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大川市


大川市(おおかわし)

福岡県南西部,筑紫平野の南部,筑後川の河口近くに位置する市。 1954年大川町と三又 (みつまた) ,川口,大野島,田口,木室 (きむろ) の5村が合体して市制。中心市街地大川は宝暦1 (1751) 年に久留米藩主有馬氏が開港して以来,筑後川水運と,有明海航路を結ぶ物資の集散地,水運の要地として発展。戦国時代に起源をもつ木工業が次第に発達し,現在では全国有数の家具・建具工業地として知られる。かつては上流域の日田 (大分県) 材を多く使用していたが,60年頃からはフィリピンのラワン材,アラスカの檜材などを利用。農村部は筑後川三角州特有のクリーク地帯で,米作のほか,イグサ,イチゴなどの栽培,ノリ養殖,採貝,げんしき網など有明海の沿岸漁業や筑後川特産のエツ漁も行われる。

64年不知火 (しらぬい) ・有明・大牟田新産業都市の一部に指定され,家具工業の近代化を推進。風浪宮 (ふうろうぐう) があり,本殿・石造五重塔などが重要文化財に指定されている。国道 208号線,442号線が通る。

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