「南阿佐ケ谷駅」の版間の差分

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南阿佐ケ谷駅(みなみあさがやえき)は、東京都杉並区阿佐谷南一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線である。駅番号M 02

正式にはが小書きのでない、「南阿佐谷」だが、表記は統一されていない。駅構内ではわずか数メートル離れたところで両方の表記を見ることができ、車両内でも小書きのヶによる表記がなされている。

年表

駅構造

青梅街道の直下に相対式ホーム2面2線を有する地下駅。各ホーム間は改札内通路により連絡している(但し階段の昇り降りが必要となる)。改札口は各ホームに直結した形で、2箇所ある。1番出入口、2番出入口ともに、エレベーターが設置されている。

ホーム幅員は極めて狭く、改札の数も少ないため、朝のラッシュ時にはB線(池袋方面)ホームが、夜にはA線(荻窪行き)ホームが混雑する。

のりば

番線 路線 行先
1 M 丸ノ内線 荻窪ゆき
2 新宿銀座池袋方面

利用状況

2017年度の1日平均乗降人員27,189人であり[1]、東京メトロ全130駅中117位。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[2]
年度 1日平均
乗降人員[3]
1日平均
乗車人員[4]
出典
1992年(平成04年) 11,123 [* 1]
1993年(平成05年) 10,989 [* 2]
1994年(平成06年) 10,825 [* 3]
1995年(平成07年) 20,960 10,448 [* 4]
1996年(平成08年) 21,082 10,423 [* 5]
1997年(平成09年) 20,565 10,222 [* 6]
1998年(平成10年) 20,599 10,238 [* 7]
1999年(平成11年) 20,004 10,070 [* 8]
2000年(平成12年) 20,056 10,044 [* 9]
2001年(平成13年) 20,094 10,056 [* 10]
2002年(平成14年) 20,113 10,080 [* 11]
2003年(平成15年) 20,239 10,191 [* 12]
2004年(平成16年) 20,366 10,170 [* 13]
2005年(平成17年) 20,506 10,296 [* 14]
2006年(平成18年) 20,918 10,515 [* 15]
2007年(平成19年) 21,080 10,639 [* 16]
2008年(平成20年) 21,461 10,784 [* 17]
2009年(平成21年) 21,441 10,852 [* 18]
2010年(平成22年) 21,727 10,936 [* 19]
2011年(平成23年) 21,611 10,958 [* 20]
2012年(平成24年) 22,337 11,213 [* 21]
2013年(平成25年) 23,491 11,819 [* 22]
2014年(平成26年) 24,000 12,079 [* 23]
2015年(平成27年) 25,179 12,675 [* 24]
2016年(平成28年) 26,025 13,096 [* 25]
2017年(平成29年) 27,189

駅周辺

ファイル:Minamiasagaya-Station-2005-6-12 1.jpg
駅上の青梅街道(2005年6月12日)

官公署などが集中する、杉並区の中心である。なお、JR阿佐ケ谷駅までは中杉通りを歩いて10分ほどである。

バス路線

駅前の中杉通り、青梅街道上に「杉並区役所」「南阿佐ヶ谷駅」(深夜中距離バスのみ)停留所があり、関東バス西武バス京王バス東東京都交通局により運行される下記の路線が発着する。

のりば番号については関東バス公式サイト「関東バスナビ」で表示されている便宜上の番号であり[5]、実際は何も表記されていない。

のりば1(中杉通り上り)

のりば2(中杉通り下り)

  • 渋66(都営京王):阿佐ケ谷駅
  • 荻15:阿佐ヶ谷駅行(西武バス)
  • 阿05:阿佐ヶ谷駅経由 白鷺一丁目行(昼間のみ 本数注意)(関東バス)
  • すぎ丸けやき路線:阿佐ケ谷駅行(京王バス東受託)

番号なし(青梅街道上り)

南阿佐ヶ谷駅(青梅街道下り)

隣の駅

東京地下鉄
M 丸ノ内線
荻窪駅 (M 01) - 南阿佐ケ谷駅 (M 02) - 新高円寺駅 (M 03)

脚注

出典

東京都統計年鑑

関連項目

外部リンク