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占星術

占星術(せんせいじゅつ)または占星学(せんせいがく)

天体現象の観察に基づいて将来を予見しようとする占いの一種。古代には天文学的知識と密接に結びついて発達した。最初バビロニアでは主として帝王や国家の運命を占うのに用いられたが,前3世紀頃ギリシアに伝えられてから複雑化し,惑星とすべての物質や動植物とが密接に関連づけられ,のちに錬金術と結びついて,人体の各部に黄道十二宮を対応させるようになった。また,バビロニアに発した7日周期の思想が週日を生み,インドを経て中国では五行説の発生をみたが,そこでも赤道を 12に分割する思想は残されている。ヨーロッパでは,中世以後,占星術は一般化して権威をもつようになったが,近代天文学はその迷信を打破するところから始ったともいえる。現在でも一般大衆の間に抜きがたい勢力を張っている。




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