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国頭村

国頭村(くにがみそん)

沖縄県沖縄島最北端の村。村名は琉球王国(琉球)で用いられた行政区画,間切(まぎり)の名に由来する。沖縄島最高峰の与那覇岳(503m)をはじめ,西銘岳,照首岳,伊湯岳など 400m前後の山々が連なる。中心地区は西海岸の辺土名。耕地は少なく,段々畑が海に迫る山腹に分布。養豚,サトウキビや花卉の栽培などが行なわれる。1964年に陸の孤島といわれた東海岸に道路が開通し,全島一周道路が完成。比地大滝,沖縄島最北端の辺戸岬奥間ビーチ,謝敷(しゃしき)のサンゴ礁海岸などの景勝地がある。与那覇岳頂上付近は国の天然保護区域に指定され,世界的な珍鳥ノグチゲラ(国の特別天然記念物),ヤンバルクイナ(国の天然記念物)が生息する。ほかに国の天然記念物「安波のタナガーグムイの植物群落」,国指定史跡宇佐浜遺跡,国の重要無形民俗文化財に安田のシヌグがある。村域の多くがやんばる国立公園に,西海岸が沖縄海岸国定公園に属する。国道58号線が通る。面積 194.8km2。人口 4908(2015)。

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