富士桜高原麦酒

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富士桜高原麦酒 (ふじざくらこうげんびーる) とは、山梨県南都留郡富士河口湖町富士観光開発株式会社醸造・販売している地ビールのブランド名である。

概要

ドイツデーメンス醸造専門学校Deutsch版で醸造を学んだ醸造士らによって醸造されている[1][2][3]

1998年に醸造開始[2]。翌年の1999年ジャパン・ビア・カップラオホが初受賞して以来、醸造するビールは、2012年ワールド・ビア・カップ金賞や2014年ワールド・ビア・アワードで世界一など、世界のコンテストで多数の受賞している[3][4]。またアジア・ビアカップ(日本地ビール協会主催)1999年より17年連続受賞を果たしている(2016年3月時点)[5]

富士河口湖町に地ビールレストラン「シルバンズ」を直営するほか[4][6]東京都六本木に直営のビアバー「BeerBar 富士桜 Roppongi」を2016年にオープンしている[2][5]

ビール

レギュラービール

ピルス
ピルスナースタイルのビール。
ヴァイツェン
ヴァイツェンスタイルのビール。
ラオホ
ラオホスタイルのビール。

期間限定ビール

さくらボック
ドッペルボックスタイルのビール。3ヶ月以上熟成させている長期熟成ビール。

出典

外部リンク