「ソフトバンク呼び出し音」の版間の差分
提供: miniwiki
ja>Nnh 細 (→概要) |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2018/10/5/ (金) 20:41時点における最新版
ソフトバンク呼び出し音(ソフトバンクよびだしおん)は、ソフトバンクが提供しているサービスであり、着信先の電話がソフトバンクモバイルの携帯電話であることを示すものである。
概要
- ソフトバンク呼び出し音が鳴る着信先は、ソフトバンク携帯電話の全機種(SoftBank 3G、SoftBank X、SoftBank 6-2、ソフトバンクプリペイドサービス、pj)、ソフトバンクモバイルのMVNOであるディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク、EMOBILE 4G-SやWILLCOM CORE 3Gの3G回線である。
- 他社携帯電話や固定電話から発信した場合でも聞くことができる。ただし、TVコールでは聞くことができない。
- ソフトバンク携帯電話、またはソフトバンク回線にローミング中のワイモバイル携帯電話に発信した際は、通常の呼び出し音の前にモールス符号の「S」と同じ「プププ」(・・・)という呼び出し音が鳴る。
- ワイモバイル(EMOBILE 4G-SやWILLCOM CORE 3G、PHS回線を除く)と旧イーモバイル機種に発信した場合は、モールス符号の「M」と同じ「プープー」(--)という呼び出し音が鳴る。
- ワイモバイルとWILLCOM CORE 3G(いずれもPHS回線)は、モールス符号の「W」と同じ「ププープー」(・--)という呼び出し音が鳴る。ウィルコム時代に070番号の携帯電話への解放が行われたため、ウィルコムPHSであることを識別するため、WILLCOMのWをもとに付けられた。
- サービス開始日は2008年1月10日だが、北海道地方では開始日以前より試験導入していたため聞くことができた。