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Google Health

Google Health(グーグルヘルス)は、Googleによる個人の健康情報を一元化するためのサービスである(しばしばpersonal health recordとして知られている)。

このサービスを利用すると、Googleユーザーは自身の健康記録をGoogle Healthのシステムに自主的に提供することが可能となる(手作業で、もしくは(Google Healthと)パートナー関係にある健康サービスプロバイダーのアカウントにログインすることによって行う)。これによって、潜在的に分割されがちな健康記録を、Google Health profile1つにまとめることができる。

提供するプロフィール情報としては、"健康状態・医薬・アレルギー・検査結果"などが含まれる[1]

一旦入会すると、Google Healthは、統合された健康記録、健康状態に関する情報、薬と体調とアレルギー間の相互作用事項などをユーザーに提供するためにその情報を使用することになる[2]

価格と収入

ユーザーは、多くの他のGoogle製品と同様にGoogle Healthを無料で使用することができる。しかし、他のGoogleサービスと異なるのは、Google Healthが(現在のところ)広告を掲載していないという点である[3]。GoogleはGoogle Healthでの収入計画を明らかにはしていないが、Wall Street Journalの記事によると「Googleは将来に渡って広告の掲載を除外しているわけではない」と言われている[4]

履歴

2006年中頃からGoogle Healthは開発が進められている。

2008年にはThe Cleveland Clinic.[5]の1600人の患者達により2ヶ月間パイロット版の試験サービスが行われた。

2008年4月20日以降、Google Healthはベータ版として、そのサービスが一般公開された。

2012年1月2日、サービスが終了した。

アーキテクチャ

Google HealthのAPIは、Continuity of Care Record診療経過記録)、[6]サブセットをベースとしている。

パートナー

現在、Google Healthは医学情報や薬剤の処方箋情報などを以下のパートナー機関からインポートできる。

Allscripts, Anvita Health, The Beth Israel Deaconess Medical Center, Blue Cross Blue Shield of Massachusetts, The Cleveland Clinic, CVS Caremark, Healthgrades, Longs Drugs, Medco Health Solutions, Quest Diagnostics, RxAmerica, and Walgreens.[7]

健康記録を他のプロバイダーに置いているユーザーは、自身のデータを手作業で入力してもよいし、料金を払ってGoogle Healthのパートナー のサービスを利用することもできる。『MediConnect Global』[8]は、そのようなパートナーの一つである。料金を支払えば、ユーザーの医療記録が世界中から集められ、プロフィールに追記される。

関連項目

参照

  1. Google Health: About Google Health”. . 2008閲覧.
  2. Google Health: Take a Tour”. . 2008閲覧.
  3. Google Health: Frequently Asked Questions”. . 2008閲覧.
  4. Wall Street Journal: Google Helps Organize Medical Records”. . 2008閲覧.
  5. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「nytimes」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  6. Google Health Data API: CCR Reference”. . 2008閲覧.
  7. Google Health: Partner Profiles”. . 2009閲覧.
  8. https://www.google.com/health/directory?url=gh.mediconnect.net

外部リンク