8日</ref>。この時点で[[Suica]]が四国以外の全国各店で利用可能に。
 
** 4月29日 - 重慶羅森便利店有限公司を設立。
 
** 5月6日 - ローソン名駅南広小路店(名古屋市)の店内に「沖縄県アンテナショップ」開店。
 
** 5月12日 - 横浜住吉町四丁目店(横浜市)の店内に「千葉県アンテナショップ」開店。
 
** 6月16日 - 国立病院機構本部中国四国ブロックと「緊急時における代替給食に関する覚書」を締結。
 
** 6月28日 - セルフレジの導入を[[ゲートシティ大崎]]店(東京都品川区)より順次開始。2010年度中に全国51店舗への導入を予定<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/010759/ セルフレジ導入開始] - ローソン ニュースリリース 2010年6月23日</ref>。
 
** 7月13日 - 中国・重慶市に第1号店(LAWSON海王星店)を開店。
 
** 8月2日 - ローソン店舗外では初の出店となるローソン神戸ホッとデリ店舗を[[平塚駅]]構内の「平塚ラスカ」に出店。
 
** 9月21日 - ローソン富山設立。
 
** 10月27日 - 安土町店(大阪市)の店内に「熊本県アンテナショップ」開店。
 
** 12月1日 - 音楽ソフト販売大手の[[HMV|HMVジャパン]]を子会社化。
 
* [[2011年]](平成23年)
 
** 1月28日 - 株式会社ベンチャーリパブリックと資本・業務提携契約を締結。
 
** 5月13日 - 国内総店舗数が10000店達成(ローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100・SHOP99総計)。
 
** 5月19日 - 店舗の内外装を[[藤子・F・不二雄]]の漫画作品で飾り、[[藤子・F・不二雄ミュージアム|川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム]]とのコラボレーション店舗である「ローソン宿河原駅前店」開店。
 
** 6月7日 - 福岡キャナルシティ博多前店、福岡市役所店で銀聯カード決済の取扱い開始。
 
** 6月20日 - インドネシア共和国の大手小売グループ、「Alfa Group」(アルファグループ)の傘下企業「PT MIDI UTAMA INDONESIA Tbk」ライセンス契約を締結。
 
** 7月2日 - サンクス店舗を運営するサンクスアンドアソシエイツ富山からローソン富山へ事業譲渡。
 
** 7月29日 - インドネシアジャカルタ市に同国1号店を出店。
 
** 9月1日 - 子会社のローソンエンターメディアとHMVジャパンが合併し、[[ローソンHMVエンタテイメント]](LHE)発足。
 
** 9月15日 - 中国・大連市に地元企業との合弁会社「大連羅森便利店有限公司を設立。
 
** 10月11日 - らでぃっしゅぼーや株式会社との合弁会社である「らでぃっしゅローソンスーパーマーケット株式会社」がサービス開始。
 
** 11月16日 - 「オークションゆうパック」サービスの取扱い開始。
 
** 11月23日 - 中国・大連市にLAWSONソフトウェアパーク店開店。
 
* [[2012年]](平成24年)
 
** 1月13日 - ローソンUSAハワイ設立。
 
** 1月20日 - 株式会社[[シー・ヴイ・エス・ベイエリア]]とエリアフランチャイズ契約を締結することで合意。
 
** 2月7日 - [[四国旅客鉄道|JR四国]]エリアの約420店に、[[ICOCA電子マネー]]を導入。これによりSuicaが全店で利用可能になった。
 
** 2月21日 - 株式会社クルックとのコラボレーション店舗「ナチュラルローソン&food kurkku」開業。
 
** 2月29日 - KDDIとWi-Fiスポットの構築を中心とする業務提携を締結。
 
** 5月11日 - ローソンファーム鳥取設立。
 
** 6月 - 株式会社スマートキッチン(現・連結子会社)を設立。
 
** 6月8日 - [[イオン (企業)|イオン]]とエンタテイメント分野での協業を発表。今後共同事業や共同キャンペーンの展開および[[ミニストップ]]全店に「Loppi」を設置する予定<ref>{{Cite press release|url=http://www.lawson.co.jp/company/news/061806/|title=イオングループとローソンのエンタテイメント分野における協業について|publisher=株式会社ローソン|date=2012年6月8日|accessdate=2012年6月8日}}</ref>。
 
** 7月 - 株式会社SCI(現・連結子会社)を設立。
 
** 7月7日 - アメリカハワイ州ホノルル市内に、2店舗を同時開店。アメリカ国内で長らく途絶えた店舗が復活<ref>{{Cite press release|url=http://www.lawson.co.jp/company/news/063004/|title=ホノルル市内にローソン2店舗同時オープン|publisher=株式会社ローソン|date=2012年6月22日|accessdate=2012年6月22日}}</ref>。
 
** 8月23日 - 株式会社三菱商事が保有する株式会社クオール株の一部を取得し、資本提携を締結。
 
** 9月19日 - [[foursquare|Foursquare Labs, Inc.]]と提携し、サービス内で獲得できるパートナーバッジの提供を開始<ref>{{Cite web|url = http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1209/19/news097.html|title = ローソン、foursquareと協力 米国外初のクーポンキャンペーン|publisher = ITmedia|date = 2012-09-19|accessdate = 2012-11-10}}</ref><ref>{{Cite press release|title = 「Foursquare Partner Badge/Coupon」を活用したO2Oプロモーションを開始|publisher = ローソン|date = 2012-09-19|url = http://www.lawson.co.jp/company/news/066658/|accessdate = 2012-11-10}}</ref>。
 
** 12月1日 - 連結子会社のローソン富山を吸収合併。
 
** 12月7日 - 省エネルギー実験店舗を神奈川県海老名市にオープン。
 
* [[2013年]](平成25年)
 
** 1月9日 - ローソンファーム宮崎設立。
 
** 1月17日 - ヤフー株式会社との合弁事業会社である株式会社スマートキッチンが定期宅配サービス開始。
 
** 3月26日 - 店内調理に使用しているフライオイルを、コレステロール0(ゼロ)、ビタミンE配合のヘルシーオイルに切り替え。
 
** 3月29日 - バンコク市内に「LAWSON 108」を3店舗同時にオープン。
 
** 3月29日 - ローソンファーム愛媛設立。
 
** 5月17日 - ローソン熊本、ローソン南九州設立<ref name="minami20130703">「[http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=49558 南九州サンクス、事業譲渡を公表 来月からローソンに]」『南日本新聞』2013年7月3日8面。</ref>。
 
** 6月22日 - ハワイ州ワイキキ地区に3店舗目(ハイアット プレイス店)がオープン。
 
** 7月19日 - エーザイ生科研株式会社の発行済株式の70%を取得し子会社化。
 
** 8月8日 - 中国・北京市に第1号店(LAWSON月壇北街店)をオープン。
 
** 8月16日 - ハワイ州アラモアナ地区に4店舗目(パシフィックガーディアンタワー店)をオープン。
 
** 8月21日 - ローソン熊本、ローソン南九州が[[南九州サンクス]]からコンビニエンスストア事業を譲渡される。同日、鹿児島県内の旧サンクス14店舗がローソンとして開店<ref name="minami20130822a">「[http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=50720 くら替えローソン開店 旧サンクス、鹿県14店舗]」『南日本新聞』2013年8月22日8面。ウェブ上の見出しは「ローソン南九州、14店オープン」。</ref>。
 
** 11月 - 株式会社ローソンマート(現・連結子会社[[ローソンストア100|株式会社ローソンストア100]])を設立。
 
** 11月1日 - 寒冷地特化型の環境配慮店舗を秋田県由利本荘市にオープン。
 
* [[2014年]](平成26年)
 
** 2月 - [[九九プラス]]を吸収合併。
 
** 2月6日 - 次世代コンビニエンスストアの実験店舗「ローソンパナソニック前店」開業。
 
** 2月20日 - 新フォーマットの「ローソンマート]の一号店を横浜市内に出店<ref name="kanaloco140218">[http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1402180006/ ローソンが西横浜にスーパー1号店、3年で500店舗目指す/神奈川](神奈川新聞:カナロコ 2014年2月18日付)</ref><ref name="mynavi140225">[http://news.mynavi.jp/news/2014/02/25/382/ 神奈川県横浜市にローソンの進化型コンビニ「ローソンマート」1号店を出店](マイナビニュース 2014年2月25日付)</ref>。
 
** 2月25日 - ローソンファーム茨城設立。
 
** 3月1日 - ローソン熊本を吸収合併<ref name="nissyoku-2014-1-22-4">“ローソン、ローソン熊本を吸収合併”. [[日本食糧新聞]] (日本食糧新聞社). (2014年1月22日)</ref>。[[南九州サンクス]]の親会社であった[[南国殖産]]がローソン南九州に51%出資し、合弁会社化<ref name="minami20140111">「南国殖産が51%出資へ ローソン南九州」『南日本新聞』2014年1月11日8面。</ref>。
 
** 4月10日 - 連結子会社のスマートキッチンの食材配達事業を会社分割にて継承。
 
** 5月10日 - [[フィリピン]]大手小売業のPPC社(マニラ市)と合弁でPG Lawson Company Inc社設立。
 
** 8月6日 - ユナイテッド・シネマ株式会社の持株会社であるユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングス株式会社の株式をローソンHMVエンタテイメントが取得すると発表。
 
** 9月30日 - 食品スーパーを運営する[[成城石井]]の株式を丸の内キャピタル株式会社が管理・運営する丸の内キャピタル第一号投資事業有限責任組合より買収すると発表。
 
** 10月1日 - [[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラ]]と資本業務提携に関する基本合意書締結<ref name="lawson20141001">[http://www.lawson.co.jp/company/news/095602/ 株式会社ローソンと株式会社ポプラとの資本業務提携に係る基本合意書締結のお知らせ] - ローソン 2014年10月1日</ref>。ローソン側は発行済み株式の5%を取得する計画にしている<ref name="lawson20141001"/>。
 
** 11月7日 - 兵庫県南部に路線を持つ[[山陽電気鉄道]]の子会社「山陽フレンズ」と山陽電鉄沿線においてコンビニエンスストアを展開することで合意し、包括業務提携を締結する<ref name="lawson20141107">[http://www.lawson.co.jp/company/news/096873/ 山陽電車駅構内に駅型コンビニエンスストアが誕生] - ローソンニュースリリース 2014年11月7日</ref>。
 
*[[2015年]](平成27年)
 
** 2月1日 - 高知県の[[サニーマート]]より、同社が運営してきた旧[[スリーエフ]]店舗のうち、愛媛県・徳島県に関わるコンビニエンスストア事業を吸収分割により譲受(該当2県の旧スリーエフ店舗におけるローソンへの鞍替え後はローソン本体による運営となる)<ref>[http://www.jiji.com/jc/zc?k=201412/2014121700875 ローソン、愛媛と徳島の「スリーエフ」16店舗を承継] 時事通信 2014年12月17日</ref>。
 
** 2月5日 - [[ツルハホールディングス]]との業務提携により、同社孫会社のツルハコーポレーション東北のフランチャイズによる「ローソンツルハドラッグ」ブランド1号店である、ローソンツルハドラッグ仙台五橋店が、[[仙台市]][[若林区]][[五橋]]三丁目に開店。同店は、[[3月1日]]より[[調剤薬局]]部門も開設した。
 
** 4月1日 - サニーマート(高知県)とローソンとの合弁による「株式会社ローソン高知」を設立。高知県内におけるローソン店舗(ローソン高知支店運営店舗ならびにサニーマート運営店舗(=元スリーエフ店舗))全てを会社分割により株式会社ローソン高知に承継させる<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/101091/ 株式会社サニーマートとの共同新設会社分割(簡易分割)に関するお知らせ](株式会社ローソン 2015年2月18日)</ref><ref>[http://ryutsuu.biz/store/h021820.html ローソン/サニーマートとローソン高知を新設](流通ニュース 2015年2月18日)</ref>。
 
** 4月27日 - [[東京地下鉄|東京メトロ]]のグループ企業である[[メトロコマース]]と業務提携を締結。地下鉄駅構内の売店「メトロス」約50店をローソンに転換することで合意<ref>{{Cite press|title=東京メトロの駅売店についてローソンと業務提携契約締結|date=2015-4-27 |accessdate=2015-4-27|publisher=東京地下鉄株式会社|url=http://www.tokyometro.jp/news/2015/article_pdf/metroNews20150427_01.pdf}}</ref><ref>{{cite news |title=ローソン、メトロ駅構内に出店 2~3年で50店|author= |agency=|publisher=共同通信|date=2015-4-27|url=http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015042701001248.html|accessdate=2015-4-27}}</ref>。
 
** 5月11日 - [[セーブオン]]の権利義務の一部を承継。[[長野県]]内の27店を7月から順次、ローソンに転換すると発表<ref>{{cite news |title=長野のセーブオン27店、ローソン譲り受け 7月から順次 |author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2015-5-11 |url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11HZB_R10C15A5TJ1000/|accessdate=2015-5-13}}</ref><ref>{{cite news |title=ローソン(2651)、セーブオンの長野県におけるコンビニ事業を一部承継|author= |agency=|publisher=M&A Times|date=2015-5-11 |url=http://ma-times.jp/14779.html|accessdate=2015-5-13}}</ref>。
 
** 5月13日 - [[NTTドコモ]]との業務提携合意を発表。
 
** 6月1日 - NTTドコモとの業務提携により、同社のクレジットサービス[[DCMX]](DCMXminiを含む)での決済利用で請求時に割引するサービスを開始。
 
** 6月12日 - SGホールディングスとの業務提携により、コンビニエンスストアの店舗を拠点とした配送・御用聞きサービスなどを行う共同事業会社として「SGローソン株式会社」を設立<ref>{{cite news |title=コンビニ、半径500メートルに金脈 ローソン・佐川提携 |author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2015-4-7 |url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HO2_X00C15A4EA2000/|accessdate=2015-5-11}}</ref><ref>{{cite news |title=コンビニ拠点に宅配事業 ローソンと佐川が6月開始|author= |agency=|publisher=共同通信|date=2015-4-7 |url=http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040701001816.html|accessdate=2015-5-11}}</ref><ref>{{cite news |title=<参考資料>「SGローソン マチの暮らしサポート」サービス開始|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2015-6-24 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1246413_2504.html|accessdate=2015-12-12}}</ref>。
 
** 7月23日 - SGホールディングスとの業務提携により、同社傘下の[[佐川急便]]との連携により、オンラインショップで注文した商品を受け取ることができる「コンビニ受取りサービス」を開始(当初は[[ジェイアイエヌ]]が運営する「JINSオンラインショップ」から開始し、翌月からは[[ディノス・セシール]]が運営する「[[ディノス]]オンラインショップ」にも拡大)<ref>{{cite news |title=第1弾「JINSオンラインショップ」の受取りサービス開始|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2015-7-23 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1247869_2504.html|accessdate=2015-12-12}}</ref>。
 
** 9月1日 - [[楽天]]との連携により、既存の「コンビニ受取りサービス」を「楽天市場」の対象商品にも拡大(なお、「楽天市場」で注文した商品の受取り店舗への配送は[[日本郵便]]が担当する)<ref>{{cite news |title=楽天とローソンが連携し、「コンビニ受取りサービス」を開始|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2015-8-25 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1250780_2504.html|accessdate=2015-12-12}}</ref>。
 
** 9月24日 - [[銀聯カード]]の取り扱いを開始<ref>{{cite news |title=<参考資料>ローソンで「銀聯(ぎんれん)カード」の取り扱い開始|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2015-9-16 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1251200_2504.html|accessdate=2015-12-12}}</ref>。
 
** 11月3日 - [[クレディセゾン]]・[[ジェーシービー]]・ロイヤリティ マーケティングとの協業により、JCB[[プリペイド]]機能付Pontaカード「おさいふPonta」の発行を開始(なお、ローソン発行のPontaでは初のプリペイドカードとなる)<ref>{{cite news |title=「おさいふPonta」誕生!|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2015-10-29 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1254153_2504.html|accessdate=2015-12-12}}</ref>。
 
** [[11月20日]] - ダブルブランド店「ローソン・ポプラ」の先行店舗となる「ローソン・ポプラ米子西河崎店」「ローソン・ポプラ鳥取緑ヶ丘店」開店<ref name="poplar20151118">{{Cite press release|url=http://www.poplar-cvs.co.jp/ir/pdf/index/2015/news_151118.pdf|format=PDF|title=「ローソン・ポプラ」鳥取県内にオープン|publisher=株式会社ポプラ|date=2015-11-18|accessdate=2016-11-03}}</ref>。
 
** 12月1日 - NTTドコモとの業務提携により、同社の新ポイントプログラム「dポイント」の取り扱いを開始(併せて、ポイントカード「dポイントカード」の無料配布も開始)。
 
* [[2016年]](平成28年)
 
** 2月26日 - [[セーブオン]]がローソンとFC契約を締結した上で、山形、福島、茨城県内のセーブオン75店を3月末で閉店。そのうち約50店をローソンに転換し営業を再開する方針を発表<ref>{{cite news |title=セーブオン50店、ローソンに衣替え 競争力向上狙う|author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2016-2-25 |url=http://www.nikkei.com/article/DGXLZO97714920V20C16A2TI5000/|accessdate=2016-3-2}}</ref><ref>{{cite news |title=山形県・福島県・茨城県店舗のローソンへの転換について|author= |agency=|publisher=セーブオン|date=2016-2-26 |url=http://www.saveon.co.jp/company/newsrelease/2016_01/02_26_01.html|accessdate=2016-3-2}}</ref>。
 
** 4月13日 - 南関東を地盤とするコンビニ中堅の[[スリーエフ]]と、資本業務提携の契約を結んだことを発表<ref name="LAWSON"> [http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1268349_2504.html 資本業務提携契約、合弁会社設立及び運営に関する事業統合契約の締結について|ローソン](2016年4月13日)</ref><ref>{{cite news |title=ローソンとスリーエフ、資本業務提携 一部店舗を新ブランドに|author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2016-4-13 |url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HBR_T10C16A4000000/|accessdate=2016-4-17}}</ref>。
 
** [[5月27日]] - ローソンがスリーエフが展開する12店舗を譲り受けると発表。なお、この12店舗は7月より屋号は順次ローソンに切り替わる<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ27I0X_X20C16A5TI5000/ ローソン、スリーエフの12店舗譲り受け ]日本経済新聞 2016年5月27日</ref>。両社は、今回の12店の引き継ぎは90店のブランド変換とは別に行うとしている。
 
** [[8月4日]]
 
*** スリーエフが運営する千葉県と埼玉県の87店舗について、9月から順次「[[ローソン・スリーエフ]]」のダブルブランドに転換すると発表。これとは別に13店舗については、9月から屋号を順次、スリーエフからローソンに切り替える<ref>{{cite news |title=株式会社スリーエフとの会社分割(簡易会社吸収分割)に関するお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2016-8-4 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1276225_2504.html|accessdate=2016-11-3}}</ref><ref>{{cite news |title=(変更)株式会社スリーエフとの会社分割(簡易会社吸収分割)に関するお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2016-9-6 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1279759_2504.html|accessdate=2016-11-3}}</ref><ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04I2N_U6A800C1TI5000/ ローソン、スリーエフとポプラとの連携強化]日本経済新聞 2016年8月4日</ref>。
 
*** 中国地方を中心に展開する[[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラ]]との共同運営本格化のための契約を締結。9月をめどに新会社・ローソン山陰を設立し、ポプラが運営するコンビニのうち、ダブルブランド店「ローソン・ポプラ」への移行を希望する店舗とエリアフランチャイズ事業を始める<ref>{{cite news |title=株式会社ポプラとの山陰地区事業に係る共同運営契約締結のお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2016-8-4 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1276224_2504.html|accessdate=2016-11-3}}</ref><ref name="poplar20160804">{{Cite press release|url=http://www.poplar-cvs.co.jp/ir/pdf/index/2016/news_160804.pdf|format=PDF|title=株式会社ローソンとの山陰地区事業に係る共同運営契約締結のお知らせ|publisher=株式会社ポプラ|date=2016-08-04|accessdate=2016-11-03}}</ref>。
 
** 9月1日
 
*** スリーエフの全店舗およそ540店舗のうち約90店舗の運営について、新設分割にてスリーエフとの合弁会社であるエル・ティーエフ(完全子会社として設立と同時に株式30%をローソンに譲渡、スリーエフ70%出資となる)として分離し、屋号を「ローソン・スリーエフ」に転換するとともに、スリーエフから当該店舗の資産・権利・義務の一部を吸収分割で譲り受ける<ref name="LAWSON" />。
 
*** ローソン山陰設立。
 
** 11月1日 - ローソンのうち、ローソン鳥取支店・島根支店が運営する鳥取県・島根県内の235店舗(ダブルブランド店「ローソン・ポプラ」への移行を希望する鳥取県内の1店舗を含む)の運営、ポプラが運営するコンビニのうち、ダブルブランド店「ローソン・ポプラ」への移行を希望する鳥取県・島根県・山口県内<ref name="hagi_tamagawa" group="注">このうち、山口県は、たまがわ店([[萩市]]、島根県境近く)のみ。</ref>の51店舗の運営、ポプラ・プロジェクトが運営する「ローソン・ポプラ」先行2店舗の運営について、会社分割によりローソン山陰に承継させる。同時に、ローソン山陰の株式29.06%をポプラに、0.71%をポプラ・プロジェクトに譲渡、合弁会社化<ref name="sanin20160906">{{cite news |title=株式会社ポプラとの山陰地区事業における共同運営会社の設立のための会社分割契約の承認のお知らせ|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2016-9-6 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1278879_2504.html|accessdate=2016-11-3}}</ref><ref name="poplar20160906">{{Cite press release|url=http://www.poplar-cvs.co.jp/ir/pdf/index/2016/news_160906.pdf|format=PDF|title=株式会社ローソンとの山陰地区事業における共同運営会社の設立のための会社分割契約の承認のお知らせ|publisher=株式会社ポプラ|date=2016-09-06|accessdate=2016-11-03}}</ref><ref name="poplar20161101-3">{{Cite press release|url=http://www.poplar-cvs.co.jp/ir/pdf/index/2016/news_161101-3.pdf|format=PDF|title=(変更)株式会社ローソンとの山陰地区事業における共同運営会社の設立のための会社分割契約の承認のお知らせ|publisher=株式会社ポプラ|date=2016-11-01|accessdate=2016-11-03}}</ref><ref name="sanin20161101">{{cite news |title=<山陰地方>「ローソン・ポプラ」続々オープン|author= |agency=|publisher=株式会社ローソン ニュースリリース|date=2016-11-1 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1283531_2504.html|accessdate=2016-11-3}}</ref><ref name="poplar20161101-2">{{Cite press release|url=http://www.poplar-cvs.co.jp/ir/pdf/index/2016/news_161101-2.pdf|format=PDF|title=ポプラとローソンによる新型店舗「ローソン・ポプラ」続々オープン|publisher=株式会社ポプラ|date=2016-11-01|accessdate=2016-11-03}}</ref>。
 
* [[2017年]](平成29年)
 
** 2月1日 - [[セーブオン]]とメガ[[フランチャイズ]]契約を締結。今年の夏頃より長野県を除く5県501店舗のセーブオンを順次ローソンに転換し、2018年中にほぼ全店を転換する<ref>[https://www.saveon.co.jp/wp-content/uploads/2017/01/a19ad0dd315f4fa2ddb00787e6a95f3d.pdf 群馬県・栃木県・新潟県・埼玉県・千葉県におけるメガフランチャイズ契約の締結について] 株式会社セーブオン・株式会社ローソン 2017年2月1日</ref>。
 
** 2月9日 - 三菱商事が株式の50.1%を取得。子会社化(ローソンは日本会計基準のため2月15日付で三菱商事が親会社となった)<ref>[http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ10HK9_Q7A210C1TI1000/ 三菱商事、ローソンを子会社化 問われる「事業経営力」]日本経済新聞 2017年2月10日</ref><ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1290901_2504.html 三菱商事株式会社による当社株券に対する公開買付けの結果 並びに親会社及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ]</ref>。
 
** 7月1日 - [[内閣府]]より、[[災害対策基本法]]第2条第5号に基づく指定公共機関に指定<ref>[http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20170627_01kisya.pdf 指定公共機関の追加指定について](内閣府(防災担当)、2017年8月13日閲覧)</ref>。
 
 
 
== 関連会社 ==
 
=== 連結子会社 ===
 
* 株式会社[[ローソン山陰]] - 本社・[[鳥取県]][[米子市]]。[[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラ]]と合弁。2016年9月1日にローソンの完全子会社として設立<ref name="sanin20160906"/><ref name="poplar20160906"/>。同年11月1日にポプラが29.06%、ポプラ・プロジェクトが0.71%を出資し、ローソン鳥取支店・島根支店が統括している鳥取県・島根県内のローソン235店舗(ダブルブランド店「ローソン・ポプラ」への移行を希望する鳥取県内の1店舗を含む)、ポプラが運営するコンビニのうち、ダブルブランド店「ローソン・ポプラ」への移行を希望する鳥取県・島根県・山口県内<ref name="hagi_tamagawa" group="注"/>の51店舗、ポプラ・プロジェクトが運営する「ローソン・ポプラ」先行2店舗をローソン山陰へ引き継ぐ<ref name="sanin20161101"/><ref name="poplar20161101-2"/><ref name="poplar20161101-3"/>。
 
* [[ローソンストア100|株式会社ローソンストア100]] - ローソンストア100のオペレーション機能(店舗運営・商品開発など)を受け持つ。フランチャイズ契約や店舗資産はローソン本体が保有。ローソンストア100の他に2014年2月より2015年まで“ローソンストア”というブランド名のコンビニチェーンを運営していた(2016年2月29日までは、こちらを商号にしていた)。
 
* 株式会社SCI
 
* 羅森(中国)投資有限公司
 
* 上海華聯羅森有限公司
 
* 重慶羅森便利店有限公司
 
* 大連羅森便利店有限公司
 
* Lawson Asia Pacific Holdings Pte. Ltd.
 
* Saha Lawson, Co., Ltd
 
* [[ローソンHMVエンタテイメント|株式会社ローソンエンタテインメント]]
 
** 株式会社ローソンHMVエンタテイメント・ユナイテッドシネマ・ホールディングス - ローソンHMVエンタテイメントの子会社。
 
*** [[ユナイテッド・シネマ|ユナイテッド・シネマ株式会社]] - 2014年8月28日より、ローソングループ入り。
 
* [[ローソン・エイティエム・ネットワークス|株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークス]]
 
* 株式会社ベストプラクティス
 
* [[成城石井|株式会社成城石井]]
 
* 株式会社ローソントラベル - 旅行代理店。旧 株式会社サクセスツアーズ。2015年より、ローソングループ入り。
 
* 株式会社ローソンウィル
 
* 株式会社ローソンデジタルイノベーション
 
* 株式会社ローソン銀行(旧ローソンバンク設立準備株式会社) - 銀行設立(銀行業参入)のための準備会社。[[三菱UFJ銀行]]が5%出資している<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1326966_2504.html ローソンバンク設立準備株式会社における銀行業免許の予備審査申請、及びシンジケートローン契約締結について|ローソン](2018年3月26日、同日閲覧)</ref>。銀行業免許申請に先駆け、予備審査の終了を受けて、2018年7月2日にローソン銀行に商号変更<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1337462_2504.html ローソンバンク設立準備株式会社の「株式会社ローソン銀行」への商号変更について|ローソン</ref>。
 
 
 
=== 持分法適用関連会社 ===
 
* [[ローソン沖縄|株式会社ローソン沖縄]] - 本社・[[沖縄県]][[浦添市]]。サンエーと合弁。
 
* 株式会社ローソン南九州 - 本社・鹿児島市。2013年5月17日にローソンの完全子会社として設立<ref name="minami20130703"/>。同年8月21日に[[南九州サンクス]]から鹿児島県内におけるコンビニエンスストア事業を譲渡され、鹿児島県内の旧[[サークルKサンクス|サンクス]]85店舗のうち、82店舗を引き継ぐ<ref name="minami20130822a"/>。2014年3月1日に南九州サンクスの親会社であった[[南国殖産]]が51%を出資し、同時にローソン鹿児島支店が統括している店舗をローソン南九州へ引き継ぐ<ref name="minami20140111"/>。
 
* 株式会社ローソン高知 - [[サニーマート]]と合弁。サニーマートは、以前[[スリーエフ]]と合弁を組んでいた(株式会社スリーエフ中四国)が、2015年に合弁相手をローソンに転換したことに伴い設立、既存の高知エリアのローソンも統合。
 
* PT MIDI UTAMA INDONESIA Tbk
 
 
 
=== かつて存在した子会社 ===
 
* 株式会社ローソン富山 - 2010年(平成22年)9月設立。翌年7月2日、旧サンクスアンドアソシエイツ富山より、富山県内におけるコンビニエンスストアの店舗利権およびエリアフランチャイズ権を譲り受ける。譲受直後は直営11店舗、加盟店62店舗、計73店舗を展開していた。2012年(平成24年)12月1日、ローソン本体に吸収合併。
 
* [[SHOP99|株式会社九九プラス]] - 2014年2月1日、[[ローソンストア100]]のオペレーション機能を前年11月に新設した株式会社ローソンマートに承継、同日ローソン本体に吸収合併。
 
* 株式会社ローソン熊本 - 本社・熊本市。2013年5月17日設立、ローソンの完全子会社<ref name="minami20130703"/>。同年8月21日に南九州サンクスから熊本県内におけるコンビニエンスストア事業を譲渡され、熊本県内の旧サンクス27店舗のうち、24店舗を引き継ぐ<ref name="minami20130822a"/>。資本金1000万円、2014年3月1日、ローソン本体に吸収合併<ref name="nissyoku-2014-1-22-4"/>。
 
 
 
== 店舗関連 ==
 
* 日本国内店舗数:12,395店舗(ナチュラルローソン、ローソンストア100含む・2016年3月現在)<ref name="sales">[http://www.lawson.co.jp/company/corporate/sales.html 売上高/店舗数] - ローソン</ref>
 
* 日本国外店舗数:554店舗(2014年11月現在)<ref name="sales" />
 
* 立地を含む閉鎖店舗数:415店舗(うち 置換店:131店舗・2012年2月1日現在)
 
* (東日本大震災により)休止していた店舗の数:約560店舗(<ref group="注">ほとんどが震災の津波による被災。一部は仮設店舗で、現在は大部分で営業再開。閉店した店舗もある。</ref>)
 
* 2017年(平成29年)10月現在の日本最北端店舗 - 紋別雄武町店([[北海道]][[紋別郡]][[雄武町]])
 
* 2017年(平成29年)10月現在の日本最東端店舗 - 中標津東30条南店(北海道[[標津郡]][[中標津町]])
 
* 2017年(平成29年)10月現在の日本最西端店舗 - 那覇空港ターミナル店([[沖縄県]][[那覇市]])
 
* 2017年(平成29年)10月現在の日本最南端店舗 - 八重瀬玻名城店(沖縄県[[島尻郡]][[八重瀬町]])
 
 
 
=== 店舗の種類 ===
 
{| class="wikitable" style="background-color:#fff"
 
! style="width:160px" |外観!!特徴
 
|-
 
|[[ファイル:Lawson Haramachikitahara Shop.jpg|170px|ローソン 原町北原店]]||
 
; 『ローソン』
 
: 一般の通常型店舗。[[看板]]は青く、全国に展開している。近年は環境条例を実施している出店地域に合わせた店舗外観、看板を採用するなど地域住民に配慮した店舗、都市型の環境に合わせて店舗外装がファッショナブルにデザインされた店舗など、多様な展開をしている。
 
|-
 
|[[ファイル:Abashiri kōsei03.JPG|170px|ローソン S網走厚生病院店]]||
 
; 『ローソンサテライト』
 
: サテライト店舗は店舗面積や営業時間に柔軟性を持たせた小型店舗で、従来のコンビニエンスストアの出店基準より店舗商圏内の購買力が低く、これまで出店できなかった立地への出店を可能とさせる方式。サテライト店舗の運営・管理は、近隣の母店が行ない、母店オーナーの収益となる。
 
: [[2006年]](平成18年)2月に開店した北海道の病院内店舗を皮切りに、企業・大学・病院・社員寮・工場の中や敷地内などに、33店舗([[2007年]](平成19年)8月3日現在)。
 
|-
 
|[[ファイル:LAWSON STORE 100 Ibaraki Tamakushi.JPG|170px|ローソンストア100]]||
 
; 『[[ローソンストア100]]』
 
: 主に主婦・中高齢者をターゲットにした、[[生鮮食品]]や[[日用品]]、[[文房具]]などを均一価格で提供するローソン<ref name="sirusiru">[[シルシルミシル]] 2009年9月9日放送分より</ref>。系列会社の[[ローソンストア100|株式会社ローソンストア100]]が経営(2014年1月31日までは株式会社九九プラスが経営していた。同年2月1日付でローソンマートに店舗運営・商品開発機能を承継、九九プラスはローソン本体に吸収合併され解散)。上記のローソンと比べて独立色が高いが、合併によってFC契約や店舗資産がローソン本体に移管された。
 
: 2009年2月28日現在、ローソンストア100および[[SHOP99]]は925店舗。[[ユニー]]グループの「[[99イチバ|miniピアゴ]]」などと同じく[[生鮮コンビニ]]に分類される。なお旧・九九プラスの同業態であった「SHOP99」は、[[2011年]](平成23年)7月20日に全店ローソンストア100となった。
 
: [[2015年]]に採算の取れなかった全体の約2割に相当する260店舗が閉店している。
 
|-
 
|[[File:LAWSON MART (Nishiyokohama) 02.jpg|170px|ローソンマート西横浜店]]||
 
; 『[[ローソンストア100#これまでの歴史|ローソンマート]]』
 
: 系列会社の株式会社ローソンマート(現株式会社ローソンストア100)が経営していた。生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型コンビニで、均一商品や[[プライベートブランド]]商品に加え[[スーパーマーケット]]のような品揃えを目指している。また、生鮮食品は[[野菜]]の他に[[精肉]]や水産加工品なども扱う。この他、[[コンビニATM|ATM]]の設置や[[電子マネー]]への対応、さらに2014年10月以降より[[公共料金]]の支払いサービスにも対応し、[[Loppi|ロッピー]]の設置も順次行う<ref name="kanaloco140218"/><ref name="mynavi140225"/><ref>[http://hamarepo.com/story.php?story_id=2716 横浜にオープンした「ローソンマート」国内1号店は、ほかのコンビニとどう違うの?]([はまれぽ.com] 2014年2月20日付)</ref>。
 
: しかし採算が取れず、2015年に全店舗が閉店し現存しない。
 
|-
 
|[[ファイル:Natural lawson.JPG|170px|ナチュラルローソン 北千束駅前店]]||
 
; 『[[ナチュラルローソン]]』
 
: 主に20-30代の働く女性・ヘルシー志向をターゲットにした、健康系ローソン<ref name="sirusiru"/>。関東のオフィス街・住宅地を中心に展開している。「毎日食べてどんどん健康を実現する」がコンセプト。看板の色は通常のローソンと異なり、濃いえんじ色またはクリーム色。デイリーヤマザキの一部店舗のように店内で焼いたパンを販売したり、健康志向の商品などを多く取り揃えているのが特徴。
 
: [[2009年]](平成21年)2月28日現在、関東に93店舗を展開している。関西に展開していた店舗については主にローソンプラスへの転換がなされて同地区に現在、店舗はない。今後、各都市圏を中心に拡大予定。
 
|-
 
| ||
 
; 『ナチュラルローソンセレクション』
 
: ナチュラルローソンは現在関東を中心に店舗展開をしているが、例外的な出店として他地域に出店している店舗。
 
|-
 
|[[ファイル:Lawson plus.JPG|170px|ローソンプラス]]||
 
; 『ローソンプラス』
 
: 主力客層や商圏の特性に合わせて、割安なプライベートブランド商品や生鮮食品・惣菜を増やすなど、通常のローソンよりも地域ごとのニーズに対応したローソン。高齢者や[[身体障害者]](車いす利用者)に対応した低い陳列棚や通路を広めにとっている店舗もある。看板は濃い緑色だったが、[[2007年]](平成19年)から全国で本格展開する店舗はオレンジ色に変更。また、内装も落ち着いた色調としている。
 
: [[2009年]](平成21年)2月28日現在、747店舗を展開している。なお、このうち一部店舗は通常形態からの転換であり、また新規開店から1年程度で形態転換した店舗もある([[徳島県]]の[[阿南市#新野地区|阿南新野]]店等)。
 
: レシートの店名の前に「LP_」と入る。
 
|-
 
| ||
 
; 『ローソンプラスナチュラルセレクト』
 
: ナチュラルローソンとローソンプラスの融合型店舗。
 
|-
 
|[[File:Lawson-Higashibetsuin.JPG|170px|ハイブリッドローソン]]||
 
; 『ローソンハイブリッド』
 
: 通常形態のローソンではあるが、ローソンプラスと同じ様に、青果や惣菜など、通常のローソンにはない品揃えが出来る。またアイランド型デザートケースや常温惣菜専用ケースなどが設置してある店舗もある。看板および店舗外観デザインは通常のローソンと同じで青色。レシートの店名の先頭に『L_』が入る。
 
|-
 
|[[ファイル:PostalLawson Sapporo.jpg|170px|ポスタルローソン]]||
 
; 『ポスタルローソン』
 
: [[日本郵政|日本郵政グループ]]と連携した郵便系ローソン。[[郵便局]]等の施設内にあり、[[ゆうパック]]の受取や郵便・手紙関連商品販売を行うほかカフェスタンドやイートイン、CD試聴コーナー、無線LAN([[FREESPOT]])などを備える。
 
: ([[2008年]](平成20年)8月に郵便局株式会社が運営する『'''JPローソン'''』の開店に伴い、既存の『ポスタルローソン』は2008年8月以降、順次『JPローソン』に切り替えられ運営を日本郵便株式会社に移管する)
 
|-
 
|[[ファイル:Kyushu expwy kiyama-pa-u lawson.jpg|170px|ハイウェイピット・バイ・ローソン([[九州自動車道]]・[[基山パーキングエリア|基山PA]]上り線)]]||
 
; 『Highway pit by LAWSON』
 
: [[西日本高速道路サービス・ホールディングス]]が管理しているPA、SA上にあるローソン。薬局やATMなどを併設していることが多い。
 
|-
 
|[[ファイル:Hala.jpg|170px|ハッピーローソン山下公園店]]||
 
; 『HAPPY LAWSON』(ハッピーローソン)
 
: ローソン30周年記念で公募した「未来のコンビニを考えよう」コンテストで最優秀賞となった主婦の案を元にした店舗で、基本コンセプトは「ハッピー子育てプロジェクト」。
 
: 店舗内には[[ディック・ブルーナ]]のイラストをあしらい、[[玩具|おもちゃ]]や紙[[おむつ]]等の乳幼児用品や親のためのヒーリンググッズも取り扱う。イートインスペースを広めにとり子供が遊べるキッズスペースを併設している他、[[保育士]]による子供の一時預かりサービスも行っている。
 
;
 
|-
 
|[[ファイル:Lawson-selfstand.jpg|170px|ローソン白旗4丁目店]]||
 
; 『ローソンセルフスタンド』
 
: 従来のガソリンスタンドに店舗を併設するのではなく、店舗自身がガソリンスタンドを併設運用しているケース。
 
: 店舗自身は一般と同じ形態だが、スタンドはローソンカードをスキャンすることにより、会員価格で給油できる。なお、カードにポイントはつかない。ガソリンは昭和シェル石油や三菱商事石油から供給される。
 
;
 
|-
 
|[[File:LAWSON+ toks.JPG|170px|中央林間店]]||
 
; 『LAWSON+toks』(ローソン+トークス)
 
:[[2005年]](平成17年)[[11月]]、[[東京急行電鉄]]との業務提携によって生まれた店舗。
 
:[[toks]]の持つ接客スピードとローソンの持つ在庫管理機能を組み合わせた店舗となっている。
 
|-
 
| [[File:Rawson.portstore.jpg|170px|ポートストア]]||
 
; 『PORT STORE』(ポートストア)
 
: ローソンブルーを用いた店舗デザインはローソンと同一であるが、店舗表示は「ポートストア」とし、ローソンロゴは用いられていない。[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]の東京港湾福利厚生協会が同協会に関係する敷地内でフランチャイジーとして運営を行っている。一般客も利用でき、内容はローソンの通常型店舗と変わらない。東京都港区[[港南 (東京都港区)|港南]]、東京都[[江東区]][[有明 (江東区)|有明]]など、数店舗のみ。
 
|-
 
|[[File:Air LAWSON.JPG|170px|第一ターミナルノース店]]||
 
; 『Air LAWSON』(エアローソン)
 
: 東京都[[大田区]][[羽田空港 (大田区)|羽田空港]]にあるローソン。全店舗、扉がなく開放的であるなどの特徴を持つ。[[東京国際空港|羽田空港]]第一ターミナルノース店、羽田空港第一ターミナルサウス店、羽田空港国際線ターミナル店、羽田空港第二ターミナル店、羽田空港整備場前店はこの業態。
 
|-
 
|[[File:LAWSON TENJIN.JPG|170px]]||
 
; 『Smile LAWSON』(スマイルローソン)
 
: 看板にブルーを用いた店舗デザインはローソンと同一で、取り扱う商品もローソンの通常型店舗と変わらないが、店舗面積は小さい。[[西鉄ステーションサービス]]がフランチャイジーとして運営を行っていた。[[福岡県]][[福岡市]][[中央区 (福岡市)|中央区]][[天神 (福岡市)|天神]]に1店舗のみであったが、閉店。(現在は通常のローソンブランドで営業中)公式サイト上の店舗案内では通常のローソンブランドとして扱われる。また、当該店舗以外の[[西鉄天神大牟田線]]の[[駅ナカ]]店舗は通常の「ローソン」業態あるいは小型の売店形式で出店している。
 
|-
 
|[[File:LAWSON friends Tarumi.jpg|170px|ローソン+フレンズ垂水東店]]||
 
; 『LAWSON+friends』(ローソン+フレンズ)
 
: [[2014年]](平成26年)[[11月]]、[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]の子会社である山陽フレンズとの包括業務提携によって生まれた店舗。
 
: 山陽電鉄沿線の駅売店「フレンズ」の持つ接客スピードとローソンの持つ豊富な品揃えと多様なサービスの融合により利用するお客さまに支持される店舗を目指す。
 
|-
 
|[[File:LAWSON+Tsuruha Drug in Sendai Itsutsubashi.JPG|170px|ローソン+ツルハドラッグ 仙台五橋店]] ||
 
; 『ローソンツルハドラッグ』(ローソン+ツルハドラッグ)
 
: [[2014年]](平成26年)[[11月]]、[[ツルハホールディングス]]との包括業務提携によって生まれた店舗。[[2015年]](平成27年)2月5日、1号店を[[仙台市]][[若林区]][[五橋]]三丁目のNTT東日本五橋第一ビル内にオープン。同年[[3月1日]]からは[[調剤薬局]]部門も開始した。今後、東北や北海道を中心に3年間で100店の出店を目指したいとしている<ref>{{cite news |title=ローソンツルハ1号店オープン 仙台、薬24時間販売|author= |agency=apital|publisher=朝日新聞 |date=2015-2-6 |url=http://apital.asahi.com/article/local/2015020600020.html|accessdate=2015-3-25}}</ref><ref>「コンビニで大衆薬、3年で100店に ローソンとツルハHD提携」『日本経済新聞電子版』2015年1月23日</ref>。
 
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; 『ローソンニシイチドラッグ』(ローソン+ニシイチドラッグ)
 
: 2015年(平成27年)2月、[[兵庫県]]の[[ニシイチドラッグ]]との包括業務提携によって生まれた店舗。同年[[2月28日]]に1号店となるローソンニシイチドラッグ崇徳院店が[[尼崎市]]にオープンし、新規出店と既存のニシイチ店舗からの転換により[[阪神]]地域で30店舗前後の開店を目標としている<ref>[http://job.mynavi.jp/16/pc/search/corp201462/outline.html (株)ニシイチドラッグ]([[マイナビ]])</ref>。
 
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|[[File:Lawson-popla-yonagoabe.JPG|170px|ローソン+ポプラ米子安倍店]] ||
 
; 『ローソン・ポプラ』(ローソン+ポプラ)
 
: 2014年(平成26年)12月、[[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラ]]との業務提携によって生まれた店舗。2015年(平成27年)[[11月20日]]に既存のポプラ店舗からの転換により先行して2店舗がオープンし、2016年(平成28年)[[11月4日]]以降、既存のローソン店舗とポプラ店舗からの転換により50店舗前後の開店を予定している。通常のローソン店舗の品揃えに加え、ポプラの人気商品[[ポプラ (コンビニエンスストア)#弁当|「HOT弁当(愛称:ポプ弁)」]]などを販売している。主に山陰で展開<ref name="poplar20151118"/><ref name="sanin20161101"/><ref name="poplar20161101-2"/>。
 
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|[[ファイル:LAWSON Three-F Iruma Shinko.jpg|170px|ローソン・スリーエフ入間新光店]]||
 
; 『[[ローソン・スリーエフ]]』(ローソン+スリーエフ)
 
: 2016年(平成28年)9月、[[スリーエフ]]との業務提携によって生まれた店舗。同年[[9月9日]]に既存のスリーエフ店舗からの転換により先行して5店舗がオープンし、同年11月まで既存のスリーエフ店舗からの転換により約90店舗を開店している。通常のローソン店舗の品揃えに加え、スリーエフの人気商品「チルド弁当」「チルド寿司」「やきとり」「もちぽにょ」などを販売している。千葉県と埼玉県で展開を開始し、後に東京都と神奈川県でも展開(スリーエフのコンビニ事業は数店を残し、ローソン・スリーエフ店舗へ集約)。
 
|}
 
 
 
=== エリアフランチャイザー ===
 
; ローソン高知
 
: 高知県のエリアフランチャイザー。[[サニーマート]]との合弁会社。
 
; [[ローソン山陰]]
 
: [[鳥取県]]・[[島根県]]のエリアフランチャイザーで、『ローソン・ポプラ』も担当。[[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラ]]との合弁会社。
 
; ローソン南九州
 
: [[鹿児島県]]のエリアフランチャイザー。[[南国殖産]]との合弁会社。
 
; [[ローソン沖縄]]
 
: [[沖縄県]]のエリアフランチャイザー。[[サンエー]]との合弁会社。
 
; ローソンアーバンワークス
 
: 厳密にはエリアフランチャイザーではないが、ローソングループとして、ローソンを運営する関連会社なので、ここに記す。
 
: [[千葉県]]・[[東京都]]・[[神奈川県]]内の湾岸エリアを中心に約100店舗を運営する(湾岸エリアにはローソン直轄や後述の新鮮組の店舗も混在)。
 
: 2018年3月1日付で、メガフランチャイジーだった[[シー・ヴイ・エス・ベイエリア|CVSベイエリア]]の事業撤退(数店舗のみ存続)に伴い、店舗を引き継いだ。
 
 
 
=== 主なメガフランチャイジー ===
 
; [[新鮮組本部]]
 
: 東京都・千葉県・神奈川県内において、自社ブランド(新鮮組)を転換する形でローソン約60店舗を経営。
 
; [[セーブオン]]
 
: [[山形県]]・[[福島県]]・[[茨城県]]・[[埼玉県]]・千葉県・[[栃木県]]内において、自社ブランドを転換する形でローソンを約170店舗を経営(2017年10月現在)。残り[[群馬県]]・[[新潟県]]の自社ブランド店舗も順次ローソンに転換予定(転換せず閉店する店舗あり)。
 
 
 
=== 日本国外展開 ===
 
ローソンは[[中国]]に[[1996年]]に進出(日本のコンビニとしては初の中国進出だった)。2012年現在は現地法人の上海華聯羅森有限公司を通じて主に[[上海市]]・[[重慶市]]・[[大連市]]で展開を行っているが、中国国内の外資規制などの影響を受け、店舗数は350店舗程度に留まっている<ref>[http://www.jmrlsi.co.jp/oversea/cmt/cmt0507-1.html オーバーストア化するコンビニ] - JMR生活総合研究所</ref>。
 
 
 
中国以外への展開は従来全く行われていなかったが、[[2011年]]に[[インドネシア]]に進出したのを皮切りに<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/039115/ MIDI社とライセンス契約を締結し今夏、インドネシアに「ローソン」開店] - ローソン・2011年6月21日</ref>、[[2012年]]6月に[[ハワイ]]に店舗をオープン<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/063004/ ホノルル市内にローソン2店舗同時オープン] - ローソン・2012年6月22日</ref>、同年11月には[[タイ王国|タイ]]の[[サハグループ]]との合弁会社設立を発表するなど<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD070GN_X01C12A1TJ2000/ ローソンがタイで合弁 海外進出4カ国目] - 日本経済新聞・2012年11月7日</ref>、本格的な日本国外展開を開始した。
 
 
 
ただ日本国外の店舗数は2012年現在合計で400店舗弱にとどまっており、セブンイレブンやファミリーマートなど同業他社に比べるとやや出遅れている。
 
 
 
== ポイントサービス ==
 
ローソンでは懸賞への応募・お試し引換券などに交換できるポイントサービスを実施している。
 
レジでカードを提示すると、税抜100円で1ポイントが加算される。
 
ただし[[タバコ]]・[[公共料金]]・[[Loppi|ロッピー]]関連のほとんどの支払い・プリペイド式電子マネーのチャージ等は買上ポイントの対象とならない商品もある。
 
2008年(平成20年)4月1日より北海道地区限定で、レジ袋を辞退したポイントカード会員に「レジ袋削減ポイント」として1ポイント付与を開始した<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/080401.html 北海道のローソン全店でレジ袋を辞退されたお客さまにポイントサービスを始めます] - ローソン 環境保全・社会貢献活動 トピックス 2008年4月1日</ref>。この他、カードの提示により特定商品の割引やボーナスポイントが付与される場合もある。
 
 
 
付与されるポイントは支払方法(現金・クレジットカード・商品券など)によらず一律である。
 
2008年(平成20年)12月からはレジで直接1ポイント(1円相当)単位でポイントを利用する事ができるようになった。
 
 
 
従来のローソンでのみ展開されていたポイントは2010年(平成22年)3月1日から親会社である[[三菱商事]]が中心になって立ち上げた共通ポイントサービス「[[Ponta]]」に移行。
 
既存のローソンパス・マイローソンポイントはそのままPontaカードとして利用可能。
 
 
 
{{Main|ローソンパス}}
 
 
 
; LAWSON PASS(ローソンパス)
 
: 2002年(平成14年)6月導入。
 
クレジット機能があるポイントカード(17歳以下を対象としたローソンパスジュニアを除く・通常のローソンパスでもクレジットカード機能のないものもある)。
 
クレジットカードはローソンのみで利用可能な独自のもの(ローソンパス[[ハウスカード|ハウス]])と、VISA機能が付帯されている提携カード(ローソンパス[[ビザ|VISA]]・[[JALマイレージバンク|JMB]]ローソンパスVISA)がある。ローソンパスジュニアとローソンパスハウスは2007年2月28日をもって新規会員募集を終了しており、現在は発行されていない。
 
JMB機能付のカードはJALマイレージバンクとの相互交換も可能である。
 
当初は[[クレディセゾン]]とローソン・三菱商事の合弁会社ローソンCSカードによる運営で、クレディセゾンがカードに関わる全ての業務を[[アウトソーシング]]する形であった。しかし2008年4月にローソン持株分をクレディセゾンが全て取得、同年[[9月1日]]付けで簡易[[合併 (企業)|吸収合併]]された。
 
 
 
; MY LAWSON POINT(マイローソンポイント)
 
: 2007年(平成19年)1月23日に全国展開開始。
 
前述のローソンパス機能のうち、ポイントの積み立て及びポイントの利用による各機能のみに削ぎ落とした現金ポイント専用カードでローソンパス会員価格商品・ボーナスポイント対象商品・ローソンエンターメディアの先行販売については本サービスの対象外であった。
 
カードのデザインは「[[イングリッシュ・ポインター|ポインター]]」という[[イヌ|犬]]をモチーフにしたものであり、[[ナチュラルローソン]]の店舗で配布されている申込書にて申し込んだ場合は、ナチュラルローソンのオリジナル図柄のカードが発行された<!--<ref>[http://www.lawson.co.jp/lawson_pass/nonmember/about_point.html マイローソンポイント入会について]より</ref>掲載終了-->が、通常柄のマイローソンポイントとナチュラルローソン柄のマイローソンポイントの2枚を持つことができず、また双方同時に申し込んだ場合についてはいずれか一方のカードが発行される<ref>ナチュラルローソン マイローソンポイント申込書より</ref>。誰でも申し込む事ができるが、16歳未満の場合は親権者の署名が必要である。
 
現在のところは、他のポイントとのポイント交換は不可。
 
 
 
=== 過去に利用できたカード ===
 
; [[Tポイント]]
 
: ローソンパス/マイローソンポイントと重複するため、2007年(平成19年)3月31日をもって提携を終了した。
 
Tポイントは[[ファミリーマート]]との提携に移行した。
 
: 提携中はローソンで[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]]の会員証や[[カメラのキタムラ]]のTポイントカードを提示すると、「Tポイント」をレジでの会計毎に「1ポイント(来店ポイント)+税抜き100円につき1ポイント(買上ポイント)」が付与された(会計ポイントの対象とならない商品はローソンパスと同様)。ポイントはTSUTAYA等で使用できるほかに、ローソンで買物券を発行する事により利用する事ができた。クレジットカード一体型のTポイントカードの場合、支払にはそのクレジットカードを用いなくてもポイントが付与された。
 
; ローソンステーションメンバーズカード
 
: かつて、ローソンがダイエーファイナンス(のちの[[OMCカード|オーエムシーカード]]、現:[[セディナ]])と提携して[[1990年代]]に発行を開始していたクレジット機能付会員カード。事実上、ローソンパスの先代の会員カードである。筆頭株主が三菱商事に移ってから、間もなく募集が停止された。
 
: 会員特典は、規定日にクレジットポイント5倍の実施およびローソンエンターメディアでの待遇があった。ローソンでの会員特典こそ廃止されたものの、クレジットカードとしては現在も有効期限までは使用できる。なお利用者は募集停止の際に[[ローソンパス|ローソンパスカード]]へ申し込むか、OMCの一般カードに切り替えるかの選択ができた。
 
 
 
== 独自サービス ==
 
* [[Loppi]](ロッピー)
 
*: [[公共料金]]支払い、[[消費者金融]]の返済の手続きや[[コンサート]]、[[イベント]]、[[航空]]チケットの発券手続きに使われる端末(マルチメディアステーション)。
 
 
 
* [[ローソンHMVエンタテイメント]](旧 ローソンチケット→ローソンエンターメディア)
 
*:「いつでも、どこでも、どんな時間にでも」というコンビニの利点を生かしチケット販売分野で、[[チケットぴあ]]に次ぐ地位を確立。上記のロッピーのシステムを利用。全都道府県にあることから公共性の高いチケットの販売などにも使われ始めている。
 
 
 
* 日興Loppiトレード([[ピーカブー]])
 
*: 日興コーディアル証券(現・[[SMBC日興証券]])がLoppiを通じて提供する[[株式]](国内株式)、株式ミニ投資、[[個人向け国債]]の販売。総合証券会社のため、売買手数料がいわゆる[[ネット証券]]に比べてかなり割高となっている。[[2008年]](平成20年)[[6月30日]]をもってサービス終了<ref>[https://ez-one.nikko.co.jp/Etc/0/guest/H0000/igy_inf/igy_top_info20.html 日興Loppiトレード(ピーカブー)サービス終了のお知らせ]{{リンク切れ|date=2011年11月}}</ref>。
 
 
 
* [[ローソンCSほっとステーション]]
 
*: ローソンの店内放送。音楽が中心だが、合間にニュースやスポーツ情報(主にプロ野球・サッカー関連)、[[天気予報]]なども放送している。また、朝に限り[[毎日新聞]]の提供で星座占いを流している。かつては[[兵庫エフエム放送|Kiss-FM KOBE]]のローソン提供番組や[[エフエム東京|TOKYO FM]]の「[[COUNTDOWN jp|LAWSON カウントダウンジャパン]]」も店内で放送した事もある。また、毎正時には時報を流している。なお、11時と16時は時報の前に、「[[キユーピー3分クッキング]]」のテーマ曲'''おもちゃの兵隊の観兵式(おもちゃの兵隊のマーチ)'''が流れる。これは、店内で販売される揚げ物など、惣菜を調理する時間の合図であるため。
 
 
 
* [[商品券]]での支払
 
*: かつて[[ダイエー]]グループだった関係で、現在でもダイエーグループ商品券ならびに[[マルエツ]]商品券での支払が可能である(ダイエーのお買い物券は不可)。
 
*: この取扱はローソン全店舗に備付けのマニュアルに掲載されているため全店舗共通だが、実際にはバーコードが付いていない商品券は取扱が難しく、店舗で決済に時間が掛かる事などから一部店舗ではオーナーの判断その他でバーコード付でない商品券の取扱をしていない場合がある。本部の指示に従っていない事になるが、実際には利用数が少なく黙認されている状態である。また、マルエツ商品券については、発行元のマルエツにおいても、従業員自身がローソンでの商品券使用可否は全く分からず、事実上商品券での支払はできない物として理解して構わない。[[2015年]][[6月30日]]をもって利用を終了する。
 
** 沖縄県の店舗では[[サンエー (沖縄県)|サンエー]]商品券での支払が可能である。
 
 
 
* [[LAWSON Wi-Fi]]
 
*: ローソン店頭でPonta会員に対して提供する[[公衆無線LAN]]サービス。
 
 
 
* 宅配便サービス
 
*:「[[宅急便]]」から「[[ゆうパック]]」への切替に際してはヤマト運輸が[[2004年]](平成16年)9月28日に[[私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律]]違反([[不当廉売]]など)であるとして[[日本郵政公社]](現:[[日本郵便|日本郵便株式会社]])を提訴する事態となり、[[東京地方裁判所|東京地裁]]は[[2006年]](平成18年)1月19日にヤマト運輸の全面敗訴で棄却された<ref>[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=5443&hanreiKbn=03 平成16年(ワ)第20498号 不公正取引差止請求事件]<br />{{PDFlink|[http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/61BCD3510C497ECB492571070034D7FF.pdf 平成16年(ワ)第20498号 不公正取引差止請求事件 東京地方裁判所民事第8部 平成18年1月19日判決言渡し]}}</ref>。ヤマトは[[控訴]]し、[[東京高等裁判所|東京高裁]]は[[2007年]](平成19年)11月28日に控訴を棄却され、ヤマトは[[上告]]し、[[最高裁判所 (日本)|最高裁]]は[[2009年]](平成21年)2月17日に上告を棄却。ヤマト運輸の敗訴が確定した。一審の東京地裁、二審の東京高裁ともに「[[不公正な取引方法]]には当たらない」として、ヤマト側の訴えを退けていた。
 
*: [[2006年]](平成18年)[[5月9日]]より、Loppi端末設置店での[[Yahoo!ゆうパック]]の取扱を開始した(それまでは[[ファミリーマート]]のみの扱い)が、Yahoo!ゆうパックサービスそのものの終了に伴い、ローソンにおける取扱も終了した。なお、通常の[[ゆうパック]]は引き続き扱っており、さらに[[2011年]][[11月16日]]からは[[ゆうパック#オークションゆうパック|オークションゆうパック]]の取扱を開始した<ref>[http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2011/1115.html 楽天オークション、日本郵便とローソンとの共同サービスを開始] - 楽天ニュースリリース 2011年11月15日</ref>。
 
 
 
== 独自商品 ==
 
[[ファイル:Fast foods of Lawson convenience store.jpg|thumb|200px|店頭に並ぶファーストフード類。中央の段に陳列されているのが「からあげクン」]]
 
 
 
=== からあげクン ===
 
[[1986年]](昭和61年)4月発売。販売開始当時流行していた漫画「[[かりあげクン]]」がネーミングの由来となっている<ref name="sirusiru"/>。その名の通り鶏の胸肉(国産ないしは[[ブラジル]]産<ref>[http://www.lawson.co.jp/recommend/static/karaagekun/?ca=top_rec_002 からあげクン|商品・おトク情報|ローソン] より。</ref>)を使った唐揚げである。ローソンのファストフード主力商品。味は基本的にはレギュラー・レッド・チーズの3種類だが、季節・地域限定で様々なフレーバーを出している。[[2009年]](平成21年)には[[カルビー]]との[[コラボレーション]]で「[[ピザポテト]]風味」も登場している。
 
 
 
現在は5個入りで税込216円。発売当時は5個入り200円で、9個入りの箱型もあった。なお、時期により1個増量する場合がある。2013年(平成25年)10月からは焼き印入りのレア物が極稀に入っている<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/13/news155.html 焼印入りのレアからあげクンがあるってホント? ローソン「はい、1000粒に1粒くらい存在します」] ねとらぼ 2014年5月14日閲覧。</ref>。
 
 
 
期間限定で映画作品等とのコラボレーション([[スパイダーマン3]]・[[ONE PIECE]]・[[NARUTO -ナルト-|ナルト]]等)、アイドルグループ[[NEWS (グループ)|NEWS]]とのコラボレーションなどを行ったこともある。また、[[秋田県]]では過去に[[秋田放送]]「[[超神ネイガー]]VSホジナシ怪人」のコラボレーションCMを放送していた。
 
 
 
なお、現在のパッケージは3代目([[2003年]](平成15年)より使用)で、パッケージに描かれているキャラクターはニワトリではなく妖精である<ref name="karaagekun">[http://www.lawson.co.jp/company/news/prblog/2011011901/ 25周年「からあげクン」のキャラクターは「ニワトリ」!?] - ローソン広報 HAPPY BLOG』より。</ref>。身長は10cm(おにぎり3個分、うち身長の3分の1がトサカ)、体重は約10g、胴回り21cm、ライバルはLチキで、普通の人間には見えず、心の純粋な人のみ見えるという<ref name="karaagekun-kingdom">[http://karaagekun.lawson.jp/page.html#products/about からあげクンについて] (ローソン公式サイト内「からあげクン王国」)より。</ref>。
 
また、パッケージのキャラクターには、レギュラーは「レギュラーくん」、レッドは「レッドママ」、チーズは「チーズパパ」という名前が付けられている<ref name="karaagekun"/>。家族構成は、先述のレッドママがレギュラーの母、チーズパパが同じく父とされている点に加え、レギュラーの兄がのりしお、同じく姉がピザ、同じく双子の弟にガーリックペッパー、育ての親にからあげおやじ(初代のパッケージに描かれたキャラクター)など、様々な関係も明らかになっている<ref name="karaagekun-kingdom"/>。
 
 
 
[[2011年]](平成23年)で25周年となることを記念し、「からあげクン25周年記念キャンペーン」を実施している。第1弾として、[[1月18日]]から[[6月30日]]まで、[[ライブドア]]が提供する『ロケタッチ』を使用した「タッチで集める! シール50枚の旅」を実施している<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/032461/ からあげクン25周年記念キャンペーン第1弾] - ローソン公式プレスリリース 2011年1月18日</ref>。その後、「もう一度食べたい「からあげクン」」の投票を実施し、4月12日に [http://karaage-kun25.lawson.jp/archive01/index.html ゆずポン酢味を発売した]。
 
 
 
また、第2弾は『[[けいおん!|けいおん!!]]』とのタイアップ企画として、[[2月8日]]から[[2月21日]]まで、「からあげクン新フレーバー投票企画」を実施し<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/033193/ 大人気アニメ「けいおん!!」とタイアップ「からあげクン新フレーバー投票企画」スタート] - ローソン公式プレスリリース 2011年2月7日</ref>、投票数が多かったカレー味を5月10日に発売する予定となっていたほか、[[2月22日]]から[[3月7日]]まで「ローソンスタッフが考案するからあげクン新フレーバー投票企画」を実施し、6月7日に発売する予定となっていたが、双方とも[[東日本大震災]]及び[[福島第一原子力発電所事故|福島第一原発事故]]の影響で中止が決定。「けいおん!!タイアップ企画」は劇場版タイアップ企画に組み込まれる形で11月に実施され、「ローソンスタッフ考案企画」として予定されていたうめ味(紀州南高梅味)の発売は[[9月6日]]に[http://karaage-kun25.lawson.jp/index.php 実施された]。
 
 
 
[[日本唐揚協会]]監修として“ご当地唐揚げ味”シリーズの第一弾として[[2011年]](平成23年)6月7日より「からあげクン 宇佐しょうゆダレ味」発売、第二弾として[[2011年]](平成23年)7月12日発売の「からあげクン 名古屋手羽先ダレ味」、第三弾として[[2011年]](平成23年)8月16日発売の「からあげクン 中津しおダレ味」。延期されていた前述の紀州南高梅味を挟んで、第四弾として[[2011年]](平成23年)9月21日「からあげクン 仙台味噌味(せんだいみそあじ)」が発売。なお、この仙台味噌味の販売価格210円のうち10円が「夢を応援基金」に寄付された。第五弾として[[2011年]](平成23年)10月18日「からあげクン タルタルソース味」、第六弾として[[2011年]](平成23年)12月13日「からあげクン 徳島すだち味」が発売。
 
 
 
なお、2012年5月からはこのシリーズとは別にから揚げも単品販売されている。
 
 
 
タイ王国内の「ローソン108」では「'''くんからあげ'''」の名で売られているが、これは[[タイ語]]で「くん」=「あなた」を意味するため、「からあげクン」よりも馴染みやすいと判断されたためである<ref>[http://photrip-guide.com/2015/01/12/karaagekun-thai/ ローソンの『からあげクン』が『くんからあげ』になって売られている国タイ] - フォトリップ(国際報道通信)、2015年1月12日配信</ref>。
 
 
 
=== Lチキ ===
 
{{出典の明記|section=1|date=2011年7月}}
 
[[File:PAP 0128.jpg|thumb|120px|Lチキノーマル味]]
 
[[2009年]](平成21年)3月24日発売。名前の由来は「ローソンのチキン」から。味は基本的には、レギュラー、レッドの2種類で他にレモン味([[2010年]](平成22年))・ゆず風味([[2011年]](平成23年))もある。[[2009年]](平成21年)にはカルビーとのコラボレーションでポテトチップス「Lチキ味」が発売されている。また、LチキパンズというLチキをはさんで食べるパンも発売されている。値段はLチキが税込148円、Lチキパンズが72円(発売当初は50円)となっていて、カロリーはレギュラーが288kcal、レッドが310kcalとなっている。
 
 
 
[[2010年]](平成22年)3月16日にはLチキの発売一周年を記念して、全国のローソン店舗(ナチュラルローソン、ローソンストア100、SHOP99は除く)で[[2010年]](平成22年)3月23日(火)から一週間限定でLチキを1個購入することができ、Lチキの無料引換券などがその場であたる「Lチキくじ」を展開していた。
 
 
 
=== プライベートブランド ===
 
最も有名なものとしてはローソンの原点であるミルクにちなんで、ローソン牛乳([[プライベートブランド|PB]]第1号)がある。その他にはシェービングや洗剤、入浴剤などがある。かつては缶の[[緑茶]]、[[烏龍茶]]、[[紅茶]]などや2Lの北アルプス天然水、烏龍茶があった。
 
 
 
[[2010年]](平成22年)からは、惣菜・飲料・菓子・乾麺などの食料品からトイレットペーパー・洗剤など日用品を安価で扱う『[http://www.lawson.co.jp/recommend/static/select/ ローソンセレクト]』が展開されており、[[2011年]](平成23年)10月からセブン-イレブンに対抗して拡充された。[[大韓民国|韓国]]の[[ハイト眞露]]を[[第三のビール|第3ビール]]のPBブランドの輸入先にするなど海外との提携も行っている。
 
 
 
=== おやつごろ。 ===
 
{{Main|おやつごろ。}}
 
 
 
=== パスタ屋 ===
 
ファミリーマート「三ツ星パスタ」やサークルKサンクス「rubetta」に対抗し開発。2012年10月16日に発売した「焼パスタ ラザーニャ ボロネーゼ」が発売から19日で100万食を超えるヒットとなった。<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/news/068631/ ニュースリリース    「焼パスタ ラザーニャ ボロネーゼ」歴代No.1の"最強パスタ"に]</ref>
 
 
 
=== Uchi Cafe SWEETS ===
 
オリジナルのチルドデザートブランド。以前は「Casual Sweets」名義で展開されていたが、[[セブン-イレブン]]「7iro cafe」やファミリーマート「[[Sweets+]]」、サークルKサンクス「Cherie Dolce」に対抗するため[[2009年]](平成21年)9月に立ち上げられた。
 
 
 
スプーンで食べる[[ロールケーキ]]や[[シュークリーム]]などのプレミアム品がラインナップされているのが特徴。中でもロールケーキは約半年間で販売個数1800万個を突破する大ヒット商品となり、コンビニのオリジナルチルドデザートとして初めて[[モンドセレクション]]([[2010年]](平成22年)度)製菓部門において金賞を受賞した。なお、'''ロールケーキの成形は全て手作り'''である。
 
 
 
2012年2月からは、和菓子の本格展開をスタートさせ、うち[[餡]]を使用したアイテムに「'''あんこや'''」のブランドを付けている。また2012年4月には従来のチルド飲料ブランド「L's Style」を統合し、チルド飲料のラインを追加した。
 
 
 
=== その他独自商品 ===
 
おにぎりブランド「おにぎり屋」・パンブランド「実りベーカリー」(2013年4月2日〜・旧:「とっておき宣言」)・一品弁当ブランド「浪そん亭」([[2011年]](平成23年)3月 - )・惣菜ブランド「マチのおかず屋さん」などがある。また一部店舗で[[Francfranc]]製の雑貨を販売している。
 
 
 
=== テレビ局・ラジオ局との番組企画商品 ===
 
* [[北海道テレビ放送|北海道テレビ]](HTB、[[All-nippon News Network|ANN]]系列)の番組『[[おにぎりあたためますか]]』は、「視聴者参加型コンビニバラエティー」としてローソンで販売する商品を開発することを企画の軸としていた(現在も番組は放送されているが番組の内容は若干変わってきている)。一部商品は[[北海道]]内限定で発売された。
 
* [[青森テレビ]](ATV、[[Japan News Network|JNN]]系列)の女子アナウンサーとのコラボレーション企画商品が発売された。なお、発売は青森県内の店舗で各2週間限定。
 
** [[2007年]](平成19年) - [[田中栄子]]・[[安藤あや菜]]・[[駒井亜由美]]の3アナウンサーとの企画商品は「やさしさに包まれたなら」(260円、3月23日から)・「あなた色に染まりたい」(230円、3月30日から)・「よくばってもいいかしら?」(295円、4月6日から)の3商品。
 
** [[2008年]](平成20年) - 安藤あや菜・[[池田麻美]]・橋口侑佳の3アナウンサーとのコラボレーション企画「ハッピーフードプロジェクト」を展開した。「'''AN'''にん'''DO'''ふ」(350円、3月21日から)・「唐芋苺餅」(260円、3月28日から)・「ぷっ…ふりん」(490円、4月4日から)の3商品。
 
** [[2009年]](平成21年) - 安藤あや菜とのコラボレーション企画「北海DOしちゃお」を展開した。商品は「北のオムカレー」(530円、4月28日から)
 
* [[CBCラジオ]]([[Japan Radio Network|JRN]]系列)『[[つボイノリオの聞けば聞くほど]]』とのコラボレーション企画商品。名古屋名物を使用した弁当を販売。
 
* [[CBCテレビ]](JNN系列)『[[ノブナガ]]』内「[[ごはんリレー]]」のゴール記念で制作された名古屋名物を入れた麺([[きしめん]])と弁当を販売。
 
* [[MBSラジオ]]([[Japan Radio Network|JRN]]・[[全国ラジオネットワーク|NRN]]系列)『[[こんちわコンちゃんお昼ですょ!]]』と、コラボレーション商品『コンちゃんまん豚』を関西限定で発売。
 
* [[エフエム山口]](FMY、[[全国FM放送協議会|JFN]]系列)『[[ビリフラMAX]] ザ・お弁当バトル』とのコラボレーション企画商品「BB金光弁当」と「アッキー弁当」(いずれも580円、2007年4月27日 - 5月21日、山口県内のみ)。同番組の[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティ]]・[[BB金光]]と[[鈴木晶久]]がプロデュース。
 
* [[エフエム宮崎]](JOY FM) 『Radio Paradise 耳が恋した!』とのコラボレーション企画商品(すべて宮崎産の食材を使用)が発売。
 
* [[エフエム鹿児島]](μ-FM) 『ミューズカフェ』の「本日のスィーツ」でパティスリー ヤナギムラ とのコラボ企画商品(製造は[[イケダパン]] )を鹿児島県内限定で発売している。
 
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV) 『[[ズームイン!!SUPER]]』とのコラボレーション企画商品「汐留らーめん」(カップ麺)<ref>[http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_release.html?nid=760&src_type=K&kw=%A5%BA%A1%BC%A5%E0%A5%A4%A5%F3 - ズームイン!!SUPER・日清食品共同開発 - 「汐留らーめん 汐留味」] - 日清食品 ニュースリリース 2004年8月23日<br/>[http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_release.html?nid=985&src_type=K&kw=%A5%BA%A1%BC%A5%E0%A5%A4%A5%F3 - ズームイン!!SUPER・日清食品共同開発第2弾 - 「汐留らーめん 汐留塩味」] - 日清食品 ニュースリリース 2006年4月3日<br/>[http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_release.html?nid=1578&src_type=K&kw=%A5%BA%A1%BC%A5%E0%A5%A4%A5%F3 - ズームイン!!SUPER、日清食品共同開発 - たて型カップめん「汐留らーめんたて型 汐留味」「汐留らーめんたて型 汐留進麺」] - 日清食品 ニュースリリース 2009年4月6日</ref>、「ズーむすび」(130円、2009年3月3日から)。
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ<sup>2</sup>イケてるッ!]]』内で2011年に制作された番組特製のカレーパン([[お台場合衆国]]における「お台場学級国めちゃリゾートハワイアンズ」でも取り扱われていたもの)を発売<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/programID=402/episodeID=505406/ 価格.com テレビ紹介情報 「めちゃ2イケてるッ!」 2011年8月13日(土)放送内容] より。</ref>。
 
 
 
=== スポーツチームとの企画商品 ===
 
* [[2006年]](平成18年)7月には、当時[[亀田興毅]]・[[亀田大毅|大毅]]兄弟が所属していた[[協栄ボクシングジム]]とのコラボレーションにより同年8月に興毅が世界タイトル戦を行うにあたり「亀田の夏祭り」と称して以下のタイアップ6商品を売り出した。
 
** 「チャンピオン『獲っタルぞ!弁当』」(555円)
 
** 「『吠えるシャー!コラ!』([[シャコ]]入)海鮮丸太巻」(802円)
 
** 「亀田の『夏闘(ナットウ)拳』そば」(395円)
 
** 「メンチ切って勝つ!サンド」(340円)
 
** 「浪速乃闘拳サラダ」(340円)
 
** 「10品目の納豆サラダ」(395円)
 
* 北海道限定で[[北海道日本ハムファイターズ]]の選手とコラボレーション企画商品が期間限定で発売されている。
 
** 2008年(平成20年) - [[稲田直人]](引退)・[[田中賢介]]両選手が考案した弁当・麺類・菓子パンなどが限定発売。
 
** 2017年(平成29年) - 7月に[[ブランドン・レアード]]選手が監修したダブルバーガーシリーズやスイーツが限定発売。さらに8月には[[有原航平]]、[[岡大海]]、[[鍵谷陽平]]の3選手が監修したお好み焼きやスイーツが限定発売。
 
** 2018年(平成30年) - 4月に[[中島卓也]]選手が監修したお好み焼きとスイーツの計3種類を限定発売。さらに6月にはレアード選手と[[大田泰示]]選手が監修した焼肉丼やスパカツ等4種類が限定発売。
 
 
 
===店舗との企画商品===
 
* [[2010年]](平成22年)8月17日-8月30日の期間限定で、[[炭火焼肉たむら]]と共同開発した7商品が売り出された。販売されるのは、[[近畿]]2府4県と[[三重県]]の一部地区。
 
** 鉄板焼たむら監修 牛カルビめっちゃ〜うま! ちゃ〜飯(450円)
 
** 炭火焼肉たむら監修 焼肉ちゃ〜ラダ巻(298円)
 
** 炭火焼肉たむら監修 韓国海苔めっちゃ〜うま! 牛肉マヨ(135円)
 
** 鉄板焼たむら監修 刻み生姜入り めっちゃ〜うま! オムそば(498円)
 
** 炭火焼肉たむら監修 牛カルビ焼肉ちゃ〜ラダ(398円)
 
** 炭火焼肉たむら監修 めっちゃ〜うま! 牛カルビパン黒 (130円)
 
** 炭火焼肉たむら監修 めっちゃ〜うま! ちゃ〜シューマヨロール(158円)
 
 
 
=== 3社共同企画飲料水 ===
 
2006年(平成18年)[[8月1日]]、ローソン・サークルKサンクス・ファミリーマートの3社は共同企画商品の[[清涼飲料水]]を発売。発売されたのは、[[コカ・コーラ|日本コカコーラ]]社「[[カナダドライ]]パイナップルフィズ」・[[サントリー]]フーズ「デカビタCデカボンベ」・[[伊藤園]]「本味」([[緑茶]])の3商品。いずれも税込147円。
 
 
 
=== かつて販売していた独自商品 ===
 
* ソーダファウンテン
 
: 専用カップにコーラ、サイダーを入れて店頭で販売。[[1980年代]]後半頃まで見られた。カップには期間限定品として「[[タッチ (漫画)|タッチ]]」や「[[ハイスクール!奇面組]]」のイラストが描かれたものなどがあった。
 
* Hot'n HOT
 
: 電子レンジで温めて食べる食品、「ブリトー」や「ホットサンド」などの商品群があった。
 
 
 
== 決済 ==
 
[[現金]]以外の支払方法が同業他社に比べて充実しており、[[クレジットカード (日本)|クレジットカード]]・[[デビットカード]]・[[クオカード]]・[[電子マネー]]・バーコード決済に対応している。
 
 
 
バーコード決済は[[Alipay|支付宝(Alipay)]]・LINE Pay・楽天ペイに対応している。Alipay・LINE Payがコンビニストアの全店規模で導入されるのは日本初<ref>{{Cite press release|url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1286389_2504.html|title=「支付宝(Alipay)」、「LINE Pay」バーコード決済の取扱いを開始|publisher=ローソン|date=2016-12-12|accessdate=2018-01-07}}</ref>。
 
 
 
デビッドカードについてはJ-Debitと異なる独自の規格で導入されており、[[ゆうちょ銀行]]・[[東和銀行]]・[[島根銀行]]・[[西京銀行]]および全国の[[信用金庫]]のキャッシュカードにしか対応していない。
 
 
 
長らく[[日本電気|NEC]]製の決済端末を用いていたが、2017年に深刻化する人手不足への対応や複雑化する店舗業務の効率化を目指すことを目的にPOSシステムの全面刷新を実施。多言語化対応・オールタッチパネル式の自動釣銭機機能付きPOSレジを導入した<ref>{{Cite press release|url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1307938_2504.html|title=<参考資料>タブレット端末と新型POSレジ・自動釣銭機を導入|publisher=ローソン|date=2017-08-10|accessdate=2018-01-07}}</ref>。これにより、電子マネー取り扱い時のオペレーションに変化が生じている。
 
 
 
=== クレジットカード ===
 
[[1990年]](平成2年)7月に業界で初めて、ダイエーグループのカード会社であるダイエーファイナンス(現:[[セディナ]])と提携し「ローソン ステーション メンバーズカード」を発行。同時に[[東京都]]、大阪府・[[兵庫県]]の店舗から[[現金自動預け払い機|現金自動支払機]]の設置を開始し、現在では[[OMCカード|OMC]]及び五大国際ブランド、[[中国銀聯]]など多くのクレジットカードブランドが利用できる。クレジットカードでの切手・葉書・有価証券の購入はできない。また、[[Loppi]]サービスについては、決済手段に一部制限がある。
 
 
 
=== 電子マネー ===
 
使用可能な電子マネーは、プリペイドタイプの[[楽天Edy]]と[[WAON]]、ポストペイタイプのポストペイタイプの[[iD (クレジット決済サービス)|iD]]と[[QUICPay]]、交通系電子マネー([[北海道旅客鉄道|JR北海道]]エリアは[[Kitaca]]、[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]エリアは[[Suica]]、[[東海旅客鉄道|JR東海]]エリアでは[[TOICA]]、[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]及び[[四国旅客鉄道|JR四国]]エリアは[[ICOCA]]、[[福岡県]]・[[大分県]]は[[nimoca]]、その他[[九州旅客鉄道|JR九州]]エリア・[[沖縄県]]は[[SUGOCA]])が使用可能である。2014年末までローソンストア100及びローソンマートでは利用できなかったが、2015年1月から上記のWAON以外の各電子マネーでも決済に対応できるようになった。
 
 
 
決済方法は、当初は画面タッチにより使用する電子マネーを自ら選択してからかざす方法であったが、POSシステム更新後は決済に使用する電子マネーをあらかじめ申し出て店員に操作してもらう方法に変更されている。電子マネーもクレジットカード同様、切手・葉書・有価証券の購入はできず、Loppiサービスについては、決済手段に一部制限がある。
 
 
 
楽天Edyが全店で利用できるコンビニは[[am/pm]](現在は[[ファミリーマート]]へ統合・移管)、サークルKサンクス、[[ポプラ (コンビニエンスストア)|ポプラグループ]]、ファミリーマートに次ぐ5社目であるが、ローソンの場合は導入初期にチャージに対応していなかった時期があった。
 
 
 
交通系電子マネーについては[[2009年]](平成21年)4月8日に[[Suicaショッピングサービス]]がJR東日本エリア内の全店舗に導入されたのを皮切りに、各地で導入が相次いだ。同年8月24日からは、JR西日本エリア内の全店舗(約2,700店)に、[[ICOCA電子マネー]]が順次導入された<ref name="JR-WEST"/>。同年10月下旬からは、福岡県内の全店舗に[[西日本鉄道|西鉄]]のnimocaが導入された。(これ以前から福岡市内50店舗でnimocaは利用可能であったが、暫定的導入であったため他の電子マネーの決済端末とは別にnimoca専用の[[JR東日本メカトロニクス|JREM]]製複数マネー対応端末が設置されていた。当時は利用者がタッチパネルで選択する方式であったが、nimocaでの決済時には口頭で伝えなければならないなど、レジとは連動していなかった)
 
 
 
大阪府内の3店舗および兵庫県内の山陽電鉄沿線の「ローソン+フレンズ」では、関西の私鉄などで利用できる、ポストペイ(後払い)方式の[[PiTaPa]]も取り扱いが可能である、なお処理は別端末で行う。また、[[札幌市営地下鉄]]4駅構内の店舗及び札幌オーロラタウン店・ポールタウン店では、[[札幌市交通局]]などで利用できる[[SAPICA]]も取り扱い可能である(チャージ不可)。さらに、[[愛媛県]][[松山市]]内の10店舗では、[[伊予鉄道]]等で利用できる[[ICい〜カード]]の決済・チャージが[[2007年]](平成19年)3月 - [[2008年]](平成20年)2月の1年間試験導入された。これも専用端末による対応である<ref>[http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0709/11/news036.html 写真で見る、松山・電子マネー最新事情] - ITmedia誠 2007年9月11日11時56分</ref>。
 
 
 
=== セルフレジ ===
 
[[ファイル:Lawson self-regi.jpg|thumb|160px|一部のローソン店舗に設置されているセルフレジ]]
 
2010年から、一部の店舗でセルフレジを導入している<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/77489/full/|title=ローソンがセルフレジ本格導入 今年度中に全国51店舗で展開予定|wok=ORICON News|date=2010-06-24|accessdate=2018-01-07}}</ref>。現金を取り扱わない決済(電子マネー・クレジットカード及びポイント決済)限定で、店員の立つレジと併用されている。
 
 
 
2016年からは東京都内の設置型オフィス内コンビニ「プチローソン」に交通系電子マネー専用のセルフレジを導入している<ref>{{Cite press release|url=http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1305592_2504.html|title=非現金化セルフレジ専用の設置型オフィス内コンビニ「プチローソン」7月3日(月)より、東京都23区内先行でサービス開始|publisher=ローソン|date=2017-07-03|accessdate=2018-01-07}}</ref>。
 
 
 
== 銀行業参入へ ==
 
[[2016年]]11月25日、銀行業参入に向け[[三菱東京UFJ銀行]](BTMU)ともに、ローソンが95%、BTMUが5%出資して資本金10億円でローソンバンク設立準備株式会社を設立した<ref>「利便性向上 顧客増を狙うローソン銀行参入 ATM活用検討」『読売新聞』2016年10月6日</ref>。新会社の会長には[[財務省]]出身の岩下正、社長には[[新生銀行]]出身の山下雅史を迎えた。また開業については[[2018年]]度中を目指していると報じられている<ref>{{cite news |title=ローソン、銀行業参入の準備会社設立|author= |agency=|publisher=日本経済新聞|date=2016-11-25|url=http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ25HV9_V21C16A1TI5000/|accessdate=2017-5-16}}</ref><ref>{{cite news |title=ローソンが今さらながら銀行に参入するワケ 圧倒的に強いセブン銀行を追撃できる?|author= |agency=|publisher=東洋経済オンライン|date=2016-12-19|url=http://toyokeizai.net/articles/-/150135|accessdate=2017-5-16}}</ref>。
 
 
 
== ATM ==
 
[[ファイル:Lawson ATM.jpg|thumb|170px|right|店内に設置されているローソンATM]]
 
[[コンビニATM]]は、原則として子会社の[[ローソン・エイティエム・ネットワークス]](LANs)が運営する「ローソンATM」が大半の店舗に設置されている。しかし、一部地域ではローソンATMでなく、地元金融機関や[[ゆうちょ銀行]]のATMを設置している店舗もある。また、かつて[[新鮮組]]本部運営の一部店舗にはローソン切り替え前からの[[イーネット]]ATMが継続して設置されていたが、現在はすべてローソンATMに転換されている。
 
 
 
; ローソン店内<!--・駐車場・併設施設-->にローソンATM以外のATMを置く金融機関
 
* 北海道
 
** [[北海道銀行]] - ローソン苫小牧双葉町三丁目店(苫小牧市)のみ。
 
** [[帯広信用金庫]] - ローソン北斗病院店(帯広市)のみ。
 
** ゆうちょ銀行 - JPローソン赤れんがテラス店(札幌市中央区)のみ。
 
* 茨城県
 
** [[足利銀行]] - ローソンひたちなか中根店(ひたちなか市)のみ。
 
* [[神奈川県]]
 
** ゆうちょ銀行 - JPローソン青葉郵便局(横浜市)のみ。
 
<!--
 
* 山梨県
 
** [[山梨中央銀行]] - ローソン河口湖町店(南都留郡富士河口湖町)の駐車場のみ。
 
* 静岡県
 
** [[磐田信用金庫]] - ローソン磐田匂坂中店(磐田市)の駐車場のみ。
 
** [[遠州夢咲農業協同組合|JA遠州夢咲]] - ローソン菊川西方店(菊川市)の駐車場のみ。クレジット機能付きローソンPontaカード/旧ローソンパスキャッシング非対応。返済はLoppi利用で可能。
 
-->
 
* 三重県
 
** [[三重県信用農業協同組合連合会|JA三重信連]](JAバンク三重) - 県内の88店舗(JA三重信連の出張所扱い)。クレジット機能付きローソンPontaカード/旧ローソンパスキャッシング非対応。返済はLoppi利用で可能。
 
* 石川県
 
** [[北國銀行]]・[[北陸労働金庫]]の共同ATM(北國銀行幹事) - ローソン金沢本多町三丁目店(金沢市)のみ。
 
* 福井県
 
** [[福井銀行]] - ローソンプラス福井町屋店(福井市)のみ。
 
* 兵庫県
 
** [[中兵庫信用金庫]] - 篠山市・丹波市内の6店舗。
 
** [[但馬信用金庫]] - 豊岡市・養父市内の3店舗。
 
** ゆうちょ銀行 - JPローソン神戸中央郵便局店(神戸市中央区)のみ。
 
<!--
 
* 徳島県
 
** [[阿波銀行]] - ローソンプラス徳島八万町下福万店(徳島市)の駐車場のみ。
 
-->
 
* 佐賀県
 
** ゆうちょ銀行 - ローソンハイウェイピット基山上り店(三養基郡基山町)のみ。
 
* 大分県
 
** [[大分銀行]] - 大分市・由布市内の6店舗。
 
* 鹿児島県
 
** [[南日本銀行]] - 鹿児島市・日置市内の20店舗(うち14店舗は[[サークルKサンクス|サンクス]]からの転換店舗)。
 
** [[鹿児島銀行]] - 鹿児島市内の2店舗(いずれもサンクスからの転換店舗)。
 
<!--※特記のない限り、ローソン店内に設置。-->
 
 
 
この他にも、ローソン店舗'''敷地内'''の駐車場に店舗外ATMが設置されている事例もある。
 
 
 
== 制服 ==
 
柄は以前から変わらない、青と白の[[ストライプ]](縦縞模様)である。[[2000年代]]にはマイナーチェンジされた。デザインは有名な化粧会社作製で、ブランドは[[プランタン銀座]]である。半袖及び長袖がある。配色は青、白、桃色。ペットボトルによる再生糸を採用しており、比率は50%以上。[[エコマーク]]が左袖に付いている。また、制服にはICチップが縫いつけられており、制服のリース等の管理に活用されている。なお一部の直営店では青いシャツに黒いエプロンを採用している。[[2009年]](平成21年)10月からは再びマイナーチェンジされ、歴代に続き青いストライプのデザインが残されている。[[2011年]](平成23年)6月25日からは、[[東日本大震災]]の影響などにより、青色のエプロンに「がんばろう日本!」のロゴが入った制服を東北・関東エリアで採用していたが、衣替えと同時にストライプの制服に変更された。
 
 
 
なお、MACHI Cafe取扱店では、制服は着用せず、私服の上にMACHI Cafeのエプロンを着用するという形式になっている。
 
 
 
== 特徴のある店舗 ==
 
下記の他、各地の景観条例に配慮し、店舗のカラーリングを通常と変更している店舗が多数存在する。
 
病院内店舗や高速道路内の店舗はカットする。また、店舗名の前にLが付く店舗はローソンプラスかローソンハイブリッドである。
 
 
 
=== 教育機関 ===
 
[[産学連携]]店舗や、運営方法に特徴のある店舗のみ記す。
 
* [[東京大学]]安田講堂店([[東京都]][[文京区]]) - [[本郷 (文京区)|本郷]]地区キャンパス敷地内[[安田講堂]]北側。IC[[学生証]]ポストペイ機能が使える。
 
* 流科大実習店([[兵庫県]][[神戸市]][[西区 (神戸市)|西区]]) - [[流通科学大学]]敷地内にある産学連携店舗。実習店となっているが、一般客でも利用可。学生証によるクレジット決済に対応。
 
 
 
=== 道路交通関連 ===
 
出店形態に特色のあるものについてのみ記す。
 
* 久留米常持店([[福岡県]][[久留米市]]) - 「コンビニエンスストア併設型バス停」<ref>{{PDFlink|[http://www.nishitetsu.co.jp/release/2009/09_205.pdf コンビニエンスストア併設型バス停の運用開始]}} - 西日本鉄道 プレスリリース 2010年3月26日</ref> として、敷地内に[[路線バス]]([[西鉄バス]])の停留所「ローソン常持店前」バス停を設置するとともに、店舗内の飲食スペースにバスの接近情報を表示する端末を設置した。
 
* [[西鉄バス]][[浮羽発着所]]店(福岡県[[うきは市]][[浮羽町]]) - 久留米常持店と同様、[[西鉄バス久留米]]の[[浮羽発着所]]に併設、看板にはローソンと西鉄のロゴが並んで表示されている。
 
* MK神戸空港前SS店([[兵庫県]][[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]]) - [[エムケイ (タクシー会社)|神戸エムケイ]]が運営するガソリンスタンド(MK神戸空港前SS)内にあり、同スタンドに燃料を供給している[[三菱商事石油]]のサービスマンが店員を兼業している。ナチュラルローソンではないもののパンを店内で焼く。さらに、店内で弁当も調理している。看板も店内も青色ではなく黒基調。
 
* 大崎野方インター店(鹿児島県大崎町) - [[道の駅野方あらさの]]の核施設。ローソン南九州が[[指定管理者]]として道の駅も運営しており、店内では地元の特産品も販売されている<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/entame/roadst/20150307-OYS1T50036.html 道の駅野方あらさの、ローソン運営で24時間営業] 読売新聞社、2015年3月7日(2016年2月13日閲覧。)</ref>。
 
 
 
=== ポスタル/JPローソン ===
 
[[郵政民営化|郵政事業民営化]]前の[[郵政事業庁]]との提携店舗。[[2003年]](平成15年)8月5日の[[代々木郵便局|代々木局]]店を皮切りに<ref name="taihan-news-2003-8-11-7">“日本郵政公社と提携、一号店がオープン「ポスタルローソン代々木局店」八月五日(火) 東京都渋谷区”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2003年8月11日)</ref>[[郵便局]]・郵政庁舎([[日本郵政]]ビルオフィス)のロビーや空き区画からスペースを捻出し、ミニ店舗で開始した。2007年10月現在渋谷郵便局店など5店舗を展開し、店のロゴも切手をモチーフにした独自のものを使用している。2008年[[日本郵政|日本郵政グループ]]との包括提携により、互いの株式の持ち合いとポスタルローソンの推進を表明。この包括提携に基づき、2008年8月に[[郵便局 (企業)|郵便局株式会社]]が運営する新形態「'''JPローソン'''」を新規に5店舗開店する。この「JPローソン」の新規開店に伴い、既存の「ポスタルローソン」(日本郵政本社ビル内にある「ポスタルショップ」(2013年閉店)を含む)は順次「JPローソン」に切り替える<ref>{{PDFlink|[http://www.jp-network.japanpost.jp/notification/pressrelease/2008/document/3001_00_04_8072801.pdf 郵便局内での店頭物販サービスの開始について]}} - 郵便局株式会社 プレスリリース 2008年7月28日</ref>。従来のポスタルローソンは旧[[日本郵政公社]]/民営化後の[[郵便局 (企業)|郵便局会社]]・[[日本郵政]]へ賃料を支払った上でローソン側が運営しており、日本郵政とは独立している。JPローソンは[[郵便局物販サービス]]がフランチャイジーとして運営をしている。
 
 
 
=== 官公庁内 ===
 
* 自衛隊旭川駐屯地南厚生センター店 - [[陸上自衛隊]][[旭川駐屯地]]南厚生センター内に設置、防衛省共済組合旭川支部が運営。
 
* 自衛隊東千歳駐屯地北厚生センター店 - 陸上自衛隊[[東千歳駐屯地]]北厚生センター内に設置、防衛省共済組合千歳支部が運営。
 
* [[宮城県庁]]店 - 宮城県庁行政庁舎2階総合売店内。営業時間は8時から20時まで。
 
* [[仙台市役所]]店 - 仙台市役所本庁舎地下1階。庁内食堂事業者との兼ね合いから、11時から15時まで弁当の販売が休止される(おにぎりやサンドイッチ等の軽食は除く)。営業時間は8時から18時まで。
 
* [[法務省]]店(東京都千代田区) - [[中央合同庁舎第6号館]]A棟地下1階にある。受付を通ることのできる関係者しか利用できない。
 
* [[名古屋入国管理局]]内店(愛知県名古屋市[[港区 (名古屋市)|港区]]) - 名古屋入国管理局が[[名古屋競馬場前駅]]前に移転したと同時に売店機能を併せ持つ。営業時間は8時から19時まで。
 
* [[福岡市役所]]店(福岡県福岡市中央区) - 福岡市役所の駐輪場下に店舗がある。市有地としては初の出店。看板の両脇には[[福岡ソフトバンクホークス]]と[[アビスパ福岡]]のロゴマークが掲げられており、両チームのグッズも販売している。市役所敷地内にあるが庁舎内ではなく、出入口は一般的な店舗と同様、公道に面しており、関係者や来庁者以外でも利用可能で、24時間営業。
 
 
 
=== 企業内店舗 ===
 
下記の店舗は特記されている店舗を除き、各企業関係者以外の立ち入りができない区域に設けられており、関係者しか利用できない。
 
* 舞浜bfs店(千葉県浦安市) - [[東京ディズニーランド]]の管理施設エリア(ワードローブビル別館)に存在する店舗。[[ベイフードサービス]]が経営する。
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]店(東京都港区) - [[FCGビル]]1Fシアターモールにある店舗。24時間営業ではあるが正面入口が閉鎖される深夜・早朝(22:00 - 翌10:00)はフジテレビ関係者しか利用できない(直営店)。
 
* [[朝日新聞東京本社]]店(東京都中央区) - 朝日新聞東京本社8Fの社員食堂の隣にある。
 
* 竜王ダイハツ湖南新寮店([[滋賀県]][[蒲生郡]][[竜王町]]) - [[ダイハツ工業]]滋賀(竜王)工場 社員寮(湖南新寮)の1Fにある。竜王町山之上店を母店とするサテライト店舗。
 
* USJ CSC店([[大阪府]][[大阪市]][[此花区]]) - [[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]のオフセット(後方施設)、クルーサービス棟(CSC)にある。
 
* [[クラレ]]岡山工場店(岡山県岡山市) - 工場内にある。
 
* クラレ倉敷店(岡山県[[倉敷市]]) - 倉敷事業所内にある。
 
* [[TNC放送会館]]店(福岡県福岡市[[早良区]]) - TNC放送会館([[テレビ西日本]]社屋)1Fにある。一般客も利用可。
 
* [[ジャストシステム]]店([[徳島県]][[徳島市]]) - 本社社屋1Fの社員食堂の中にある。徳島中吉野町店を母店とするサテライト店舗。
 
* [[三菱ふそうトラック・バス]]店(神奈川県川崎市幸区) - 三菱ふそうトラック・バス川崎製作所第一敷地および第二敷地内にある。
 
* 関空貨物ビル店(大阪府[[泉南市]]) - [[関西国際空港]]第二国際貨物ビルの2Fにある。
 
* [[東急百貨店東横店|東急東横]]店(東京都渋谷区) - 百貨店の従業員休憩スペースにある。サテライト店である。
 
* [[ジェイアール西日本伊勢丹|JR京都伊勢丹]]店(京都府京都市下京区) - 店内の従業員休憩室スペースにある。こちらもサテライト型の店舗である。
 
 
 
=== コラボレーション店舗 ===
 
[[File:Kawasaki Lawson Shukugawara 201804.jpg|thumb|宿河原駅前店<ref name="LawsonShukugawara" />]]
 
各地域を本拠とするプロスポーツとのコラボレーション店舗が複数存在する。多くの店舗で、店舗の装飾が各チームのイメージカラーに合わせてあるほか、各チームのグッズを多くそろえる。
 
* 札幌ステーションタワー店([[北海道]][[札幌市]][[北区 (札幌市)|北区]]) - 店内に[[北海道日本ハムファイターズ]]を応援するディスプレイが施されている(ローソンは同チームのオフィシャルスポンサー)。
 
* 新潟駅オレンジガーデン店(新潟県新潟市中央区) - 通称「オレンジローソン」。[[アルビレックス新潟]]のチームカラーである「オレンジ・青・白」を基調にした配色(ローソンは同チームのオフィシャルスポンサー)。サッカーの他に[[新潟アルビレックスBB]]、・[[新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ|新潟アルビレックスBC]]などのグッズも扱う。他にサッカーグッズのみ扱う「オレンジローソン」を新潟市と[[北蒲原郡]][[聖籠町]]で5店舗展開している(2009年9月現在)。
 
* 富山駅北口店([[富山県]][[富山市]]) - [[カターレ富山]]とのコラボレーション店舗「カターレ・ローソン」。ほかに[[マリエとやま]]店とホームスタジアムの[[富山県総合運動公園陸上競技場]]のすぐ近くにある富山新保店がある。
 
* 広島東荒神町店・広島南蟹屋二丁目店(広島県広島市南区) - 両店舗とも[[広島東洋カープ]]の本拠地・[[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|マツダスタジアム]]そばにある。正面看板が青帯ではなく赤帯になっているほか、店内にもカープを応援する内装が施されている<ref>[http://www.daily.co.jp/opinion-d/2013/10/10/0006408906.shtml 赤ローソンが熱いワケ…CS初進出効果] - デイリースポーツ 2013年10月10日</ref>。
 
* L地行三丁目店(福岡県福岡市[[中央区 (福岡市)|中央区]]) - [[福岡ソフトバンクホークス]]とのコラボレーション店舗。店舗内装にはホークスの球団カラーである黄色をシンボルカラーとして使用。店内壁面に、ホークス選手15名のパネルを掲出。
 
* 宿河原駅前店(神奈川県[[川崎市]][[多摩区]]<ref name="LawsonShukugawara">{{Cite web |date= |url=http://www.lawson.co.jp/company/branch/case/ma_cases/detail/case_025.html |title=ローソン宿河原駅前店 |publisher=ローソン |accessdate=2018-05-04 }}</ref>) - [[藤子・F・不二雄ミュージアム]]とのコラボレーション店舗。[[2011年]](平成23年)5月19日オープン<ref>{{Cite web |date=2011-05-17 |url=http://www.lawson.co.jp/company/news/037088/ |title=川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムコラボレーション店舗」オープン! |publisher=ローソン |accessdate=2018-05-04 }}</ref>。店舗ライン看板、店舗ガラス面、店内の天井や壁面に[[藤子・F・不二雄]]の漫画作品の登場キャラクターがデザインされている。また、藤子・F・不二雄キャラクターグッズの専用販売スペースも設置している<ref>{{Cite web |date=2011-05-19 |url=https://www.cinematoday.jp/news/N0032425 |title=全国初!ドラえもんでいっぱいのローソンが本日オープン!「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムコラボレーション店舗」 |publisher=シネマトゥデイ |accessdate=2018-05-04 }}</ref><ref>{{Cite web |date=2015-10-29 |url=http://hamarepo.com/story.php?story_id=4655 |title=世界で1軒だけ! 川崎の藤子・F・不二雄仕様の特別なローソンとは? |publisher=アイ・ティ・エー(はまれぽ.com) |accessdate=2018-05-04 }}</ref>。
 
* 高津駅前店(神奈川県川崎市[[高津区]]) - [[川崎フロンターレ]]とのコラボレーション店舗。2011年8月2日オープン<ref>川崎フロンターレ公式サイト、2011年8月1日付、「[http://www.frontale.co.jp/info/2011/0801_6.html 「フロンターレローソン」オープンのお知らせ]」、2014年3月6日閲覧。</ref>。外装、店内内装共にフロンターレブルーにし、また各種川崎フロンターレグッズも販売した。2014年9月30日限りで閉店<ref>川崎フロンターレ公式サイト、2014年9月22日付、「[http://www.frontale.co.jp/info/2014/0922_6.html 「フロンターレローソン」閉店のお知らせ]、2014年3月6日閲覧。</ref>。
 
* 西宮甲子園九番町店([[兵庫県]][[西宮市]])- [[阪神タイガース]]とのコラボ店舗。[[2014年]]にローソンが同チームのオフィシャルスポンサーとなったことにより、同年の公式戦開幕に合わせてリニューアル<ref>[http://nishinomiya.keizai.biz/headline/114/ 国内唯一「虎ローソン」、甲子園に降臨-虎ユニ着用スタッフも] 西宮経済新聞、2014年4月10日(2015年3月12日閲覧)。</ref>。[[ジェット風船]]などの応援グッズも取り揃える。
 
* [[あるあるCity]]店(福岡県[[北九州市]][[小倉北区]]) - [[Ponta]]とのコラボレーション店舗。2013年(平成25年)12月13日オープン。Pontaのオレンジをアクセントカラーとした内装で、入口看板のロゴは「Ponta×LAWSON」となっている。Pontaグッズの他、あるあるCityを運営する[[アパマンショップネットワーク]](Ponta参加企業)のキャラクター「べあ〜君」のグッズ、[[ギラヴァンツ北九州]]の応援グッズも取り扱う。
 
*外神田三丁目店(東京都千代田区)、日本橋なんさん通り店(大阪府大阪市[[中央区 (大阪市)|中央区]]) - [[ドラゴンクエストシリーズ]]とのコラボ店舗。スライム模様が施してある。
 
 
 
=== その他 ===
 
* 桜塚店(大阪府豊中市) - 1号店。現在も営業していて、薬の販売もおこなっている。
 
* 浪江町役場前店([[福島県]][[双葉郡]][[浪江町]]) - [[福島第一原子力発電所事故]]による避難指示解除準備区域内の店舗<ref>[http://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/094531/ 【東北支社】福島県浪江町で初めて小売店舗の営業を再開しました] - ローソン トピックス 2014年9月1日</ref>。
 
* [[東京電力|東電]]福島大型休憩所店(福島県双葉郡[[大熊町]]) - [[福島第一原子力発電所]]敷地内の大型休憩所内に2016年3月1日10時に開店した<ref>{{PDFlink|[http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu16_j/images1/160301j0101.pdf 福島第一原子力発電所大型休憩所内コンビニエンスストアローソンの開店について]}} - 東京電力、2016年3月1日</ref><ref>[http://www.sankei.com/affairs/news/160301/afr1603010018-n1.html 福島第1原発でローソンがオープン 作業員に食料品や日用品を提供] - 産経新聞、2016年3月1日</ref>。原発事故の廃炉作業に携わる作業員のための店舗で、酒類や、揚げ物などの店内で調理されるものは扱わないが、それ以外の品揃えは市中の店舗に準じる。作業関係者等以外の立ち入りが禁止されている施設内にあるため、一般の利用は見学などの許可がなければ出来ない。営業時間は、日曜日を除く、6時から19時。福島第一原発内のコンビニ出店はローソンが初となる。店舗検索では表示されない。
 
* 日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事内売店 (東京都中央区日本橋室町) - 高層ビルの建設現場内に海上コンテナを用いて設けられた建設作業員向けの仮設店舗。<ref>[http://kantou.mof.go.jp/content/000159967.pdf 製造たばこ小売販売業許可者一覧、2017年1月31日]</ref>
 
* パナソニック前店(大阪府守口市) - 次世代型コンビニエンスストアの実験店舗として位置づけられており、2016年12月からは[[パナソニック]]が[[RFID]]の技術を用いて開発した完全自動セルフレジ機「レジロボ」の実証実験が行われている<ref>{{Cite news|url=https://www.rbbtoday.com/article/2016/12/12/147864.html|title=ローソン、パナソニックの完全自動セルフレジ機「レジロボ」を実験店舗で導入|newspaper=RBB TODAY|date=2016-12-12|accessdate=2018-01-07}}</ref>。
 
* [[北海道]]、[[東北地方|東北]]のごく一部の店舗ではうどん屋「[[できたて厨房]]」が併設されている。ちなみに「できたて厨房」併設店には、「うどん・そば」と書かれているオレンジ色の看板が掲げられているのが特徴。なお、ローソン公式HPにて検索しても「できたて厨房」の項目は出てこない。
 
* また一部の店舗では、店内の厨房で調理したできたての弁当や惣菜を販売する「まちかど厨房」が併設されている。なお、店舗改装時に、新たに「まちかど厨房」を設置する店舗がある。また、設置店舗での調理済み商品を近隣の未設置店舗へ輸送して販売している場合も一部存在する。
 
 
 
== 店舗ギャラリー ==
 
店舗名の前に[[アルファベット]]が付く店舗が存在するが、意味は次の通りである。詳細は[[#店舗の種類|店舗の種類]]を参照。
 
* 【L】 - ローソンプラス、ナチュラルローソン、ローソンハイブリッド
 
* 【100】 - ローソンストア100
 
 
 
=== 北海道・東北 ===
 
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ファイル:LAWSON SAPPORO MINAMI-.3JOU NISHI5CHOUME.JPG|<span style="font-size:85%;">札幌南3条西五丁目店([[札幌市]][[中央区 (札幌市)|中央区]])。他の店舗とは異なった看板となっている。上の看板はディスプレイではなく、固定表示。</span>
 
ファイル:LAWSON SAPPORO MINAMI-1JOH NISHI-6CHOUME.JPG|<span style="font-size:85%;">札幌南1条西六丁目店(札幌市中央区)。他の店舗とは異なった看板となっている。</span>
 
ファイル:Lawson Sapporo odori nishi 10chome-ten.jpg|<span style="font-size:85%;">札幌大通西十丁目店(札幌市中央区)。[[大通公園]]の景観に配慮した看板。</span>
 
ファイル:LAWSON SAPPORO APIA.JPG|<span style="font-size:85%;">[[アピア (札幌市)|札幌アピア]]店(札幌市中央区)。看板の色が茶色になっている。</span>
 
ファイル:LAWSON SAPPORO AURORA TOWN.JPG|<span style="font-size:85%;">札幌オーロラタウン店(札幌市中央区)。[[さっぽろ地下街|オーロラタウン]]内にある店舗。他の店舗とは異なった看板となっている。</span>
 
ファイル:LAWSON SAPPORO STATION TOWER.JPG|<span style="font-size:85%;">札幌ステーションタワー店(札幌市[[北区 (札幌市)|北区]])。ビルの外観を損ねないよう、他の店舗とは異なった看板となっている。</span>
 
ファイル:LAWSON CHITOSE OUTLET MALL.JPG|<span style="font-size:85%;">[[千歳アウトレットモール・レラ|千歳アウトレットモール]]店([[千歳市]])。他の店舗とは異なった看板となっている。</span>
 
ファイル:Shari bus Asahi03.JPG|<span style="font-size:85%;">斜里朝日町店([[斜里郡]][[斜里町]])。[[斜里バス]]整備工場敷地の一部に建てられたかつては日本最東端であった店舗。「できたて厨房」を併設。</span>
 
ファイル:Lawson Ichibancho3choume Shop.jpg|<span style="font-size:85%;">仙台一番町三丁目店([[宮城県]][[仙台市]][[青葉区 (仙台市)|青葉区]])。景観を損なわないように、ビルの一部を利用した看板を使用している。</span>
 
ファイル:Lawsonstore100 Minamisendaista shop.jpg|<span style="font-size:85%;">100南仙台駅前店(宮城県仙台市[[太白区]])(閉店)</span>
 
ファイル:Mogami branch of Lawson and Kawa-no-eki.jpg|<span style="font-size:85%;">川の駅もがみ店([[山形県]][[最上郡]][[最上町]])。最上町の地場産「もがみ杉」を使用し「古来大和造り」工法で建てられた丸太仕様。</span>
 
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=== 関東・東京 ===
 
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ファイル:LAWSON Jingumae 4choume.JPG|<span style="font-size:85%;">神宮前4丁目店(東京都[[渋谷区]])。[[表参道 (原宿)|表参道]]の景観を損ねないよう、他の店舗とは異なった看板となっている。</span>
 
ファイル:LAWSON 088.JPG|<span style="font-size:85%;">東京大学安田講堂店(東京都[[文京区]])。[[東京大学]]の校章が看板に設置されている。</span>
 
ファイル:ローソン南烏山五丁目店.jpg|南烏山五丁目店(東京都世田谷区)駐車場がない、平屋のローソン。
 
ファイル:Marinos Town 006, LAWSON.jpg|<span style="font-size:85%;">マリノスタウン店([[神奈川県]][[横浜市]][[西区 (横浜市)|西区]])。[[マリノスタウン]]内に設置された店舗。</span>
 
ファイル:YNU LAWSON.JPG|<span style="font-size:85%;">横浜国立大学店(神奈川県横浜市[[保土ケ谷区]])。[[横浜国立大学]]内に設置された店舗。</span>
 
ファイル:Lawson akayakohan.jpg|<span style="font-size:85%;">赤谷湖畔店([[群馬県]][[利根郡]][[みなかみ町]])。[[猿ヶ京温泉]]郷の入り口近くにある。</span>
 
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=== 中部・近畿 ===
 
<gallery>
 
ファイル:LAWSON-FushimiMinami.JPG|<span style="font-size:85%;">旧[[伏見駅 (愛知県)|伏見駅]]南改札口店([[愛知県]][[名古屋市]][[中区 (名古屋市)|中区]])。現在はサークルKになっている。</span>
 
ファイル:Lawson Karuizawakariyado.jpg|<span style="font-size:85%;">軽井沢借宿店([[長野県]][[北佐久郡]][[軽井沢町]])。軽井沢町の景観条例に準拠した店舗。</span>
 
ファイル:Lawson nagoya-midland station.jpg|<span style="font-size:85%;">Midland Station by LAWSON(愛知県名古屋市[[中村区]])。[[ミッドランドスクエア]]内にある店舗。</span>
 
ファイル:JPLAWSON KOBE POSTOFFICE.JPG|<span style="font-size:85%;">JPローソン・[[神戸中央郵便局]]店([[兵庫県]][[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]])。</span>
 
ファイル:Lawson yasakajinja.jpg|<span style="font-size:85%;">旧八坂神社前店([[京都府]][[京都市]][[東山区]])。向かいに[[八坂神社]]があり、歴史的景観を損わないようにするため、看板を白地に黒文字のデザインとしている。2018年閉店。</span>
 
ファイル:LAWSONHIGASHIYAMAJ.jpg|<span style="font-size:85%;">東山三条神宮道店(京都府京都市東山区)。このデザインの店舗は京都市内ではよく見かけることができるほか、全国各地にある一部のローソンプラス店舗でもみられる。</span>
 
ファイル:LAWSON心斎橋筋2.jpeg|<span style="font-size:85%;">心斎橋筋二丁目店([[大阪府]][[大阪市]]中央区)。[[道頓堀]]の景観に合わせたデザイン。</span>
 
ファイル:Lawson Sakurazuka Appearance DSCN3477 20121008.JPG|<span style="font-size:85%;">桜塚店([[大阪府]][[豊中市]])。ローソン第1号店。</span>
 
ファイル:LAWSON Kusatsu Boston Plaza Shop.jpg|<span style="font-size:85%;">ボストンプラザ草津店([[滋賀県]][[草津市]])。木目調の看板を使用している。</span>
 
ファイル:Mokuzo-lawson.jpg|<span style="font-size:85%;">御坊名田町店([[和歌山県]][[御坊市]])。紀州の木材を使用した木造建築。</span>
 
ファイル:HIGASIURA-LAWSON.JPG|<span style="font-size:85%;">東浦町浦店(兵庫県[[淡路市]])。バリアフリータイプローソン1号店となった。</span>
 
ファイル:HIGASIURALAWSON-MASSAGE.JPG|<span style="font-size:85%;">東浦町浦店に設置されていたマッサージチェア(現在は撤去)。</span>
 
ファイル:Lawson nishinomiya 01.jpg|<span style="font-size:85%;">西宮甲子園九番町店(兵庫県[[西宮市]])。阪神タイガースとのコラボ店。球団オフィシャルグッズも扱う。</span>
 
ファイル:LAWSON+friends Sanyo-Itayado tika.jpg|<span style="font-size:85%;">ローソン+フレンズ [[板宿駅|山陽板宿]]ちか店(兵庫県神戸市[[須磨区]])。山陽電鉄の最新車両である6000系をモチーフにしたデザイン(開業時は営業運転前)、山陽電鉄オフィシャルグッズも扱う。</span>
 
ファイル:Lawson osaka aduchicyo-2.jpg|<span style="font-size:85%;">安土町2丁目店 (大阪府大阪市中央区) 。[[熊本県]]の物産品を取り扱う「熊本よかもんSHOP」を併設</span>
 
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=== 中国・四国 ===
 
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ファイル:Red LAWSON 20131013.JPG|<span style="font-size:85%;">広島南蟹屋二丁目店。広島東洋カープとコラボレーションした店舗の一つ。</span>
 
ファイル:Lawson松山一番町.jpg|<span style="font-size:85%;">松山一番町店([[愛媛県]][[松山市]])。[[大街道商店街|大街道]]の景観に配慮し、ソフトな彩色の看板を掲出している。</span>
 
ファイル:LAWSON-Nangoku-gomenmachi.jpg|<span style="font-size:85%;">南国ごめん町駅店([[高知県]][[南国市]])。ローソンの看板の下に緑色の字で[[土佐電気鉄道|土電]]ごめん町と書かれているのが電停と併設されていることを表している。</span>
 
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=== 九州・沖縄 ===
 
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ファイル:LAWSON siyakusyo 0044.JPG|<span style="font-size:85%;">福岡市役所店(福岡県[[福岡市]][[中央区 (福岡市)|中央区]])。福岡ソフトバンクホークスとアビスパ福岡のコラボレーション店舗。</span>
 
ファイル:LAWSON L地行3.JPG|<span style="font-size:85%;">地行三丁目店(福岡県福岡市中央区)。福岡ソフトバンクホークスとのコラボレーション店舗。2階はかつてはローソンの福岡西支店があったが、現在は不動産会社が入居。</span>
 
ファイル:LAWSON HAKATABT.JPG|<span style="font-size:85%;">[[博多バスターミナル]]店(福岡県福岡市博多区)。[[博多バスターミナル]]内にある。店舗改装前。</span>
 
ファイル:Kyushu expwy kiyama-pa-u lawson.jpg|<span style="font-size:85%;">ハイウェイピット基山上り店([[佐賀県]][[三養基郡]][[基山町]])。[[基山パーキングエリア]]上り線側に設置されているHighway pit by LAWSON店舗。</span>
 
ファイル:Lawson Sakurajima.jpg|<span style="font-size:85%;">[[桜島]]店([[鹿児島県]][[鹿児島市]])。桜島の景観を損なわないために、店舗の看板などに白色と茶色を使用している。降灰するため屋根に傾斜が付き、雨といが無い。なお、当店舗は閉店した。</span>
 
ファイル:LAWSON kenritsu geijyutsudaigakumae Shop.jpg|<span style="font-size:85%;">県立芸術大学前店([[沖縄県]][[那覇市]])。景観に配慮し赤瓦を使用している。看板の色も違う。</span>
 
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=== 日本国外 ===
 
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ファイル:Lawson at Sheraton Waikiki.JPG|<span style="font-size:85%;">シェラトンワイキキ店([[アメリカ合衆国]]・[[ハワイ州]][[ホノルル|ホノルル市]])。ホノルルのホテル「[[シェラトン・ワイキキ]]」1Fに設置されている店舗。</span>
 
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== テレビCM ==
 
=== 現在 ===
 
[[2016年]](平成28年)1月 -
 
* [[岡本玲]]
 
** ミッフィーソング
 
** 春のリラックマフェア
 
** ウチカフェフラッペ
 
[[2015年]](平成27年)6月 - [[2016年]](平成28年)1月<!---ベッキー騒動により、出演CM自粛の為。再開時は別途記述。--->
 
* [[柳葉敏郎]]、[[桜庭ななみ]]、[[ベッキー]]
 
** ローソン40周年、ローソンセレクト。
 
[[2013年]](平成25年) -
 
* [[西島秀俊]]、[[竹内結子]]、[[オダギリジョー]]、[[中村蒼]]
 
** パスタ屋、黄金チキン、ゲンコツコロッケ、ウチカフェフラッペ、MACHI café。
 
[[2011年]](平成23年) -
 
* [[石田ひかり]]、[[高畑淳子]]、[[玉塚元一]](同社副社長)(日用品)
 
** ローソンセレクト
 
* [[大森南朋]]、西島秀俊、[[市川実日子]]、[[長塚京三]]、[[岡田将生]]
 
** プレミアムロールケーキ、ろーそん亭、おにぎり屋。
 
* [[メロディー・チューバック]]([[現金自動預け払い機|ATM]]ならローソン!)
 
* [[一青窈]] - 震災復興・30周年記念チャリティー企画『[[ローソン 夢を応援基金]]』に2代目CFソング担当ミュージシャンとして抜擢され、現在までのCM分のテーマ曲を担当。
 
 
 
=== 過去 ===
 
2015年(平成27年)3月 - 5月
 
* [[大野智]]、[[櫻井翔]]
 
** 黄金チキン、100円ベーカリー、お弁当。
 
[[2011年]](平成23年)から[[2012年]](平成24年)春
 
* [[チャン・グンソク]](粗挽きハンバーグ)
 
[[2010年]](平成22年)から[[2011年]](平成23年)夏<ref>ただし、2012年(平成24年)春からの一時期、このCMの再放映が実施されている一部放送局があった。<!---ATV・ABAで放映確認済み。---></ref>
 
* [[大橋のぞみ]]<ref>ファミリーマートのCMに出演した経歴もある。</ref>(ローソンATM)
 
[[2008年]](平成20年)「元気になろーソン」がキャッチコピー。[[無人島]]に漂着したNEWSのメンバー達がサバイバル生活に悪戦苦闘するが、ローソンによって救われる。
 
* [[NEWS (グループ)|NEWS]]
 
[[2007年]](平成19年)3月より「元気荘物語」と題されたショートドラマ仕立てのCMが放送された。出演者は以下のとおり。
 
* [[石田ゆり子]]
 
* [[天野ひろゆき]]([[キャイ〜ン]]) - ※夫婦役。
 
* [[中尾ミエ]]
 
* [[山本梓]]
 
* [[猫ひろし]]
 
* [[バナナマン]]
 
* [[次長課長]] - 「元気荘物語」と設定などの関連性がない「おかいどくん」シリーズ。限定商品や値下げキャンペーン時に放映される。
 
* [[尾野真千子]]
 
[[2006年]](平成18年)3月より「とっておき宣言」をキャッチコピーとしたストーリー仕立てのCMが放送された。次年度は篠原涼子サイドがイメージ転換を図りたいとの理由で契約更新をせずに終了。出演者は以下のとおり。
 
* [[篠原涼子]] - 過去に[[ファミリーマート]]のCMに出演。
 
* [[塚本高史]]
 
* [[麻丘めぐみ]]
 
* [[豊島由佳梨]]
 
[[2002年]](平成14年)1月より同年末までは「週刊ローソン」をキャッチコピーとしたストーリー仕立てのCMが放送された<ref>[https://web.archive.org/web/20020820130556/http://www.lawson.co.jp/b_lawson/times/times_076.html 加藤晴彦 & 本上まなみのコンビが登場 2002年の広告スローガンは 『週刊ローソン』] 2002年度LAWSON TIMES(ローソン ニュースリリース)2001年12月27日(2002年8月20日時点での[[インターネットアーカイブ]])、2016年1月5日閲覧。</ref>。出演者は以下のとおり。
 
* [[本上まなみ]]
 
* [[加藤晴彦]]
 
* [[市田ひろみ]]
 
[[2001年]](平成13年)1月 - 12月。キャッチコピーは「新型ローソン」。
 
* [[新庄剛志]]
 
* [[華原朋美]]
 
* 桂三枝(現・[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]])
 
* [[仲間由紀恵]]
 
* [[吉村作治]]
 
以下、それより以前のシリーズのタレントを列記。
 
* [[デーモン閣下]]
 
* [[中山美穂]]
 
* [[松本明子]]
 
* [[大塚寧々]] - 実年齢は中山より年上だが、中山の妹という設定で出演。
 
* [[ともさかりえ]]
 
* [[矢田亜希子]]
 
* [[由紀さおり]]
 
* [[長塚京三]]
 
* [[高嶋政伸]] - [[1991年]](平成3年)から長年店長役を務めていた。
 
* [[吹越満]] - 政伸の下で働く店員役。
 
* [[鈴木蘭々]] - 同上。政伸、吹越とトリオで出演。
 
* [[中山エミリ]]
 
* [[野村宏伸]](1997年頃、篠原と競演)
 
* [[篠原ともえ]](1997年-1998年) - 後に[[サークルKサンクス|サークルK]]のCMに出演。
 
* [[つぶやきシロー]]
 
* [[森高千里]] - CMソングを担当していた事もある。
 
* [[細野晴臣]]
 
* [[前川清]] - 篠原の父親役。
 
* [[斉藤由貴]] - 政伸のマドンナ役的な存在として出演。
 
* [[三橋達也]]
 
* [[高島忠夫]]
 
* [[星由里子]]
 
* [[塩沢とき]]
 
* [[今村恵子]]
 
* アニメ版「[[聖闘士星矢 (アニメ)|聖闘士星矢]]」各キャラクター
 
* [[浅倉亜季]]
 
* [[小錦八十吉 (6代)|小錦]]
 
* [[筒井道隆]]
 
* [[野宮真貴]]([[ピチカート・ファイヴ]])
 
 
 
=== ローソンオリジナルビデオのCM ===
 
* [[SMAP]]
 
* [[KinKi Kids]]
 
* [[ジャニーズJr.]]
 
* [[安室奈美恵]]
 
 
 
=== 福岡ダイエーホークス関係(ダイエーグループ時代) ===
 
* [[小久保裕紀]](現・侍JAPAN監督)
 
* [[村松有人]](当時)
 
* [[城島健司]](当時、元・[[阪神タイガース|阪神]]選手)
 
 
 
== メディア広告 ==
 
* [[2010年]](平成22年)4月より[[Twitter]]による広告をはじめる。キャラクターであるローソンクルーあきこ<ref>{{Twitter|akiko_lawson}}ローソンクルーあきこ</ref> のつぶやきという形を取っている。
 
* [[2010年]](平成22年)10月より東京都内の約300店舗に株式会社クロスオーシャンメディア<ref>[http://www.xom.co.jp/ 株式会社クロスオーシャンメディア] (主要株主はローソン、[[アサツー ディ・ケイ]]、[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ]]である。)</ref> による46インチの大型[[デジタルサイネージ]]を導入し、コンテンツ(東京media)を配信。これに先立ちイメージガールの公開オーディションが行われた。
 
* [[2012年]](平成24年)4月より[[エフエム東京|TOKYO FM]]をはじめとする[[全国FM放送協議会|JFN]]38局で『Lawson select Sweet Kitchen』が放送を開始した。パーソナリティはCMでも起用されている石田ひかり。
 
* ローソンチャンネル([[ニコニコ動画]]) - 配信開始・2011年8月4日
 
: [[VOCALOID]]™3 あきこロイドちゃん(非売品)を使用したローソンの最新キャンペーン情報を配信している動画。
 
* [[青森放送#ラジオ|青森放送ラジオ]]『[[土曜ワラッター]]』の21時台『ワラッター9』のコーナー一社提供。CMの[[キャッチコピー]]に「がんばろう東北」が織り込まれている。
 
 
 
== スポーツへの協賛 ==
 
* オフィシャルスポンサー
 
** [[日本野球機構]](2012年5月より 正式には「NPBパートナースポンサー」)
 
** [[福岡ソフトバンクホークス]]
 
*** コラボレーション店舗「地行三丁目店」がある。
 
*** [[2008年]](平成20年)には、福岡ソフトバンクホークス×ローソン初の企画商品(※ロッピー受注販売)「GO!GO!HAWKS!2008 HAPPYBAG」を5250円で発売。2008年2月24日までの受注。
 
** [[阪神タイガース]](2014年より球団オフィシャルスポンサー。主に[[近畿地方]]の店舗でタイガース関連キャンペーンを実施。また[[2014年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ]]1stステージでタイガースが主管試合開催を決めたため、ステージ限定で特別協賛<「2014 LAWSONクライマックスシリーズ・セ 1stステージ」として>)
 
** [[2014年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ]](特別協賛。「2014 LAWSONクライマックスシリーズ・パ」として)
 
** [[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]([[1993年]](平成5年) - [[2004年]](平成16年))
 
** [[ヴィッセル神戸]]
 
** [[アビスパ福岡]]
 
* アドボードスポンサー
 
** [[FC東京]]
 
** [[大分トリニータ]]
 
** [[コンサドーレ札幌]]
 
** [[徳島ヴォルティス]]
 
** [[北海道日本ハムファイターズ]]
 
* [[アルビレックス新潟]] - オフィシャルクラブスポンサー
 
* [[川崎フロンターレ]] - アップシャツスポンサー
 
** 上記のコラボレーション店舗「高津駅前店」を展開し、練習着のシャツへの「LAWSON」社名ロゴ提示、J1リーグ公式戦でのスポンサーマッチ開催<ref>ローチケ公式サイト内、「[http://l-tike.com/sports/frontale/excitematch/ 川崎フロンターレ ローソンエキサイトマッチ]」告知、2014年9月20日の[[FC東京]]戦([[多摩川クラシコ]])で実施。2015年3月6日閲覧。</ref>などを行っていたが、「フロンターレローソン」は閉店し、本社も2015年はスポンサー契約を行わず<ref group="注">川崎フロンターレはセブンイレブン・ジャパンとスポンサー契約を締結。</ref>、地元の1店舗(中原上小田中一丁目店)のみが「サポートカンパニー」として残っている。
 
* [[東北楽天ゴールデンイーグルス]] - プラチナスポンサー
 
* [[四国アイランドリーグ]] - サポートカンパニー(2005年)
 
* [[レバンガ北海道|レラカムイ北海道]] - スポンサー
 
* [[釜石シーウェイブス]] - ジャージスポンサー
 
* [[協栄ボクシングジム]] - オフィシャルスポンサー(2005年12月 - 2006年12月)
 
* LAWSON [[ホシノインパル|TEAM IMPUL]]([[フォーミュラ・ニッポン]]、2008年 - ) - 2009年までメインスポンサー、2010年よりサブスポンサー
 
* [[ダイヤモンドカップゴルフ]] - 三菱商事グループに支配株主が異動したことにより各社扱いで中継番組への提供開始。
 
* [[大阪国際女子マラソン]] - [[2002年]](平成14年)の冠スポンサー
 
* [[プロ野球オールスタースポーツフェスティバル]] - 前身のプロ野球12球団インドア競技大会時代の冠スポンサー。
 
 
 
== コラボレーション・タイアップ企画 ==
 
近年ではアニメやゲームなどとのタイアップ企画を積極的に行っている<ref>[http://www.lawson.co.jp/campaign/index.html?ca=top_cam_001 エンタメ・キャンペーン | ローソン]</ref>。
 
 
 
* [[ジョジョの奇妙な冒険]]・[[ダイヤモンドは砕けない|第4部]] - 2012年に開催された[[荒木飛呂彦|作者]]の原画展に合わせ、仙台柳町通店の看板を劇中に登場した「OWSON」へ改装し「オーソン杜王町店」として期間限定で営業<ref>[http://lwp.jp/jkb/campaign/static/jkb/owson/ ジョジョの奇妙な冒険キャンペーン]</ref>。2016年の第4部アニメと[[仙台七夕まつり]]に合わせ再度改装、劇中で流れるラジオ番組の再現などが行われた。
 
* [[東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜]] - 作中に出てくるおにぎりを再現して限定販売された。
 
* [[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]] - タイアップ(2013年まで、2014年以降はセブン-イレブンが担当)
 
* [[THE IDOLM@STER]] - ゲーム内のキャラクター、秋月律子が名誉店長になっている。2011年にはタイアップキャンペーンが行われた。
 
* [[どこでもいっしょ]] - オフィシャルグッズショップ「トロのおみせローソン支店」を展開。
 
* [[スカッとゴルフ パンヤ]] - [[三ツ矢サイダー]]とのコラボキャンペーンを展開し、ローソンからは「からあげクン」と、「ローソンユニフォーム」が登場する<ref>[http://www.pangya.jp/mc2009/ パンヤ公式サイト内のコラボレーション特設サイトより]</ref>。
 
* [[おしゃべりハウス]]([[青森テレビ]]) - 2011年9月までコンビニ売れ筋ランキングに協力していた他、お得な情報などを伝える「ローソンの達人」を放送していた。また、[[2007年]]から[[2009年]]のには企画で誕生した商品を販売している。
 
* [[けいおん!]] - タイアップ。[[2010年]]のフェア期間中にタイアップ商品2個購入でクリアファイルが、第2弾として[[2011年]]のフェア期間中に同じくタイアップ商品2個購入でうちわがもらえた。いずれのフェアもそのうち1枚にキャラクターが放課後に行ったという設定で、架空の店舗「ローソン桜が丘店」が描かれている。また2011年の冬キャンペーンにおいて映画の前売券を[[Loppi]]などで販売。
 
* [[魔法少女まどか☆マギカ]] - タイアップ。レシートIDキャンペーンを2011年内に春夏2回開催(春・[[伊藤園]]、夏・[[アサヒ飲料]])。
 
* [[ミッフィー]] - タイアップ
 
* [[チェブラーシカ]] - タイアップ
 
* [[夏色キセキ]] - エンドロールに協力(取材協力等含む)にクレジット表示(本編にもローソン店舗がほぼ毎回の如く登場している)。テレビシリーズ本編の映像メディア化開始を受けタイアップ企画(クリアファイルキャンペーン・アサヒ飲料レシートIDキャンペーン)も実施。
 
* [[ラブライブ!]] - イメージガール決定戦の結果、園田海未がイメージガールになっている。レシートIDキャンペーンを2014年内に春冬2回開催(春・[[キリンビバレッジ]]、冬・[[アサヒ飲料]])。
 
* [[藤子・F・不二雄|藤子・F・不二雄キャラクターズ]] - タイアップ、コラボレーション店舗を展開、[[藤子・F・不二雄ミュージアム]]のチケット販売。
 
* [[スーパー戦隊シリーズ]]([[特命戦隊ゴーバスターズ]]以降) - [[スタンプラリー]]を実施。
 
* [[プリキュアシリーズ]] - ローソン限定グッズ付き映画前売り券の発売、『[[スマイルプリキュア!]]』以降は上記スーパー戦隊シリーズと同様にスタンプラリーを実施するほか、[[バンプレスト]]の[[一番くじ]]の取り扱い、レシートIDキャンペーンによるタイアップ企画などを展開している。また2015年の創業40周年記念企画では、当時放送の『[[Go!プリンセスプリキュア]]』とコラボレーションした描き下ろしイラストによるオリジナルグッズも販売、以降の作品でも継承されている。
 
* [[松本ひでお 情報発見 ココだけ]] - 「(ローソン)日本全国つけ麺プロジェクト」としてタイアップ企画、ラジオCMも独自扱いで制作。
 
* [[とある魔術の禁書目録]]・[[とある科学の超電磁砲]]・[[劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-]] -タイアップキャンペーンとして「とある飲料の販促活動 (キャンペーン)」を実施しており、2011年5月<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2011/04/29/027/ ローソン、「とある飲料の販促活動」を5月24日よりスタート]</ref>・10月<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2011/10/05/043/ ローソン、「とある飲料の販促活動」第2弾を10月11日よりスタート]</ref>[[サントリーフーズ]]、2013年2月<ref>[http://lwp.jp/toaru/campaign/static/toaru/ キリンビバレッジ×劇場版「とある魔術の禁書目録」×ローソン キャンペーン]</ref>[[キリンビバレッジ]]との共同キャンペーンが行われたのと他に、ポテトスナック菓子の[[プリングルズ]]とのタイアップキャンペーンを実施した。
 
* [[ザ・コンビニ|ザ・コンビニ3〜あの町を独占せよ〜]] ([[PlayStation 2|PS2]]) - 発売日・2003年4月24日
 
* ザ・コンビニ4〜あの町を独占せよ〜 (PS2) - 発売日・2006年4月27日
 
* ザ・コンビニネットバトル ([[PC/AT互換機|PC]]) - サービス開始日・2004年2月4日(サービス終了)
 
* ザ・コンビニDS 大人の経営力トレーニング (DS) - 発売日・2008年11月27日
 
* ザ・コンビニ ポータブル (PSP) - 発売日・2010年7月8日
 
* [[街ingメーカー]] (PS2) - 発売日・2001年9月27日
 
** [[SIMPLEシリーズ#SIMPLE2000シリーズ|SIMPLE2000シリーズ]] Vol.39THE ぼくの街づくり 〜街ingメーカー++〜 (PS2) - 発売日・2003年11月6日(上記の廉価版)
 
* [[街ingメーカー2 - 続・ぼくの街づくり -]] (PS2) - 発売日・2006年7月13日
 
* [[ラグナロクオンライン]] - [[ガンホー・オンライン・エンターテイメント]]と[[コカ・コーラ#日本におけるコカ・コーラ|日本コカ・コーラ]]との3社タイアップにより、同ゲームの中心都市に「ローソンプロンテラ店」が設置されたことがある。現在まで2008年8月12日から9月30日<!--<ref>[http://www.ragnarokonline.jp/news/event/campaign/item/11331 コカ・コーラ × ラグナロクオンラインタイアップ] ‐ガンホー社による2008年8月の告知。一番下にローソン関連の告知がある。</ref>終了-->と年3月10日から4月30日<!--<ref>[http://www.ragnarokonline.jp/news/event/campaign/item/12123 コカ・コーラ × ラグナロクオンラインタイアップ第二弾!] - 同上2009年3月の告知</ref>終了-->の2度実施された。
 
* [[Ingress]] - [[Google]]が提供する[[位置情報ゲーム]]([[拡張現実]]を利用した[[陣取りゲーム]])。日本中のローソン店舗がゲーム内のポータルとして登録された<ref>[http://www.lawson.co.jp/campaign/static/ingress/index.html ローソンのお店がポータルに!] - ローソン公式サイト</ref>。
 
[[トミーテック]]から[[Nゲージ]]鉄道模型用に、一般的な郊外店舗をモデルにした建物模型が発売されている<ref>[http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/4063.htm コンビニエンスストア(ローソン)2] - トミーテック 商品紹介ページ</ref>。
 
* 品番&lt;4063&gt; コンビニエンスストア(ローソン)2
 
** 旧品番&lt;4037&gt; コンビニエンスストア(ローソン)
 
過去には[[トミカ]]のトミカタウンにローソンがあった、また特注トミカとして一時期限定でローソントラックと営業車があった。
 
* [[千葉テレビ放送|チバテレビ]] - ローソンと共同開発した「チバ弁」を販売(千葉県のみ)。
 
* [[ミュージックレイン]]([[ソニーミュージック]]系のレコードレーベル兼芸能事務所) - 所属声優7人全員の個人・ユニット([[スフィア (声優ユニット)|スフィア]]・[[TrySail]])のライブ・イベントチケットの先行販売をローソンチケットで担当している。先述の『夏色キセキ』(スフィア4人主演)での協賛を契機に連携が始まり、2014年頃より個人・ユニット問わず、各種ライブ・イベント自体に協賛してライブタイトルに『LAWSON presents』を冠するようになったり、オリジナルグッズをローソンHMVで独占販売するなど繋がりが強くなっている。
 
 
 
== 事件・トラブル ==
 
* [[2010年]](平成22年)に入り、取り扱う商品に異物を混入するとの内容の[[脅迫状]]が相次いだため、店内巡回の強化などの対策を行っている<ref>[http://www.lawson.co.jp/emergency/detail/detail_47.html 異物混入をほのめかす脅迫文に関する対応策について] - ローソン ニュースリリース 2010年4月22日</ref>。
 
* [[2009年]](平成21年)[[6月]]以降、[[ニワトリ|鶏]]の[[唐揚げ]]製品・『[[からあげクン]]』に、[[鳥類|鳥]]の[[羽根]]が混入しているケースが相次いでいることが判明した。これを受けてローソンは2010年7月3日に謝罪を発表した。羽根を食べたことによる健康への影響はないという<ref>い [http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100703dde041040053000c.html ローソン:「からあげクン」に羽根 全国で9件、検査を強化へ] - 毎日新聞 2010年7月3日 {{リンク切れ|date=2011年11月}}</ref><ref>[http://www.lawson.co.jp/emergency/detail/detail_49.html 「からあげクン」への鶏の羽根混入について] - ローソン ニュースリリース 2010年7月3日</ref>。
 
* [[2013年]](平成25年)に高知鴨部店([[高知県]][[高知市]])で21歳の男性従業員が商品を入れたままのアイスクリーム冷凍ケースの中に入り、ケース内の商品の上で寝ている写真が[[facebook]]に掲載された。これを受けてローソンでは同年7月15日に謝罪し、この従業員を解雇させたこと、同店とのフランチャイズ契約を解約したことなどを発表した<ref>[http://www.lawson.co.jp/emergency/detail/detail_78348.html 加盟店従業員の不適切な行為についてのお詫びとお知らせ] - ローソン ニュースリリース、2013年7月15日</ref><ref>[http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/26799 アイス用冷凍庫で横になり写真 ローソン店員、FBで公開] - [[西日本新聞]]、2013年7月15日</ref><ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/15/news010.html 「コンビニのアイスケースに入ってみた」写真炎上でローソンが謝罪 問題の男性は解雇、当該店もFC契約解約へ] - [[ITmedia]]ねとらぼ、2013年7月15日</ref>。
 
 
 
== テレビ番組 ==
 
* [[Japan News Network|TBS系列]]で[[2015年]](平成27年)[[6月7日]]16時から、ローソンを舞台にしたドラマ「3つの街の物語」を放送した。なお、このドラマは、[[BS-TBS]]で、[[6月24日]]から放送される。<ref>[http://www.tbs.co.jp/program/3town_story.html 番組ホームページ] - TBSホームページ</ref>
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
 
 
=== 注釈 ===
 
{{Reflist|group="注"}}
 
 
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist|2}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[ダイエー]]
 
* [[中内功]]
 
* [[プランタン銀座]](制服がプランタン銀座ブランドである)
 
* [[銀のエンゼル (映画)|銀のエンゼル]]
 
* [[新鮮組]] - ローソンのFC。
 
* [[日本プロバスケットボールリーグ]]
 
** [[ローソン 週間MVP・月間MVP]]
 
* [[ローソン 夢を応援基金]] - 震災年でもある2011年7月期以降に実施。以降、提供枠などの不定期でCM放映を実施。
 
* [[神戸物産]] - 神戸ほっとデリ事業で折半出資(2015年に1000店を目標に全国に順次展開)。
 
 
 
== 外部リンク ==
 
{{Commonscat|Lawson}}
 
* [http://www.lawson.co.jp/index.html ローソン公式サイト]
 
* [http://natural.lawson.co.jp/ ナチュラルローソン]
 
* [http://l-tike.com/ ローチケ.com]
 
* [http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=358 ローソン (LAWSON)] - 公式mixiページ
 
* {{Google+|110421048871381873566|ローソン (LAWSON)|page=posts}}
 
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[[Category:ローソン|*]]

2019/6/12/ (水) 12:22時点における最新版

株式会社ローソン英語: LAWSON, INC.

コンビニエンスストア事業をフランチャイズ展開する小売企業。1974年小売業界大手のダイエーがアメリカ合衆国の食品会社コンソリデーテッド・フーズとコンサルティング契約を締結し,同社の傘下にあったローソンミルクのフランチャイズシステムの手法を導入。1975年4月ダイエーの 100%子会社としてダイエーローソン設立。同1975年6月大阪府豊中市に第1号店を開店した。1979年ローソンジャパンに社名変更。1980年コンビニエンスストアチェーンのサンチェーンと業務提携。1989年サンチェーンと合併し,ダイエーコンビニエンスシステムズ発足。1996年6月現社名に改称。同1996年7月中国上海で海外初出店を果たした。2000年三菱商事と業務提携,同社が筆頭株主となった。2003年コンビニエンスストアとして初めて店内に郵便ポストを設置した。



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