千葉県道69号長沼船橋線

提供: miniwiki
移動先:案内検索

千葉県道69号長沼船橋線(ちばけんどう69ごう ながぬまふなばしせん)は、千葉県千葉市稲毛区から、船橋市に至る県道主要地方道)である。通称東金街道」といわれる。

ファイル:Chiba prefectural road route 69 (Naganuma-Funabashi line) in Kotehashi-cho,Hanamigawa ward,Chiba city.jpg
千葉県道69号長沼船橋線・千葉市花見川区犢橋町(2016年5月)

概要

千葉県千葉市稲毛区長沼原町の、国道16号との交点である「長沼」交差点を起点とし、千葉市花見川区習志野市を経て、船橋市前原西の国道296号との交点である「成田街道入口」交差点を終点とする路線。「東金街道」と通称で言われるが、地元の一部の住民の間では「四街道」とも言われる。

慶長18年(1613年)に、徳川家康土井利勝に命じて作らせた御成街道の一部であり、1920年大正9年)には、千葉郡津田沼町大字大久保(現在の習志野市大久保)から、印旛郡千代田村大字畔田(現在の千葉県道66号浜野四街道長沼線四街道市四街道)までの11.4kmの区間が国道特1号に制定された。

路線データ

路線状況

通称

  • 東金街道
  • 四街道

道路施設

  • 天戸大橋(花見川、千葉市花見川区犢橋町 - 同区天戸町)

地理

通過する自治体

交差する道路

関連項目

外部リンク